ユナイテッド航空の特典航空券を予約したいけど、あとちょっとマイル が足りない!という経験はありませんか?
マイルが足りない場合は、マイルをコツコツ貯めるという思考から購入するという思考にシフトチェンジしましょう!
マイルを貯めることだけに意識を向けるのではなく、マイルを購入して特典航空券を予約する方法もあるということを知っていると簡単に特典航空券を予約することができるのでおすすめです!
今回はユナイテッド航空のマイルの主な購方法をご紹介していきます!
Yusuke
- 28歳、都内在住
- ホテルステイは年間70泊以上
- これまで発行したクレジットカードは30枚以上
- Yusukeのプロフィールはこちら
\旅好きのあなたへ/
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ユナイテッド航空のマイルの主な購入先
ここではユナイテッド航空のマイルの主な購入先を厳選して3つご紹介していきます!
ユナイテッド航空公式サイト
実はユナイテッド航空のマイルは公式サイトより直接購入することができます。
JALやANAといった日系の航空会社ではあり得ない話なのですが、アメリカやヨーロッパの航空会社の場合、航空会社が直接マイルの販売をすることはよくあります。
ユナイテッド航空の特典航空券を予約するために必要とされる特典マイル数のうち最大で50%を購入することができます。
購入方法は非常に簡単です。
まずはユナイテッド航空のマイレージプラスのサイトにアクセスします。サイトのアクセスはこちら
アクセスするとこのようなページが出てくるので右上にある「language」から日本語を選択します。
次にページを下にスクロールして行くと、マイルを購入という項目が出るので「ご自身のためのマイル購入」をクリック!
そうすると、マイレージプラス会員の会員番号とパスワードを求められるので入力します。
そうすると、このような画面が出ます。セレクトバーをタップすると、獲得マイル数と購入金額が出現します。
ユナイテッド航空のマイル単価は通常1,000マイル当たり35米ドルです。2019年6月2日現在の為替レートを見てみると、1ドル108円程度なので、3780円程度で購入することができます。
マイルを購入する場合は、最低2,000マイル購入する必要があり、別途手数料と税金が発生します。
上の画像に表示されているように、タイミングが良いと購入マイル数に応じてボーナスマイルを進呈してくれるキャンペーンを行うことがあります。
ちなみに2019年6月2日現在だと最大でプラス75%分のボーナスマイルを獲得できる状況です。
普段はどんなによくてもプラス50%ボーナスマイルのキャンペーンがほとんどなので激アツなイベントと言っても過言ではないです!
購入マイル数に応じたボーナスマイル数を図に表すと、以下のようになります。
購入マイル数 | ボーナスマイル数 |
5,000~14,000 | プラス25%分のマイルを進呈 |
15,000~29,000 | プラス50%分のマイルを進呈 |
30,000~100,000 | プラス75%分のマイルを進呈 |
100,000マイルを購入すると、ボーナスマイルで75,000マイル獲得することができるので、約38万円で175,000マイル獲得できるということになります。
日本⇆アメリカ路線の往復ビジネスクラスの特典航空券を予約するめに必要なマイル数が160,000マイルなので38万円でアメリカ路線のビジネスクラスの航空券を購入できます。
試しにスカイスキャナーで東京⇆ニューヨーク路線を検索してみると、
往復で100万円以上かかるようです。
たった38万円で日本⇆アメリカ路線のビジネスクラスを予約することができるならかなりお得ですよね!
また、ユナイテッド航空のマイルはマイルを購入するだけでなく、マイルを誰かにプレゼントしたり、有効期限が過ぎて失効してしまったマイルを手数料を支払うことによって復活させることができるなど、日系航空会社にはない魅力的なサービスが数多くあるのでサービスを利用してみるのもいいですよ!
ヤフオク
ユナイテッド航空のマイルはヤフオク等のオークションでも販売されています。
試しにヤフオクで検索をしてみると、
このようにユナイテッド航空のマイル が販売されていました。
こちらの出品者の方はユナイテッド航空のマイルを1,000マイル単位から販売しており、特典航空券引き換えのマイル数まであとちょっと足りない!
といった場合、重宝しそうですね。マイルの積算タイミングは支払いから8~10日後と即日加算ではないので余裕を持ってマイル を購入することをおすすめします。
海外のマイル販売サイトで購入する
海外のサイトにはマイル販売を行っているサイトが複数あります。
海外のマイル販売サイトの方がユナイテッド航空の公式サイトやヤフオクに比べ安く購入できる場合も多いのですが、サイトによっては購入する前にサイト運営者と連絡を取ったり、マイルを購入したはずなのにマイルが反映されないなど、トラブルが多いのも事実なのであまりおすすめできません。
クレジットカード決済でカードのデータが漏れ、不正利用なんてされたら最悪ですし...
私のサイトを見て、実際に海外のマイル販売のサイトを利用したけど騙されてしまった...なんて思いはして欲しくないので
ここでは詳しい情報は控えさせていただきます。
どうしても海外のサイト経由でマイルを購入したい!という方は他のブロガーさんの記事を参考にしてみてください。
ユナイテッド航空のマイルを貯めるならMileagePlusカードが最強!
ユナイテッド航空のマイルは日系の航空会社のマイルに比べて、マイルを貯めることはなかなか大変。
アメリカ路線を頻繁に利用するわけでもないし、ポイントサイト経由でマイルを貯める方法も還元率が悪く効率的な稼ぎ方は言い難い...
そんな日本国内でユナイテッド航空のマイルを爆速で貯めるなら、ユナイテッド航空と提携しているクレジットカードを発行し、日々の生活費やショッピングのお支払いで貯めていく方法が鉄板!
その中でもおすすめのカードがMileagePlus JCBカードです。
MileagePlus JCBカードの特徴を簡単に説明すると以下の通り。
- ユナイテッドマイルの有効期限が無期限になる
- 100円につき最大1.5マイル付与
- ユナイテッド航空の航空券を購入する場合、マイル獲得数が2倍
- JCBプラザラウンジへのアクセス可能
- 最大1億円の海外旅行保険
- ゴールドカード発行の場合、「ラウンジ・キー」を利用できる
とくに注目すべきポイントは、「マイルの有効期限が無期限」と「100円につき最大1.5マイル」付与といったポイント。
マイルの有効期限が無期限
MileagePlus JCBカードは、クラシック、一般、ゴールドカードと3種類のタイプがありますが、共通点としてマイルの有効期限が無期限です。
日系の航空会社が提供しているクレカは、マイルの有効期限を無期限にしているクレカは少なく、自分のペースでマイルを貯めることができる点はかなり大きいですよ。
こつこつ貯めてきたマイルが失効されてしまうといった恐怖を感じる必要もありません!
100円につき最大1.5マイル
また、100円につき最大1.5マイルの還元率の内訳は以下の通り。
クラシックカード | 一般カード | ゴールドカード |
200円(税込)につき1マイル | 100円(税込)につき1マイル | 100円(税込)につき1.5マイル |
クラシックカードを発行してしまうと、恩恵が少ないので、最低一般カードを発行したいところ。
発行するのであれば、最低100円につき1マイル貯まる一般カードの発行をおすすめします。
【2024年最新】新規入会キャンペーン情報
さらに、2024年3月15日までの新規申し込み者限定で最大23,500マイル獲得可能な入会キャンペーンを実施中。
入会ボーナスマイルに加えて、指定利用期間内に一定のお支払いをするとボーナスマイルを獲得できます。
キャンペーンの詳細をカード毎に分類すると下記の通りです。
特典内容 | クラシックカード | 一般カード | ゴールドカード |
初年度年会費 | 1,375円(税込) | 5,500円(税込) | 21,450円(税込) |
入会ボーナスマイル | 1,200マイル | 4,500マイル | 7,500マイル |
利用ボーナスマイル |
※指定期間内の利用で |
||
合計10万円(税込)以上ご利用で 500マイル |
合計60万円(税込)以上ご利用で 3,000マイル |
合計60万円(税込)以上ご利用で 4,000マイル |
|
利用ボーナスマイル達成時の通常獲得マイル | 500マイル (200円=1マイル) |
6,000マイル (100円=1マイル) |
12,000マイル (100円=1.5マイル) |
合計獲得マイル数 | 最大2,200マイル | 最大13,500マイル | 最大23,500マイル |
ユナイテッド航空のマイルを爆速で稼ぎたい!という方は、入会キャンペーンも上手く活用してMileagePlus JCBカードの発行をおすすめします!
世界中の空港ラウンジがタダで使い放題できる方法とは!?
軽食・アルコールが用意されており、搭乗開始時刻まで極上のひとときを過ごせる空港ラウンジ。
そんな空港ラウンジですが「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,600箇所以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるようになります。
ただし、空港ラウンジを使い放題できるプレステージ会員の場合、日本円で約75,000円の年会費を支払わなければなりません....
庶民に約75,000円もする年会費なんて支払えない....
分かります....
しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円も支払っていません。
なぜ、そんなことができるのか?
それは、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下:セゾンプラチナビジネスアメックス)を発行したからです!
セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、世界1,500ヵ所以上にある空港ラウンジ・空港レストランを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。
そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を何回でも利用OK!
セゾンプラチナビジネスアメックスはビジネスカードという位置付けですが、
サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込み可能です!
プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。
関空ANAラウンジ
羽田空港TIAT LOUNGE
〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜
成田空港では道頓堀くり田でステーキセットを無料で食べられる
2024年10月より、三菱UFJニコス・JCBカードで発行したプライオリティパスでの
空港レストランやリラクゼーション施設は利用できなくなるため、
セゾンプラチナビジネスを発行するメリットは現在急上昇中です!
参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。
やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。
また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。
・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・24時間対応のコンシェルジュサービス
セゾンプレミアムレストランby接待日和を利用して高級鉄板焼きコース(24,000円)を半額で食べられます。
楽天プレミアムカードを既に所有している方は、
再来月より年5回までの利用制限になるため、早めの切り替えがおすすめ!
旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは発行しないと絶対に後悔するクレカでしょう。
私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナビジネスの申し込みを行い審査通過。
プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高い傾向です。
ぜひセゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しみましょう!
ユナイテッド航空のマイルを購入して最短で特典航空券と交換しよう!
今回はユナイテッド航空のマイルの購入方法をご紹介してきました。
今回ご紹介した購入方法の中で特におすすめの方法は、ユナイテッド航空公式サイトから購入する方法です。
ユナイテッド航空は定期的にキャンペーンを実施しており、購入マイル数に応じて最大75%分のボーナスマイルを獲得することができます。
キャンペーンの時期にマイルを大量に購入すれば、スカイスキャナー等で出てくる最低運賃の三分の一程度の金額でアメリカやヨーロッパのビジネスクラスの特典航空券を予約することができます。
ぜひ、ユナイテッド航空のサイトを定期的にチェックしてみてくださいね!