
アゴダ(Agoda)で予約した宿泊施設や航空券の予約キャンセル方法について詳しく解説します。
アゴダのキャンセル方法は非常にシンプルなので、ぜひ参考にしてみてください。
※キャンセル依頼についてはアゴダへ直接お問い合わせください。
当ブログにお問い合わせいただいても、一切回答できません。
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Agoda(アゴダ)のキャンセルをする前に、予約中のプランを確認!
キャンセルする前に予約プランとキャンセルポリシーの詳細について確認しましょう。
アゴダのキャンセルポリシーは主に2種類存在します。
■キャンセル不可プラン
宿泊予約後、どのタイミングでキャンセルしても宿泊料金の100%が請求されるプラン
■キャンセル無料プラン
指定されている期日までのキャンセル申請で、100%宿泊料金が戻ってくるプラン
ただし、指定された期日を過ぎると、キャンセルポリシーに記載されたキャンセル料が発生します。
例えば、2月26日まで無料キャンセル、2月27日以降は「返金不可」という場合は100%のキャンセル料金が発生します。
キャンセルポリシーの確認方法は、マイページの予約一覧から確認できます。
注意点として、キャンセルポリシーの期日は予約した宿泊施設が所在する国の現地時刻に設定されているため、時差を考慮した上でキャンセルの手続きを行ってください。
旅程の変更が決まったら、すぐにキャンセルすることをおすすめします。
Agoda(アゴダ)のキャンセル方法
キャンセル方法は非常に簡単なので安心してください。
まず、アゴダのアプリを開いていただき、画面下部の「予約」ボタンをタップします。
次に、予約管理画面が表示されるので、キャンセルしたいプランの「詳細アイコン(>)」をタップします。
すると、キャンセルポリシーの画面が表示されるので、「予約のキャンセル」をタップ。
このとき、キャンセル料金がかかる場合は、キャンセル料が表示されます。
「予約のキャンセル」をタップするとキャンセル理由の選択技が表示されるので、ご自身の理由をタップしてください。
キャンセルの理由については、正直に回答していただいて問題ありません。
※ペナルティなどは一切発生しません。
最後に「この予約をキャンセル」をタップしてキャンセル完了です。
キャンセル後は予約管理画面の「キャンセル」という項目にキャンセルした宿泊施設が表示されます。
キャンセル後は、上記のようなキャンセル完了の通知メールが登録メールアドレスに届きます。
登録メールアドレスにキャンセル通知が届けば、キャンセルの手続きは完了です。
宿泊の再予約を行う場合は、アゴダのクーポンを積極的に活用しましょう!
アゴダの最新クーポン・キャンペーン情報は「Agoda(アゴダ)クーポンコードまとめ!使い方も分かりやすく解説!【2025年4月版】」内で詳しくご紹介しているので併せてチェックしてみてください。
Agoda(アゴダ)の予約がキャンセルできない、返金されない場合の対処法
アゴダにログインできない、またはキャンセルの手続きが出来ないといった場合は、カスタマーサポートセンターへ電話して状況を説明することで、迅速に問題を解決できます。
国内発信と海外発信の電話番号を掲載するので、ぜひご活用ください。
カスタマーサポートセンターは年中無休で営業しており、日本語対応可能なスタッフが常駐しています。
営業時間は9:00~24:00。
注意点として、フリーダイヤルではないため、通話料が発生するのでご注意ください。
電話で連絡を取れない、通話料が気になる方へ
リアルタイムでオペレーターと連絡が取れる
アゴダの連絡方法は、電話だけでなくオペレーターとのチャットも対応しています。
海外渡航中に電話を利用できない場合でも、リアルタイムでオペレーターとコミュニケーションを取れます。
チャットの返信も迅速なため、トラブル時も安心です。
カスタマーサポートとのやりとりは予約一覧ページを開き「アゴダカスタマーサポートに連絡する」という項目をタップすると、チャットが行えます。
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セゾンプラチナビジネスアメックスカードの詳細は下記記事で詳しく解説しています!
関連記事>>【初年度年会費無料】世界中の空港ラウンジ・レストランが使い放題の最強クレジットカード!
Agoda(アゴダ)のキャンセル方法についてよくある質問
宿泊施設へ直接予約キャンセル可能?
アゴダで予約した宿泊施設に電話やメールを直接行ってもキャンセルの対応はできません。
アゴダで予約した場合は、アゴダを通じて手続きする必要があります。
予約キャンセル後、返金はいつ行われる?
アゴダの予約キャンセル後、クレジットカード払いの場合、翌月の引き落とし日を目処に返金されます。
即日返金というわけではないので、ご注意ください。
航空券の場合も、各航空会社のルールによって返金日が異なるため、詳細についてはアゴダカスタマーサポートセンターへご連絡ください。
万が一2ヶ月以上返金されない場合もアゴダカスタマーサポートセンターへ連絡しましょう。
予約をキャンセルして取り直しは可能?
結論、可能です。
ただし、現在予約しているプランがキャンセル無料かどうか確認してください。
キャンセル料が無料の場合は、上記キャンセル手順に従ってキャンセルを行い、再度宿泊予約を行ってください。
キャンセル料が発生する場合は注意が必要です。
キャンセル料金の支払い方法は?
キャンセル料金が発生した場合、宿泊施設予約時に登録したクレジットカードから引き落としが発生します。
また、クレジットカードを登録せずに宿泊施設予約し、キャンセル料金を支払う必要がある場合、アゴダからキャンセル料金振込用の口座番号の通知など、対応方法がメールで届くため、その手順に沿ってキャンセル料金を支払いましょう。
Agoda(アゴダ)のキャンセル料金を帳消しにする方法
キャンセル不可のプランを予約したが、体調不良などで宿泊できない場合は、キャンセル料金の帳消しリクエストができます。
必ずキャンセル料が帳消しになる保証はありませんが、リクエストが承認されれば、キャンセル料が帳消しになる可能性もあります。
キャンセル料が発生しても、最後まで諦めずに帳消しリクエストを申請しましょう。
私はこれまで、「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 大阪御堂筋」のキャンセル不可プランを予約してしまい、キャンセル料金100%が請求されたのですが、キャンセル料帳消しリクエストを行い、無事全額返金されました。
キャンセル帳消しリクエストをしなければ宿泊代金の18,420円を全額支払う必要があったため、この制度を利用できて本当に良かったと感じています。
万が一、キャンセル料金が発生した場合でも、最後まで諦めないでください。
Agoda(アゴダ)の予約変更方法
続いて、アゴダの予約変更方法についてパターン別に解説します。
変更したい場合は、アゴダアプリまたはウェブサイトから予約管理ページにアクセスする必要があります。
アゴダのトップページの「予約照会」をクリック。
次に、現在予約中の宿泊施設の一覧が表示されるので、変更したい宿泊施設の「予約照会ページ」をクリックします。
ここからさまざまな予約変更が行えます。
日程の変更を行いたい
日程を変更したい場合は「日程の変更」をクリック。
すると、上記のような画面が出現するので簡単に日程変更が行えます。
宿泊施設を変更したい
宿泊施設を変更したい場合は一度、予約をキャンセルし、再度予約する必要があります。
客室タイプを変更したい・人数を変更したい
客室タイプを変更したい、人数を変更したい場合は、アゴダのカスタマーサポートセンターへ連絡するよりも、宿泊施設へ直接連絡する方がスムーズです。
アゴダの予約詳細画面内には、「宿泊施設にメッセージを送信する」という項目があり、こちらをクリックするとチャットで宿泊施設とのやり取りが可能になります。
Agoda(アゴダ)のキャンセル方法や予約変更方法は簡単!
アゴダの予約キャンセル方法や変更方法はシンプルで、簡単に行えます。
予約キャンセル不可のプランでもキャンセル料帳消しリクエストができるため、他のホテル予約サイトに比べて、ユーザー目線のホテル予約サイトといえます。
万が一キャンセルできない場合はカスタマーサポートセンターへの連絡をおすすめします。