クレディセゾン社が発行している「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・
どちらを発行すれば良いのか分からないと悩んでいる方は、多いのではないでしょうか。
本記事では「セゾンプラチナアメックス」と「セゾンプラチナビジネスアメックス」の特徴を比較形式で詳しく解説していきます!
どちらのカードを発行すれば良いかお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
Yusuke
- 28歳、都内在住
- ホテルステイは年間70泊以上
- これまで発行したクレジットカードは30枚以上
- Yusukeのプロフィールはこちら
【結論】セゾンプラチナビジネスアメックスの発行でOK!
結論、セゾンプラチナビジネスアメックスのカード発行が圧倒的におすすめ!
理由はシンプル。
セゾンプラチナビジネスアメックスカードの場合、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))でカードを発行できます。
双方のカードは特典内容もさほど大きく変わらず、年会費はそれぞれ22,000円(税込)になります。
だったら、初年度年会費無料のセゾンプラチナビジネスアメックスカードを発行した方が断然コスパ良く、年会費の何十倍もする特典受け取りましょう!
さらにビジネスカードの場合、フリーランスや会社の経費として落とすことができるのもメリット!
ぜひセゾンプラチナビジネスアメックスカードを発行してワンランク上の日常生活を楽しんでみてはいかがでしょうか。
セゾンプラチナアメックスとセゾンプラチナビジネスの違いを比較
セゾンプラチナアメックスとセゾンプラチナビジネスの違いを表にまとめてみました。
セゾンプラチナ | セゾンプラチナビジネス | |
カードブランド | American Express® | |
カードの種類 | 個人カード | ビジネスカード (会社員・フリーランスの方の申し込みOK) |
年会費 | 22,000円(税込) | |
入会キャンペーン | 最大10,000ptの永久不滅ポイント獲得 | 初年度年会費無料 |
電子マネー | アップルペイ、Googleペイ、QUICPay、ID | |
ポイント還元率(国内)※1 | 0.75%(1,000円=1.5pt) | 0.5%(1,000円=1pt) |
ポイント還元率(海外) ※1 |
1.0%(1,000円=2pt) | |
SAISON MILE CLUB |
年会費無料(JALマイル最大1.125%) | 年間5,500円JALマイル最大1.125%) |
家族カード | 1枚目より3,300円(税込) ※最大4枚発行可能(同居家族のみ) |
1枚目より3,300円(税込) ※最大9枚発行可能(同居家族意外もOK) |
審査基準 | 日本在住で安定した収入でかつ、社会的信用を有するご連絡可能な方 | |
海外旅行保険 | 最高1億円(同伴家族付帯) |
最高1億円(カード会員本人のみ) |
国内旅行保険 | 最高5000万円(同伴家族付帯) |
最高5000万円(カード会員本人のみ) |
ショッピング保険 | 年間最大300万円まで | |
コンシェルジュサービス | あり | |
ETCカード | あり | |
接待日和 | 半年に1回、提携先のレストランで2名以上利用時に1名分のコース代金無料 | |
ホテル優待 | Tablet Hotels オントレ entrée 一休.comダイヤモンド会員特典が6ヶ月間無料 |
|
使用可能な航空ラウンジ | プライオリティパスラウンジ(プレステージ会員) 国内線カードラウンジ(29カ所) |
|
ビジネスサービス | なし | ビジネスサポートローン ビジネスアドバンテージ 顧問弁護士サービスリーガルプロテクト |
※1:ポイントはセゾンカードの永久不滅ポイントを指します。
それぞれ、異なるポイントは下記の通り。
・券面のデザインがやや異なる
・発行できる家族カードの枚数が異なる
・国内決済で積算される永久不滅ポイントが異なる(ただし、JALマイルに移行すれば還元率は同じ)
・海外保険の付帯対象が違う(ビジネスカードは本人のみ、プラチナカードは家族も含む)
・ビジネスサービスの有無
一番大きくことなるのは旅行保険の同伴家族が付帯されるかどうか。
既に家族同伴旅行保険が利用できるクレカは持っているので、「プライオリティパス」といった特典を楽しみたい!という方はセゾンプラチナビジネスアメックスカードの発行をおすすめします。
セゾンビジネスアメックスカードを定期的に利用していると、
セゾンプラチナアメックスカードのを年会費無料で発行できるインビテーションが届く場合があります。
2枚持ちができれば、セゾンビジネスアメックスカードで「SAISON MILE CLUB」にわざわざ入会する必要はありません。
表で紹介した特典内容の詳細について詳しい情報を知りたい方は下記記事で詳しく解説しています。
関連記事>>【2024年11月版】セゾンプラチナビジネス入会キャンペーン!総額100万円以上の特典付き!
まとめ
今回はセゾンプラチナアメックスとセゾンプラチナビジネスの違いを整理してきました。
セゾンプラチナとセゾンプラチナビジネスの違いはほとんどありませんが、初年度年会費無料のセゾンプラチナビジネスカードの方がお得と言えます。
発行する際はセゾンプラチナビジネスカードを発行すれば間違いなしです。