本記事ではバンコクマリオットスクンビットホテルの宿泊ブログレビューをお届けしていきます。
客室・朝食・プール・ルーフトップバーなど、宿泊を検討するにあたって気になるポイントを画像を豊富に交えながら解説していくのでぜひ参考にしてみてください。
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バンコクマリオットスクンビットのロビー&レセプション
ホテルまではスワンナプーム国際空港からGrabを利用して移動。
40分程度で到着。
ホテル内に入ると、マリオットホテル共通のアジアンウッドなデュフューザーの香りに包まれます。
ロビーは2階まで吹き抜けになっており、開放感も抜群です。
バンコクマリオットスクンビットのマリオットプラチナエリート特典
・客室のアップグレード(客室の空き状況による)
・16時までのレイトチェックアウト(確約)
・クラブラウンジの入室が無料(2名まで)
・アライバルギフト(1000Pt or ドリンクorスナック)
プラチナエリート会員だと、アップグレードやレイトチェックアウトに加えて、クラブラウンジを無料で利用できます。
クラブラウンジでは、アフタヌーンティーやカクテルタイムが設定されています。
クラブラウンジの訪問レビューは「【2025年版】バンコクマリオットスクンビットのクラブラウンジ訪問レビュー」にて詳しく解説していますので併せてチェックしてみてください。
ちなみに、ポイント宿泊した場合、1000ptの選択はできません。
バンコクの最新おすすめ高級ホテルのまとめ情報は下記記事で詳しく解説しています。
実際に筆者が宿泊して良かったコスパ抜群のホテルを中心に解説しているのでぜひ参考にしてみてください!
関連記事>>【2025年最新】タイ・バンコクおすすめ高級ホテル17選!日本人向けを厳選!
バンコクマリオットスクンビットのデラックスルーム
今回はバンコクマリオットスクンビットの標準的なお部屋であるデラックスルームの様子を詳しく見ていきます。
ベッドルーム
お部屋の広さは36m2とバンコクの高級ホテルの中では標準的〜やや小さめの作り。
ワンルームタイプのお部屋となっており、中央でベッドルームとバスルームが区切られている面白い作りです。
反対側から見たお部屋の様子はこんな感じ。
お部屋はマリオットらしく淡いカラーをベースに落ち着いた雰囲気。
2012年に開業したこともあり、新しさはないものの、清潔感があり気持ちの良いお部屋です。
ベッドはキングサイズ。
硬すぎず柔らか過ぎず、絶妙な硬さで熟睡できました。
ワーキングデスクとチェア。
ワーケーションやビジネス利用にも問題ありません。
お隣にある赤いソファはかなり小さめの作りでリラックスして座れず、滞在中はずっと荷物置き場にしていました。
ミニバー
続いてはミニバー。
お水はあらかじめ4本用意されており、リクエストすれば何本でもいただけます。
引き出しを開けると、グラスや無料のティーバッグなどが収納されています。
コーヒーはインスタント、ティーはスーパーでもよく見かけるディルマ製。
冷蔵庫の中には有料のドリンクがびっしり。
持参した飲み物や食べ物を冷やすには一苦労します。
バスルーム
続いてはバスルーム。
洗面台はシングルタイプ。
大理石調になっており高級感があります。
バンコクは水道水が衛生的に微妙な点があり、なるべくうがいや歯磨きの際もなるべくミネラルウォーターの使用をおすすめします。
ボディクリーンやハンドウォッシュはTHANNのアロマティックウッドでした。
ドライヤーは謎のブランド。
小さい作りですが、日本のドライヤーと異なり風量がかなり強い。
バスルームはビューバス仕様+洗い場付き。
日本人には嬉しい作りです。
かなり広さがあり、バスタイムが至福の時間となります。
ちなみに、バスソルトの用意はないので、持参されることをおすすめします。
バスアメニティはマリオットブランド共通のthis works。
2022年よりTHANNのアロマティックウッドから変更になりました。
クローゼット
クローゼットの中にはバスローブやスリッパ等が収納されています。
バスローブは薄い生地でさらっと着こなせます。
ちなみに、パジャマの用意はありません。
スリッパは底がかなり浅い作り。
マリオットブランドでこれはちょっと残念でした。
総じて、お部屋のクオリティはバンコクマリオットスリウォンの方がワンランク上に感じました。
余談としてスワンナプーム国際空港にはプライオリティパスラウンジ(空港ラウンジ)があります!
プライオリティパスを新規で発行予定・切り替え検討の方は初年度年会費無料(通常:33,000円(税込))のセゾンプラチナビジネスアメックスが断然おすすめ!(※2025年7月にカード発行した場合、2026年9月年会費33,000円引き落とし)
プライオリティパスラウンジが無料で使い放題できるだけでなく、空港レストランも使い放題!
ビジネスカードという位置付けですが、フリーランスやサラリーマンの方も申し込みOK。
詳細は下記記事で詳しく解説しています!
関連記事>>プライオリティパス付き最安クレジットカードを徹底比較【2025年版】
バンコクマリオットスクンビットの朝食
朝食はホテルロビー階にある「57th Street」というレストランでいただきました。
卵料理含め、全てビュッフェ形式となっています。
コールドミールコーナー
コールドミールコーナーには新鮮な野菜が並びます。
スモークサーモンやハム・チーズなど。
スモークサーモンは臭みが少なく食べやすかったです。
フルーツは南国を感じさせる、ドライフルーツ、パッションフルーツ、スイカなど。
ヨーグルトやシリアル。
ホットミールコーナー
定番のソーセージ。
ポークとチキンの2種類あります。
分厚いベーコンとカリカリベーコン。
味噌汁やご飯など、ちょっとした日本料理の用意もあります。
日本食が恋しくなっても安心です。
中華料理も豊富。
肉まんなどの点心料理が数種類用意されていました。
牛肉のオイスター炒め。
辛い味付けの炒め物。
ヌードルバーでは、ライスヌードルや、パッタイなどをお好みで具材で作ってもらえます。
あっさりだしで食べやすかったです。
エッグステーションでは、その場で出来立てのオムレツやエッグベネディクトなどを注文できます。
エッグステーションで提供されていたグリルポークが乗ったシグネチャーオムレツ。
日本ではなかなかいただけないようなオムレツだったのでぜひ注文することをおすすめします!
ハラルフードコーナー。
パンコーナー
パンコーナーでは出来立てのパンケーキやワッフルを注文できます。
パンケーキを注文してみました。
出来立てはやっぱり格別です◎
サンドイッチやベーグルサンドなども目の前で作ってもらえます。
クロワッサンやパンオショコラなど。
マフィン、パンオレザン。
ドーナツ。
パンの種類はパンケーキやサンドイッチ系を含めると非常に豊富です。
朝食のラインナップは以上になります。
バンコクマリオットスクンビットの朝食は多国籍メニューに富んでいて、満足度は非常に高かったです。
おしゃれな雰囲気でクオリティの高い朝食を楽しみたいという方は2023年に開業したMadi Paidi Bangkok オートグラフコレクションがおすすめです!
関連記事>>Madi Paidi Bangkokのプラチナ特典・朝食・客室・プールエリアを徹底レビュー!
余談としてスワンナプーム国際空港にはプライオリティパスラウンジ(空港ラウンジ)があります!
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関連記事>>プライオリティパス付き最安クレジットカードを徹底比較【2025年版】
バンコクマリオットスクンビットのルーフトップバー|オクターブ
バンコクの三大ルーフトップバーの一つ、バンコク・マリオットホテル・スクンビット の「octave(オクターブ)」
オクターブはホテルの45階にあり、45階~48階がダイニング&バー、49階がルーフトップバーとなっています。
レストランでは高級ホテルにしてはリーズナブルな価格で多国籍料理を楽しめるということもあり、連日大盛況です。
ドレスコードはスマートカジュアルと指定はあるものの、お店の中にはTシャツにサンダルや短パンを着用している方もちらほらいるようなので、バンコクのルーフトップバーの中でも比較的緩め。
【予算】1500円程度/人
【メニュー】 ビール310TH~、スパークリングワイン380TH~、カクテル360TH~
(VAT7%・サービス料10%別)
バンコクマリオットスクンビットのプール&フィットネスエリア
ホテル内にはフォットネスルームとプールエリアが用意されています。
フィットネスルームは24時間営業。
ウェイトトレーニングマシーンが豊富です。
有酸素運動が可能なマシーンも十分なラインナップ。
フィットネスエリアの外に出ると、屋外プールがあります。
バンコクの都会らしいシティビューを楽しみながらプールでのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
営業時間は6:00~22:00と夜遅い時間帯でも営業をしている点も嬉しいポイントです。
バンコクマリオットスクンビットへのアクセス
徒歩2~3分の距離で着くため、立地は非常に良いです。
また、駅からホテル前まで空中歩道(デッキ)が用意されているため、突然のスコールが起こった際も安心。
スワンナプーム国際空港からGrab等の配車アプリで向かう際はおよそ40分程度、価格は1500円〜2000円程度で到着します。
世界中の空港ラウンジ・レストランが無料で使い放題のクレジットカードとは!?
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サラリーマン・フリーランスで70,000円もする年会費なんて支払えない....
大丈夫です。ご安心ください!
実は、1円も払わずにプライオリティパスを手に入れる方法があるのです。
それは、初年度年会費無料(通常:33,000円(税込))のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®カードを発行するだけです。
セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、プライオリティパスを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。
そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を無制限で利用OK!
「ビジネスカードって難しそう…」
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そんな心配は無用!
セゾンプラチナビジネスカードはサラリーマンやフリーランスも申し込みOK。
私自身、年収300万円程度の中小企業勤務時代に審査を通過しました。
プラチナカードと聞くとハードルが高く感じますが、通過率は高い傾向にあるようです。
プライオリティパスを発行すると、下記のようなラウンジやレストランを無料で利用できるようになります。

羽田空港TIAT LOUNGE
成田空港 道頓堀くり田
仁川空港 スカイハブラウンジ
さらに、セゾンプラチナビジネスアメックスは、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。
- 初年度年会費無料(通常:33,000円税込)
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- タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費16,000円 税込)
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- セゾンプレミアムレストランby招待日和が無料(通常:33,000円 税込)
- 一休ダイヤモンド会員が半年間無料(約30万円相当)
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- 最高1億円の海外旅行保険付帯
- 国内ホテル・レストランの優待オントレ entreeが無料
- 24時間対応のコンシェルジュサービス
- 毎週木曜日TOHOシネマズの映画が大人1,200円で鑑賞可能
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- 手荷物/コート一時預かりサービス
→合計:1,047,080円相当
現在、セゾンプラチナビジネスアメックスは、10分に1枚のペースで申し込みが殺到している人気のクレジットカードです。
しかし、初年度年会費無料などセゾンプラチナビジネスアメックスの特典がいつ改悪されるか分かりません。
カードの特典が改悪される前に、セゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、2025年の夏休みシーズン・連休休みの旅行を存分に楽しんでくださいね!
バンコクマリオットスクンビットで極上のホテルステイを楽しもう!
今回はバンコクマリオットスクンビットの宿泊レビューをおとどけしてきました。
お部屋は落ち着きにある空間で居心地が良く、BTSの駅からも近いため観光目的で利用する際にもぴったりのホテルでした。
1泊2万円前後で宿泊できるのでコスパは非常に良いです。
ぜひバンコクに訪れる際は宿泊されてみてはいかがでしょうか?