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那覇空港にプライオリティパスラウンジはなし!代替ラウンジを調査

那覇空港は国内線だけでなく、国際線も就航しており、空港内にはラウンジが設置されています。

では、空港内にプライオリティパスラウンジは設置されているのでしょうか。

本記事では那覇空港のプライオリティパスラウンジについて詳しく解説していきます。

2025年現在、プライオリティパスラウンジはなし

那覇空港

結論2025年現在、那覇空港にプライオリティパスラウンジの設置はありません。

出典:プライオリティパス公式サイト

プライオリティパス公式サイトで那覇空港を検索すると、「結果が見つかりません」と表示されます。

しかし、2024年には鹿児島空港・伊丹空港など国内線のみ就航している空港でのプライオリティパスラウンジの追加がありました。

そのため、2025年以降はプライオリティパスラウンジの設置は十分に考えられます。

Yusuke

プライオリティパスを新規で発行予定の人は初年度年会費無料(通常:33,000円(税込))セゾンプラチナビジネスアメックスが断然おすすめ!(※2025年6月にカード発行した場合、2026年8月年会費33,000円引落)

プライオリティパスのプレステージ会員に無料でなれるだけでなく、空港レストランも使い放題!

ビジネスカードという位置付けですが、フリーランスやサラリーマンも申し込みOK。

私は20代、50名以下の中小企業勤務、年収300万円程度で審査に通過しました!

セゾンプラチナビジネスアメックスカードの詳細は下記記事で詳しく解説しています⬇︎

関連記事>>プライオリティパス付き最安クレジットカードを徹底比較【2025年版】

国内線で使えるカードラウンジ

2025年現在、クレジットカード等のカード特典で国内線で利用できるラウンジはカードラウンジの「ラウンジ華〜hana〜」になります。

ラウンジ華〜hana〜


国内線で利用できるラウンジは「ラウンジ華〜hana〜」になります。

カードラウンジの位置付けのため、用意されているのはソフトドリンクのみとなっています。

那覇空港の規模の割には座席数が少なく、いつも混雑しているため、ゆっくりとくつろげるようなラウンジではありません。

国内線旅客ターミナルビル1階の到着ロビーに位置しているため、空港到着後も利用可能です。

那覇空港にプライオリティパスラウンジは今後できる可能性はある?

結論、プライオリティパスラウンジが誕生する可能性は低いのではないかと考えています。

株式会社 JTB総合研究所が発表した2025年4月15日に更新した「 アウトバウンド 日本人海外旅行動向」によると、2024年9月から2025年2月にかけての外国人入国者が8,000人程度となっています。

これは、プライオリティパス施設が用意されている福岡空港の7分の1、羽田空港の38分の1程度の入国者です。

入国者が低いことが原因で、海外のプライオリティパス施設を運営する外資系企業も積極的な投資を行わないと考えられます。

海外のプライオリティパスラウンジをお得に使える最強クレジットカード

セゾンプラチナビジネスアメックスカードの新券面

当サイトが最もおすすめしたいプライオリティパス付きのクレカがセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下:セゾンプラチナビジネスアメックス)です。

セゾンプラチナビジネスアメックスは、発行するだけで初年度年会費無料(通常:33,000円(税込))でカード新規発行が可能。(※2025年6月にカード発行した場合、2026年8月年会費33,000円引落)

つまり、カード本会員は1年間無料でプライオリティパスラウンジへ入室可能に。

さらに、セゾンプラチナビジネスアメックスに付帯されるプライオリティパスのランクはプレステージ会員(約70,000円)。

プライオリティパスの改悪の影響を受けることなく快適な時間を満喫したい場合に最適です。

また、プライオリティパスだけでなく下記のような魅力的な特典も付帯されています。

  • 初年度年会費無料(通常:年会費33,000円 税込)
  • 空港レストランやリラクゼーション施設の割引あり
  • タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費16,000円 税込)
  • セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円 税込)
  • セゾンプレミアムレストランby招待日和が無料(通常:33,000円 税込)
  • 一休ダイヤモンド会員が半年間無料(約30万円相当)
  • プライオリティパス(約70,000円)
  • ABEMAプレミアム1ヶ月間無料(月1,080円 税込)
  • 国内空港ラウンジ無料
  • JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
  • 最高1億円の海外旅行保険付帯
  • 国内ホテル・レストランの優待オントレ entreeが無料
  • 24時間対応のコンシェルジュサービス
  • 毎週木曜日TOHOシネマズの映画が大人1,200円で鑑賞可能

→合計:1,047,080円相当

セゾンプラチナアメックスの特典について分かりやすく説明したオリジナルイラスト画像

セゾンプラチナビジネスアメックスカードはポイントに関するメリットも多く、貯めたポイントを有効活用することで日常の出費を大幅に削減可能です。

蓄積されるポイントは永久不滅ポイントとなっており、名称からも分かるように有効期限がありません。

永久不滅ポイントは200ポイント=900円分の支払いに使えるほか、Amazonギフトカードや200ポイント=500マイルでJALのマイルに交換できるところも特徴的です。

JALマイルの還元率は最大1.125%となっているため、セゾンプラチナビジネスアメックスカードを賢く活用することで航空券代などの旅費の節約にも繋がります。

参考として、下記のようなプライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました!

2025年6月更新のプライオリティパス比較表

総じてセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても非常に魅力的なカードと断言できます。

旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは発行しないと間違いなく後悔するクレカでしょう。

Yusuke

私は20代年収300万円程度のときにセゾンプラチナビジネスアメックスの申し込みを行い審査通過。

プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高いのかもしれません。

ぜひ、セゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、ワンランク上の上質な旅をお楽しみください。

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那覇空港にプライオリティパスが誕生する可能性は今後も低い

那覇空港の入り口

那覇空港には2025年現在、プライオリティパスラウンジはありません。

2024年〜2025年にかけての入国者数が他の主要空港に比べて圧倒的に少ないことから、空港ラウンジを経営している外資系企業の誘致も厳しいのではないかと考えられます。

沖縄から海外へ渡航される人は帰国する際に存分にプライオリティパスラウンジを楽しんでくださいね!

この記事を書いた人

マイルの覇王運営者の顔

Yusuke

  • 株式会社ラックコミュニケーションズ代表
  • ホテルステイは年間70泊以上
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上
  • Yusukeのプロフィールはこちら
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