本記事はプロモーションを含みます

【2025年版】ハワイアン航空の手荷物ルールは厳しい?受託手荷物と機内持ち込み別に解説

大手航空会社に比べて、比較的安い価格でハワイに行ける航空会社がハワイアン航空。

航空券の値段が安いことから、手荷物のルールが厳しいという意見をよく耳にします。

ハワイアン航空の手荷物ルールを確認しないまま、空港チェックインカウンターに行ってしまうと、想像以上に手荷物の制限が厳しくて、当日ドタバタする事態になる可能性があります。そんな事態避けたいですよね。

そこで、今回はハワイアン航空の手荷物制限のルールについて、受託手荷物と機内持ち込みに分けて詳しく解説していきますよ!

楽しいハワイ旅行の前に一通り読み進めてくださいね!

*こちらの記事は日本⇄ハワイ路線、ハワイ諸島間路線を中心に作成しています。

この記事を書いた人

マイルの覇王運営者の顔

Yusuke

  • 株式会社ラックコミュニケーションズ代表
  • ホテルステイは年間70泊以上
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上
  • Yusukeのプロフィールはこちら
  • Xにて旅に関する情報を毎日発信中!

\旅好きのあなたへ/

世界中の空港ラウンジ・レストランが
無料で使い放題の最強クレカ!

セゾンプラチナビジネスアメックスカードの新券面

\初年度年会費無料

ハワイアン航空の受託手荷物ルール

飛行機がいない駐機場

まずは、受託手荷物のルールについて確認していきます。

日本⇄ハワイ路線の無料受託手荷物のサイズは三辺の合計が157cm以内の手荷物となっています。

そして、手荷物の許容量と個数に関しては搭乗するクラスによって異なります。以下の表をご確認ください。

搭乗クラス 無料受託手荷物の重量と個数
エコノミークラス 23kg以内の手荷物を2個まで無料
ビジネスクラス 32kg以内の手荷物2個まで無料

また、ハワイ諸島間のフライトを利用される場合、サイズと重量の規定は国際線と同じですが、搭乗するクラスや会員によって料金が異なるので確認しておきましょう。

個数 料金
1つ目 エコノミークラス→30USD
ファーストクラス→無料
ハワイアン航空マイレージ会員→15USD
2つ目 エコノミークラス→40USD
ファーストクラス→無料
ハワイアン航空マイレージ会員→20USD
3つ目以降 50USD

ハワイ諸島間のエコノミークラスを利用される場合、1個目の手荷物から手荷物料金が発生するのはちょっと驚きです。

ハワイアン航空を利用して、ハワイ諸島間のフライトを利用される方はなるべく荷物をコンパクトにされて渡航されるといいかと。

ハワイアン航空の受託手荷物のルールを一通りご紹介してきましたが、ここで注意点があります。

ハワイアン航空の場合、手荷物の規定は航空券を購入した航空会社の規定が適用されます。ハワイアン航空の場合、JALとコードシェア便を提携していることから、JAL便名でハワイアン航空を利用する場合、JALの手荷物規定が適用されるので注意しましょう。

もちろん、ハワイ諸島間もJAL便名でハワイアン航空を利用される場合、JALの手荷物規定となります。

無料の受託手荷物枠を超えてしまった場合

「無料受託手荷物の個数を超えて手荷物を預けたい。」「無料受託手荷物の重量を超えてしまいそう...」といった場合、超過料金を支払うことで手荷物を預けることが可能です。

手荷物の超過料金は以下の通りです。

<日本⇄ハワイ路線の場合>

超過内容 料金
3個目以降の手荷物を預ける場合(1個当たり) 日本発→15,000円
ハワイ発→150USD
(重量超過)23kg~32kg以内の場合 日本発→5,000円
ハワイ発→50USD
(重量超過)32kg~45kg以内の場合 日本発→40,000円
ハワイ発→400USD
(サイズオーバー)157cm~203cm以下 日本発→15,000円
ハワイ発→150USD

超過料金を支払う場合、日本発の場合は円、ハワイ発の場合はUSドルで支払う必要があるのでハワイ発の方が超過料金が高いということに注意しましょう。

<ハワイ諸島間の場合>

超過内容 料金
(重量超過)23kg~32kg以内の場合 50USD
(重量超過)32kg~45kg以内の場合 200USD
(サイズオーバー)157cm~203cm以下 35USD

Yusuke

プライオリティパスの切り替え・新規発行予定の方は発行だけで初年度年会費無料(通常:33,000円(税込))のセゾンプラチナビジネスアメックスが圧倒的におすすめ!※2025年7月にカード発行した場合、2026年9月に年会費33,000円引き落とし

プライオリティパスのプレステージ会員に無料でなれるだけでなく、空港レストランも使い放題!

ビジネスカードという位置付けですが、フリーランスやサラリーマンの方も申し込みOK。

私は20代、中小企業勤務、年収300万円程度で審査に通過しました!

審査通過率は比較的高いのかも!

セゾンプラチナビジネスアメックスカードの詳細は下記記事で詳しく解説しています!

関連記事>>【初年度年会費無料】世界中の空港ラウンジ・レストランが使い放題の最強クレジットカード!

ハワイアン航空の機内持ち込みルール

飛行機の出発時刻を待つ男性

次に機内持ち込みのルールについて確認していきます。

機内持ち込みのルールは以下の通りです。

  • 手荷物の重さが11.5kg以内で三辺の合計が114.3cm以内の手荷物を1個まで持ち込み可能。
  • 身の回りの品(ハンドバッグ、ノートPC、カメラバッグ等)を1個まで持ち込み可能。

例外として、チャイルドシート、ベビーシート、ベビーカーに関しては子供が同伴している条件で、機内持ち込みも受託手荷物に預ける場合も追加料金なしで預けることができます。

液体類の機内持ち込みについて

液体類の持ち込みについては厳しくルールが定めれているので飛行機に搭乗する前に確認しましょう。

液体類の持ち込み制限は以下の通りです。

  • 容器1つにつき100ml以下で容器は1ℓ以下の透明なジッパーバッグに入れること
  • 1ℓ以下の透明なジッパーバッグの機内持ち込みは1個まで
  • ベビーフードや常用の薬は機内で服用される量のみ持ち込み可能
  • 空港免税店で購入した液体類(お酒・香水)に関しては、「Security Tamper-Evident Bag」に入った商品のみ機内に持ち込み可能
\ハワイの人気ホテルが最大60%OFF!/

リチウムバッテリーについて

スマートフォンやモバイルバッテリーに利用されているリチウムバッテリーは火災を招く危険性があるため、航空法や航空会社の規定により厳しくルールが定まっています。

ハワイアン航空のリチウムバッテリーに関する規定は以下の通りです。

連邦航空局(Federal Aviation Administration、FAA)は受託手荷物によるリチウム電池の持ち運びを禁じています(予備のリチウム電池、電子たばこ、携帯電子機器、ホバーボード、充電器、スマートバッグ)。乗客は受託手荷物から全てのリチウム電池を除かなければなりません。受託手荷物から取り出したリチウム電池は機内持ち込み手荷物でのみ航空機内に持ち込むことができ、ショートしないよう端子を保護しなければなりません。

出典:ハワイアン航空公式サイトより

世界中の空港ラウンジが「無料で使い放題できる」クレジットカードとは!?

成田空港ANAラウンジの入り口

  • 空港での待ち時間を、快適で贅沢な時間に変えたい....
  • 旅のスタートを、特別なひとときにしたい....
  • 美味しいご飯やアルコールを無料で楽しみたい....

世界約1,700箇所以上の空港ラウンジやレストランを無料で利用できるこのサービスは、旅好きにとって夢のような特典ですが、空港ラウンジ・レストランを無制限で利用できるプレステージ会員の場合、日本円で約70,000円の年会費を支払わなければなりません。

サラリーマン・フリーランスで70,000円もする年会費なんて支払えない....

大丈夫です。ご安心ください!

実は、1円も払わずにプライオリティパスを手に入れる方法があるのです。

それは、初年度年会費無料(通常:33,000円(税込))セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®カードを発行するだけです。※2025年6月にカード発行した場合、2026年8月年会費33,000円引落

セゾンプラチナビジネスアメックスカードについて説明したオリジナル作成のマンガ画像

セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、プライオリティパスを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。

そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を無制限で利用OK!

Yusuke

「ビジネスカードって難しそう…」
「審査が厳しいのでは?」

そんな心配は無用!

セゾンプラチナビジネスカードはサラリーマンやフリーランスも申し込みOK。

私自身、年収300万円程度の中小企業勤務時代に審査を通過しました。
プラチナカードと聞くとハードルが高く感じますが、通過率は高い傾向にあるようです。

プライオリティパスを発行すると、下記のようなラウンジやレストランを無料で利用できるようになります。

TIATLOUNGE内の様子

羽田空港TIAT LOUNGE

成田空港道頓堀くり田のステーキセット

成田空港 道頓堀くり田

仁川空港スカイハブラウンジ

仁川空港 スカイハブラウンジ

2025年6月更新のプライオリティパス比較表

参考として、プライオリティパスを発行できるクレジットカードの比較表を作成してみました。

やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレジットカードと比較しても魅力的なカードです。

さらに、セゾンプラチナビジネスアメックスは、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。

  • 初年度年会費無料(通常:33,000円税込)
  • 空港レストランやリラクゼーション施設の割引あり
  • タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費16,000円 税込)
  • セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円 税込)
  • セゾンプレミアムレストランby招待日和が無料(通常:33,000円 税込)
  • 一休ダイヤモンド会員が半年間無料(約30万円相当)
  • プライオリティパス(約70,000円)
  • ABEMAプレミアム1ヶ月間無料(月1,080円 税込)
  • 国内空港ラウンジ無料
  • JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
  • 最高1億円の海外旅行保険付帯
  • 国内ホテル・レストランの優待オントレ entreeが無料
  • 24時間対応のコンシェルジュサービス
  • 毎週木曜日TOHOシネマズの映画が大人1,200円で鑑賞可能
  • 星野リゾートの最大40%優待割引率
  • サイバー保険
  • ゴルファー保険
  • 手荷物/コート一時預かりサービス

→合計:1,047,080円相当

現在、セゾンプラチナビジネスアメックスは、10分に1枚のペースで申し込みが殺到している人気のクレジットカードです。

しかし、初年度年会費無料などセゾンプラチナビジネスアメックスの特典がいつ改悪されるか分かりません。

カードの特典が改悪される前に、セゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、2025年の夏休みシーズン・連休休みの旅行を存分に楽しんでくださいね!

\初年度年会費無料

ハワイアン航空を利用して素敵な空の旅を!

ハワイの夕焼けに映るヤシの木

今回はハワイアン航空の受託手荷物と機内持ち込みのルールについて確認していきました。

ハワイアン航空はハワイ路線を就航している大手航空会社に比べて、手荷物サイズの規定が細かいこともあり厳しい印象を受けたかと思います。

また、手荷物の超過料金も大手航空会社に比べると高額なので、なるべく無料の受託手荷物の許容範囲以内におさめることをおすすめします。

ハワイアン航空を利用して素敵な空の旅を楽しんでくださいね!

*受託手荷物、機内持ち込みの手荷物について今回紹介した品目以外にも手荷物として禁止されているものが存在します。もし預けられるかどうか不安な方は事前にハワイアン航空のカスタマーサポートもしくは搭乗日に空港チェックインカウンターで必ず問い合わせるようにしていただけるようお願い致します。

\ハワイの人気ホテルが最大60%OFF!/