バンコクのマリオット系列のホテルに宿泊する際に候補の一つになる「バンコクマリオットマーキス クィーンズ パークホテル(以下 バンコクマリオットマーキス)」
今回は2025年版バンコクマリオットマーキスのクラブラウンジの様子をおとどけしていきます。
「ラウンジ内の様子はどんな感じ?」「カクテルタイムのクオリティは?」などなど、宿泊を検討する上で気になる部分をまとめておりますのでぜひ参考にしてみてください!
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バンコク マリオットマーキスのクラブラウンジの基本情報
バンコク マリオットマーキスのクラブラウンジへ入室できる方は下記の方です。
・スイートルーム予約の方
・マリオットボンヴォイプラチナエリート会員の方
私は今回、マリオットボンヴォイプラチナエリート会員として無料で利用できました。
マリオットボンヴォイプラチナエリート会員以上だと、本会員と+1名様まで無料で利用できます。
バンコク マリオットマーキスのクラブラウンジのタイムテーブル
バンコク マリオットマーキスのクラブラウンジのタイムテーブルは下記の通りです。
クラブラウンジ営業時間 7:00~22:00 | |
朝食 | 6:30~10:00(L.O9:30) |
スナックアワー | 12:00~17:00 |
アフタヌーンティー | 14:30~16:30 |
カクテルタイム | 17:00〜20:30(L.O20:00) |
※朝食は1階レストランもしくはクラブラウンジの選択可能
バンコク マリオットマーキスのクラブラウンジは子供もアクセス可能?
結論、どの時間帯でも保護者の監督の下、アクセス可能となっています。
余談として、バンコクスワンナプーム国際空港にはプライオリティパスラウンジが数多くあります!
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関連記事>>プライオリティパス付き最安おすすめクレジットカードを徹底比較【2025年版】
バンコク マリオットマーキスのクラブラウンジ内の様子
それでは、クラブラウンジの中へ入っていきましょう。
クラブラウンジはホテル27階に位置しています。
ラウンジ内はやや天井が低いものの、広々とした空間です。
日中は人が少なく静かな雰囲気なのでワーケーションにも最適。
WiFiの速度もYouTubeなどをサクサク視聴できたので問題ないと思います。
ラウンジ内の座席数もかなり多いです。
ラウンジ内からの眺望はこんな感じ。
バンコク マリオットマーキスのクラブラウンジ内にはバルコニーも用意されています。
日中はかなり暑く、10分もいられません。
ですが、夜になると夜風を浴びながらバンコクの摩天楼の景色を楽しめるので非常におすすめです。
ただ、外の座席は喫煙可能でタバコを吸う方で溢れているので、タバコを吸わない方にとっては居心地が悪いかもしれません。
クラブラウンジのバルコニーからの景色はこんな感じ。
非常に開放感があります。
ラウンジオープン中提供されているドリンクやスナック
ビュッフェ台に日中置かれているスナック。
コーヒーマシーンやソフトドリンク。
ソフトドリンクの外への持ち込みは大丈夫でした。
ちなみに、日中の時間帯はアルコールの提供は行っていません。
バンコク マリオットマーキスのクラブラウンジ フードプレゼンテーション
それではここからフードプレゼンテーションの全貌についてご紹介していきます。
スナックアワー
バンコク マリオットマーキスには、バンコクマリオットスクンビットのクラブラウンジのようにアフタヌーンティーの設定がありません。
その代わり、スナックタイムとして日中はフルーツやちょっとした小腹を満たす料理が提供されます。
私が滞在したときは、パッションフルーツやパパイヤ、スイカなど南国感を感じフルーツに加え、ガパオが挟まったパンが用意されていました。
翌日のスナックアワーではフルーツに加え、キッシュやソーセージが挟まったパイが提供されました。
ランチ代わりにはなりませんが、ちょっとした小腹が空いた際はぴったりのラインナップだと思います。
ちなみに、バンコクマリオットスクンビットでは、アフタヌーンティーが設定されており、サンドイッチやケーキなどの軽食をバイキング形式で楽しめます。
関連記事>>【2025年版】バンコクマリオットスクンビット|クラブラウンジ訪問レビュー
カクテルタイム
それでは続いて、お待ちかねのカクテルタイム。
まずはアルコール類。
ワインはフランス産の「Les Solstices」
ネットで調べてみると1本2000円程度するワインでした。
ミディアムボディでスルスルと飲めてしまいます。
もう1本はチリ産のワイン。
白ワインは2種類。
私が宿泊した日はスパークリングワインの用意はありませんでした。
ワインがグラスからなくなると、スタッフの方がやってきて、「おつぎしましょうか?」と言っていただました。
日本ではこういったサービスを体験したことはないので、嬉しく、ついついおかわりしてしまいました(笑)
カクテルコーナーもあり、スタッフの方にリクエストすると、お好みのカクテルやモクテルを作ってもらえます。
一口サイズのカナッペメニューは、生ハムとクリームチーズを乗せたラスク、エビのサラダ、シーザーソースで味付けした春巻きでした。
どれもお酒が進むカナッペでした◎
チーズ、スモークチキン、ハムなど。
フルーツやサラダ。
ヤンニョムチキン。
ビールやワインがすすみます!
ミートボール。
ピタパン。
中央の調理台では、シェフの方がグリーンカレーを提供していました。
ご飯系があるので一気にカクテルタイムも満足度が上がりますね!
コーンスープ。
デザート系もしっかりと用意されています。
ブルーベリーチーズケーキ、バナナケーキ。
パッションフルーツのメレンゲ。
ベリーのケーキ。
以上がカクテルタイムのラインナップになります。
カクテルタイムは色々な料理やアルコールが用意されており、満足度は高かったです。
十分ディナー代わりになるラインナップだと思います!
朝食
朝食はクラブラウンジもしくは1階にあるレストランにてビュッフェ形式でいただけます。
ホテル朝食の定番であるソーセージやカリカリベーコン、グリル野菜など。
サラダコーナー。
ハムやスモークサーモンなどが用意されています。
エッグステーションもあります。
エッグベネディクトやオムレツをその場で作ってもらえます。
スープやおかゆ。
特に手羽先やネギが入ったチキンスープが超絶絶品なのでラウンジで朝食をいただく際はぜひ食べてみてください!
バンコクはインディアンも多いので、インド料理もしっかり用意されています。
パンコーナー。
デニッシュ系のパンがずらりと並びます。
ナッツやシリアル。
フルーツはスナックタイムに提供されるパッションフルーツやパパイヤ、スイカなどが並びます。
マンゴーの用意があれば嬉しかったです(泣)
ヨーグルトやミューズリーなど。
以上がクラブラウンジで提供されていた朝食のラインナップになります。
品揃えに関しては圧倒的に1階のレストランですが、かなり人が多くゆっくりと過ごせないため、品数は減るものの、静かな環境でゆっくりと朝食を楽しみたいといった方はクラブラウンジ内での朝食をおすすめします。
1階の朝食ビュッフェについては別記事でご紹介いたします。
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バンコク マリオットマーキスのクラブラウンジは居心地が良い
今回はバンコク マリオットマーキスのクラブラウンジレビューをおとどけしてきました。
ラウンジ内の居心地は非常に良く、マリオットプラチナエリート以上の会員の方でバンコクにホテルステイを検討されている方はマストで宿泊していただきたいホテルだと思いました。
また、宿泊に必要なポイント数も20,000pt程度と日本国内のマリオットブランドのホテルと比較すると安価に宿泊できるのでポイント宿泊もおすすめです。