円安が続く昨今、お得に海外旅行を楽しめるとして人気のリゾート地、ダナン。
ダナンにはさまざまなホテルがありますが、その中でコスパ抜群のラグジュアリーホテルがヒルトンダナンです。
本記事では2024年に宿泊したヒルトンダナンの宿泊記をお届けしていきます。
「客室はどんな感じ?」「朝食ビュッフェのラインナップは?」など、宿泊前に知っておきたいポイントを分かりやすくまとめたのでぜひ参考にしてくてださい!
Yusuke
- 28歳、都内在住
- ホテルステイは年間70泊以上
- これまで発行したクレジットカードは30枚以上
- Yusukeのプロフィールはこちら
\旅好きのあなたへ/
国内外1,600以上の空港ラウンジが
タダで使い放題の最強カード
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ヒルトンダナンへチェックイン
ダナン国際空港到着後、Grabを利用してホテルへ。
移動時間は20分弱程度、料金は600円程度で到着しました。
ロビーはこんな感じ。
南国らしく明るく開放感のある空間です。
1泊1万円程度で宿泊できるとはいえ、ダナンでは5つ星ホテル。
チェックイン時にジュースと冷たいおしぼりが提供されました。
こういったサービスがあると、ホテルステイの期待が膨らみます。
ヒルトンダナンのスタンダードルーム
お部屋の広さは42m2とゆったりとした作り。
2018年に開業し、そこまで年月が経過していないため清潔感があります。
1泊10,000円程度でこの広さ・清潔感のあるホテルに宿泊できるのはベトナムならではですね。
ベッドサイドにはUSBポート、Bluetoothのスピーカー付きアラーム。
客室からはダナン最大の川であるハン川を一望できるリバービュー。
ミニバー。
コーヒーマシーンの用意はなくインスタントのみ。
ミネラルウォーターは300mlが4本用意されていました。
ホテルへリクエストすれば無料で追加をいただけます。
水回りも清潔。
基礎アメニティは歯ブラシやコームなど。
T字カミソリの用意はなかったため、男性の方は髭剃りを持参するようにしましょう。
肩までゆっくりとお湯に浸かれるバスタブも用意されています。
バスソルトの用意はないため、バスタイムをじっくり楽しみたい方は日本からバスソルトの持参がおすすめです。
シャワールームはヘッドタイプとレインタイプの2種類。
水圧は最強に強かったです(笑)
バスアメニティはヒルトン共通のクラブツリー&イヴリン。
海外あるあるの匂いがきつすぎるバスアメニティではないため、安心して利用できます。
ドライヤーの風圧は問題なし。
バスローブはサラッと着こなせる半袖タイプ。
スリッパは耐久性弱めのタイプ。
ヒルトンダナンの朝食
朝食会場はホテル2Fにあるブラッセリーナムにて。
朝食の時間は6:30~10:30までです。
店内は広く開放的な空間が広がります。
定番のイングリッシュブレックファースト。
日本風のカレーなど。
サラダコーナー。
スモークドサーモンの用意はありませんでした。
ダナンは韓国人の旅行客が非常に多いため、韓国料理のメニューも充実しています。
個人的に韓国料理は大好きなので用意されているのは嬉しいところ!
ヌードルステーションではスタッフの方が目の前でフォーを作ってくれます。
フォーはビーフとチキンの2種類。
香草や味変に必要な薬味が豊富なのが特徴。
チキンフォー。
お好みでライムを絞ったり、スライスにんにくを加えたりして味変してお楽しみください。
エッグステーションではオムレツや目玉焼きなどを作ってもらえます。
今回はオムレツをオーダー。
フルーツコーナー。
ドラゴンフルーツ、パッションフルーツ、パイナップルなど南国定番のフルーツが並んでいます。
朝食のクオリティは可もなく不可もなくといった感じでした。
お腹が空いていたら行くべき、日常から朝食を食べない・お腹が空いていないといった方は利用する必要はないかな。
ヒルトンダナンのプール
プールはホテル4階にあります。
ビルの一角にあるプールといった感じで、リゾート地にきた!という感じにはなりません。
浅瀬のプールは用意されているため、小さいお子さんを遊ばせるには良いかもしれません。
ヒルトンダナンのアクセス
そのため、ダナン大聖堂やハン市場、ドラゴンブリッジといった観光スポットへのアクセスがしやすいです。
またホテル周辺にはコンビニやベトナムで大人気のピザ店「Pizza 4P's 」もあります。
世界中の空港ラウンジがタダで使い放題できる方法とは!?
軽食・アルコールが用意されており、搭乗開始時刻まで極上のひとときを過ごせる空港ラウンジ。
そんな空港ラウンジですが「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,600箇所以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるようになります。
ただし、空港ラウンジを使い放題できるプレステージ会員の場合、日本円で約75,000円の年会費を支払わなければなりません....
庶民に約75,000円もする年会費なんて支払えない....
分かります....
しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円も支払っていません。
なぜ、そんなことができるのか?
それは、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下:セゾンプラチナビジネスアメックス)を発行したからです!
セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、世界1,500ヵ所以上にある空港ラウンジ・空港レストランを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。
そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を何回でも利用OK!
セゾンプラチナビジネスアメックスはビジネスカードという位置付けですが、
サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込み可能です!
プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。
関空ANAラウンジ
羽田空港TIAT LOUNGE
〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜
成田空港では道頓堀くり田でステーキセットを無料で食べられる
2024年10月より、三菱UFJニコス・JCBカードで発行したプライオリティパスでの
空港レストランやリラクゼーション施設は利用できなくなるため、
セゾンプラチナビジネスを発行するメリットは現在急上昇中です!
参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。
やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。
また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。
・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・24時間対応のコンシェルジュサービス
セゾンプレミアムレストランby接待日和を利用して高級鉄板焼きコース(24,000円)を半額で食べられます。
楽天プレミアムカードを既に所有している方は、
再来月より年5回までの利用制限になるため、早めの切り替えがおすすめ!
旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは発行しないと絶対に後悔するクレカでしょう。
私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナビジネスの申し込みを行い審査通過。
プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高い傾向です。
ぜひセゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しみましょう!
ヒルトンダナンはコスパ最高のホテル
今回はヒルトンダナンの宿泊記をお届けしてきました。
客室は清潔で広さもあるけど、1泊10,000円程度で宿泊できるため非常に満足度は高かったです。
予算は限られているけど、ちょっと贅沢な旅をしたい方におすすめのホテルです。
次宿泊する際はエグゼクティブラウンジを利用できる客室に宿泊してみたいな。
ぜひ参考にしてみてくださいね。