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ベトジェットエアの機内食はまずい?値段・おすすめメニューを紹介

ベトナム大手のLCC・ベトジェットエア。

成田、羽田、セントレア、関空など、日本への路線も就航しているベトジェットエアですが、機内食の実態が気になる方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、ベトジェットエアの機内食の評判やレビューについて、価格帯、人気メニュー、リアルな口コミを交えながら解明していきます。
「今後ベトジェットエアでフライトする予定がある」「ベトジェッエアトの機内食が美味しいなら食べてみたい」という方は、ぜひメニュー選びの参考にしてくださいね。

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Yusuke

  • 28歳、都内在住
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ベトジェットエアの機内食の料金表

ベトジェットエアの機内食と飲み物は、ビジネスクラスにあたるスカイボスを除いて有料。

温かい食事、カップ麺、スナックなどバリエーション豊富な食事内容を取り揃えており、飲み物とカシューナッツが付いたセットメニューもあります。

以下はそれぞれのメニューの価格表です。

バインミー 国内線:50.000VND

国際線:90.000VND

バインミーコンボ 国内線:90.000VND

国際線:160.000VND

ホットミール 国内線:80.000VND

国際線:130.000VND

ホットミールコンボ 国内線:120.000VND

国際線:200.000VND

キッズミールコンボ(カシューナッツの代わりにお菓子が付く) 国内線:120.000VND

国際線:200.000VND

ホットコンボ(カップ麺)

 

国内線:60.000VND

国際線:90.000VND

ホットコンボ(ゆで卵)

 

国内線:15.000VND

国際線:25.000VND

ホットコンボ(ソーセージ)

 

国内線:40.000VND

国際線:60.000VND

ホットコンボ(ポリッジ)

 

国内線:35.000VND

国際線:60.000VND

スナック 国内線:15.000~55.000VND

国際線:25.000~70.000VND

ドリンク 国内線:30.000~150.000VND

国際線:50.000~200.000VND

機内食はオンライン予約の段階で注文するか、当日機内でのオーダーもOKです。

ただし、当日申し込みの場合は、日本円、米ドル、ベトナムドンのいずれかのキャッシュでの支払いにしか対応していません。

クレジットカードは非対応となっており、お釣りはベトナムドンで返されるので気を付けましょう。

また、当日のオーダーでは、機内食の一部が売り切れになる可能性も考えられます。

もし食べたいメニューが決まっている場合は、事前予約するのがおすすめです。

Yusuke

余談として、東南アジアの航空会社で機内食が美味しいと評判の高いエアラインはタイ航空シンガポール航空ベトナム航空などがあります。

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ベトジェットエアのおすすめ機内食メニュー

ここでは、日本⇄ベトナム路線のおすすめ機内食を口コミ付きでご紹介していきます。

成田→ハノイ

タイ風チャーハン

成田→ハノイ線で注文したタイ風チャーハン(Cơm chiên Thái)です。

レモングラスとマンゴー、唐辛子が入っていて、さっぱり爽やかでピリッとした味のチャーハンでした。

付属のチリソース(Tương ớt)をかけると、味がはっきりして美味しかったです。

機内で東南アジアに旅行している気分を存分に味わえます。

 

YUSUKE

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関連記事>>【2025年1月】プライオリティパス付き最安おすすめクレジットカードを徹底比較

 

関空→ホーチミン

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関空からホーチミンまでのフライトで食べられるのが、シーフードの春雨。

容器いっぱいに春雨が敷き詰められており、トッピングとしてエビ、カニ、キノコ、ニンジン、香辛料がのっています。

あまり機内食で登場することのない春雨ですが、多くのベトナム料理に春雨が使われていることもあり、ベトジェットエアの春雨料理は絶品。

春雨自体にも味がしっかりと染み込んでいて、トッピングのシーフードも弾力と旨みを感じられます。

春雨、シーフード、野菜、キノコとどれも低カロリーの食材ばかり使われているため、ヘルシーな機内食を注文したい場合にも最適です。

また、トッピングや具材の量は多いものの、ベースが春雨なのでご飯よりもお腹に溜まりにくくなっています。

「ベトナムに着いてからも色々な料理を楽しみたい」「食が細いから到着後も現地の食事を食べられるか心配」といった悩みを解決してくれるので、旅行を思う存分に満喫できます。

関空→ホーチミン

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ここでは、関空発ホーチミン行きの機内食をもうひとつご紹介。

しっかりと食事したい方におすすめのメニューが、シンガポール名物のシンガポール風ヌードルです。

シンガポール風ヌードルとは、小麦や米粉の麺を醤油、カレースパイス、香辛料などで味付けしている料理のこと。

トッピングはシーフードや肉などさまざまですが、ベトジェットエアの機内食は錦糸卵、チャーシュー、エビ、かまぼこ、ニンジンなど具材も盛りだくさん。

ベースの味付けは醤油なので、「東南アジアのご飯をあまり食べたことがない」「せっかくなのでアジアン料理を注文したいけど好きかどうか分からない」という場合にも安心です。

また、付属のチリソースが付いており、自分で辛さを調節しながら食べられます。

醤油ベースに飽きたらチリソースを足すといった食べ方もできるので、最後の一口まで料理を楽しめます。

ホーチミン→関空

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ベトジェットエアのホーチミン関空便では、揚州チャーハンが提供されています。

揚州チャーハンは広東料理の一種で、玉子や野菜を中心としたシンプルなチャーハン。

ベトジェットエアの揚州チャーハンは、容器の中にチャーハンのみ入っています。

具材はニンジンとグリーンピースがメインになっており、肉類が使われていないのがポイント。

あっさりとした風味と具材なので、日本到着前に何かお腹に入れておきたい場合におすすめです。

ちなみに、揚州チャーハンには専用のタレが付属しています。

日本人にとっても馴染みある醤油風のタレなので、「海外で慣れない料理を食べたから日本風の味付けが恋しい」「同じ味だと飽きそうだから途中でチャーハンを味変したい」といったニーズも満たしてくれます。

成田→ハノイ

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成田発ハノイ行きのフライトからは、カップ麺のフォーを見てみましょう。

ベトジェットエアでは数種類のカップ麺を提供しており、機内食が売り切れの場合や小腹が空いている場合に手軽に食べられます。

本格的なベトナム料理を楽しみたいなら、牛肉入りのフォーがおすすめ。

カップ麺でありながら、ゴロゴロとした大ぶりの牛肉がたっぷり入っています。

香辛料も付いており、「ベトナム到着前に本場の味を楽しめるのが嬉しい」「カップ麵だから期待していなかったけど本格的な味で美味しかった」など、実際に食べた方の口コミも良好。

サイズは比較的大きめですが、フォーなので麺は米粉で作られています。

小麦粉と比べると軽く、のどごしもツルツルとして食べやすいので、小さな子どもや高齢者にもピッタリなメニューです。

成田→ホーチミン

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成田発ホーチミン行きのフライトでは、ボロネーゼを注文できます。

やや太めのスパゲッティにミートソースがかけられたシンプルなパスタで、LCCの中ではボリュームたっぷり。

ただし、当たりハズレが大きい傾向にあり、ミートソースがパサパサになっていたという声も寄せられています。

一方でミートソースがジューシーな状態で提供された方もいるため、フライトによる格差の大きいメニューです。

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プライオリティパスの料金体系

出典:プライオリティパス公式サイト

 

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そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を無制限で利用OK!

Yusuke

「ビジネスカードって難しそう…」
「審査が厳しいのでは?」

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私自身、年収300万円程度の中小企業勤務時代に審査を通過しました。
プラチナカードと聞くとハードルが高く感じますが、実は通過率は高い傾向です。

プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジやレストランを無料で利用できるようになります。

TIATLOUNGE内の様子

羽田空港TIAT LOUNGE

成田空港道頓堀くり田のステーキセット

成田空港 道頓堀くり田

仁川空港スカイハブラウンジ

仁川空港 スカイハブラウンジ

2025年版プライオリティパス比較表

参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。

やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードです。

また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。

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ベトジェットエアの機内食はコストパが高い

ベトジェットエアの機内食は、コストパフォーマンスの高さに定評があります。

東南アジア風のメニューを幅広く取り揃えており、軽食はもちろん、しっかりと食事したい場合にもおすすめです。

日本人にとって馴染み深い食材や調味料も多く使われているので、あらゆる方にとって食べやすいメニューとなっています。

ただし、洋風メニューに関しては賛否両論という一面もあるので、納得した上でメニューを選ぶことが大切ですね。