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【2024年最新】国内線プライオリティパスラウンジのすべてを徹底解説!

ラウンジ、食事、休憩、リラクゼーションなど、空港でお得にサービスを受けられるプライオリティパス。

プライオリティパス=国際線と思っている方も多いものの、実は国内線でもプライオリティパスラウンジを使える空港はたくさんあります。

ただし、全ての空港で同じサービスを提供しているわけではないので、事前に各空港の詳細を確認しておくことが大切です。

この記事では、国内線のプライオリティパスラウンジの最新情報について解説していきます。

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Yusuke

  • 28歳、都内在住
  • ホテルステイは年間70泊以上
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上
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\旅好きのあなたへ/

国内外1,600以上の空港ラウンジ
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国内線でプライオリティパスが使えるラウンジは限られている

「空港でリラックスした時間を過ごしたい」「乗り継ぎの時間を有効活用したい」といったニーズを満たしてくれる空港ラウンジですが、実は全ての空港でプライオリティパスを利用できるわけではありません。

同じ空港でも国内線と国際線でルールが違うこともあるため、事前にプライオリティパスラウンジの使用可否についてチェックしておくよう心掛けましょう。

以下は、各空港における国内線と国際線プライオリティパスラウンジのアクセスに関する詳細です。

空港名 国内線 国際線
新千歳空港 使用不可  使用不可
成田空港 使用可 使用可
羽田空港 使用可  使用可
中部国際空港 使用可 使用可
関西空港 使用可 使用可
伊丹空港 使用可 使用可
佐賀空港 使用可(海外発行のプライオリティパスのみ) 使用可
福岡空港 使用不可 使用可
鹿児島空港 使用可 使用可

国内線・国際線の両方でプライオリティパスラウンジを利用できる空港も多いものの、新千歳空港ではどちらもアクセスできません。

佐賀空港に関しては、海外発行のプライオリティパスのみラウンジの無料利用が許可されています。

また、福岡空港では国際線においてプライオリティパスラウンジが対象となっている一方で、国内線では利用不可とされている点にも注意が必要です。

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【利用不可】新千歳空港のプライオリティパスが使えるラウンジ

国内線・国際線の両方を持つ新千歳空港ですが、2024年11月時点においてプライオリティパスが使えるラウンジはありません。

ラウンジ、食事、宿泊、リラクセーションといった全てのジャンルにおいてプライオリティパスは使用不可なので、新千歳空港を利用予定の方は気を付けましょう。

スーパーラウンジの入り口

ただし、国内線の中に位置する「スーパーラウンジ」は、ゴールド会員または対象カード会員向けのカードラウンジとして営業しています。

JCB、ダイナース、VISA、クレディセゾン、トヨタファイナンス、AMEX、オリコ、ライフカード、楽天カード、エポスカード、三菱UFJニコス、エムアイカード、アプラス、ジャックス、イオンカード、ポケットカード、auPAYカード、dカード、PayPayカードなどが対象となっているので、該当カードを持っている方は利用条件をチェックしてみるのがおすすめです。

関連記事>>【2024年最新】新千歳空港にプライオリティパスラウンジはある?徹底調査!

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【利用OK】:成田空港の国内線でプライオリティパスが使えるラウンジ

成田空港の国内線では、バリエーション豊富な施設でプライオリティパスが利用できます。

ラウンジ、食事、休憩・宿泊が対象となっており、ニーズに合わせて使い分けられるのがポイント。

I.A.S.S Executive Lounge 1の入り口

ラウンジは「I.A.S.S Executive Lounge 1」と「I.A.S.S Executive Lounge 2」が利用可能で、どちらも午前7時~午後9時と比較的長時間オープンしています。

食事の提供は行っていないものの、ソフトドリンクは飲み放題、アルコール飲料は1人につき1杯まで無料です。

12歳未満の子どもは入室無料なので、家族連れにとっても利用しやすいラウンジです。

ぼてぢゅう屋台の入り口

また、食事関連のプライオリティパスラウンジを使いたいなら、一般エリアに位置する「ぼてぢゅう屋台」を活用しましょう。

プライオリティパス限定のセットメニュー

モダン焼き、焼きそば、からあげといったボリューム満点の食事が提供されており、3,400円相当のメニューを楽しめます。


「肉料理 やきすき やんま」でも同額分の食事を食べられるので、食べたいものに合わせて使い分けられるのがメリットです。

休憩・宿泊では「9h nine hours Narita Airport」がプライオリティパスラウンジとして運営しており、午前9時から午後6時までカプセルベッドで5時間、もしくは通常の宿泊料金から3,400円分の割引を受けられます。

ほかの空港と比べるとラウンジ以外にもさまざまサービスを利用できるため、スケジュールやその日の気分に応じて上手く活用してくださいね。

関連記事>>成田空港のプライオリティパスラウンジをターミナル別に解説!【2024年11月更新】

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【利用OK】:羽田空港の国内線でプライオリティパスが使えるラウンジ

羽田空港の国内線では、合計8つのプライオリティパスラウンジが利用可能です。

power lounge内の様子

第1ターミナルには「Power Lounge South」「Power Lounge Central」「Power Lounge North」の3つのラウンジがあり、いずれも最長で3時間まで滞在できます。

ただし、日本で発行されたプライオリティパスでは入室できない点に要注意。

羽田空港足湯カフェ&ボディケア Luckのメニュー表

出典:ホットペッパービューティー

一方で、同じく第1ターミナルに位置する「足湯カフェ&ボディケア LUCK」は日本発行のプライオリティパスも対象としており、マッサージやスパサービスを3,400円引きで受けられます。

第2ターミナルにおいては「Airport Lounge South」「Power Lounge Central」「Power Lounge North」があるものの、第1ターミナルと同じく日本で発行されたプライオリティパスでは使用不可となっています。

なお、羽田エアポートガーデンの中にある「All Day Dining Grande Aile」は、日本のプライオリティパスでもアクセスOKのビュッフェスタイルレストランです。

午前11時から午後3時(LO14:30)までビュッフェランチとソフトドリンクを無料で楽しめる仕組みになっており、7歳未満の子どもは追加料金が発生しないのもメリット。

プライオリティパスラウンジが豊富に見える羽田空港ですが、日本で発行されたプライオリティパスは対象外の施設が多いということを覚えておきましょう。

関連記事>>羽田空港のプライオリティパスラウンジ👑国際線・国内線別に完全ガイド【2024年最新】

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【利用OK】:中部国際空港セントレアの国内線でプライオリティパスが使えるラウンジ

中部国際空港セントレアの国内線プライオリティパスラウンジは、全てランドサイド(制限区域外)の中に位置しています。

食事は「The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar」と「ぼてぢゅう」がアクセス可能で、入浴施設は「くつろぎ処」がプライオリティパスラウンジとして運営しています。

「The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar」ではハンバーガーをはじめとするアメリカ料理が提供されており、3,400円分の割引を受けられるのが特徴です。

ぼてぢゅう屋台の入り口

「ぼてぢゅう」も同様に3,400円分の食事を楽しめる仕組みで、午前6時30分~午後10時と営業時間が長いのが嬉しいポイント。

「くつろぎ処」は入浴やスパサービスを受けられる施設となっており、3,400円の割引を活用することでお得にリラクゼーション体験を堪能できます。

関連記事>>セントレアのプライオリティパスラウンジを徹底解説【2024年最新】

Yusuke

最新のプライオリティパス付きおすすめクレジットカードの紹介は
下記記事で詳しく解説しています。

関連記事>>プライオリティパス付きのおすすめクレジットカードを徹底解説!【2024年11月版】

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【利用OK】:関空の国内線でプライオリティパスが使えるラウンジ

関西空港は、プライオリティパス利用可能なラウンジが豊富な空港です。

特に食事に関して充実しており、大阪のグルメを楽しめる「Japan Travelling Restaurant by BOTEJYU」や「ぼてぢゅう1946」などが対象となっています。

どちらのレストランも最長2時間まで滞在OKで、3,400円分の食事の割引を受けられます。

たこ焼き、お好み焼き、ラーメン、うどん、かつ丼といった食事メニューはもちろん、どら焼きやデニッシュなどのお土産メニューの購入にも利用できるため、お腹の空き具合に応じて使い分けられるのがポイント。


また、ラウンジは「KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA」と「カードメンバーズラウンジ アネックス六甲」の2種類があり、いずれも一般エリアに位置しています。

「KIXエアポート カフェラウンジ NODOKA」では食事1品、缶ビール2本、40分間のシャワー利用の中から2つを選ぶ仕組みで、個室や芝生エリアが併設された広々とした空間が特徴的。

「カードメンバーズラウンジ アネックス六甲」はシックな内装となっており、無料で軽食やソフトドリンクを楽しめます。

関連記事>>関空のプライオリティパスラウンジ!ANAラウンジが利用不可に!【2024年版】

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【利用OK】:伊丹空港の国内線でプライオリティパスが使えるラウンジ

2024年7月16日、伊丹空港の国内線で待望のプライオリティパスラウンジが誕生しました。

対象となる施設はランドサイド3階に位置する「大阪エアポートワイナリー」で、その名の通り、ワインや食事を楽しめます。


プライオリティパスラウンジでは珍しいハウスワインの1時間飲み放題が付いており、アルコール類が不要の利用者に関してはソフトドリンク1杯を含むセットメニューが提供される仕組みです。

営業時間は午前11時~午後10時となっているため、ブランチ、昼食、夕食、夜食といったバリエーション豊富なシチュエーションで活用できます。

ワイナリーという名称にはなっているものの、店内はテーブル席が中心のごく普通のレストラン。

小さな子ども連れでも入店しやすい雰囲気なのはもちろん、7歳未満は無料で入室できるシステムなので、ファミリー層も気軽に来店しやすいのがメリットです。

関連記事>>【2024年最新】伊丹空港のプライオリティパスラウンジを徹底解説!ワイン飲み放題&ステーキが食べられる

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【利用不可】:九州佐賀国際空港の国内線でプライオリティパスが使えるラウンジ

Premium Lounge さがのがら内の様子

出典:プライオリティパス公式サイト

佐賀空港の国内線出発ゲートの隣に位置する「Premium Lounge さがのがら」

カードラウンジとして運営されていたものの、2024年10月1日からプライオリティパスラウンジとしても利用可能です。

※海外発行のプライオリティパスのみしか利用することができません。

無料ソフトドリンク及び有料のアルコール類や軽食を提供しており、3歳未満の子どもの入室は無料となっています。

午前8時30分から最終便の出発時刻までオープンしているため、早朝便や深夜便を利用する場合でもアクセスしやすいのが魅力です。

グレーの壁と木目調のフロアを基調としたモダンなラウンジで、大きな窓も設置されている開放的な空間でゆっくりと寛げます。

国内発行のプライオリティパスでは利用できないので、カードラウンジとして利用するか入室料金1,100円を支払う必要があります。

【利用不可】:福岡空港の国内線でプライオリティパスが使えるラウンジ

福岡空港には国内線の搭乗客向けのプライオリティパスラウンジは一切ないので、「乗り継ぎの時間を使ってラウンジでゆっくりしたい」「せっかくだからプライオリティパスでラグジュアリーな体験をしたい」という方は注意しましょう。

関連記事>>【2024年版】福岡空港のプライオリティパスラウンジ!ラウンジ福岡を徹底解説!

【利用OK】:鹿児島空港の国内線でプライオリティパスが使えるラウンジ

九州南部の鹿児島空港でもプライオリティパスを使ってサービスを受けられます。

対象となっている施設はランドサイドの3階に位置する「ボディケアLUCK」で、リフレクソロジーやドライヘッドスパなどを満喫できます。

営業時間は午前10時~午後8時と比較的長く、「旅の疲れをゆっくり癒したい」「空き時間にリラクゼーション体験を楽しみたい」という方に最適。

3,400円分の割引を受けられるので、鹿児島空港国内線を利用する場合はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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プライオリティパスの国内線ラウンジが使えない場合の代替手段

羽田空港で撮影したANA機材

国内線の中には、プライオリティパスが使用できないラウンジもたくさんあります。
ここでは、プライオリティパスラウンジへアクセスできない場合の裏技についてご紹介していきます。

30歳までの方であればJAL CLUBESTカードを発行する

JAL CLUBESTカード

JAL CLUBESTカードは20代限定のカード。

JAL CLUBESTカード最大の魅力は、JALの上級会員、または国内線のファーストクラスに搭乗しなければ利用することのできない全国17箇所にある国内線サクララウンジを年に5回まで同伴者無料で利用することができます。

また、同伴者1名様まで無料で利用可能です。

伊丹空港のJALラウンジ

こちらのラウンジを利用したいためにJALの飛行機に何回も搭乗する修行僧もいる中、カードを発行するだけで国内線のサクララウンジを利用できるなんて30代以降の方からすればうらやましい特典。

また、マイルの有効期限が最大60ヶ月に延長したり、国際線を利用する場合、エコノミークラスを予約していてもビジネスクラスのチェックインカウンターの利用できたり、毎年更新する毎にJALマイルが3000マイル加算されるなど、豊富な特典が揃っています。

ただし、通常カード、CLUB-AカードのCLUBESTカードでは通常のカードラウンジを利用することはできないので、利用したい方はゴールドカード以上のカードを発行する必要があります。

カードラウンジを利用する

プライオリティパスラウンジを利用できない場合は、カードラウンジを使うという手もあります。

カードラウンジとは、指定のクレジットカードやステータス性の高いクレジットカードを保有する方がアクセスできるラウンジのことです。

プライオリティパスラウンジと比べると、狭い、サービスの内容が低い、食事が提供されないといった特徴が見られます。

しかし、シーズン、時間帯、空港によっては居心地の良さを感じられるので、カードラウンジが特典に付いているクレジットカードを持っている場合はぜひトライしてみましょう。

2024年現在のプライオリティパス付きおすすめカードはどれ?

安さにとことんこだわるなら、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

セゾンプラチナビジネスアメックスカードの新券面

当サイトが最もおすすめしたいプライオリティパス付きのクレカがセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下:セゾンプラチナビジネスアメックス)です。

セゾンプラチナビジネスアメックスは、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))でカード新規発行が可能。

つまり、カード本会員は1年間無料でプライオリティパスラウンジへ入室可能に。

さらに、セゾンプラチナビジネスアメックスに付帯されるプライオリティパスのランクはプレステージ会員(約75,000円)。

プライオリティパスの改悪の影響を受けることなく快適な時間を満喫したい場合に最適です。

また、プライオリティパスだけでなく下記のような魅力的な特典も付帯されています。

・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・24時間対応のコンシェルジュサービス

セゾンプラチナビジネスアメックスカードはポイントに関するメリットも多く、貯めたポイントを有効活用することで日常の出費を大幅に削減可能です。

蓄積されるポイントは永久不滅ポイントとなっており、名称からも分かるように有効期限がありません。

永久不滅ポイントは200ポイント=900円分の支払いに使えるほか、Amazonギフトカードや200ポイント=500マイルでJALのマイルに交換できるところも特徴的です。

JALマイルの還元率は最大1.125%となっているため、セゾンプラチナビジネスアメックスカードを賢く活用することで航空券代などの旅費の節約にも繋がります。

Yusuke

セゾンプラチナビジネスアメックスはビジネスカードという位置付けですが、
サラリーマンの方でもお申し込み可能です!

参考として、下記のようなプライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました!

プライオリティパス付きクレジットカード主要4枚の比較

下記は初年度年会費とプライオリティパスラウンジの利用回数をそれぞれ分類した比較表です。

プライオリティパスクレジットカードの初年度年会費とラウンジの利用回数で分類したクレジットカードの表

総じてセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても非常に魅力的なカードと断言できます。

旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは発行しないと間違いなく後悔するクレカでしょう。

Yusuke

私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナビジネスアメックスの申し込みを行い審査通過。

プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高いのかもしれません。

ぜひ、セゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、ワンランク上の上質な旅をお楽しみください。

22,000円の年会費が初年度無料!
カード基本情報
ブランド American Express®
年会費 22,000円(税込)※初年度年会費無料
追加カード 一人3,300円(税込)
※18歳以上の社員、または本会員と生計をともにする18歳以上の家族が対象
空港ラウンジ プライオリティパス プレステージ会員が無料(約75,000円)
※1米ドル161円換算
入会条件 18歳以上の安定収入のある方
※個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)
特徴 ・初年度年会費無料
・プライオリティパスのプレステージ会員が無料(約75,000円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が要件)

・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・一休.comダイヤモンド会員特典が6ヶ月間無料
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが(入会金330,000円、年会費275,000円)
・セゾンプレミアムゴルフサービス
・24時間対応のコンシェルジュサービス
・ビジネスサポートローン
・ビジネスアドバンテージ
顧問弁護士サービスリーガルプロテクト

関連記事>>【11月】セゾンプラチナビジネスアメックス入会キャンペーン情報!

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初年度年会費無料&キャッシュバック付きのダイナースクラブカードもおすすめ!

さまざまな特典をお得に活用したいなら、ダイナースクラブカードも検討してみましょう。

通常の年会費は本会員が24,200円(税込)となっているものの、初年度年会費は無料

ダイナースクラブカードは会員特典が多く、空港ラウンジは国内・国外の両方に対応しています。

国内ラウンジは利用回数無制限、海外ラウンジでは年間10回まで無料で利用できる(空港レトラン・リラクゼーション施設の利用もOK)ため、乗り継ぎ時やフライト前後にラグジュアリーな時間を過ごしたい場合におすすめ◎

頻繁に旅行する場合は年会費以上のお得感を味わえるので、コストパフォーマンスが高いクレジットカードです。

出典:ダイナースクラブカード公式サイト

さらに、2024年12月1日までに新規申し込み及び2024年12月31日までに入会した場合、新規入会キャンペーンによるキャッシュバックを受けられます。

キャッシュバック金額は10,000円で、入会後3か月以内に合計20万円以上の利用と公式アプリのサインオンが条件となっています。

ダイナースグローバルマイレージの年間参加料、キャッシング、カードローンなどの支払いは対象外となるものの、日常の買い物や支払いを行うことでキャッシュバックを受けられるのは大きなメリット!

ただし、注意点として、ダイナースクラブカードは入会条件に年齢制限が設けられています。

27歳以上で安定した収入があることが審査を通過するための条件に挙げられているほか、クレジットヒストリーや実績もチェックされることを覚えておきましょう。

カード基本情報
ブランド ダイナースクラブカード
年会費 24,200円(税込)
※2024年12月1日までの申込まで(かつ2024年12月31日までに入会分)初年度年会費無料!
追加カード 1~2枚目無料(追加カード発行は4枚まで)
3,4枚目の追加カードのみ:1枚当たり年間5,500円(税込)
空港ラウンジ プライオリティパス同等の国内外1,500ヵ所以上の空港ラウンジ・空港レストランが年間10回まで無料
※家族カードも年間10回まで無料
※11回目以降は1回の利用につき3500円(税込)
入会条件 27歳以上の安定収入のある方
特徴 ・国内外1,500ヵ所の空港ラウンジが年間10回無料
・ANAマイルの還元率が1%
・厳選ホテル、旅館の最安値予約&会員限定特典
・対象レストランが2名以上利用時に1名分無料
・予約困難な人気店の予約
・最高1億円の海外旅行保険
・会員限定イベントへのご招待
\初年度年会費無料/
\1万円分キャッシュバック付き/

まとめ

日本で国内線を利用するなら、ぜひプライオリティパスラウンジを活用しましょう。

空港に応じてラウンジ、食事、休憩、リラクゼーションといったバリエーション豊富なサービスを受けられるため、より快適性の高い旅を実現できます。

空港ごとに提供しているサービスの種類や数も異なっており、その空港ならではの体験ができるのも嬉しいポイント。

ぜひ今回の記事を参考にして、プライオリティパスラウンジで楽しい時間を過ごしてくださいね。