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【宿泊記】コンラッドセンテニアルシンガポールの客室・朝食をブログレビュー!

マリーナ地区に位置し、日本人観光客にも人気の高い、コンラッドセンテニアルシンガポール。

今回は2025年に宿泊したときの様子をブログレビューとしてお届けしていきます。

「客室内はどんな感じ?」「朝食のクオリティは?」などなど、宿泊前に把握しておきたいポイントを丁寧にご紹介するのでぜひ参考にしてみてください!

この記事を書いた人

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Yusuke

  • 28歳、都内在住
  • ホテルステイは年間70泊以上
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上
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コンラッドセンテニアルシンガポールへチェックイン!

館内に入ると、THE高級ホテルといった重厚感を感じる空間が広がります。

ロビー&レセプションエリアにはロビーラウンジも併設されており、アフタヌーンティーを楽しむお客さんで賑わっていました。

日本人スタッフの方は3名おり、交代勤務しているとのことなので、英語が苦手な方や海外旅行が苦手な方でも安心できます。

巨大なコンラッドベアも宿泊ゲストをお出迎え。

コンラッドセンテニアルシンガポールのゴールド・ダイヤモンド特典

コンラッドセンテニアルシンガポールのゴールド会員・ダイヤモンド会員特典は下記の通りです。

ゴールドエリート会員特典

・朝食無料またはボーナスポイントの付与
・お部屋のアップグレード(エグゼクティブフロアまで)
・ホテル滞在に対するお支払いごとに80%のボーナスポイントを付与

ダイヤモンドエリート会員特典

・朝食無料またはボーナスポイントの付与
・エグゼクティブラウンジの利用
・お部屋のアップグレード(1ベッドスイートルームまで)
・ホテル滞在に対するお支払いごとに100%のボーナスポイントを付与

ダイヤモンド会員は無条件でエグゼクティブラウンジを支えて、ゴールド会員に関しては運良くエグゼクティブルームにアップグレードされたら利用できます。

最新のエグゼクティブラウンジの訪問レビューについては下記記事で詳しく解説しています!

Yusuke

ヒルトンはゴールドエリート会員で無料朝食特典が付くので嬉しいですよね!

関連記事>>【2025年版】コンラッド センテニアル シンガポールのエグゼクティブラウンジをブログレビュー

コンラッドセンテニアルシンガポールの客室

ベッドルーム

今回はホテル上層部のエグゼクティブキングルームを予約。

お部屋の広さは40m2とゆったりとした作り。

ダークウッドやベージュなど落ち着いたカラーを基調としたラグジュアリーな空間になっています。

開業は1996年ですが、2020年に全室リノベーションをされたこともあり古さは一切感じません。

逆の角度から。

窓側にはデイベッドが用意されており、リラックスした姿勢で高層階からの眺望を楽しめます。

ワーキング用のデスクも用意されているので、デスクワーク利用もOK.

お部屋からの景色はこんな感じ。

目の前にあるパンパシフィックホテルが景観を邪魔していますが、マリーナ地区にある高層タワービューの景色を楽しめます。

前日に宿泊したシャングリラシンガポールはオーチャード地区にあったため景観がイマイチでしたが、マリーナ地区の眺望は非常に良いですね。

夜景も完璧。

お部屋からの眺望も重視したい!という方にもおすすめです。

Yusuke

ホテルへ事前にパンパシフィックホテルから離れた
マリーナービューのお部屋をリクエストすると良いかもしれません。

2025年最新版のシンガポールのおすすめ高級ホテルは下記記事で詳しくまとめています。

関連記事>>【2025年版】シンガポールおすすめ高級ホテル13選!日本人向けのホテルを厳選!

コンラッドセンテニアルでは、ターンダウンサービスも実施されており、そのタイミングでホテルオリジナルクッキーとシンガポールの高級コーヒーブランド「BACHAコーヒー」のドリップコーヒーが2袋置かれていました。

1パック300円近くもする高級コーヒーを置いてくれるなんて、嬉しすぎました!

スリッパは高級ホテルによく置いてある耐久性の高いタイプ。

バスローブは薄手でサラッと着こなせます。

ちなみにパジャマは用意されていないのでバスローブで寝たくない方は自宅からの持参をおすすめします。

ミニバー

ミニバー。

スタッフへリクエストすればミネラルウォーターは何本でもいただけます。

引き出しを開けると有料のスナック類、ネスプレッソマシーン、TWGのティーバッグが用意されていました。

冷蔵庫は有料のドリンクがびっしり。

持参した飲み物や食べ物を冷蔵するには少々不便です。

バスルーム

続いてはバスルーム。

コンラッドセンテアルシンガポールは全客室、シンクがダブルシンクになっています。

カップルや夫婦、家族で利用される方は便利だと思います。

コンラッド名物のコンラッドダッグも置いてあります。

こちらはお持ち帰りOK。

バスアメニティはバイレードのモハーヴェ ゴーストという種類。

マリオット系列のラグジュアリーコレクションブランドに置いてるバイレードとはまた異なり、フローラルな異国の地を感じる独特の香りがします。

これは好き嫌い分かれそうな個性のある香り。

基礎アメニティセットは箱に個包されています。

最近、SDGsを意識してラグジュアリーホテルでもアメニティの簡素化が進んでいるので個包されているのはポイントが高い!

ドライヤーはフィリップス社製のもので、可もなく不可もない風量でした。

コンラッドセンテニアルシンガポールの朝食

朝食の営業時間は毎日6:00~10:30。

エグゼクティブルームに予約されている方はダイニングレストラン「OSCAR'S」とエグゼクティブラウンジから選択可能です。

私はエグゼクティブラウンジの朝食を利用後に訪問してみました!

今回は9時ごろに訪問したのですが、かなりの混雑具合で落ち着いて朝食を食べるといったことは難しそう....

ですが、エグゼクティブラウンジに比べると品数はやはり多いです。

ソーセージやカリカリベーコン、ハッシュドポテトなどの基本メニュー。

オートミール、スクランブルエッグ、ベイクドビーンズなど。

エッグステーションではシェフの方が出来立てのオムレツや目玉焼きを作ってくれます。

5つ星ホテルですが、エッグベネディクトなどの玉子メニューは用意されていませんでした。

エグゼクティブラウンジであれば、エッグベネディクトやアボカドトーストなどスペシャルなライブキッチンメニューが用意されています。

サラダコーナー。

シンガポールは7割が中華人ということもあり、中華メニューも充実しています。

おこわや点心など。

シンガポールの朝食の定番といえば、おかゆ!

日本のおかゆと異なり、ダシがベースになっており、白身魚や豚肉が入ったおかゆがポピュラー。

お好みで薬味などを入れてカスタマイズして楽しみます。

シンガポールのおかゆは日本人の口に合うのでぜひ食べてみてください!

ヨーグルトのラインナップが異常に多い(笑)

東南アジアといえば、フルーツ!

スイカやパッションフルーツ、ハネジュウメロンなどのカットフルーツが並びます。

シンガポール定番のオレンジ絞りたてのジュースマシンもありました。

パンコーナー。

クロワッサンやパンオショコラなど定番のデニッシュ系パンが並びます。

ワッフルにパンケーキ。

エッグタルトにハードブレッドなど。

小さいお子さんには嬉しい、ジェラートの提供も!

数種類のフレーバーがあり充実しています!

コンラッドセンテニアルシンガポールのプール

屋外にはプールが用意されています。

営業時間は7:00~22:00。

シンガポールフライヤーを眺めながら優雅なひとときを過ごせますよ。

時間帯によっては無料でヨガのレッスンも行っているようです。

詳しくはコンラッドセンテニアル公式サイトをご確認ください。

コンラッドセンテニアルシンガポールのバー

日中はアフタヌーンティーでにぎやかなロビーラウンジですが、夜になるとクラシカルなバーの雰囲気に様変わり。

せっかくなのでグラスのワインを1杯(約1,500円)いただきました。

コンラッドセンテニアルシンガポールのアクセス

コンラッドセンテニアルシンガポールは、チャンギ国際空港からGrabで30分程度の距離、MRTプロムナード駅から徒歩3分と好立地。
周辺には「サンテックシンガポール」、「マリーナスクエア」、「ザ・ショップス」というショッピングモールもあるため、食事やお土産品購入にも便利ですよ!

コンラッドセンテニアルシンガポールで極上のホテルステイを楽しもう!

コンラッドセンテニアルシンガポールのお部屋の居心地がよく、非日常感もあり非常に快適なホテルステイを楽しめました。

特にエグゼクティブラウンジでのんびりと過ごす時間が思い出に残っており、宿泊する際はエグゼクティブラウンジ付きの宿泊プランの予約をおすすめします!

ぜひ参考にしてみてくださいね。