那覇空港は国内線だけでなく、国際線も就航しており、空港内にはラウンジが設置されています。
では、空港内にプライオリティパスラウンジは設置されているのでしょうか。
本記事では那覇空港のプライオリティパスラウンジについて詳しく解説していきます。
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結論、2025年現在プライオリティパスラウンジはなし
結論2025年現在、那覇空港にプライオリティパスラウンジの設置はありません。
プライオリティパス公式サイトで那覇空港を検索すると、「結果が見つかりません」と表示されます。
しかし、2024年には鹿児島空港・伊丹空港など国内線のみ就航している空港でのプライオリティパスラウンジの追加がありました。
そのため、2025年以降はプライオリティパスラウンジの設置は十分に考えられます。
最新のプライオリティパス付きおすすめクレジットカードの紹介は
下記記事で詳しく解説しています。
関連記事>>プライオリティパス付き最安おすすめクレジットカードを徹底比較【2025年版】
国内線で使えるカードラウンジ
2025年現在、クレジットカード等のカード特典で国内線で利用できるラウンジはカードラウンジの「ラウンジ華〜hana〜」になります。
ラウンジ華〜hana〜
那覇空港の『ラウンジ華〜hana〜』
久々のカードラウンジですが、混み合ってるなんてレベルじゃない😵
通路にまで椅子が並べられてる… pic.twitter.com/dTca3Evrx5— おやどちゃん(49)♨️ (@oyadoikuhito) January 14, 2025
国内線で利用できるラウンジは「ラウンジ華〜hana〜」になります。
カードラウンジの位置付けのため、用意されているのはソフトドリンクのみとなっています。
那覇空港の規模の割には座席数が少なく、いつも混雑しているため、ゆっくりとくつろげるようなラウンジではありません。
1Fの到着ロビーに位置しているため、空港到着後も利用可能です。
海外のプライオリティパスラウンジをお得に使える最強クレジットカード2選!
前述通り2025年現在、那覇空港内のプライオリティパスラウンジは設置がありません。
しかし、海外へ入国する際、日本へ帰国する際は海外の空港にてプライオリティパスラウンジを利用することができます。
そこで当サイトがおすすめするプライオリティパス付きの最強クレジットカードを解説します!
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード
当サイトが最もおすすめしたいプライオリティパス付きのクレカがセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・
セゾンプラチナビジネスアメックスは、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))でカード新規発行が可能。
つまり、カード本会員は1年間無料でプライオリティパスラウンジへ入室可能に。
さらに、セゾンプラチナビジネスアメックスに付帯されるプライオリティパスのランクはプレステージ会員(約75,000円)。
プライオリティパスの改悪の影響を受けることなく快適な時間を満喫したい場合に最適です。
また、プライオリティパスだけでなく下記のような魅力的な特典も付帯されています。
・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・24時間対応のコンシェルジュサービス
セゾンプラチナビジネスアメックスカードはポイントに関するメリットも多く、貯めたポイントを有効活用することで日常の出費を大幅に削減可能です。
蓄積されるポイントは永久不滅ポイントとなっており、名称からも分かるように有効期限がありません。
永久不滅ポイントは200ポイント=900円分の支払いに使えるほか、Amazonギフトカードや200ポイント=500マイルでJALのマイルに交換できるところも特徴的です。
JALマイルの還元率は最大1.125%となっているため、セゾンプラチナビジネスアメックスカードを賢く活用することで航空券代などの旅費の節約にも繋がります。
セゾンプラチナビジネスアメックスはビジネスカードという位置付けですが、
サラリーマンの方でもお申し込み可能です!
参考として、下記のようなプライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました!
下記は初年度年会費とプライオリティパスラウンジの利用回数をそれぞれ分類した比較表です。
総じてセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても非常に魅力的なカードと断言できます。
旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは発行しないと間違いなく後悔するクレカでしょう。
私は20代年収300万円程度のときにセゾンプラチナビジネスアメックスの申し込みを行い審査通過。
プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高いのかもしれません。
ぜひ、セゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、ワンランク上の上質な旅をお楽しみください。
カード基本情報 | |
ブランド | American Express® |
年会費 | 22,000円(税込)※初年度年会費無料 |
追加カード | 一人3,300円(税込) ※18歳以上の社員、または本会員と生計をともにする18歳以上の家族が対象 |
空港ラウンジ | プライオリティパス プレステージ会員が無料(約75,000円) ※1米ドル161円換算 |
入会条件 | 18歳以上の安定収入のある方 ※個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く) |
特徴 | ・初年度年会費無料 ・プライオリティパスのプレステージ会員が無料(約75,000円) ・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が要件) ・国内空港ラウンジ無料 ・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円) ・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料 ・一休.comダイヤモンド会員特典が6ヶ月間無料 ・最高1億円の海外旅行保険付帯 ・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが(入会金330,000円、年会費275,000円) ・セゾンプレミアムゴルフサービス ・24時間対応のコンシェルジュサービス ・ビジネスサポートローン ・ビジネスアドバンテージ ・顧問弁護士サービスリーガルプロテクト |
ダイナースクラブカード
さまざまな特典をお得に活用したいなら、ダイナースクラブカードも検討してみましょう。
ダイナースクラブカードは会員特典が多く、空港ラウンジは国内・国外の両方に対応しています。
国内ラウンジは利用回数無制限、海外ラウンジでは年間10回まで無料で利用できる(空港レトラン・リラクゼーション施設の利用もOK)ため、乗り継ぎ時やフライト前後にラグジュアリーな時間を過ごしたい場合におすすめ◎
頻繁に旅行する場合は年会費以上のお得感を味わえるので、コストパフォーマンスが高いクレジットカードです。
さらに、2025年1月6日より新規入会キャンペーンを開催中!
2025年1月6日~3月31日お申し込み分(2025年4月30日ご入会まで)の本会員年会費(24,200円 税込)、家族会員(5,500円 税込)が初年度無料で発行できます!
すなわち、プライオリティパスラウンジを家族で無料で利用できます!
ただし、注意点として、ダイナースクラブカードは入会条件に年齢制限が設けられています。
27歳以上で安定した収入があることが審査を通過するための条件に挙げられているほか、クレジットヒストリーや実績もチェックされることを覚えておきましょう。
カード基本情報 | |
ブランド | ダイナースクラブカード |
年会費 | 24,200円(税込) 2025年1月6日~3月31日お申し込み分、 初年度年会費無料(2025年4月30日ご入会まで) |
追加カード | 1~2枚目無料(追加カード発行は4枚まで) 3,4枚目の追加カードのみ:1枚当たり年間5,500円(税込) |
空港ラウンジ | プライオリティパス同等の国内外1,500ヵ所以上の空港ラウンジ・空港レストランが年間10回まで無料 ※家族カードも年間10回まで無料 ※11回目以降は1回の利用につき3500円(税込) |
入会条件 | 27歳以上の安定収入のある方 |
特徴 | ・国内外1,500ヵ所の空港ラウンジが年間10回無料 ・ANAマイルの還元率が1% ・厳選ホテル、旅館の最安値予約&会員限定特典 ・対象レストランが2名以上利用時に1名分無料 ・予約困難な人気店の予約 ・最高1億円の海外旅行保険 ・会員限定イベントへのご招待 |
まとめ
那覇空港には2025年現在、プライオリティパスラウンジはありません。
しかし、アジアの玄関口になっている那覇空港では海外旅行客も多いため、今後プライオリティパスで利用できる施設が誕生する可能性は十分あります。
食事やアルコールが提供されているラウンジを利用したい場合は、国内線のANAプレミアムクラス、JALのファーストクラスもしくは国際線のビジネスクラス以上に搭乗されることをおすすめします。