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【画像あり】羽田空港 プライオリティパスレストラン「オールデイ ダイニング グランドエール」をブログ解説

本記事では、羽田空港第3ターミナル直結の複合施設「羽田空港エアポートガーデン」内にあるプライオリティパス施設、「オールデイ ダイニング グランドエール」でいただいたランチの様子をブログレビーしていきます。

レストラン施設対応のプライオリティパスを所有していると、通常3,850円するランチが楽しめます!

羽田空港内にコスパよく食事を楽しみたい!という方はぜひ参考にしてみてください。

この記事を書いた人

マイルの覇王運営者 Yusukeの顔写真

Yusuke

  • 28歳、都内在住
  • ホテルステイは年間70泊以上
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上
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  • XInstagramにて旅に関する情報を毎日発信中!

羽田空港のプライオリティパス対象施設オールデイ ダイニング グランドエールの基本情報

場所 羽田空港エアポートガーデン内
営業時間 午前11時~午後3時
※:ランチタイムの営業時間のみ。ラストオーダーは毎日午後2時30分。
休業日 年中無休
特典 ビュッフェ形式の軽食とソフトドリンク
同伴者 発行元のカードの条件に基づく
子ども料金 7歳未満のお子様は入室無料(大人と食事をシェアする場合)

出典:プライオリティパス公式サイト

Yusuke

アルコールについては追加で有料となるので注意してください!

第3ターミナル内に隣接する施設ということもあり、「国際線利用客しか利用できないのでは?」と思われるかもしれませんが、当日利用する/した搭乗券があれば利用可能です。

多くの方がJALやANAのスマホの搭乗券を見せて利用しているようでした。

そのため、国内線利用客の方も利用できるので時間に余裕のある方はぜひ訪問してみてください。

羽田エアポートガーデンからのバス

国内線を利用される方は1日6便、羽田エアポートガーデン発、第3→第2→第1ターミナル行きの無料シャトルバスも運行しています。

バス乗り場はグランドエールのさらに奥にあります。

羽田空港のプライオリティパスラウンジの完全ガイドは下記記事で詳しくまとめています!

関連記事>>【2025年版】羽田空港のプライオリティパスラウンジ!国際線・国内線別に完全ガイド

オールデイ ダイニング グランドエールのアクセス方法

羽田エアポートガーデンの入り口

オールデイ ダイニング グランドエール(以下: グランドエール)は羽田空港第3ターミナル2Fに隣接する「羽田エアポートガーデン」内にあります。

羽田エアポートガーデンの道

中に入ると長い通路がありますので、ひたすら進んでいきます。

羽田エアポートガーデンのお土産屋

通路を進むと、外国人旅行客の方が喜びそうなお土産屋さんや飲食店が並びます。

こちらもひたすら直進します。

ホテル ヴィラフォンテーヌ グランド 羽田空港の入り口

直進すると、 グランドエールを運営する「ホテル ヴィラフォンテーヌ グランド 羽田空港」があります。

ホテル内にレストランはないので注意してください!

羽田エアポートガーデンのエスカレーター

奥の方に進むと、1Fのイベントホールへ続くエスカレーターが見えてきます。

こちらを下に下ってください。

オールデイダイニング グランドエールの外観

1Fに到着し、反対側の一番奥にオールデイダイニング グランドエールはあります。

第3ターミナルの出発ゲートから向かう場合、およそ10分程度の距離にあるので、利用される方は時間に余裕を持って移動するようにしてください。

Yusuke

プライオリティパスを新規で発行予定の方は初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))のセゾンプラチナビジネスアメックスが断然おすすめ!

プライオリティパスのプレステージ会員に無料でなれるだけでなく、空港レストランも使い放題!

ビジネスカードという位置付けですが、フリーランスやサラリーマンの方も申し込みOK。

楽天プレミアムカードの切り替えにもおすすめです!

関連記事>>プライオリティパス付きおすすめクレジットカードを徹底比較【2025年版】

オールデイ ダイニング グランドエール内の様子

オールデイダイニング グランドエール内の様子

レストラン内は大型ホテルの朝食会場といった感じで、座席数が非常に多いです。

ビュッフェ台

オールデイ ダイニング グランドエールで提供されるビュッフェメニュー

サラダコーナー

それではここからビュッフェ台で提供されていたメニューを見てみましょう。

サラダコーナー。

コールドミールコーナー

コールドミールコーナー。

かぼちゃサラダやポテトサラダ。

ブロッコリーは半ゆで状態でイマイチでした。

別のコールドミールコーナー

ナスと白身魚のオリエンタル風や合鴨パストラミなど。

トルティーヤコーナー

アボカド、トマト、ツナスプレッドなどを挟んで食べるトルティーヤ。

ホットミールコーナー

グリルチキン、ビーフン。

チキンの味付けはガーリックでしたが、そこまで食欲をそそるような味付けではなかったです。

別のホットミールコーナー

玉子のあんかけ。

豚バラ肉と香味野菜のシュキティエール

豚バラ肉と香味野菜のシュキティエール。

揚げ物コーナー

揚げ物料理はポテトフライ、エビフライ、アメリカンドックなど。

小さいお子さんが楽しめそうなメニューも充実しているのではないでしょうか。

海鮮丼

グランドエールの看板名物、海鮮丼!

酢飯の上に新鮮ないくら、マグロ、サーモン、かんぱち、玉子がのっています。

これは非常に美味しかった!

1杯とは言わず、2杯、3杯と食べたいメニューです。

ライブキッチンで提供されるパスタメニュー

ライブキッチンコーナーでは、シェフの方が出来立てのパスタを調理してくれます。

私が訪問した際はタラとネギのレモンパスタとエビのトマトリゾットが提供されていました。

ローストポークやあんかけ焼きそば

また、ローストポークやあんかけ焼きそばもシェフの方が作って提供してくれます。

3,850円のランチって普通に考えて高いと思うので、もう少しローストビーフなどの牛肉を使ったメニューも用意されていると嬉しいと思いました!

玉子スープ、スパイスカレー

ミネストローネや玉子スープ、スパイスカレーなど。

味噌汁コーナー

味噌汁コーナー。

味はイマイチかな。

自動パンケーキマシーン

自動パンケーキマシーン。

ホテルの朝食でもあまり見かけたことのないマシーンです。

ボタンを押すと出来立てのパンケーキが出口から出てきます。

クロワッサンやパンオショコラ

クロワッサンやパンオショコラなどのパンコーナーも。

デザートコーナー

デザートコーナー。

抹茶・チョコレート・いちごなどのケーキにわらびもち、フルーツポンチなど。

ソフトクリームマシーン

ソフトクリームマシーンも用意されていました。

ソフトドリンク

ソフトドリンクコーナー。

ピックアップしてきた料理

健康を重視して、揚げ物なしで色々ピックアップしてきました。

お味の方は、海鮮丼を除けば、どれも普通といったラインナップ。

プライオリティパスを利用すれば無料で食事を楽しめるので利用する価値はありますが、3,850円の有償を支払っても食べたいかと言われると、利用することはないなと思いました。

プライオリティパス対応の空港レストランを使うならセゾンプラチナビジネスアメックスがおすすめ!

セゾンプラチナビジネスアメックスカードの新券面

当サイトが最もおすすめしたいプライオリティパス付きのクレカがセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下:セゾンプラチナビジネスアメックス)です。

セゾンプラチナビジネスアメックスは、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))でカード新規発行が可能。

つまり、カード本会員は1年間無料でプライオリティパスラウンジへ入室可能に。

さらに、セゾンプラチナビジネスアメックスに付帯されるプライオリティパスのランクはプレステージ会員(約70,000円)。

近年、楽天カード、JCBカード、三菱UFJカードを中心にプライオリティパス施設での空港レストランの使用ができなくなっていますが、セゾンプラチナビジネスアメックスについては利用OK。

また、プライオリティパスだけでなく下記のような魅力的な特典も付帯されています。

・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費16,000円 税込)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・24時間対応のコンシェルジュサービス

永久不滅ポイントは200ポイント=900円分の支払いに使えるほか、Amazonギフトカードや200ポイント=500マイルでJALのマイルに交換できるところも特徴的です。

JALマイルの還元率は最大1.125%となっているため、セゾンプラチナビジネスアメックスカードを賢く活用することで航空券代などの旅費の節約にも繋がります。

Yusuke

セゾンプラチナビジネスアメックスはビジネスカードという位置付けですが、
サラリーマンの方、フリーランスの方でもお申し込み可能です!

参考として、下記のようなプライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました!

2025年版プライオリティパス比較表

総じてセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても非常に魅力的なカードと断言できます。

旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは発行しないと間違いなく後悔するクレカでしょう。

Yusuke

私は20代年収300万円程度のときにセゾンプラチナビジネスアメックスの申し込みを行い審査通過。

プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高いのかもしれません。

ぜひ、セゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、ワンランク上の上質な旅をお楽しみください。

プライオリティパスを利用してお得にランチを楽しもう!

プライオリティパスを所有することで3,850円のランチビュッフェを楽しめるのは本当にありがたいです。

とはいえ、羽田空港で使えるレストラン施設はグランドエールのみとなっているので、あと数店舗は増やしてほしいところ。

羽田空港第3ターミナルを利用される方はプライオリティパスラウンジの「Sky Lounge South」も併せて利用されてみてください。