那覇市内で圧倒的な人気を誇るラグジュアリーホテル、ハイアットリージェンシー沖縄那覇。
那覇市内の宿泊候補として検討されている方も多いのではないでしょうか。
今回はハイアットリージェンシー那覇の朝食ビュッフェをブログレビューしていきます。
結論、定番の洋食だけでなく、沖縄料理や台湾料理など幅広いラインナップで大満足の朝食でした!
Yusuke
- 28歳、都内在住
- ホテルステイは年間70泊以上
- これまで発行したクレジットカードは30枚以上
- Yusukeのプロフィールはこちら
タップできるもくじ
ハイアット リージェンシー 那覇沖縄の朝食ビュッフェの基本情報
朝食の基本情報は下記の通りです。
営業時間 | 7:00~10:00(10:00ラストイン) |
朝食会場 | 2階:SAKURAZAKA |
朝食の提供形式 | ・ビュッフェ形式 |
料金 | ・大人 2,860円 ・小人(6~12才)1,430円 ・小人(4~5才)大人一人につき1名まで無料 ・3歳以下無料 無料 ※税・サ込み |
ハイアットリージェンシーにしては朝食料金が低めに抑えられている点は嬉しいですね◎
※朝食ビュッフェの利用は宿泊客限定とされています。
朝食はホテル3階のSAKURAZAKAにて
朝食はホテル3階にあるSAKURAZAKAにていただきます。
レストラン内は天井が高く開放的な作りで、まさに南国のホテルといった空間で朝食を楽しめます。
今回は平日の10時前に訪問したこともあり、かなり人の数は空いていました。
ちなみに、10時になるとお客さんがいても、素早く料理の撤去作業が始まるので、なるべく余裕を持ってレストランへ向かわれることをおすすめします。
洋食コーナー
ホテル朝食定番の厚切りベーコンとカリカリベーコン。
ソーセージ。
これまで食べたホテル朝食で提供されるソーセージの中で一番おいしかったです◎
ポテトグラタン。
目玉焼き。
スクランブルエッグ、スパニッシュ風オムレツ。
ちなみに、出来立てのエッグベネディクトやオムレツの提供などはありませんでした。
温野菜。
サラダ・フルーツコーナー
サラダは定番の緑野菜のほか、野菜スティック、ポテトサラダなど創作系のサラダもあります。
ロースハムやナポリハムなど。
生ハム。
スモークサーモン。
臭みはほとんどなく、非常においしかったです◎
補充が不十分ですが、チーズ系もありました。
フルーツはオレンジ、グレープフルーツ、ライチ、パイナップルなど。
パイナップルは糖度が非常に高く何個でも食べられるおいしさ!
パンコーナー
パンコーナーにはクロワッサンやパンオショコラなど、定番のデニッシュ系のパンが並んでいます。
マフィンやたまごサンド。
ジャムは紅イモやたんかんなど、沖縄らしさを感じるジャムが用意されています。
カンパーニュ。お好みでハチミツやジャムをつけてどうぞ。
オープンキッチンでは、黒糖を使ったパンケーキやワッフル、キッシュなどをオーダーできます。
子供が喜ぶコーンフレークやグラノーラもあります。
和食コーナー
焼き魚は鮭!
納豆、海苔。
夏野菜と昆布の和え物。
インゲンの和え物。
ホテル特製カレー。
匂いにつられて、ついつい食べたくなりますよね!
ご飯は白米とじゅーしー、おかゆなどがありました。
温泉卵。
特製のダシを付けていただきます。
沖縄料理コーナー
沖縄料理の定番、沖縄そば。
ソーキ。
そのまま食べるのも良し、沖縄そばのトッピングに加えるのも良し。
昆布イリチー。
豆腐チャンプルー。
期間限定?一部台湾料理もあり
期間限定かもしれませんが、台湾の朝ごはんとして定番の「シェントウジャン」
豆乳を使った体に優しい朝ごはんです。
お酢に温かい豆乳を加えると、おぼろ豆腐のような塊になります。
その上にお好みで薬味をトッピングしていただきます。
ドリンクコーナー
テイクアウトも可能なコーヒー・紅茶。
デトックスウォーターやオレンジジュースなど。
グァバジュース。
ゴーヤやパイナップル、ドラゴンフルーツなど南国の野菜や果物をふんだんに使ったスムージーもあります!
ピックアップしてきた料理
色々とピックアップしてきます!
洋食から和食、沖縄料理と幅広いジャンルの朝食を楽しめるので満足度はかなり高いです!
また、ハイアットということもあり、料理のクオリティはかなり高め。
大人一人2,200円でいただける朝食のクオリティとは思えません。
これまで沖縄で宿泊してきたホテルの中で一番満足度が高い朝食となりました。
世界中の空港ラウンジがタダで使い放題できる方法とは!?
軽食・アルコールが用意されており、搭乗開始時刻まで極上のひとときを過ごせる空港ラウンジ。
そんな空港ラウンジですが「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,600箇所以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるようになります。
ただし、空港ラウンジを使い放題できるプレステージ会員の場合、日本円で約75,000円の年会費を支払わなければなりません....
庶民に約75,000円もする年会費なんて支払えない....
分かります....
しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円も支払っていません。
なぜ、そんなことができるのか?
それは、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下:セゾンプラチナビジネスアメックス)を発行したからです!
セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、世界1,500ヵ所以上にある空港ラウンジ・空港レストランを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。
そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を何回でも利用OK!
セゾンプラチナビジネスアメックスはビジネスカードという位置付けですが、
サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込み可能です!
プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。
関空ANAラウンジ
羽田空港TIAT LOUNGE
〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜
成田空港では道頓堀くり田でステーキセットを無料で食べられる
2024年10月より、三菱UFJニコス・JCBカードで発行したプライオリティパスでの
空港レストランやリラクゼーション施設は利用できなくなるため、
セゾンプラチナビジネスを発行するメリットは現在急上昇中です!
参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。
やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。
また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。
・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・24時間対応のコンシェルジュサービス
セゾンプレミアムレストランby接待日和を利用して高級鉄板焼きコース(24,000円)を半額で食べられます。
楽天プレミアムカードを既に所有している方は、
再来月より年5回までの利用制限になるため、早めの切り替えがおすすめ!
旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは発行しないと絶対に後悔するクレカでしょう。
私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナビジネスの申し込みを行い審査通過。
プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高い傾向です。
ぜひセゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しみましょう!
朝食にこだわるならハイアットリージェンシー那覇沖縄で決まり!
ハイアットリージェンシー沖縄那覇の朝食は洋食メニューから和食・沖縄料理まで幅広いラインナップで朝からテンションが上がること間違いなしのラインナップです。
またどの料理もクオリティが高く、5つ星ホテルに引けを取らない内容でした。
ぜひハイアットリージェンシー沖縄那覇に宿泊される際は、朝食付きプランの予約をおすすめします!