
本記事では2025年にバンコクスワンナプーム国際空港のコーラルラウンジの訪問記をお届けしていきます。
コーラルラウンジはプライオリティパスで利用することが可能です。
「ラウンジ内の様子はどんな感じ?」「軽食やアルコールのクオリティは?」などなど、利用する前に把握しておきたいポイントを解説していきます!
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バンコクスワンナプーム国際空港のコーラルラウンジへのアクセス方法
スワンナプーム国際空港の制限エリア内にはコーラルラウンジが3箇所用意されています。
今回はD1Aゲート付近とC1Aゲート付近のコーラルラウンジを訪問しました。
結論、軽食のラインナップを重視するのであれば、D1A付近、居心地の良さを重視するのであればC1A付近のコーラルラウンジをおすすめします。
出発便がコンコースE、G、F付近の方は、徒歩で最大15分程度の余裕は持つようにしておきましょう。
スワンナプーム国際空港は結構歩きます。
バンコクスワンナプーム国際空港のコーラルラウンジの基本情報
詳細 | |
場所 | D1ゲート付近、C1Aゲート付近 |
営業時間 | 24時間営業 |
休業日 | 年中無休 |
同伴者 | 発行元のカードの条件に基づく |
子ども料金 | 2歳未満は無料 |
設備 | ソフトドリンク、軽食、アルコール類、Wi-Fi |
空港到着後の利用可否 | 利用不可 |
シャワー | コンコースC1Aにあり |
利用条件 | 最大2時間まで利用可能 |
深夜便などでシャワールームを利用されたい場合、D1ゲート付近のコーラルラウンジには用意がありません。
そのためC1A付近のコーラルラウンジを利用するようにしてください。
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関連記事>>【初年度年会費無料】世界中の空港ラウンジ・レストランが使い放題の最強クレカ!
バンコクスワンナプーム国際空港のコーラルラウンジ内の様子(D1ゲート付近)
まずはD1A付近のコーラルラウンジを見ていきましょう。
D1A付近にはコーラルビジネスクラスラウンジ・ファーストクラスラウンジの2種類ありますが、プライオリティパスで利用できるのはビジネスクラスラウンジのみです。
ラウンジ内はこんな感じ。
私はお昼の時間帯に訪問しましたが、意外と利用客が多かったです。
残念ながら窓からは駐機している飛行機を眺めることはできません。
奥にはファーストクラスラウンジが設置されていますが、誰も利用していませんでした。
利用条件がかなりき厳しいのかもしれません。
バーカウンターがあり、スタッフの方がビールやワインを注いでくれたり、カクテルを作ってくれたりします。
ワインもありますが、シャンパンの用意はなくスパークリングワインのみです。
このようにカクテルメニューもイラストで描かれているのでイメージしやすいです。
ソフトドリンクコーナー。
ペットボトルの水を空港の売店で購入すると500mlで100バーツ(440円)程度するので、無料で持ち帰れるのはありがたい。
ホットミールはバンコクスワンナプーム国際空港の中でもトップレベルの充実度!
インド系・洋食系の料理が充実しています。
チキンビリヤニ。
チキンマサラにチキンの入ったココナッツミルクスープ。
カルボナーラ。
やや硬めですが、ステーキの用意もありました!
チャーハンも。
イカ・野菜・卵の炒め物。
シーフードカレーwithライスヌードル。
コーラルラウンジの料理はインド系の料理がかなり多めですね。
チーズとハムのサンドイッチ。
豚のテリーヌがのったタルトやカナッペなど。
サラダコーナー。
冷蔵ケースの中にはスイカやパイナップルなどの季節のフルーツにムースなどのデザートが用意されていました。
スワンナプーム国際空港内のプライオリティパスラウンジの中でフードはかなり充実しているのではないでしょうか。
カオマンガイやパッタイなどタイフードを食べたい方はミラクルファーストクラスラウンジの利用がおすすめです!
居心地の良さを重視するならC1Aゲート付近のコーラルラウンジがおすすめ!
お次はC1Aゲート付近のコーラルラウンジです。
C1A付近のコーラルラウンジはD1A付近のコーラルラウンジと異なり、よりモダンでおしゃれな空間。
D1Aに比べると端にあるラウンジのため、人が非常に少なくゆっくりくつろぐのにぴったりです。
ライフスタイル系ホテルのロビーラウンジでくつろいでいる気分になります。
集中してタスクをこなせるような椅子も用意されています。
こちらのラウンジは駐機スポットに面しているため、駐機している機材も楽しめますよ。
料理の内容はD1Aゲート付近のラウンジとほぼ同じでC1A付近の方がラインナップは少なめでした。
アルコール類はD1付近のコーラルラウンジ同様にスタッフの方にオーダー形式で注文します。
コーラルラウンジのシャワールーム
シャワールームはこんな感じ。
スワンナプーム国際空港のシャワールームとは思えない清潔感があって良いです。
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私自身、年収300万円程度の中小企業勤務時代に審査を通過しました。
プラチナカードと聞くとハードルが高く感じますが、通過率は高い傾向にあるようです。
プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジやレストランを無料で利用できるようになります。

羽田空港TIAT LOUNGE
成田空港 道頓堀くり田
仁川空港 スカイハブラウンジ
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カードの特典が改悪される前に、セゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、2025年のゴールデンウィークや夏休みの旅行を存分に楽しんでくださいね!
バンコクスワンナプーム国際空港のコーラルラウンジは満足度が高い!
コーラルラウンジはモダンでおしゃれな空間でありながら、フードやアルコールも充実していて、満足度の高いプライオリティパスラウンジだと思います。
深夜便でシャワールームを利用する際はD1付近には設置がないため、C1A付近のコーラルラウンジを利用するようにしましょう。