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【2024年版】ITAエアウェイズの機内食はまずい?エコノミー・ビジネスクラス別に解説

ITAエアウェイズは、2021年から就航しているイタリアの航空会社。

同年まで運営されていたアリタリア航空が国営化したことをきっかけにITAエアウェイズという名称に変更されており、実は世界21か国に44路線を就航しています。

羽田ローマ線の直行便も運航しているITAエアウェイズですが、今回はITAエアウェイズの機内食の詳細やリアルな評判に着目します。

エコノミークラスとビジネスクラスの往復路をそれぞれご紹介するので、ITAエアウェイズを利用する前にチェックしてみましょう。

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Yusuke

  • 28歳、都内在住
  • ホテルステイは年間70泊以上
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上
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ITAエアウェイズの機内食が提供されている時間帯

羽田空港からローマまでは約14時間半、ローマから羽田空港は12時間強で、長距離フライトに分類される路線です。

ITAエアウェイズにて羽田空港とローマ間のフライトを利用する場合、計2回の機内食が提供されます。

1度目は搭乗から2時間ほど経過してからとなっており、メニューは前菜とメインディッシュ。

2度目の機内食はフライトの時刻によって異なるものの、フライトから10時間前後経ってから出されることが多いようです。

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ITAエアウェイズ エコノミークラスの機内食メニュー

ここでは、ITAエアウェイズエコノミークラスの羽田ローマ便とローマ羽田便の機内食をそれぞれ2つずつ見ていきましょう。

羽田→ローマ

ITAエアウェイズの羽田からローマまでの便では、トマトソースのパスタが提供されています。

パスタは麺が長いスパゲッティではなく、らせん状のマカロニのような形状のフジッリタイプ。

ショートパスタなので食べやすく、食事中に着ている洋服やブランケットなどを汚し心配もありません。

また、大きめのサラミも付いていて、行きの飛行機の中で早くもイタリア気分を味わえます。

パンとバター、カットフルーツ、クラッカーもセットになっているので、ボリューム満点の機内食です。

羽田→ローマ

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羽田発ローマ行の機内食の2つ目は、日本人に嬉しい和食メニュー。

メインの容器には、鮭の照り焼きが入っています。

シイタケ、ニンジン、インゲン豆、キノコが鮭に添えられているので、「フライト中はあまり重いものを食べたくない」「機内食が苦手なので変わったメニューは避けたい」という方でも食べやすさ抜群です。

また、つくね団子の串や和え物も入っていて、日本のお弁当を食べているような気分を満喫できます。

ニンジン、トマト、レタスのサラダもあるため、ヘルシーかつ栄養バランスの取れたメニュー。

デザートはオレンジのゼリーで、爽やかな風味でお口直しにも最適です。

ローマ→羽田

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ITAエアウェイズのローマから羽田までの機内では、唐揚げが食べられます。

容器の半分に黒ゴマ付きの白ご飯、もう半分に唐揚げが入っていて、中央を仕切るようにインゲン豆とニンジンがのせられています。

味付けはやや濃い目との声も挙がっていますが、「旅行先で洋風のご飯ばかり食べていたから和食が恋しい」「普段食べ慣れているメニューも食べたい」という場合にピッタリですね。

また、ホウレン草やサーモンのマリネも付いており、肉、野菜、魚をバランス良く摂取できる機内食となっています。

デザートには洋ナシ入りのリコッタもあるので、甘いものが好きな方に嬉しいメニューです。

ローマ→羽田

ローマから羽田までの便に搭乗する場合、2つ目の機内食としてラビオリが提供されています。

ラビオリはパスタの一種で、四角形のパスタの中にひき肉、野菜、チーズなどが入っています。

ITAエアウェイズの機内食では大きめのラビオリが4つほど入っていて、トマトも添えられているのが特徴です。

かなりボリュームがあるメニューで、長距離フライトの途中でお腹が空くこともありません。

味は少ししょっぱいという意見もあるため、濃い味付けが苦手な方やラビオリを食べ慣れていない方は気を付けましょう。

ちなみに、ラビオリ以外にもパン、サラミ、チーズ、クラッカーなどが付いており、色々な味を楽しめるメニューになっています。

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ITAエアウェイズ ビジネスクラスの機内食メニュー

ITAエアウェイズのビジネスクラスでは、写真映えする料理やミシュランシェフ監修のメニューなどが機内食として採用されています。
以下では、羽田とローマの往復便で食べられる機内食をご紹介していきます。

羽田→ローマ

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ITAエアウェイズビジネスクラスの羽田発ローマ行で出されている機内食は、ペンネパスタとビーフカツレツ。

ペンネパスタはトマトソース風味で、誰でも簡単に食べられる小さめサイズとなっています。

ビーフカツレツにはズッキーニ、ニンジン、ポテトが添えられていて、炭水化物、タンパク質、野菜をバランス良く食べられるところが魅力的。

エコノミークラスよりもワンランク上の食事を堪能できるのはもちろん、お腹いっぱいにもなるボリューム満点の機内食です。

ローマ→羽田

ビジネスクラスでローマから羽田までフライトする場合、目で楽しめる機内食を満喫できます。

プレートの上には半分に切られた小さなカボチャがのせられていて、下にはクリームチーズが隠れています。

おとぎ話に出てきそうな可愛らしいメニューなので、「映える機内食が食べたい」「豪華なだけじゃなくて見た目も魅力的な機内食がいい」という方にピッタリ。

また、2つ目のプレートのラビオリは、イタリアのピエモンテ州の郷土料理であるアニョロッティ・デル・プリンのスタイル。

ラビオリの生地を貝殻のような形状にしているのが特徴的で、フォトジェニックなレストランで食事をしている気分を味わえます。

メインはビーフと薄く切られたリンゴのチップスとなっており、前菜からメインまで目を引くオシャレメニューを楽しめます。

羽田→ローマ

羽田発ローマ行のITAエアウェイズのビジネスクラスで提供されているのは、トマトソースのラビオリ。

ひき肉入りのラビオリに、たっぷりとトマトソースがかけられています。

また、ラビオリの上にはピクルスやオリーブの実ものっていて、適度な塩っ気も感じられる点が特徴です。

肉とトマトソースのどっしりとした風味とも相性が良く、「トッピングを自分で調節しながら食べたい」「ずっと同じ味だと飽きてしまいそう」という方におすすめです。

また、レタスやニンジン入りのサラダ、パン、ケーキも付いていて、野菜やデザートまでしっかりと楽しめるメニューになっています。

ローマ→羽田

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ローマから羽田までのビジネスクラス機内食は、なんとミシュランシェフが監修。

ミシュランで2つ星を獲得しているアルフォンソとエルネスト-イカリーノが監修しており、ミシュランシェフのシグネチャー料理を手軽に食べられるチャンスです。

前菜にはズッキーニのマリネ、メインではビーフステーキ、マッシュポテト、ニンジンが提供されています。

メインは魚料理も選べる仕組みになっているので、好みやその日の気分に合わせてチョイスしましょう。

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世界中の空港ラウンジがタダで使い放題できる方法とは!?

成田空港ANAラウンジの入り口

軽食・アルコールが用意されており、搭乗開始時刻まで極上のひとときを過ごせる空港ラウンジ。

そんな空港ラウンジですが「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,600箇所以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるようになります。

ただし、空港ラウンジを使い放題できるプレステージ会員の場合、日本円で約75,000円の年会費を支払わなければなりません....

庶民に約75,000円もする年会費なんて支払えない....

 

分かります....

 

しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円も支払っていません。

なぜ、そんなことができるのか?

セゾンプラチナビジネスアメックスカードの新券面

 

それは、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下:セゾンプラチナビジネスアメックス)を発行したからです!

 

プライオリティパスの料金体系

出典:プライオリティパス公式サイト

 

セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、世界1,500ヵ所以上にある空港ラウンジ・空港レストランを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。

 

そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を何回でも利用OK!

Yusuke

セゾンプラチナビジネスアメックスはビジネスカードという位置付けですが、
サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込み可能です!

プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。

成田空港のANAラウンジで提供されているアルコール

関空ANAラウンジ

TIATLOUNGE内の様子

羽田空港TIAT LOUNGE

プライオリティパスで利用できる日本国内のラウンジやレストランは下記の通りです。

〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜

成田空港道頓堀くり田のステーキセット

成田空港では道頓堀くり田でステーキセットを無料で食べられる

 

Yusuke

2024年10月より、三菱UFJニコス・JCBカードで発行したプライオリティパスでの
空港レストランやリラクゼーション施設は利用できなくなるため、
セゾンプラチナビジネスを発行するメリットは現在急上昇中です!

 

プライオリティパス付きクレジットカード主要4枚の比較

参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。

やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。

また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。

・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・24時間対応のコンシェルジュサービス

東麻布鉄板焼き蘭麻の鉄板焼きコース

セゾンプレミアムレストランby接待日和を利用して高級鉄板焼きコース(24,000円)を半額で食べられます。

 

楽天プレミアムカードを既に所有している方は、
再来月より年5回までの利用制限になるため、早めの切り替えがおすすめ!

旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは発行しないと絶対に後悔するクレカでしょう。

Yusuke

私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナビジネスの申し込みを行い審査通過。

プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高い傾向です。

 

ぜひセゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しみましょう!

22,000円の年会費が初年度無料!

ITAエアウェイズでイタリア旅行を楽しもう

ITAエアウェイズは、パスタを中心としたイタリア料理を楽しめる航空会社です。

ビジネスクラスにおいてはミシュランシェフ監修や見た目にこだわったメニューもあり、話題性や写真映えする機内食が食べたい方にもおすすめです。

ただし、メニューによっては味付けが濃いものもあるので、人によっては「味がイマイチ」「他の航空会社の機内食の方が美味しい」と感じてしまうケースもあるかもしれません。

自分にとって食べやすいメニューをチョイスして、フライト中も充実した時間を過ごしてくださいね。