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【2024年版】成田空港のプライオリティパスラウンジを徹底解説!

成田国際空港には国内線・国際線さまざまな行き先のフライトが発着しており、活用する機会の多い空港のひとつ。

ラウンジ数も豊富なので、フライト前後に成田国際空港で寛ぎたい場合はぜひ活用するのがおすすめです。

この記事では、成田国際空港で利用可能なプライオリティパスラウンジの詳細について徹底解説していきます!

海外へのフライト前はもちろん、到着時に使えるプライオリティパスラウンジの情報も併せてご紹介するので、空港でラグジュアリーな時間を過ごしたい方はぜひ役立ててくださいね。

この記事を書いた人

マイルの覇王運営者 Yusukeの顔写真

Yusuke

  • 27歳、都内在住。
  • ホテルステイは年間70泊以上。
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上。
  • Yusukeのプロフィールはこちら。

成田空港第1ターミナルのプライオリティパスラウンジ

成田空港第一ターミナルの入り口

IASS Executive Lounge 1(一般区域)

IASS Executive Lounge 1の正面

成田空港の第1ターミナルでプライオリティパスを利用できるラウンジの1つ目が、一般エリアにあるIASS Executive Lounge 1。

第1ターミナルの本館5階に位置し、ソフトドリンク、軽食、アルコール類などを提供しています。

IASS Executive Lounge 1内の様子

コンパクトかつシンプル設計のラウンジで、1人掛けのソファやカウンター席が中心となった78席が完備されています。

全ての座席にはコンセント及びUSBポートが付いており、長時間にわたって利用する場合でも快適性を高められるのがポイント。

また、ソフトドリンクの種類が多く、コーヒーだけでなくカプチーノやカフェラテなどもドリンクバー形式で飲める仕様になっています。

アサヒスーパードライの缶ビール

入場にあたって缶ビール、もしくは缶ウィスキーも1杯まで無料で楽しめるので、「ラウンジの広さよりもドリンクの種類にこだわりたい」「とにかくお酒が飲めるラウンジを利用したい」という場合におすすめです。

詳細
場所 第1ターミナルの本館5階
営業時間 午前7時~午後9時
休業日 年中無休
同伴者 発行元のカードの条件に基づく
子ども料金 12歳未満は無料
設備 ソフトドリンク、軽食、アルコール類、Wi-Fi
空港到着後の利用可否 利用可
利用条件 アルコール類は1杯まで無料(2杯目以降は自費)

IASS Superior Lounge 希和 -NOA-(制限エリア内)

IASS Superior Lounge 希和 -NOA-の正面


IASS Superior Lounge 希和 -NOA-は、最長2時間まで利用できるプライオリティパスラウンジ。

第1ターミナル国際線出発エリアの26番ゲートの隣に位置しており、ラウンジ内には大きな窓が複数設置されています。

内装はナチュラルテイストかつ和を感じられるエリアとダークグレーを基調としたシックなエリアがあり、テーブル席やカウンター席が完備されています。

2023年7月に営業を開始したばかりの新しいラウンジなので、清潔感あふれる空間でゆっくりと寛ぎたい場合におすすめ!

また、軽食の種類も多く、おにぎりやパンのほか、カレー、焼きそば、ピラフ、サラダなども提供されています。

抹茶ラテやアイスチョコレートをはじめとするバリエーション豊富なドリンクも取り揃えられているため、食事をしっかりと楽しみたい方はもちろん、カフェ気分でフライトまでの時間を過ごしたいときにも最適です。

詳細
場所 第1ターミナルのエアサイド(国際線出発エリア3階のゲート26の隣)
営業時間 午前7時30分~午後9時
休業日 年中無休
同伴者 発行元のカードの条件に基づく
子ども料金 6歳未満は無料
設備 ソフトドリンク、軽食、アルコール類、Wi-Fi
空港到着後の利用可否 利用不可
利用条件 最長2時間まで利用可能

Japanese Grill & Craft Beer TATSU(制限エリア内)


フライト前に思う存分に食事を楽しみたいなら、Japanese Grill & Craft Beer TATSUを利用するのはいかがでしょうか?

第1ターミナルのエアサイド・27番ゲート付近に位置しており、「日本の味」をテーマにした食事を取り揃えています。

うどん、てんぷら、刺身などが人気ですが、特に注目を集めているのが豊富なアルコール類。

空港ラウンジでは珍しくクラフトビール、日本酒、国産ウィスキーといったさまざまなアルコール類を堪能できることから、フライト前にラグジュアリーな時間を過ごしたい層から高い支持を得ている空港レストラン。

注意点として、営業時間は午後12時から午後6時までの6時間に限られています。

さらに、出発時のみ入場可能とされているため、利用を検討している場合は必ずフライト前に活用してくださいね。

詳細
場所 第1ターミナルのエアサイド(国際線出発エリア3階のゲート27付近)
営業時間 午後12時~午後6時(その他の時間帯はラウンジ入室不可)
休業日 年中無休
同伴者 最大2名
子ども料金 7歳未満は無料(食事は大人とのシェア)
設備 ソフトドリンク、軽食、アルコール類、Wi-Fi
空港到着後の利用可否 利用不可
利用条件 最大2時間の滞在
レストラン指定の3,400円(税込)のメニューが24時間以内に1回無料

肉料理 やきすき やんま(一般区域)

フライト前後にお腹いっぱい肉料理を食べたいときにおすすめなのが、第1ターミナルの中央ビル4階にある肉料理 やきすき やんま。

一般エリアにあるので空港到着後でも利用可能となっており、3,400円分のメニューを楽しめます。

和牛を使った、やきすきを無料で食べられるため、「ラウンジのドリンクや軽食だけでは物足りない」「長距離フライトの予定だからボリュームのある食事がいい」といったニーズをしっかりと満たしてくれます。

内装は木目調が印象的な落ち着いた雰囲気で、1人、カップル、グループ、ファミリー世帯といった幅広い層にとって入りやすいプライオリティパスラウンジです。

また、肉料理 やきすき やんまでは、大人と食事をシェアする場合において7歳未満の子どもの入場を無料としています。

家族で手軽かつリーズナブルな価格帯で食事を済ませられるチャンスなので、小さな子どもがいるファミリー世帯はぜひ利用してみましょう。

詳細
場所 第1ターミナルの中央ビル4階
営業時間 午後12~午後5時(その他の時間帯はラウンジ入室不可)
休業日 年中無休
同伴者 最大2名
子ども料金 7歳未満は無料(食事は大人とのシェア)
設備 ソフトドリンク、軽食、アルコール類、Wi-Fi
空港到着後の利用可否 利用可
利用条件 最大2時間の滞在
レストラン指定の3,400円(税込)のメニューが24時間以内に1回無料

 

Yusuke

ちなみに、プライオリティパスをお得に発行できるクレジットカードの紹介は下記記事で詳しく解説しています!
プライオリティパスの発行を検討されている方は要チェックです!

関連記事>>プライオリティパス付き人気クレジットカードを徹底解説!【2024年9月版】

成田空港第2ターミナルのプライオリティパスラウンジ

成田空港第二ターミナルで撮影したJALの機材

IASS Executive Lounge 2(一般区域)


成田空港の第2ターミナルでプライオリティパスラウンジを使うなら、本館4階のIASS Executive Lounge 2をチェックしてみましょう。

保安検査場の前に位置しており、フライトの前だけでなく到着時にも利用できるのが特徴的です。

IASS Executive Lounge 2ではスナック類や軽食のほか、缶ビールやハイボールなどのアルコール類も1杯目までは無料で提供しています。

アルコール類は有料とするラウンジも多い成田空港において、アルコール類を無料で飲めるのは非常に嬉しいサービス。

ラグジュアリー気分でフライト前後の時間を楽しめるので、お酒好きの方にとってメリットの大きなプライオリティパスラウンジとなっています。

また、ラウンジ内にはコンセントやUSBポートもたくさんあり、充電やノートパソコンを使っての作業にも最適。

1人掛けのソファをメインとした内装になっているため、プライベート空間でゆったりと寛ぎたいときに利用してくださいね。

詳細
場所 第2ターミナルの本館4階
営業時間 午前7時~午後9時
休業日 年中無休
同伴者 発行元のカードの条件に基づく
子ども料金 12歳未満は無料
設備 ソフトドリンク、軽食、アルコール類、Wi-Fi
空港到着後の利用可否 利用可
利用条件 アルコール類は1杯まで無料(2杯目以降は自費)

IASS Superior Lounge 虚空 -KoCoo-(制限エリア内)


成田空港の第2ターミナルでプライオリティパスを使えるラウンジの2つ目は、2023年7月にオープンしたIASS Superior Lounge 虚空 -KoCoo-です。

和モダンな雰囲気が特徴的で、入り口には暖簾がかかっています。

内装はモノトーンを基調としており、ケチャップライス、ミートボール、スクランブルエッグ、筑前煮、味噌汁といった軽食も用意されています。

また、ブッフェ形式のみたらし団子や抹茶チョコなどのデザートもあるので、搭乗前に甘いものでお腹を満たしたい方にもピッタリ。

ソフトドリンクやアルコール類のサーバーもあり、コンパクトな空間でありながらもリラックスできるラウンジづくりが施されています。
ただし、IASS Superior Lounge 虚空 -KoCoo-はややコンパクトなラウンジなので、混雑する可能性も考えられます。

座席の確保が困難になるケースやのんびりと寛ぎにくいパターンもあるので、事前に納得した上で利用をトライしてくださいね。

詳細
場所 第2ターミナルの国際線出発エリア3階(北側・南側出国審査場の間)
営業時間 午前7時30分~午後9時
休業日 年中無休
同伴者 発行元のカードの条件に基づく
子ども料金 3歳以下は無料
設備 ソフトドリンク、軽食、アルコール類、Wi-Fi
空港到着後の利用可否 利用不可
利用条件 最長2時間まで利用可能

鉄板焼 道頓堀 くり田(制限エリア内)


成田空港の第2ターミナル内のフードコートに位置する鉄板焼 道頓堀 くり田は、食事に特化しているプライオリティパスラウンジです。

サーロインステーキやチキングリルなどのさまざまな料理を提供しており、3,400円分の食事を無料で満喫できます。

肉厚かつボリューム満点のおかずにご飯や味噌汁も付いてくるので、「1食分をラウンジで済ませて節約したい」「機内食が出ないフライトだから搭乗前にしっかりと食べておきたい」という場合でも安心です。

また、店内はダークカラーを基調としたシックな雰囲気で、1人でも利用しやすい空間となっています。

店内だけでなく広いフードコート内の好きな座席も使える仕組みになっており、大人数やファミリー層も気兼ねなく食事を楽しめます。

窓際やテラス席からは発着する飛行機も見えるので、空港ならではの風景を眺めながら快適な時間を過ごしてみてはいかがでしょう?

詳細
場所 第2ターミナルの国際線出発エリア2階(フードコートエリア)
営業時間 午前7時30分~午後10時30分
休業日 年中無休
同伴者 入場不可
子ども料金 7歳未満は無料(食事は大人とのシェア
設備 ソフトドリンク、軽食、アルコール類
空港到着後の利用可否 利用不可
利用条件 最大2時間の滞在

レストラン指定の3,400円(税込)のメニューが24時間以内に1回無料

9h nine hours Narita Airport(一般区域)


「空港のラウンジでシャワーを浴びたい」「タイトなスケジュールを組んでいるから空港でゆっくり休みたい」といった要望がある場合は、9h nine hours Narita Airportを利用するのがおすすめです。

9h nine hours Narita Airportはカプセルホテルとして運営されており、プライオリティパスを使えば手軽に休憩できる点が魅力的。

カプセルベッドで最大5時間まで無料で滞在可能となっているほか、併設のシャワーも自由に使えます。

寝具やタオルなども全て貸し出しOKなので、手ぶらでも問題なく利用できる仮眠施設です。

また、カプセルベッドの中は清潔かつスタイリッシュなつくりになっており、枕元にはUSBポートやコンセントも付いています。

施設内では無料Wi-Fiにもアクセスできるため、仕事やネットサーフィンなどで利用したい場合にも最適!

なお、9h nine hours Narita Airportは一般エリアである第2駐車場ビルの地下1階に位置しているものの、プライオリティパスを使う際は出発時のみ入場可能となっています。

詳細
場所 第2ターミナル直結の第2駐車場ビル地下1階
営業時間 24時間(午前9時~午後8時にチェックイン)
休業日 年中無休
同伴者 1名
子ども料金 5歳以下は入室不可(6~17歳は保護者の同伴で利用可)
設備 Wi-Fi、シャワー(毛布、枕、スリッパ、タオル含む)
空港到着後の利用可否 利用不可
利用条件 カプセルベッドで最大5時間滞在(午前9時から午後6時)

5時間以上や午後6時以降の利用は3,400円(税込)の割引

成田空港第3ターミナルのプライオリティパスラウンジ

ぼてぢゅう屋台


ぼてぢゅう屋台は、関西で人気のお好み焼の飲食店チェーンです。

成田空港では2023年10月よりプライオリティパスラウンジとして営業しており、お好み焼き、モダン焼き、焼きそば、タコ焼きをはじめとする大阪グルメを満喫できます。

3,400円相当のメニューが無料となっており、出発・到着のどちらのシチュエーションでも利用可能。

ファミリー世帯にとって使いやすいラウンジなので、フライト前に家族でしっかりと食事したい場合に特におすすめです。

また、ぼてぢゅう屋台はほかのプライオリティパスラウンジよりも営業時間が長い点が大きなポイント。

オープンは午前5時と非常に早く、ラストオーダーは午後10時まで受け付けています。

早朝便や夜の便を利用する場合でも入場しやすく、フードコートなので手軽に食事を済ませられるところもメリットです。

詳細
場所 第3ターミナルの保安検査の手前(ランドサイド2階のフードコートエリア)
営業時間 午前5時~午後10時30分
休業日 年中無休
同伴者 入場不可
子ども料金 7歳未満は無料(食事は大人とのシェア)
設備 ソフトドリンク、軽食、アルコール類
空港到着後の利用可否 利用可
利用条件 最大2時間の滞在
レストラン指定の3,400円(税込)のメニューが24時間以内に1回無料

成田空港でプライオリティパスラウンジを利用する際の注意点

成田空港第一ターミナルのチェックインゾーン

快適な旅に欠かせないプライオリティパスラウンジですが、利用するにあたって注意すべき点も存在しています。

ここでは、成田国際空港でプライオリティパスラウンジを使う際のポイント3つについて詳しく見ていきましょう。

KAL Business Class Loungeはプライオリティパスとの提携終了

KAL Business Class Loungeは、プライオリティパスとの提携を終了し、スカイチームの上級会員およびビジネスクラス以上の搭乗客も場合のみ入場できる仕組みになっています。

スカイチームはアエロメヒコ、エールフランス、デルタ航空、大韓航空によって創設された航空連盟です。

ファーストクラス、プレステージクラス、ミリオンマイラークラブ、モーニングカームプレミアムクラブといったハイランクの座席クラスのチケットを提示しなければならないので、利用を希望する際は自身の座席クラスをチェックしておきましょう。

ANAラウンジの営業は既に終了

成田空港で人気の高いANAラウンジですが、2023年8月31日にプライオリティパスのサービスを終了しています。

プライオリティパスラウンジとして使うことはできないので、利用を検討している方は気を付けてくださいね。

ただし、関空のANAラウンジは入場時間の指定はあるものの、アクセス可能となっています。

関連記事>【2024年版】関空のプライオリティパスラウンジ!国内線・国際線別に徹底解説!

成田空港第3ターミナルにプライオリティパスラウンジはなし

2024年9月時点において、成田国際空港の第3ターミナルにラウンジはありません。

第3ターミナルはジェットスター、チェジュ航空、フィリピンエアアジアをはじめとするLCCを中心としたターミナルとして運営されており、ターミナルもローコストなつくりになっているのが特徴です。

第1ターミナルや第2ターミナルのようなサービス内容が充実したラウンジはないので、ラグジュアリーな空間でフライトまでの時間を過ごしたい方は注意しましょう。

ただし、食事に特化しているぼてぢゅう屋台は、プライオリティパスで利用可能な施設となっています。

3,400円相当のメニューを無料で楽しめるチャンスなので、第3ターミナルを使う予定の方はぜひ活用してくださいね。

世界中の空港ラウンジが無料で使い放題できる方法とは!?

成田空港ANAラウンジの入り口

軽食・アルコールが用意されており、搭乗開始時刻まで極上のひとときを過ごせる空港ラウンジ。

そんな空港ラウンジですが「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,600箇所以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるようになります。

ただし、空港ラウンジを使い放題できるプレステージ会員の場合、日本円で約75,000円の年会費を支払わなければなりません....

庶民に約75,000円もする年会費なんて支払えない....

分かります....

しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円も支払っていません。

なぜ、そんなことができるのか?

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの券面

 

それは、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下:セゾンプラチナビジネスアメックス)を発行したからです!

 

プライオリティパスの料金体系

 

セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、世界1,500ヵ所以上にある空港ラウンジ・空港レストランを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。

 

プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。

成田空港のANAラウンジで提供されているアルコール

関空ANAラウンジ

TIATLOUNGE内の様子

羽田空港TIAT LOUNGE

 

スワンナプーム国際空港 エールフランスラウンジ
プライオリティパスで利用できる日本国内のラウンジやレストランは下記の通りです。

〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜

成田国際空港 ・IASS Executive Lounge
・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-

・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・ナインアワーズ(シャワー&仮眠最大5時間無料、宿泊3,400円引き)
・鉄板焼 道頓堀 くり田(レストランが指定する3,400円相当のセットメニュー)
・肉料理 やきすき やんま(3,400円相当のセットメニュー)
・Japanese Grill & Craft Beer | TATSU(3,400円相当のセットメニュー)
羽田国際空港(国際線) ・TIAT LOUNGE
・Sky Lounge South
羽田エアポートガーデン ・All Day Dining Grande Aile(レストラン)
羽田国際空港(国内線) ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)
・Power Lounge South
・Power Lounge Central
・Power Lounge North
・Airport Lounge South
関西国際空港 ・ANAラウンジ
・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」
・カードメンバーズラウンジ 「金剛」
・カードメンバーズラウンジ 「六甲」
・ぼてぢゅう(3,400円割引)
・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引)
大阪国際空港 (伊丹空港) ・大阪エアポートワイナリー
中部国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・プラザ・プレミアム・ラウンジ
・セントラルグローバルラウンジ
・ぼてぢゅう(ぼてぢゅうセットor大阪道頓堀セット)

・くつろぎ処(温泉&レストラン)
・海膳空膳(レストラン)
・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン)
福岡国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・ラウンジ福岡
鹿児島空港 ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)

注目点として、ANAラウンジやKALラウンジ(大韓航空)など、航空会社直営のラウンジもプライオリティパスを所有しているだけで利用できます。

また日本国内線の搭乗でも利用できる、ぼてじゅうやカフェラウンジNODOKAなど空港内にある施設を無料で利用できる点も魅力的!

 

Yusuke

2024年10月より、三菱UFJニコスやJCBカードで発行したプライオリティパスでの空港レストランやリラクゼーション施設は利用できなくなるためセゾンプラチナビジネスを発行するメリットは現在急上昇中です!

 

プライオリティパスが発行可能なクレジットカードの比較表

 

参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。

やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。

また、プライオリティパスだけでなく、下記のような総額180万円以上の魅力的な特典も付帯されています。

・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)

・月額132,000円の「N2 THE Cycle」が半年間無料(月額132,000円×6ヶ月分)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金220,000円、年会費198,000円)

・コンシェルジュサービス

Yusuke

とりあえずカードを発行して、1年以内の解約もOK!

楽天プレミアムカードを既に所有している方は、
2025年より年5回までの利用制限になるため、早めのカード切り替えがおすすめ!

セゾンプラチナビジネスアメックスはビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンやフリーランスの方でも申し込み可能なのでご安心ください。

Yusuke

私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナビジネスの申し込みを行い審査通過。

プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高いのかもしれません。

旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは発行しないと絶対に後悔するクレカでしょう。

キャンペーンが終了する前にセゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しみましょう!

 \総額100万円以上の特典付き

成田空港のプライオリティパスラウンジを使い倒そう!

成田空港第一ターミナルに駐機しているANAの機材

成田国際空港では、第1ターミナルと第2ターミナルにてさまざまなプライオリティパスラウンジが完備されています。

ラウンジごとに雰囲気やサービス内容も違うため、その日の気分やニーズによって使い分けられるのが特徴的。

また、第3ターミナルでも食事の提供を主にしたラウンジがあり、空腹を満たしたい場合やフライト前後にのんびりと食事をしたい場合に最適です。

快適な時間をお得に楽しめるプライオリティパスを上手く活用して、成田国際空港のラウンジで有意義な時間を過ごしてくださいね。