バリの高級ホテルの中でも特にコスパ抜群で家族連れからカップルまで人気のあるコンラッドバリ。
今回はコンラッドバリに宿泊した際に利用した朝食ビュッフェを詳しくご紹介していきます!
結論、品数が豊富なだけでなくスタッフの方々が非常にフレンドリーで思い出に残る朝食でした!
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コンラッドバリの朝食はオールデイダイニング「SUKU」にて
コンラッドバリの朝食会場はオールディダイニングの「SUKU」でいただきます。
朝食の時間は7:00~10:30までとなっており、早起きが苦手な人にも配慮した朝食時間の設定です。
9:00ごろに訪問しましたが、待たされることなくスムーズに席へ案内されました。
「SUKU」にはテラス席の用意もあり、朝から南国感を味わいながら朝食をいただくこともできますよ!
私は暑がりなので冷房がしっかり効いている室内で朝食でいただきました。
それではコンラッドバリの朝食を詳しく見ていきましょう。ベーカリーコーナーにはおいしそうな焼きたてのパンが数多くあります。パンの隣にはまるごとフルーツが置いてあります。南国らしい笑
ディニッシュ系のパンの種類も豊富です。
ドーナツやマフィンなども置いてあり、甘党の方にはたまらないですね。
日替わりで自家製のジャムも置いてあります。
南国のフルーツを利用した自家製ジャムはやっぱりおいしい。
焼きたてのトーストにサッと塗ると格別。
インドネシアの伝統的なお菓子もあります。
ツアーに参加した際、ガイドさんにインドネシア人の朝食事情について伺ったところ、インドネシアの方はパンやお米を食べるのではなく、伝統的なお菓子とコーヒーを一緒に食べることが定番なんだそうですよ。
ホテルの朝食でバリ島の朝食文化を味わえるのも嬉しいところですね。
サラダコーナーものぞいてみましょう。
サラダコーナーには色とりどりのグリーンサラダが数多くあります。
お隣にはドレッシングやハム、チーズなどと一緒に混ぜた冷製サラダもありました。
滞在中、調理系のサラダは日替わりでメニューが変更されていたので飽きることなく楽しめました。
フルーツ類も豊富です。スイカやパイナップル、ドラゴンフルーツなど南国感を味わえるカットフルーツが数多くありました。どのフルーツも糖度も高くおいしかった!
フルーツヨーグルトは一つ一つ容器に入って丁寧に並べてあります。
特にマンゴーヨーグルトは果肉もしっかり入っていて絶品でした!
長期滞在で日本食が恋しくなっても大丈夫です。
コンラッドバリの朝食には日本食コーナーがり、海苔巻きやだし巻き卵など日本料理が数多く揃っています。
私は逆に日本の雰囲気を完全に忘れたかったので日本料理は食べませんでした。
小さいバンズの中にレタスやツナが入ったサンドイッチもありました。
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お魚を丸々一匹使った蒸し料理
エッグステーション付近にあるホットミールコーナーにはキッシュや春巻きなどのお料理もあります。
ホットミールコーナーにあったお料理とパンをピックアップ。
今回ホットミールのお料理の写真を完全に撮り忘れておりました。レビュー出来ず申し訳ありません!
ホットミールはソーセージやベーコン、すき焼きのような肉料理からインドカレーなど様々な料理がありました。
エッグステーションもあり、お好みの具材を入れてその場でオムレツを作ってくれます。
具材を入れる際にオールと言えば全ての食材の入った豪華版のオムレツを作ってもらえるのでおすすめ。
エッグステーションの横では、スタッフの方がパンケーキとワッフルを焼いており、リクエストをすれば出来立てのパンケーキやワッフルを丁寧にお皿に盛り付けてくれます。
ベリーソースをたっぷりつけて食べるパンケーキはおいしいですよね!
また「SUKU」の朝食のよかった点は、メニュー表から好きな料理を注文できるところ!
ビュッフェ形式で何回も料理を選ぶ朝食の時間を過ごすよえい、席に座ってゆっくり楽しみたいという方におすすめ。
メニューには、卵系の料理から、日本食まで注文することができます。お客さんの多くが「Japanese Breakfast Bento Box」という日本料理が入ったお弁当を注文していたようでした。
エッグベネディクトを注文してみました。
エッグベネディクトの中身はチキンかサーモンを選ぶことができます。
やはり注文したお料理だと丁寧に盛り付けされているのでインスタ映えしますね。お味の方は卵がとろとろの半熟になっていて、おいしかったです。
最後にいろんなものを少しずついただいて朝食はこれにて終了。ごちそうさまでした!
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世界中の空港ラウンジが無料で使い放題できる最強カードとは!?
食事やアルコールが用意され、搭乗開始時刻まで極上のひとときを過ごせる空港ラウンジ。
そんな空港ラウンジですが「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,600ヶ所以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるようになります。
ただし、空港ラウンジを使い放題できるプレステージ会員の場合、日本円で約75,000円の年会費を支払わなければなりません....
サラリーマンで約75,000円もする年会費なんて支払えない....
分かります....
しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円も支払っていません。
なぜ、そんなことができるのか?
それは、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下:セゾンプラチナビジネスアメックス)を発行したからです!
セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、世界1,600ヵ所以上にある空港ラウンジ・空港レストランを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。
そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を無制限で利用OK!
セゾンプラチナビジネスアメックスはビジネスカードという位置付けですが、
サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込み可能です!
プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジやレストランを無料で利用できるようになります。
羽田空港TIAT LOUNGE
成田空港 道頓堀くり田
仁川空港 スカイハブラウンジ
参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。
やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードです。
また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。
・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・24時間対応のコンシェルジュサービス
楽天プレミアムカードを既に所有している方は、2025年から年5回までの利用制限になったため、早めの切り替えがおすすめ!
旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは発行しないと絶対に後悔するクレカでしょう。
プライオリティパスはカード到着後、申請を行い、1週間程度で到着します。
私は社員50名程度の中小企業勤務、
年収300万円程度のときにセゾンプラチナビジネスの申し込みを行い審査通過。
プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高い傾向です。
カードの特典が改悪される前に、セゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、2025年の旅行を思う存分楽しんでくださいね!
コンラッドバリの朝食は料理だけでなくサービスも素晴らしかった
今回はコンラッドバリの朝食をご紹介していきました。
コンラッドバリの朝食は一つ一つ丁寧に作られていて、ハズレの料理を見つけることが難しいくらいクオリティ高めです。
改善点をあげるとすれば、洋食系のお料理が多かったのでもう少しインドネシア系のお料理を増やしてもらえると、いいかもしれませんね。
また料理だけでなく、スタッフ一人一人のサービスが素晴らしい!スタッフの方一人一人の笑顔が素敵で、料理や飲み物を運んでくる度に「enjoy breakfast!」といって両手を合わせて笑顔で挨拶してくれます。
ぜひバリで高級リゾートを検討中の方はコンラッドバリを候補の一つに入れてみてください!きっと今までで一番のホテルステイになりますよ!