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【宿泊記】ウォルドーフアストリアバンコクの客室・朝食をブログ解説!

2025年に大阪に開業したことで一躍有名になったヒルトン最上級ブランドのウォルドーフアストリア。

今回はバンコク市内にあるウォルドーフアストリアバンコクに宿泊してきたのでその時の様子をお届けしていきます。

「お部屋の様子はどんな感じ?」「朝食ビュッフェのクオリティは?」などなど、宿泊前に気になる部分を分かりやすく解説していくのでぜひ参考にしてみてください。

結論、嫌な気分になることなく快適なホテルステイを楽しめました!

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マイルの覇王運営者の顔

Yusuke

  • 株式会社ラックコミュニケーションズ代表
  • ホテルステイは年間70泊以上
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上
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ウォルドーフアストリアバンコクへチェックイン

念願のウォルドーフアストリアブランドへの初ホテルステイ!

ロビー&レセプションは非日常を感じられる空間でこれからのホテルステイへの期待が膨らみます。

チェックインは座って行います。

座ってリラックスした状態でチェックイン手続きを行えるのはグッドポイント。

冷たいおしぼりとウェルカムドリンクのバタフライピーレモネードをいただきました。

今回はアメックスプラチナカードの特典に付帯されている「ファイン・ホテル&リゾート」経由で予約。

1泊4万円程度でした。

ウォルドーフアストリアバンコクのデラックスルーム

今回は1段階アップグレードのシティービューのお部屋です。

ファインホテル&リゾート経由かつヒルトンゴールドメンバー申告で1ランクアップグレードはやや渋い....

お部屋の広さは50m2。

バンコク市内にある高級ホテルの中でもゆとりある広さ。

お部屋はウッドテイスト×アースカラーで統一されており、エレガントながらもリラックスして過ごせる空間です。

反対側からのお部屋の眺め。

天井が3メートルほどあり非常に開放感があります。

テレビは47インチ。

NetflixやYouTubeなどは見れません。

ベッド正面。

ベッドサイドにあるタッチパネルでカーテンの開閉や明かりの調節が可能です。

ターンダウンサービスもあり、夜の時間帯になるとベッド上にチョコレートが用意されていました。

ルームスリッパは耐久性のある作り。

バスローブはフリース地。

熱帯地域のバンコクでは少々暑く感じますが、着心地は抜群。

今回アサインされたお部屋はホテルでも最も低い8階だったため眺望は最悪。

目の前の駐車場ビューとなっていました...

ウォルドーフアストリアバンコクの立地上、低層階だと眺望が期待できないので宿泊前に高層階へアサインしてもらえるようリクエストすることをおすすめします。

観音開きの扉を開けるとミニバーコーナーがあります。

冷蔵庫の中にある有料ドリンク。

引き出しにはネスプレッソマシーンのカプセルやティーバッグなどが用意されています。

無料のミネラルウォーターはペーパーボトル。

バンコク市内のホテルは瓶タイプの水を置いているケースが多く、持ち運びが不便な思いをするので、ペーパーボトルタイプは嬉しい!

水回りはかなり広々としています。

シンクはダブルシンク。

引き出しを開けると基礎アメニティセットが収納されています。

バスルームは大理石の立派な作り。

バスソルトの用意はないため、日本から持参されることをおすすめします。

シャワールームは余裕のある作り。

バスアメニティはイソップ。

ドライヤーの風量は抜群でした。

ディナーはお部屋でのんびり過ごしたかったので、ファインホテル&リゾートの100米ドルのホテルクレジットを活用してインルームダイニングを注文。

リラックスできるお部屋で高級ホテルクオリティの料理をいただけるのは嬉しいですね。

Yusuke

実際に泊まってよかったバンコク市内のおすすめ高級ホテルは下記記事に詳しくまとめています。
ぜひ併せてチェックしてみてください!

関連記事>>【2025年版】タイ・バンコクおすすめ高級ホテル14選!最新ホテルもご紹介!

Yusuke

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セゾンプラチナビジネスアメックスカードの詳細は下記記事で詳しく解説しています!

関連記事>>セゾンプラチナビジネスアメックスは高コスパで最強!プライオリティパス特典など旅行特典が魅力

ウォルドーフアストリアバンコクの朝食

翌日はホテルロビー階にある「THE brasserie」で朝食をいただきました。

お昼の時間帯はハンバーガーなどが楽しめるオールデイダイニングレストランです。

THE brasserieの朝食基本情報

・営業時間:6:30~10:30
・料金:1500THB++人
・宿泊客以外が利用する場合は要事前予約(混雑日は予約受付しない場合もあり)
・Email: wabkk.fb@waldorfastoria.com

朝食はビュッフェ形式+卵料理のオーダー形式。

今回はポーチドエッグの上にキャビアがのったエッグベネディクトをいただきました。

キャビアの味はほとんどなく、普通のエッグベネディクトの味わいでした。

個人的にはオランデソースがかけられた普通のエッグベネディクトの方が好きです。

サラダコーナー。

あらかじめサラダが小さいボウルで用意されているのは良いですね。

チーズ&ナッツコーナー。

ソーセージやカリカリベーコンなどの定番朝食メニュー。

点心やチャーハンなど中華系料理も充実。

フルーツコーナーにはドラゴンんフルーツやパッションフルーツなど南国を感じられるフルーツが用意されています。

さらにマンゴーの用意も。

バンコク市内の高級ホテルで用意されていることは非常に珍しいので嬉しい!

マリオット系列のホテルにはまず置いてないですし、フォーシーズンズバンコクの朝食以来のマンゴーでした。

マンゴーはその場で綺麗にカットしてもらいました。

糖度が非常に高く朝から幸せな気分になりました!

もち米も用意されており、カオニャオ・マムアン(もち米とマンゴーのデザート)としてもいただけます。

パンコーナーにはデニッシュ系のパンがずらりと並んでいます。

特に一番奥にあるマンゴーがのったデニッシュが最高においしかった!

クロワッサンも発酵バターが効いていて、全体的にレベルが高いと思いました。

フレンチトーストは外はサクサクで中はふわふわ。

ウォルドーフアストリアバンコクの朝食は全体的にレベルが非常に高く、さすがヒルトンを代表する最上級ブランドだと思いました。

ウォルドーフアストリアバンコクのプール

ホテル屋上である16階にはウォルドーフアストリアバンコクの象徴的場所とも言える、インフィニティプールがあります。

見晴らしが非常に良くバンコクを一望できます。

手前側を底の浅いキッズプール。

プール再度ではハンバーガーなどの軽食からビールなどのアルコール類も注文できるので、のんびり過ごすにはぴったり。

ただしビーチパラソルのような日差し避けがないため、日焼け止めはマストで塗ることをおすすめします。

営業時間は6:00~22:00までと長いため、ナイトプールを楽しむのも良いかもしれません。

ウォルドーフアストリアバンコクへの行き方

ウォルドーフアストリアの最寄りはチットロム駅。
駅からホテルまでは徒歩10分程度の距離に位置しています。
スワンナプーム国際空港からはGrabで50分程度。
周辺にはバンコク市内最大級の広さを誇るショッピングモールの「セントラル ワールド」があるため、お部屋で楽しむお酒やおつまみの買い出しに最適です。

ウォルドーフアストリアバンコクで上質なホテルステイを楽しもう!

今回はウォルドーフアストリアバンコクの宿泊レビューをお届けしてきました。

ホテルの宿泊料金がコロナ前より爆発的に上がったバンコク市内において4万円程度でヒルトンの最上級ブランドに宿泊できるのは非常にコスパが良いと思います。

立地も良いためホテルステイだけでなく観光の拠点にするのもおすすめですよ!

ぜひ宿泊を検討されてみてはいかがでしょうか。