
東南アジアの中でも、群を抜いて治安が良い国・シンガポール。
日本からの直行便も多く、グルメ、ショッピング、アクティビティなどを楽しめる観光地として人気があります。
シンガポール旅行の快適性をさらに高めたいなら、高級ホテルに宿泊するのがおすすめです。
ワンランク上のサービスを受けられるのが特徴で、ホスピタリティの高さや利便性の良さを感じられます。
この記事では、シンガポールでの高級ホテルの選び方や宿泊すべき高級ホテル15選について解説します。
- インフィニティプールでインスタ映えの写真を撮りたいならマリーナベイ・サンズ一択
- ホテルの立地、新しさを重視するならグランドハイアットシンガポールがおすすめ
- 家族旅行ならシャングリラホテルシンガポールがおすすめ
タップできるもくじ
- 1 シンガポールおすすめ高級ホテル15選!
- 1.1 マリーナベイ・サンズ
- 1.2 コンラッドシンガポールマリーナベイ
- 1.3 ザ ウェスティン シンガポール
- 1.4 グランドハイアットシンガポール
- 1.5 アンダーズシンガポール
- 1.6 JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ
- 1.7 シンガポール マリオット タン プラザ ホテル
- 1.8 シャングリラ シンガポール
- 1.9 ザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポール
- 1.10 マンダリンオリエンタル シンガポール
- 1.11 ザ・フラートン・ベイ・ホテル
- 1.12 ザ・フラートン・ホテル・シンガポール
- 1.13 ラッフルズ・ホテル
- 1.14 ザ・シンガポール・エディション
- 1.15 フォーシーズンズホテル シンガポール
- 2 シンガポールのおすすめ高級ホテルの選び方
- 3 シンガポールの高級ホテルでラグジュアリーステイを楽しもう!
シンガポールおすすめ高級ホテル15選!
それではここからシンガポールのおすすめ高級ホテルを15選ご紹介していきます。
マリーナベイ・サンズ
シンガポールの高級ホテルと聞いて、「マリーナベイ・サンズ」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
「マリーナベイ・サンズ」はランドマークホテルとしても知られ、シンガポールを代表する高級ホテルのひとつです。
57階建てのホテルには2,561室の客室があり、どの客室からでもシンガポールの美しい景色を満喫できます。
広々とした客室設計で、通常のプレミアルームは45平方メートル、スタジオルームは70平方メートル、ファミリースイートは74~147平方メートル、プレミアスイートは81~95平方メートル、シグネチャースイートは140平方メートルです。
お部屋はマリーナベイ方面の客室とガーデンバイザベイの客室に分かれます。
ガーデンバイザベイ方面のお部屋の方が宿泊料金は比較的安めの設定になっています。
バスルームは高級感あふれる仕様で、洗面台が2台完備されている客室も用意されています。
最も小さなプレミアルームでも大人2名が浸かれるサイズのバスタブが付いており、広々とした空間でバスタイムを満喫できます。
また、屋上には開放感あふれるインフィニティプールも完備され、利用できるのは宿泊者のみです。
ラグジュアリーな空間でドリンクを飲みながらゆっくりと寛げるので、旅の特別な思い出づくりにもピッタリ。
さらに、館内にはスカイパーク展望デッキやアートサイエンス・ミュージアムなどもあり、さまざまな楽しみ方ができます。
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- アクセス:MRTベイフロント駅から徒歩5分
- 1泊あたりの宿泊料金:100,000円~(2名1室利用の場合)
- 日本語対応:有り
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:11:00
コンラッドシンガポールマリーナベイ
コンラッドシンガポールマリーナベイ(旧:コンラッド センテニアル シンガポール)は、人気観光スポットへのアクセスに便利な高級ホテル。
マリーナベイ・サンズの展望台、アジア文明博物館、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイなどから徒歩圏内となっており、シンガポールを観光するのに便利な立地です。
地下鉄のエスプラネード駅から350メートル、電車のMRTプロムナード駅からは450メートルなので、公共交通機関を活用してシンガポール市内を巡りたい場合にもおすすめです。
客室数は14種類と多く、全ての客室には自然光が差し込む大きな窓が完備されています。
スタンダードルームは10種類、スイートルームは4種類あり、客室の広さは40~103平方メートル。
バスルームは大理石調のモダンかつ高級感あふれるデザインが施され、バスタブとシャワーブースの両方が付いています。
客室からはマリーナ地区の眺望を楽しめます。
ヒルトンオーナーズクラブの上級会員・エグゼクティブフロア宿泊者のみが利用できるエグゼクティブラウンジは提供される軽食・アルコールの質が高いと人気が高いです。
朝食では出来立てのエッグベネディクトやアボカドトーストなどワンランク上のホテル朝食も楽しめます。
また、館内には24時間営業のフィットネスセンターもあり、「海外でもトレーニングは欠かさず続けたい」「旅行中こそ健康に気を使ってジムに行きたい」といったニーズを満たせます。
関連記事>>【宿泊記】コンラッドシンガポールマリーナベイの朝食・客室をブログレビュー!
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- アクセス:エスプラネード駅から徒歩5分
- 1泊あたりの宿泊料金:54,000円~(2名1室利用の場合)
- 日本語対応:有り
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:12:00
ザ ウェスティン シンガポール
12タイプの客室を取り揃える「ウェスティン シンガポール」には、40~50平方メートルのスタンダードルームと66~242平方メートルのスイートルームがあります。
各客室には大きめのワークデスクが設置されているため、出張でシンガポールに滞在している人やノマドワーカーにとって利便性の高い内装です。
バスアメニティにはウェスティンのオリジナルブランド・ホワイトティー。
ラグジュアリーな香りに包まれながら思い出に残るひと時を過ごせます。
ホテル周辺にはチャイナタウンやサテーストリートで有名なホーカーズのラオパサなどが徒歩圏内に位置しています。
35階には屋外インフィニティプールが完備されており、シンガポール南海岸の景色を堪能しながらラグジュアリーなひと時を楽しめるのも特徴的。
朝食では定番の洋食メニューからシンガポールラクサなどシンガポール料理も楽しめます。
関連記事>>【宿泊記】ウェスティンシンガポールのクラブラウンジ・プラチナ特典・客室をブログレビュー!
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- アクセス:シェントンウェイ駅から徒歩2分
- 1泊あたりの宿泊料金:70,000円~(2名1室利用の場合)
- 日本語対応:無し
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:12:00
グランドハイアットシンガポール
グランドハイアットシンガポールはシンガポールの中心地オーチャードエリアの中心に位置するホテルです。
2024年に全館リノーベーションを完了させました。
お部屋はグランドハイアットらしいダークウッド調のデザインをベースに居心地の良い空間です。
お部屋の広さは42m2から用意されており、シンガポールの高級ホテルの中でも比較的広い作りになっています。
シンクは大理石やコッパーカラーでデザインされた高級感のある空間です。
個人的にはシンガポールにあるホテルの中で一番好きな水回りです。
トイレはTOTO製のウォシュレット付き温水便座になっています。
バスルームは洗い場付きの日本人に嬉しい作り。
特徴的な大理石が目を引くデザインになっており、非日常のバスタイムを楽しめます。
バスアメニティはパリのラグジュアリーアパレルブランドのバルマンを採用。
館内にはガーデンプールも用意されており、オーチャードというシンガポールの中心地にいながらもリゾートステイのような気分を味わえるのが特徴的です。
また、ハイアットホテルの上級会員やクラブフロア付きの宿泊者はホテル2階にあるクラブラウンジでお酒や軽食が楽しめるカクテルタイムや朝食をいただけます。
カクテルタイムの軽食はカナッペの他、ヌードルステーションやホットミールなども充実しており、ディナー代わりになるラインナップでした。
関連記事>>【2025年版】グランドハイアットシンガポールの客室・クラブラウンジ・プールをブログレビュー
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- アクセス:オーチャード駅から徒歩3分
- 1泊あたりの宿泊料金:60,000円~(2名1室利用の場合)
- 日本語対応:無し
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:12:00
アンダーズシンガポール
アンダーズシンガポールは周辺にアラブストリートやリトルインディアなど有名観光地があるブギスエリアに位置する高層階ホテルです。
客室内のインテリアはハイアットらしいウッドテイスト調の木の温もりが感じられる空間です。
お部屋の広さは38m2から。
シンガポールの高級ホテルとしては標準的な広さ。
高層階からはシンガポールらしい眺望を楽しめますが、お部屋によっては太陽熱を遮断するためにドットにプリントされた断熱シートが貼られており、眺望の邪魔をしてしまいます。
バスルームの用意はスイートルームのみとなっているので、バスタブにゆっくり浸かりたいという方は別のホテルを検討した方が良いかもしれません。
アンダーズシンガポールでは、冷蔵庫やミニバーにあるスナック菓子が全て無料でいただけます。
アルコールはアンダーズシンガポールオリジナルのビールだけでした。
朝食ではシンガポールの国民朝食とも言われる、お粥や点心料理などシンガポールらしい料理が充実しています。
ロビー階にはインフィニティプールも用意されており、マリーナベイ方面の眺望も楽しめます。
また、宿泊客が24時間利用可能なラウンジも用意されています。
ラウンジ内ではソフトドリンクやスナック菓子などを楽しめますが、アンダーズ東京のようにカクテルタイムの設定は2025年現在ありません。
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- アクセス:ブギス駅より徒歩3分
- 1泊あたりの宿泊料金:50,000円~(2名1室利用の場合)
- 日本語対応:無し
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:12:00
JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ
「客室からシンガポールの美しい景色を眺めたい」「フォトジェニックな写真が撮れるホテルに泊まりたい」という場合は、「JWマリオット・ホテル・シンガポール・サウスビーチ」がおすすめ。
お部屋は白を基調としたデザイナーズルームのような作り。
シティービュー、レイクビュー、ランドマークビューの客室を取り揃えており、シンガポールの中でも特に多彩な景色を楽しめる高級ホテルとして知られています。
客室は全部で14タイプあり、広さは一般ルームが30~45平方メートル、スイートルームでは74~248平方メートルです。
客室によっては肩までゆったりとお湯に浸かることができるバスタブも完備されています。
バスルームに完備されているバスグッズは、アロマセラピストやラグジュアリースパの間で愛用されているイギリスブランド・アロマセラピーアソシエイツです。
全ての客室にはウォシュレットも搭載されており、日本と同様の快適性を求める人にピッタリです。
ホテル18階にはプールの用意もあり、プールからはマリーナ地区の眺望を楽しめます。
また、エグゼクティブラウンジも併設されており、マリオットボンヴォイの上級会員やエグゼクティブラウンジ付きの宿泊pルアンを予約された方はアフタヌーンティーやカクテルタイムなどのフードプレゼンテーションも楽しめます。
ワインは赤と白がそれぞれ3種類ずつ、スパークリングワインといったラインナップで非常に充実していました。
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- アクセス:エスプラネード駅から徒歩5分
- 1泊あたりの宿泊料金:50,000円~(2名1室利用の場合)
- 日本語対応:無し
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:12:00
シンガポール マリオット タン プラザ ホテル
「せっかくシンガポールに行くならショッピングを楽しみたい」「色々なショッピングセンターに行けるホテルに泊まりたい」という人におすすめなのが、「シンガポール マリオット タン プラザ ホテル」です。
客室タイプは14種類にも及び、5種類はスイートルームです。
一般ルームは32~42平方メートルで、スイートルームは54~120平方メートルの広さとなっています。
オーチャードロードの中心部に位置しており、ホテルの真下には地区全体に繋がる地下通路があります。
地下通路を使ってアクセスできるショッピングセンターの数は4つ以上あるので、天気や気候を気にすることなく手軽にショッピングしたい場合に便利な立地です。
クラブラウンジも併設されており、カクテルタイムに提供される軽食のラインナップが充実していると評判が高いです。
関連記事>>【宿泊記】シンガポールマリオットタンプラザのクラブラウンジ・朝食・プラチナ特典をブログレビュー
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- アクセス:オーチャード駅直結
- 1泊あたりの宿泊料金:48,000円~(2名1室利用の場合)
- 日本語対応:無し
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:12:00
シャングリラ シンガポール
1971年開業の歴史ある「シャングリラ シンガポール」は、サービスの質を重視する人にピッタリの高級ホテルです。
シャングリラ シンガポールの客室は大きく3種類に分類され、タワーウィング、ガーデンウィング、バレーウィングのエリアの中から選べます。
お部屋の広さは50m2から。
シンガポールの高級ホテルの中でも広めの作りです。
全室にバスルームの用意があり、旅行やビジネスで疲れた体を湯船に遣って癒せます。
それぞれにスタンダードルームやスイートルームがあり、サファリ、キャッスル、アウタースペース、アンダーグランド、ツリートップの5つをテーマにしたファミリー向けのスイートルームも取り揃えられているのが特徴です。
全てのファミリースイートルームにはコネクティングルームが付いているため、2世代だけでなく3世代での宿泊にも最適です。
さらに、館内にはキッズ用のプレイスペースも完備され、小さな子ども連れでも楽しめる工夫が施された高級ホテルです。
プールもキッズ用のスペースが設けられています。
ホテル名物のシンガポールチキンライスやアフタヌーンティーセットを楽しめるロビーラウンジはボタニカルで非日常の雰囲気を楽しめます。
関連記事>>【2025年版】シャングリラシンガポールの客室・朝食・プールをブログレビュー!
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- アクセス:地下鉄・スティーブンス駅から1.4km
- 1泊あたりの宿泊料金:50,000円~(2名1室利用の場合)
- 日本語対応:有り
- チェックイン:15:00~
- チェックアウト:~12:00
ザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポール
「ザ・リッツ・カールトン・ミレニア・シンガポール」は、アーティスティックな雰囲気が好きな人におすすめの高級ホテルです。
客室はリッツカールトンらしい、クラシカルなデザイン。
お部屋の広さは一番スタンダードな客室でも51m2もあり、シンガポールの高級ホテルの中でもトップクラスの広さを誇ります。
客室もアートを感じさせる内装で、大理石調のバスルームには8角形の窓が設置されています。
モダンな雰囲気の窓からはシンガポールのシティービューやランドマークビューを望めるため、「単に高級なだけじゃなくて一風変わったデザインのホテルがいい」「客室で極上の体験を味わいたい」という人にピッタリです。
日本人デスクも完備されており、日本の高級ホテル並みのサービスを受けられる点もメリットです。
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- アクセス:プロムナード駅から徒歩8分
- 1泊あたりの宿泊料金:76,252円~(2名1室利用の場合)
- 日本語対応:有り
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:12:00
マンダリンオリエンタル シンガポール
世界中のセレブを虜にするマンダリンオリエンタルホテル。
シンガポールにはマリーナ地区に拠点を構えています。
マリーナスクエア・ショッピングセンターに直結しており、食事やお土産探しに最適な立地です。
館内には合計21種類の豊富な客室タイプがあり、33~56平方メートルのスタンダードルームは6種類、53~246平方メートルのスイートルームが14種類、393平方メートルの広さを誇る1種類のペントハウスを取り揃えています。
2023年9月に全面リニューアルを完了し、開業したてのホテルと変わらないほど清潔感と高級感を併せ持っています。
屋外プールには子ども用のプールもあり、ファミリー層にとっても過ごしやすさは抜群です。
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- アクセス:エスプラネード駅から徒歩3分
- 1泊あたりの宿泊料金:80,000円~(2名1室利用の場合)
- 日本語対応:有り
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:12:00
ザ・フラートン・ベイ・ホテル
100室の客室を取り揃えた「ザ・フラートン・ベイ・ホテル」では、全ての客室の内装にこだわっています。
木目調とダークブラウンを基調としたシックな客室には、床から天井まで届く大きな窓が設置されています。
窓を開けるとウッドデッキのバルコニーにアクセスできる構造で、客室によってランドマークビュー、シティービュー、リバービューを楽しめるのが魅力的。
2面が窓になっている客室も多く、シンガポールの異なる風景を一度に堪能できます。
全ての客室の窓は二重構造になっているため、騒音対策を重視する人にもおすすめです。
全客室のバスアメニティはフランス製のバルマンで、バスタブとレインシャワーブースがそれぞれ完備された広々としたバスルームとなっています。
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- アクセス:ダウンタウン駅から徒歩5分
- 1泊あたりの宿泊料金:130,000円~(2名1室利用の場合)
- 日本語対応:無し
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:12:00
ザ・フラートン・ホテル・シンガポール
「ザ・フラートン・ホテル・シンガポール」は、西洋の王宮のような外観の高級ホテルです。
1928年に建設された石造りの建物をホテルに改装しており、中には高級ブティックショップも立ち並んでいます。
また、シンガポール川の真横に位置していることから、一部の客室やプールからはリバービューを楽しめます。
客室タイプは全部で16種類あり、最もコンパクト設計の客室でも36~39平方メートルの広さ。
バスルームのアメニティには、フランスのラグジュアリーブランド・バルマンが採用されています。
全ての客室にはバスタブと独立型のレインシャワーが付いているので、シチュエーションに合わせて使い分けられるのも魅力的。
地下鉄や電車の駅へアクセスしやすい立地であることはもちろん、マーライオン公園、アジア文明博物館、ナショナル・ギャラリー・シンガポール、アート・サイエンス・ミュージアム、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイからも程近く、シンガポールの観光スポットを散策しやすいという点もおすすめポイントです。
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- アクセス:ラッフルズ駅から徒歩3分
- 1泊あたりの宿泊料金:45,000円~(2名1室利用の場合)
- 日本語対応:無し
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:12:00
ラッフルズ・ホテル
シンガポールで最上級のホテルに宿泊してみたいなら、「ラッフルズ・ホテル」を検討してみましょう。
ラッフルズホテルは全室スイートルーム仕様。
46~150平方メートルまでさまざま広さの客室があり、カップル、女子旅、家族旅行といったバリエーション豊富なシチュエーションに対応しています。
バスルームは白を基調とした高級感あふれる雰囲気で、スパのような2つ並んだ洗面台が設置されています。
1泊の宿泊料金はシンガポールの中でも高めですが、料金以上の満足感を得られる高級ホテルです。
またラッフルズホテルはシンガポールの定番カクテル、シンガポールスリング発祥のホテルとして有名です。
ホテルへ滞在せずとも、ホテルのバーへ行くことは可能なので、ぜひラッフルズホテルでシンガポールスリングを味わってみてはいかがでしょうか。
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- アクセス:エスプラネード駅から徒歩3分
- 1泊あたりの宿泊料金:170,000円~(2名1室利用の場合)
- 日本語対応:有り
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:12:00
ザ・シンガポール・エディション
「ザ・シンガポール・エディション」は、ラグジュアリーホテルブランド・エディション初の東南アジアを拠点とした高級ホテルです。
豪華な客室が特徴的で、ホワイトオークのフロアにマッチするホワイトのラグが敷かれています。
ブラインドや家具なども木製でまとめられており、北欧風のオシャレな内装が魅力。
利用者のニーズに対応するために、客室はスタンダードルームが9種類、スイートルームが6種類の合計15種類も完備されています。
スタンダードルームの広さは38~54平方メートルで、スイートルームは67~130平方メートル、スイートルームの中でも最も広いペントハウスに至っては200平方メートルを誇ります。
各客室には独立したバスルームとシャワーがあり、バスアメニティは全てエディションブランドの製品。
- アクセス:オーチャードブルーバード駅から徒歩10分
- 1泊あたりの宿泊料金:60,000円~(2名1室利用の場合)
- 日本語対応:無し
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:12:00
フォーシーズンズホテル シンガポール
「フォーシーズンズホテル シンガポール」は、市街地エリアの中でもハイクオリティな食事を楽しめる高級ホテルとして知られています。
客室数は13種類と豊富で、一般ルームが49平方メートル、プレミアルームが58平方メートル、スイートルームは75~199平方メートルです。
客室にはバスタブが完備されており、大理石調のラグジュアリーな空間の中でゆっくりとバスタイムを満喫できます。
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- アクセス:オーチャード駅から徒歩6分
- 1泊あたりの宿泊料金:75,000円~(2名1室利用の場合)
- 日本語対応:有り
- チェックイン:15:00
- チェックアウト:12:00
シンガポールのおすすめ高級ホテルの選び方
シンガポールで高級ホテルに泊まるなら、どのエリアに滞在したいのか検討しましょう。
一口にシンガポールと言っても、マリーナ地区と市街地の2つのエリアが存在します。
マリーナ地区は市街地やベイを見渡せる場所にあることから、客室から美しい景色を望めます。
一方、市街地のホテルは有名観光地からアクセスしやすく、効率的にいろいろなスポットを回りたい場合に便利。
夜景などの景色を楽しみたいならマリーナ地区、観光のしやすさを重視するなら市街地など、自分自身の優先順位を基準に選ぶのがおすすめです。
シンガポールの高級ホテルでラグジュアリーステイを楽しもう!
シンガポールは高級ホテルが多く、特徴やメリットを比較検討することで自分にとって居心地の良いホテルを見つけられます。
また、シンガポールは大きく分けてマリーナ地区と市街地の2種類があるため、景色と観光のしやすさのどちらを優先するかについても考えることが大切です。
シンガポールでより良い時間を過ごすためにも、今回ご紹介した情報やホテルの詳細を参考にしてくださいね。