本記事はプロモーションを含みます

JWマリオットシンガポールサウスビーチのクラブラウンジ訪問ブログレビュー

本記事では最新のJWマリオットシンガポールサウスビーチのエグゼクティブラウンジのレビューを徹底的に解説していきます!

「エグゼクティブラウンジ内の様子はどんな感じ?」「アフタヌーンティーやカクテルタイムのクオリティは?」などなど、宿泊前に気になるポイントを分かりやすく解説していきます。

この記事を書いた人

マイルの覇王運営者 Yusukeの顔写真

Yusuke

  • 28歳、都内在住
  • ホテルステイは年間70泊以上
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上
  • Yusukeのプロフィールはこちら

\旅好きのあなたへ/

世界中の空港ラウンジ
タダで使い放題できる最強カード

セゾンプラチナビジネスアメックスカードの新券面

JWマリオットシンガポールサウスビーチのクラブラウンジ利用条件

クラブラウンジへ入室できる方は下記に該当する方です。

・クラブラウンジアクセス付きのお部屋に宿泊される方
・スイートルームに宿泊される方
・マリオットボンヴォイプラチナエリート以上の方

今回私はマリオットボンヴォイのプラチナエリート会員として、クラブラウンジを利用できました。

クラブラウンジは子供も利用可能?

・12歳以下の子供は19時以降の利用は不可。
・12歳以下の子供は親の同伴必須

12歳以下の子供は19時以降のクラブラウンジへの入室が認められていないため、子連れの方にはちょっと残念。

一方で、カップルや夫婦水入らずの旅で訪れる方にとっては19時以降、ゆったりとした時間を過ごせるはずです。

Yusuke

シンガポール市内のマリオット系列のラウンジ付きホテルだと、ウェスティンシンガポールやマリオットタンプサラザホテルなどもおすすめです。

関連記事>>【宿泊記】ウェスティンシンガポールのクラブラウンジ・プラチナ特典・客室をブログレビュー!

関連記事>>【宿泊記】シンガポールマリオットタンプラザのクラブラウンジ・朝食・プラチナ特典をブログレビュー

JWマリオットシンガポールサウスビーチのクラブラウンジ内の様子

エグゼクティブラウンジはホテル2階に位置しています。

ラウンジ内はポップで明るい雰囲気。

どちらかというと、Wホテルのようなデザイナーズ系のホテルを連想させるようなデザインになっています。

座席数は非常に多く、カクテルタイムの時間帯も座席数にはかなり余裕がありました。

ただし、2階という立地のため眺望は全く期待できません。

ラウンジ奥にはバーエリアも完備されており、カクテルタイムになるスタッフの方がオリジナルのカクテルやワイン・ビールなどを注いでくれます。

JWマリオットシンガポールサウスビーチのフードプレゼンテーション

JWマリオットシンガポールサウスビーチのフードプレゼンテーションのタイムスケジュールは下記の通りです。

朝食 6:30~10:30
アフタヌーンティー 14:30~16:30
カクテルタイム 17:30~19:30(料理の提供)
17:30~21:00(アルコールの提供)

Yusuke

カクテルタイムのアルコールの提供時間が眺めに設定されているのでお酒好きには嬉しい設定◎
シンガポールはお酒が高いので外で飲まなくて良いので助かります。

アフタヌーンティー

アフタヌーンティーの時間帯になると、紅茶やコーヒーに合うスイーツやサンドイッチなどが提供されます。

みかんのスイーツ。

鶏肉を細かくほぐしたチキンフロスパンに卵のサンドイッチ。

ツナのサンドイッチも。

セリー。

ピスタチオのフィナンシェ。

野菜スティック。

スイカやマンゴー、ドラゴンフルーツなどのカットフルーツ。

マンゴーがクラブラウンジのメニューで提供されているのは珍しいですね。

プレーンスコーンとエッグタルト。

エッグタルトは濃厚なカスタードクリームでとっても美味しかった◎

レーズンに入ったスコーン。

出来立てサクサクで、クロテッドクリームとの相性抜群!

東南アジアのスーパーなどでよく見かける、伝統菓子。

クッキーやチップスなど。

以上がアフタヌーンティーで提供されていた軽食のラインナップです。

マリオット系列のホテルのトレンドとしてアフタヌーンティーの時間帯を廃止している中、アフタヌーンティーの時間帯が用意され、食事のラインナップも十分と言えます。

ちなみにアフタヌーンティーの時間帯はお酒は飲めません。

Yusuke

個人的にはコンラッドシンガポールセンテニアルのエグゼクティブラウンジもおすすめです!

関連記事>>【2025年版】コンラッド センテニアル シンガポールのエグゼクティブラウンジをブログレビュー

カクテルタイム

カクテルタイムで提供されるアルコールのラインナップはシンガポール市内のマリオット系列で一番の品揃え!

シンガポールは酒税が高いので値段を気にせず、色々なお酒を楽しめるのはポイントが高い!

ワインは赤・白がそれぞれ3種類。

スパークリングも1種類ありました。

そのほか、タイガービールのドラフトなど充実のラインナップです。

続いてはビュッフェコーナーを見ていきましょう。

ポテトサラダ、日本式ではなくごろっとしたじゃがいもをドレッシングで和えているようなもの。

そのほか、そばサラダにハムサラダ。

おこしの上にマグロが乗ったフィンガーフード、ミニパンケーキの上にクリームチーズとスモークサーモンが乗ったフィンガーフード。

両方とも白ワインが進むやつです!

卵サラダがのった軍艦、めかぶ?が包まれたなんちゃっていなり寿司。

ハード系のブレッドに

ホットミールコーナーは日本食が並びます。

こちらはサテーではなく、照り焼きの味付けがされた焼き鳥。

日本式の餃子。

味噌汁。

ライブキッチンコーナーでは、かつ丼が提供されていました。

ホテルのラウンジでカツ丼が提供されるのは初めてかも。

実際に提供されたのがこちら。

実際に食べてみると、これまた美味しい。

衣がさくさくしていいて、半熟卵との相性が抜群!

日本のクラブラウンジでもかつ丼提供するの悪くないと思います!

ヌードルコーナーではラーメンや春雨などをいただけます。

とんこつベースのヌードルをいただきました。

海外の人が勉強せずとんこつラーメンを作るとこんな味になるなぁといった味わいで、これは全く美味しくなかった。

あとはムース系のデザートがちょこっととカットフルーツが用意されていました。

JWマリオットシンガポールのカクテルタイムはアルコール・食事のラインナップが充実しており、満足度は高かったです。

物価の高いシンガポールでクラブラウンジが用意されているのは、旅費を削減できて良いと思います!

朝食

朝食もエグゼクティブラウンジでいただきました。

内容は東南アジアのマリオット系列にあるような料理のラインナップ。

今回はエグゼクティブラウンジでいただきましたが、空間よりも料理のラインナップにこだわりたい方はレストランの朝食会場で食べることをおすすめします。

オムレツコーナー。

シェフが出来立てのオムレツを作ってくれます。

トッピングにサーモンがあったのは珍しい。

ヌードルステーションではチキンベースもしくはラクサヌードルを楽しめます。

今回はチキンベースのヌードルを選択。

あっさりダシで飲んだ翌日の体に染みる味わい。

一般的なアメリカブレックファーストのラインナップ。

サラミ系。

スモークサーモンは臭みがなく、食べやすかった。

ヨーグルトやミューズリー。

カップに入ったヨーグルト。

カットフルーツ。

東南アジアのホテルでいちごが提供されているのは珍しい。

カットのマンゴーもありました。

デニッシュ系のパン。

クロワッサンは申し分なし。

発酵バターが効いていて、外はサクっ、中はふんわりとした美味しいクロワッサンでした。

エグゼクティブラウンジの朝食のため、料理のラインナップは少なめですが、静かな環境でいただける朝食に満足。

特にシンガポールの朝食の定番中の定番、おかゆはダシで味付けされ、白身魚も入っており、何杯でも食べたい一杯でした。

世界中の空港ラウンジが無料で使い放題できる最強カードとは!?

成田空港ANAラウンジの入り口

食事やアルコールが用意され、搭乗開始時刻まで極上のひとときを過ごせる空港ラウンジ。

そんな空港ラウンジですが「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,600ヶ所以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるようになります。

ただし、空港ラウンジを使い放題できるプレステージ会員の場合、日本円で約75,000円の年会費を支払わなければなりません....

サラリーマンで約75,000円もする年会費なんて支払えない....

 

分かります....

 

しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円も支払っていません。

なぜ、そんなことができるのか?

セゾンプラチナビジネスアメックスカードの新券面

 

それは、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下:セゾンプラチナビジネスアメックス)を発行したからです!

 

プライオリティパスの料金体系

出典:プライオリティパス公式サイト

 

セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、世界1,600ヵ所以上にある空港ラウンジ・空港レストランを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。

 

そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を無制限で利用OK!

Yusuke

セゾンプラチナビジネスアメックスはビジネスカードという位置付けですが、
サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込み可能です!

プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジやレストランを無料で利用できるようになります。

TIATLOUNGE内の様子

羽田空港TIAT LOUNGE

成田空港道頓堀くり田のステーキセット

成田空港 道頓堀くり田

仁川空港スカイハブラウンジ

仁川空港 スカイハブラウンジ

 

2024年現在、日本国内でプライオリティパスで利用できるラウンジやレストランは下記の表の通りです。

〜【日本国内】プライオリティパスで無料利用できるラウンジやレストラン例〜

成田国際空港 ・IASS Executive Lounge
・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-

・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・ナインアワーズ(シャワー&仮眠最大5時間無料、宿泊3,400円引き)
・鉄板焼 道頓堀 くり田(レストランが指定する3,400円相当のセットメニュー)
・肉料理 やきすき やんま(3,400円相当のセットメニュー)
・Japanese Grill & Craft Beer | TATSU(3,400円相当のセットメニュー)
羽田国際空港(国際線) ・TIAT LOUNGE
・Sky Lounge South
・POWER LOUNGE PREMIUM(2024年12月より利用OK)
羽田エアポートガーデン ・All Day Dining Grande Aile(レストラン)
羽田国際空港(国内線) ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)
・Power Lounge South
・Power Lounge Central
・Power Lounge North
・Airport Lounge South
関西国際空港 ・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」
・カードメンバーズラウンジ 「金剛」
・カードメンバーズラウンジ 「六甲」
・ぼてじゅう(3,400円割引)
・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引)
大阪国際空港 (伊丹空港) ・大阪エアポートワイナリー
中部国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・プラザ・プレミアム・ラウンジ
・セントラルグローバルラウンジ
・ぼてぢゅう(ぼてぢゅうセットor大阪道頓堀セット)

・くつろぎ処(温泉&レストラン)
・海膳空膳(レストラン)
・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン)
福岡国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・ラウンジ福岡
鹿児島空港 ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)

 

プライオリティパス付きクレジットカード主要4枚の比較

参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。

やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードです。

また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。

・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・24時間対応のコンシェルジュサービス

 

楽天プレミアムカードを既に所有している方は、2025年から年5回までの利用制限になったため、早めの切り替えがおすすめ!

旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは発行しないと絶対に後悔するクレカでしょう。

プライオリティパスはカード到着後、申請を行い、1週間程度で到着します。

Yusuke

私は社員50名程度の中小企業勤務、
年収300万円程度のときにセゾンプラチナビジネスの申し込みを行い審査通過。

プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高い傾向です。

 

カードの特典が改悪される前に、セゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、2025年の国内旅行・海外旅行を思う存分楽しんでくださいね!

22,000円の年会費が初年度0円!

JWマリオットホテルシンガポールサウスビーチのクラブラウンジは満足度が高い!

今回はJWマリオットシンガポールサウスビーチのクラブラウンジをご紹介してきました。

アフタヌーンティー、カクテルタイム、朝食どのフードプレゼンテーションも満足度が非常に高かったです。

特にカクテルタイムで提供されるアルコールの種類の豊富さ・提供の時間が長いため、お酒好きの方は大満足すること間違いなし!

ぜひJWマリオットシンガポールサウスビーチに宿泊してラグジュアリーなホテルステイを楽しんでみてはいかがでしょうか。