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プライオリティパス付きおすすめクレジットカード12枚を徹底比較【2024年11月版】

旅好きのマストアイテムといって過言ではない、プライオリティ・パス(以下:プライオリティパス)。

プライオリティパスを所有することで、世界1,600箇所以上の空港ラウンジや空港レストランを利用することができます。

プライオリティパスラウンジが回数制限なし(無制限)のプレステージ会員は約75,000円の年会費が必要ですが、クレジットカードの特典として無料で付帯されるものがあります。

そこで今回は、専門家監修!2024年11月最新版のプライオリティパスを最安・無料で発行できるおすすめ最強クレジットカード12枚を徹底比較していきます!

結論、2024年11月時点で最もお得にプライオリティパスを発行できる最強クレカはセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カードです!(※カード名をクリックするとカードの詳細を記載した同ページへスクロールします。)

この記事を書いた人

マイルの覇王運営者 Yusukeの顔写真

Yusuke

  • 28歳、都内在住
  • ホテルステイは年間70泊以上
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上
  • Yusukeのプロフィールはこちら
監修者

ファイナンシャルプランナー兼相続診断士の大竹氏のプロフィール画像 大竹麻佐子
ファイナンシャルプランナー

<略歴>
ゆめプランニング代表者
ファイナンシャルプランナー(CFP)相続診断士

証券会社、銀行、保険会社など金融機関での勤務を経て2015年独立。
より豊かに自分らしく生きるためには、「お金と向き合うこと」が大切との想いから、FPとして相談・執筆・講師活動を行う。
知識だけでない経験を踏まえたアドバイス&サポートを提供。

タップできるもくじ

プライオリティ・パスとは?年会費は?

プライオリティパスの概要を示したオリジナルイラスト画像

プライオリティパスとは、空港ラウンジ・空港レストラン利用の会員制サービスのことです。

プライオリティパスで利用できるラウンジ・レストランは、全世界で1,600ヵ所以上以上もあり、同サービスを手掛ける競合他社と比較しても世界最大級のサービスになります。

プライオリティパスで入室できる空港ラウンジ内には、航空会社が運営するラウンジ同様、軽食やアルコール、シャワールームなどが用意されており、出発まで極上のひとときを過ごせます。

プライオリティパスを発行することによって、例えば下記のようなラウンジへ入室することができます。

羽田空港TIATラウンジ

ANAラウンジで提供されているアルコール類

関空ANAラウンジ

成田空港道頓堀くり田のステーキセット

成田空港道頓堀くり田

プライオリティ・パスのここがスゴい!

・ラウンジによっては、航空会社が運営するラウンジも利用OK。

・マッサージのサービスやシャンパンを提供するラウンジもある。

・空港によっては、空港レストランで本格的な料理を楽しめる。

・空港によっては、トランジットホテルの利用も可能。

プライオリティ・パスは3種類存在する

プライオリティパスの料金体系

出典:プライオリティ・パス公式サイト

プライオリティパスには3つのプランが用意されており、空港の利用頻度によってプランを選択できます。

スタンダード スタンダードプラス プレステージ
年会費 99米ドル 329米ドル 469米ドル
ラウンジの
利用回数
利用する度に
35米ドル
10回無料
その後利用する度に35米ドル
無制限

ただし、プライオリティパスラウンジを年間無制限で利用できるプレステージ会員になるためには、日本円で約75,000円も支払う必要があります。

Yusuke

スタンダード会員の場合、プライオリティパスを利用するごとに35米ドル(5600円程度)発生。
そのため、スタンダードプラス会員・プレステージ会員の取得がおすすめです。

プライオリティ・パスはクレジットカード特典でのお申し込みがお得!

ロンドン・ヒースロー空港にあるプライオリティパスラウンジ

前述通り、プライオリティパスラウンジを1年間使い放題できるプレステージ会員になるためには、年間75,000円程度の支払いが必要になります。

しかし、クレジットカードの特典の中にはプライオリティパスのプレステージ会員を無料で発行できるカードがあるため、カードの特典で利用されている方が大半です。

そのためプライオリティパス公式サイトから直接発行するよりも、クレジットカードの特典として申し込みをした方が圧倒的にお得です。

プライオリティ・パス付きクレジットカード5つの選び方

ここではプライオリティパス付きクレジットカードの選び方を5つのポイントに分けてご紹介していきます。

プライオリティパス付きのクレカの選び方を表したオリジナルイラスト画像

年会費

プライオリティパス付きのクレジットカードを選定する基準として最も重要なのが年会費。

年会費が安ければ安いほど、お得にプライオリティパスを発行できます。

一部のクレジットカードでは、定期的に初年度年会費無料キャンペーンなどを行っており、1年間無料でプライオリティパスラウンジを利用できる場合もあります。

そのため、初年度年会費無料のプライオリティパス付きのクレジットカードを発行し、更新のタイミングで場合によっては解約して、さらにお得なクレジットカードに切り替えるといった方法も一つの手です。

2024年11月現在は「セゾンプラチナビジネスアメックスカード」、「ダイナースクラブカード」が初年度年会費無料のキャンペーンを開催中です!

プライオリティ・パスラウンジの利用回数

プライオリティパス付きのクレジットカードの中には一部利用回数に制限を設けているカードがあります。

例えば、「UCプラチナカード」は年に6回まで無料、「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」は年に2回まで無料などです。

国内外含めて、年に1~2回程度しか飛行機を利用しない場合は回数制限が設けられているクレジットカードを選択しても問題ありません。

しかし、年に何回も国内旅行・海外旅行に行かれる方は、プライオリティパスラウンジを無制限で利用できるプレステージ会員が付帯されたクレジットカードを選ぶようにしましょう。

同伴者or家族カードが無料かどうか

夫婦で飛行機によく搭乗される方は同伴者or家族カードでプライオリティパスラウンジが無料かどうかも重要なポイントです。

通常、プライオリティパス付きのクレジットカードはカード本会員のみラウンジを無料で利用でき、同伴者は1回の利用につき3,300円〜4,400円の追加料金が請求されます。

そのため、同伴者(恋人や友人)とプライオリティパスラウンジを利用したい場合は「アメックスプラチナカード」などがおすすめです。

アメックスプラチナカードだと、同伴者+1名(恋人や友人などもOK)まで無料でプライオリティパスラウンジを利用できます。

家族カードを発行する場合は、1人目が無料かつプライオリティパスが無料で利用できる「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」がおすすめです。

空港レストラン・リラクゼーション施設が利用できるかどうか

発行元によっては、プライオリティパスを使って空港レストラン・リラクゼーション施設を利用できないケースがあります。

その代表格は発行元がAmerican Express®です。

アメックス公式サイトに記載されているプライオリティパス対象外の内容

出典:アメリカン・エキスプレス公式サイト

アメックス社が発行する「アメックスプラチナカード」や「アメックスゴールドカード」などではプライオリティパスを使って空港レストラン・リラクゼーション施設を利用できません。

一方で「セゾンプラチナビジネスアメックスカード」や「エポスプラチナカード」などは発行元がそれぞれ、クレディセゾン株式会社、株式会社エポスカードのため、プライオリティパスで問題なく空港レストラン・リラクゼーション施設を利用できます。

マイルの還元率

プライオリティパス付きのクレジットカードをメインカードとしても利用したいと検討している場合はマイルの還元率もこだわりましょう。

プライオリティパス付きのクレジットカードはANAやJALといったマイルの還元率が低い傾向にあります。

メインカードでプライオリティパス付きのクレジットカードを活用していきたいと考えている場合、マイルの還元率が最低1%を超えるようなクレジットカードの選択が望ましいです。

2024年現在、楽天プレミアムカードの発行はおすすめできない

楽天プレミアムカードをおすすめしないオリジナル画像

数多くのサイトやインフルエンサーなどがプライオリティパスを最安・無料で発行するなら楽天プレミアムカードが正解!と豪語していますが、当ブログではあまりおすすめしません。

確かに、2024年12月31日までは楽天プレミアムカードを発行することでプライオリティパスのプレステージ会員が付与されます。

しかし約1ヶ月後には(2025年1月1日)、年間無制限で利用できたプライオリティパスが5回までと大改悪。

5回目以降は35USD(約5,300円)の支払いが求められます。
同伴者もこれまで1回の利用につき3,300円の支払いで良かったものが35USDに改悪。

プライオリティパスプレステージ会員の廃止のお知らせ

出典:楽天プレミアムカード公式サイト

旅行は年に1~2回程度、楽天市場・楽天証券をよく活用するという方にとっては、2025年以降も旨みのあるクレカかもしれません。

しかし、国内・海外問わず、年に何回も旅行や出張に行かれる方、マイルの還元率を重視される方にとっては全くおすすめできないクレジットカードになったと言えるでしょう。

Yusuke

楽天ポイントからANAマイルへ以降する際の還元率は0.5%。
プライオリティパス付帯のクレカの中でも最低水準です。

新たに楽天プレミアムカードを発行される場合は、初年度年会費無料でプライオリティパスのプレステージ会員が付与されるセゾンプラチナビジネスアメックスカードの発行をおすすめします。

【最安・無料】プライオリティ・パス付きおすすめクレジットカード12枚!

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

セゾンプラチナビジネスアメックスカードの新券面

前述したプライオリティパスの5つの選び方を考慮した上で、当サイトが最もおすすめしたいクレカがセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下:セゾンプラチナビジネスアメックス)です。

セゾンプラチナビジネスアメックスは初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))でカード発行できます。

つまり、カード本会員は1年間無料でプライオリティパスラウンジへ入室可能に。

さらに、セゾンプラチナビジネスアメックスに付帯されるプライオリティパスのランクはプレステージ会員(約75,000円)。

成田空港道頓堀くり田で注文できるプライオリティパスセット

成田空港のぼてぢゅうや道頓堀くり田の利用もOK

そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を何回でも利用できます。

Yusuke

セゾンプラチナビジネスアメックスはビジネスカードという位置付けですが、
サラリーマンの方でもお申し込みも可能です!

参考として、下記のようなプライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました!

プライオリティパス付きクレジットカード主要4枚の比較

下記は初年度年会費とプライオリティパスラウンジの利用回数をそれぞれ分類した比較表です。

プライオリティパスクレジットカードの初年度年会費とラウンジの利用回数で分類したクレジットカードの表

総じてセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても非常に魅力的なカードと言えます。

また、プライオリティパスだけでなく下記のような魅力的な特典も付帯されています。

・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・24時間対応のコンシェルジュサービス

一休ダイヤモンド特典付与の内容

通常は半年間の利用金額が30万円以上超えなければ獲得できない一休ダイヤモンド会員特典が半年付与されたり、JALマイルの還元率が最大1.125%だったりとプライオリティパスの特典以外にも旅行に関連する特典が充実◎

東麻布鉄板焼き蘭麻の鉄板焼きコース

東麻布 鉄板焼き 蘭麻の黒毛和牛コース(24,000円)

対象のレストランのコース料理を2名以上で予約すると1名分が無料になる、セゾンプレミアムレストランby接待日和も嬉しい特典の一つです!

対象となるのは高級お鮨屋さんや鉄板焼きなど1名のコース料理が2万円以上超えるレストランばかり!

楽天プレミアムカードを既に所有している方は、
再来月(2025年)より年5回までの利用制限になるため、早めの切り替えがおすすめ!

旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは発行しないと間違いなく後悔するクレカでしょう。

Yusuke

私は100名以下の中小企業勤務で年収300万円程度のときに
セゾンプラチナビジネスアメックスの申し込みを行い審査通過。

プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高いのかもしれません。

ぜひセゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、ワンランク上の上質な旅をお楽しみください。

カード基本情報
ブランド American Express®
年会費 22,000円(税込)※初年度年会費無料
追加カード 一人3,300円(税込)
※18歳以上の社員、または本会員と生計をともにする18歳以上の家族が対象
空港ラウンジ プライオリティパス プレステージ会員が無料(約75,000円)
※1米ドル161円換算
入会条件 18歳以上の安定収入のある方
※個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)
特徴 ・初年度年会費無料
・プライオリティパスのプレステージ会員が無料(約75,000円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が要件)

・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・一休.comダイヤモンド会員特典が6ヶ月間無料
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが(入会金330,000円、年会費275,000円)
・セゾンプレミアムゴルフサービス
・24時間対応のコンシェルジュサービス
・ビジネスサポートローン
・ビジネスアドバンテージ
顧問弁護士サービスリーガルプロテクト

関連記事>>【11月】セゾンプラチナビジネスアメックス入会キャンペーン情報!

22,000円の年会費が初年度無料!

ダイナースクラブカード

三井住友トラストクラブ株式会社が提供するダイナースクラブカード

ダイナースクラブは1950年に設立された世界初の独立系決済カード会社ということもあり、長い歴史のある信用力の高いクレジットカードブランドです。

カード特典として、プライオリティパス同等の国内外1,500ヵ所以上の空港ラウンジ・空港レストランが年間10回まで無料利用できる(家族カード同様)だけでなく、国内外のホテル優待特典や予約困難店の予約、対象レストランを2名以上で利用する際、1名分のコース料理が無料などさまざまな特典が用意されています。

Yusuke

対象レストランはステータス性のあるクレカの中でNo1!
グルメ好きの方は持っておいて損なしの1枚です◎

また、ダイナースクラブがおすすめ国内の厳選ホテル・旅館で、以下の3つの特典の中から、いずれか1つ以上を会員限定特典としプレゼントされます。

◾︎ホテル
・朝食(1室2名分まで)
・お部屋のアップグレード予約時確約
・ホテルクレジット
◾︎旅館
・お部屋のアップグレード予約時確約
・お食事のアップグレード
・館内で利用可能なクレジット

まさに旅とグルメが大好きな方にぴったりの1枚と言えるでしょう。

さらに2024年11月現在、ダイナースクラブカードでは新規入会キャンペーンを実施中!

出典:ダイナースクラブカード公式サイト

通常24,200円(税込)する年会費が2024年12月1日までの申込まで(かつ2024年12月31日までに入会分)初年度年会費無料!

さらに入会後3ヵ月以内に、たった20万円以上のカード決済と公式アプリのサインオンでなんと1万円キャッシュバック!!

初年度年会費無料+1万円分のキャッシュバックなんて発行しない方がもったいない!

ぜひこの機会にダイナースクラブカードを発行されてみてはいかがでしょうか。

カード基本情報
ブランド ダイナースクラブカード
年会費 24,200円(税込)
※2024年12月1日までの申込まで(かつ2024年12月31日までに入会分)初年度年会費無料!
追加カード 1~2枚目無料(追加カード発行は4枚まで)
3,4枚目の追加カードのみ:1枚当たり年間5,500円(税込)
空港ラウンジ プライオリティパス同等の国内外1,500ヵ所以上の空港ラウンジ・空港レストランが年間10回まで無料
※家族カードも年間10回まで無料
※11回目以降は1回の利用につき3500円(税込)
入会条件 27歳以上の安定収入のある方
特徴 ・国内外1,500ヵ所の空港ラウンジが年間10回無料
・ANAマイルの還元率が1%
・厳選ホテル、旅館の最安値予約&会員限定特典
・対象レストランが2名以上利用時に1名分無料
・予約困難な人気店の予約
・最高1億円の海外旅行保険
・会員限定イベントへのご招待
\初年度年会費無料/
\1万円分キャッシュバック付き/

UCプラチナカード

UCプラチナカードの券面

年会費を抑えつつ、プラチナカードクラス級の特典をGETしたい方におすすめのクレカがUCプラチナカードです。

UCプラチナカードはグルメを中心に特典が充実しており、対象のレストランで利用できる割引クーポン3,000円分・5,000円分が配布されます。

また、セゾンプラチナビジネスアメックスやダイナースクラブ同様に対象のレストランを2名以上利用で1名分無料になるサービスも提供しています。

プライオリティパスに関しては年間6回まで無料(家族カード同様)。

しかし、年会費という観点で見ればプラチナカードを年会費16,500円(税込)で発行できる点は魅力的。

ただしJALマイルの還元率は0.5%とマイルの還元率は悪め。

年に2~3回程度しか旅行しないが、カードのステータスやグルメにはこだわりがあるという方にはおすすめできるクレジットカードでしょう。

カード基本情報
ブランド VISA
年会費 16,500円(税込)
追加カード 一人3,300円(税込)
※本会員の配偶者の方、ご両親、18歳以上の子供が対象
空港ラウンジ プライオリティパス対象のラウンジが年間6回まで無料で利用可能
家族カードも年間6回まで無料で利用可能
入会条件 18歳以上の安定収入のある方
※個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)
特徴 ・プライオリティパス対象のラウンジ年間6回まで利用可能
・JALマイルの還元率が0.5%
・対象レストランが2名以上利用時に1名分無料
・国内空港ラウンジ無料

・対象のホテル内レストランで利用できる3000円クーポン
・対象の星付きレストランで利用できる5000円クーポン
・国内1400箇所以上のゴルフコースで利用できる3000円クーポン
・FPや各専門分野に無料相談可能
・最高1億円の海外旅行保険
・24時間365日対応のコンシェルジュサービス

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの券面

三菱UFJニコス株式会社が発行元の三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード。

同カードには初年度年会費無料といったキャンペーンは無いものの、家族カードのプライオリティパスが無料になるため、夫婦で頻繁に旅行を楽しむ方におすすめのクレジットカードです。

Yusuke

同伴者も無料でプライオリティパスを利用するためには、
家族カードの発行が必須になります。
家族カードの1枚目は無料となります。

プライオリティパスの特典以外にも、対象ホテルのアップグレードや朝食が無料になるといった優待特典や対象レストランのコース料理を2名以上利用した際に1名分が無料になる特典などが揃っています。

さらに2024年11月現在、新規入会キャンペーンを実施中!
ご入会&カードのご利用で※最大15,000円相当の特典が付与されます。

※1ポイント5円相当の商品に交換した場合
※特典には条件があります

デメリットは、一般的なクレジットカード会社と比較すると、金融機関が発行しているクレジットカードのため、審査難易度は高めです。

夫婦でプライオリティパスを発行したいという方はぜひ検討されてみてください!

Yusuke

注意点として、2024年10月1日より三菱UFJニコス系列のクレジットカード特典で発行したプライオリティパスでは、
空港レストランやリラックス施設は利用できず空港ラウンジのみのアクセスとなるので注意してください。

カード基本情報
ブランド American Express®
年会費 22,000円(税込)
追加カード 一名様は無料。
その後、一人につき3,300円(税込)
※本会員の配偶者の方、ご両親、18歳以上の子供が対象
空港ラウンジ プライオリティパスのプレステージ会員が無料(約75,000円)
※家族カード分のプライオリティパスプレステージ会員が無料
入会条件 20歳以上の安定収入のある方
※個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)
特徴 ・プライオリティパスのプレステージ会員が無料(約75,000円)
・家族カード保有者もプライオリティパスのプレステージ会員が付与
・家族カード1枚目の方の年会費が無料
・JALマイルの還元率が0.5%
・対象レストランが2名以上利用時に1名分無料
・国内空港ラウンジ無料
・最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円)の海外旅行傷害保険
・高級ホテルの優待特典サービス
・24時間365日対応のコンシェルジュサービス
\最大15,000円相当の新規入会特典付き!/

アメックスプラチナカード

アメックスプラチナカードの券面

プラチナカードの最高峰とも言われるアメックスプラチナカード

アメックスプラチナカードを発行することでプライオリティパスのプレステージ会員が付帯されます。

さらにアメックスプラチナカードを所有していると同伴者の方(恋人や友人など)も追加料金を支払わずにプライオリティパスを利用できるのはポイントが高い!

Yusuke

アメックスで発行できるプライオリティパスだと、
空港レストラン・リラクゼーション施設は利用できないので注意してください。

アメックス公式サイトでプライオリティパスの申請をすると、即日プライオリティパスのデジタルカードが発行されるため、海外へ渡航するまで時間がない方にとってもメリットです。

ファインホテルアンドリゾートのウェブサイト

またアメックスプラチナカードには「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」というプラチナカード会員・センチュリオンカード会員向けのプログラムに参加でき、ファイン・ホテル・アンド・リゾート経由で国内外の高級ホテルを予約すると、下記のようなVIP特典が無料付帯されます。

・朝食無料
・100米ドルのホテルクレジット
・12時のチェックイン、16時のレイトチェックアウト保証
・客室のアップグレード

フォーシーズンズホテルバンコクの客室

別角度から撮影したフォーシーズンズバンコクのスイートルーム

例えば、私はファインホテルアンドリゾート経由でフォーシーズンズホテルバンコクに宿泊した際、一番スタンダードな客室からスイートルームへアップグレードされました。(1泊6万円の客室から1泊20万円の客室へ無料アップグレード)

また近年のドル高の影響を受けて通常よりもお得にインルームダイニングを楽しむこともできました。

ただし、デメリットととして、年会費が高額過ぎるという点があります。

年間165,000円をクレジットカードの年会費だけに捻出するのは決して簡単なことではありません。

その分、他のクレジットカード特典には用意されていないような特典が豊富にあるのも事実。

また、アメックス経由で発行したプライオリティパスの場合、空港レストランが利用できない点もデメリットと言えるでしょう。

そのため、プライオリティパスラウンジだけでなく、ラグジュアリートラベルを思う存分に楽しみたいという方におすすめのクレカと言えます。

カード基本情報
ブランド American Express®
年会費 165,000円(税込)
追加カード 4名まで無料
※本会員の配偶者の方、ご両親、18歳以上の子供が対象
空港ラウンジ プライオリティパス プレステージ会員が無料(約75,000円)
同伴者1名まで無料
・130国500空港1200カ所以上の空港ラウンジ
・デルタラウンジ
・センチュリオンラウンジ
入会条件 20歳以上の安定収入のある方
特徴 ・プライオリティパス プレステージ会員が無料(約75,000円)
・券面がメタルカード
・航空会社のマイル還元率が最大1%
・フリーステイギフト
・ホテルチェーンの上級会員
・最大1億円の海外旅行保険
・対象の予約困難な人気店の予約
・入会時に3万円分のトラベルクレジット付与
・カード更新時に3万円分のトラベルクレジット付与
・年間4万円まで対象のレストランでキャッシュバック
・対象レストランが2名以上利用時に1名分無料
・HuluやDaznなどのサブスクを年間12,000円キャッシュバック
・年間3万円まで対象のショッピングをキャッシュバック
・24時間365日コンシェルジュサービス
\最大165,000円相当の特典プレゼント中!/

ANAアメックスゴールドカード

ANAアメックスゴールドカードの券面

ANAマイルを効率良く貯めつつ、空港ラウンジも楽しみたいという方におすすめのクレカがANAアメックスゴールドカードです。

国内線の空港ラウンジは同伴者+1名まで無料になるのはもちろん、年に2回までプライオリティパスラウンジが無料で利用できます。

プライオリティパスの特典は他のプライオリティパス付きのクレジットカードと乏しいです。

しかし、ANAアメックスカードゴールドカードの最大のメリットは新規入会キャンペーンで獲得できるマイル数の多さ。

2024年11月現在、最大70,000マイル獲得できるキャンペーンを実施中!

ANAビジネスクラスシート

羽田→ロンドン線で提供される牛フィレ肉

羽田↔︎シンガポール線ビジネスクラス

70,000マイル獲得できれば、東京↔︎東南アジア線のビジネスクラス特典航空券を一撃で発行できるようになります!

Yusuke

最大70,000マイル獲得できるキャンペーンの詳細については、
下記記事で詳しく解説しています!

関連記事>>【最大7万マイル獲得】ANAアメックスゴールドカードのキャンペーン情報!【2024年11月版】

さらにANAアメックスゴールドカードには、「ポイントのマイル移行上限数」がありません。

そのため、追加費用なしで日々の決済で貯まっていくポイントをマイルへ移行できます。

ただし、デメリットは年会費の高さ。

年会費34,100円とゴールドカードの中でもトップクラスの年会費が設定されています。

ANAアメックスゴールドカードを発行する場合は、あくまで新規入会キャンペーン目的で発行するといった考えが良いと思います。

これから本格的にANAマイルをがっつり貯めていきたいという方におすすめの1枚です。

※ポイントから移行したマイルの有効期限は、移行された月から36ヶ月後の月末まで。

カード基本情報
ブランド American Express®
年会費 34,100円(税込)
追加カード 17,050円(税込)
空港ラウンジ プライオリティパスラウンジが年に2回まで無料
2回目以降は35USD
入会条件 20歳以上の安定収入のある方
※個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)
特徴 ・新規入会でANA2,000マイル付与
・ANA航空券を購入する際に100円につき3マイル付与

・保険が充実している (海外保険、スマートフォンプロテクション、ショッピングプロテクション)
・300万円以上決済するとANAスカイコイン10,000ポイントがプレゼントされる
・新規入会キャンペーンで獲得できるマイル数が圧倒的に多い
・最高1億円の海外旅行保険
\最大70,000マイル付与中!/

楽天ブラックカード

楽天ブラックカードの券面

楽天カードの最高峰ランクである楽天ブラックカード。

これまでは楽天カードからのインビテーション(招待)がなければ申し込みができなかったカードですが、2024年7月より通常申し込みも可能となりました。

ただし、カードの発行申込みを行う場合は以下の条件を満たす必要があり、発行難易度は非常に高いと言えます。

・現在、楽天プレミアムカードを保有し、契約から12カ月以上経過済みであること

・12カ月間のカードご請求金額の合計が500万円以上であること

出典:楽天ブラックカード公式サイト

プライオリティパスはプレステージ会員(75,000円)が付与。ご友人など2名まで無料。
本人合わせて3名まで無料となっています。

※楽天ブラックカードは楽天プレミアムカードと異なり、プライオリティパスの回数制限はありません。

発行難易度が高すぎるため、プライオリティパス発行目的のためだけに楽天ブラックカードを申し込みするのは得策とは言えません。

しかし楽天経済圏のヘビーユーザーの方であれば、楽天証券の積立+2倍、毎週火・木曜日の楽天市場でのお買い物で+4倍も楽天ポイントが付与されるで、その点は大きなメリットと言えます。

カード基本情報
ブランド VISA、MasterCard、JCB、American Express®
年会費 33,000円(税込)
追加カード 2枚まで無料
※本会員の配偶者の方、ご両親、18歳以上の子供が対象
空港ラウンジ プライオリティパスのプレステージ会員が無料(約75,000円)
※同伴者は友人2名まで無料。回数制限なし。
入会条件 ・現在、楽天プレミアムカードを保有し、契約から12カ月以上経過済みであること

・12カ月間のカードご請求金額の合計が500万円以上であること

18歳以上の安定収入のある方
※個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)

特徴 ・プライオリティパスのプレステージ会員が無料(約75,000円)
・ANAマイルの還元率0.5%
・国内空港ラウンジ無料
・楽天証券でクレカ積立で2%の還元率
・毎週火・木の楽天市場でのお買い物で楽天ポイント+4倍
・誕生日月に楽天ポイント+1倍
・24時間対応のコンシェルジュ
・カード毎に手荷物の空港⇔自宅間送付が2個無料
・有名レストランの2名分のコース料金が1名無料
・最大1億円の海外旅行保険

JALアメックスプラチナカード

JALアメックスプラチナカードの券面

JALマイルを貯めつつ、プライオリティパスを使いたいという方におすすめのクレカがJAL アメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ(JAL アメックス プラチナ)です。

JAL アメックス プラチナを発行すると、プライオリティパスのプレステージ会員が付帯されます。

また、日々の決済で100円につき1マイル付与、特約店での決済で100円につき2マイルの付与、JALグループ航空券・機内販売などの購入で追加で100円につきボーナスマイルが2マイル貯まります。

JALの航空券を決済する際は100円につき4マイルも積算されるので、日々JALを利用されている方には非常に魅力的なクレカと言えます。

さらに、JALの国際線を利用する際にエコノミークラスであってもビジネスクラスのチェックインカウンターで搭乗手続きをできたり、高級ホテルでさまざまな優待特典を受け取れたり、旅行好きの方にぴったりな特典が用意されています。

お得にプライオリティパスを発行したいという方にとっては年会費が割高なクレカですが、日々JALマイルを貯めている方にとってはおすすめできるクレカでしょう。

カード基本情報
ブランド American Express®
年会費 34,100円(税込)
追加カード 17,050円(税込)

※18歳以上の社員、または本会員と生計をともにする18歳以上の家族が対象。

空港ラウンジ プライオリティパス プレステージ会員が無料(通常75,509円)
※家族カード分のプライオリティパス発行無料
入会条件 20歳以上の安定収入のある方
※個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)
特徴 ・JALマイルの還元率が最大4%
・対象レストランが2名以上利用時に1名分無料
・国内空港ラウンジ無料
・最高1億円の海外旅行保険
・高級ホテルの優待特典サービス
・24時間365日対応のコンシェルジュサービス
・国際線利用時にビジネスクラスのチェックインカウンター利用可能
・JALカード会員限定JALパックの割引

JCBプラチナ

JCBがプロパーカードで提供するJCBプラチナカード。

そんなJCBカードを発行するとプライオリティパスのプレステージ会員が付与されます。
同伴者に関しては有料。

また、プライオリティパスラウンジだけでなく、京都駅にある「JCB Lounge 京都」への無料アクセスやユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジュラシック・パークのアトラクション「ザ・フライング・ダイナソー」施設内に設置されたJCBラウンジを利用できるなど、他のクレジットカードではアクセス不可能なラウンジへのアクセスが可能に。

関西圏へよく行かれる方にとっては魅力的なカードと言えます。

一方でマイルの還元率が平均0.5%と低い点はマイナスポイント。

2024年現在、新規入会キャンペーンを実施中。
一定の期間の決済額や家族カードの新規入会等に応じて最大64,500円分がプレゼントされます。

・30万円以上のカード決済で初年度の年会費キャッシュバック
・Amazonの利用で最大30,000円分の20%キャッシュバック
・スマホ決済の利用で最大3,000円分の20%キャッシュバック
・家族カードの設定で最大4,000円分のキャッシュバック

決済額がかなり高めですが、毎月の決済額が大きい方は利用して損なしのキャンペーンですよ!

Yusuke

2024年10月31日午後8時より、
JCBのクレジットカード特典で発行したプライオリティパスでは、
空港レストランやリラックス施設は利用できず空港ラウンジのみのアクセスとなるので注意してください。

カード基本情報
ブランド JCB
年会費 27,500円(税込)
追加カード 1名まで無料
2人目から1名につき3,300円(税込)※18歳以上の社員、または本会員と生計をともにする18歳以上の家族が対象。
空港ラウンジ プライオリティパス プレステージ会員が無料(約75,000円)
入会条件 25歳以上の安定収入のある方
※個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)
特徴 ・プライオリティパス プレステージ会員が無料(約75,000円)
・対象レストランが2名以上利用時に1名分無料
・JCBプレミアムステイプラン
・マイルの還元率0.5%
・JCB Lounge 京都への無料アクセス
・USJ限定ラウンジで「ザ・フライング・ダイナソー」優先搭乗可
・スマートフォンディスプレイ破損を年50,000円まで負担
・年間200万円決済で対象のホテル宿泊無料
・国内空港ラウンジ無料
・最高1億円の海外旅行保険
・24時間365日対応のコンシェルジュサービス

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの券面

2024年に新登場したアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード。

通常のアメックスゴールドカードとは異なり、券面がメタル製である点や豊富な特典により、いま注目度の高いクレジットカードです。

プライオリティパスについては、スタンダード会員が無料+年間2回までプライオリティパスが無料。
3回目以降は利用する度に35米ドル(約5625円)発生します。

そのほか、年間200万円以上決済達成で、カード更新時に国内の高級ホテルへ宿泊できるフリーステイギフト券や10,000円分のトラベルギフト券のプレゼントなどがあります。

プライオリティパスのプレステージ会員をお得にGETしたいという方にはおすすめできませんが、メタル製の高級感あるデザイン、豊富なカード特典を手に入れたいという方にはおすすめ。

さらに2024年11月現在、新規入会キャンペーンを実施しており最大10万ポイントが付与されるキャンペーンを実施中。

・入会後3ヶ月以内に合計50万円分のカード決済で20,000ボーナスポイント付与
・入会後6ヶ月以内に合計100万円分のカード決済で70,000ボーナスポイント付与
・合計100万円の決済で通常ポイント10,000ポイント付与

ぜひ新規入会キャンペーンもうまく活用しながらお得に発行されてみてはいかがでしょうか。

カード基本情報
ブランド American Express®
年会費 39,600円(税込)
追加カード 2枚目まで無料
※18歳以上の社員、または本会員と生計をともにする18歳以上の家族が対象。
空港ラウンジ 年間2回までプライオリティパスラウンジの利用が無料
3回目以降は利用する度に35米ドル
同伴者は利用する度に35米ドル
入会条件 20歳以上の安定収入のある方
※個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)
特徴 ・年間2回までプライオリティパスラウンジの利用が無料
・対象レストランが2名以上利用時に1名分無料
・マイルの還元率1%
・年間200万円決済で対象のホテル宿泊無料
・国内空港ラウンジ無料
・最高1億円の海外旅行保険
・高級ホテルの優待特典サービス
・アメックストラベルギフト1万円分付与
・スタバカードへのオンライン入金で20%CB(年間5,000円まで)
・年間1万円まで対象のレストランでキャッシュバック

ラグジュアリーカード チタン

ラグジュアリーカードチタンの券面

Mastercard最上位クラス"World Elite"の称号を持つ、ラグジュアリーカード チタン。

鉄製のおしゃれなカード券面とプラチナカードレベルの豊富な特典が揃っていることから、クレジットカードマニアに人気の高い1枚です。

プライオリティパスはプレステージ会員が付与されます。
さらに通常35米ドル必要な同伴者利用が無料になるため、カップルの方や夫婦の方にもおすすめです。

発行元がアプラスということもあり、第二ターミナル国際線の「POWER LOUNGE PREMIUM」が利用できる点も特徴的。

また高級ホテルのアップグレードや100米ドルのホテルクレジットなどが付与されるホテル優待特典や国内の高級ホテルでラグジュアリーカード会員専用にお得なラウンジメニューを提供する「ラグジュアリーカードラウンジ」というサービスもあります。

ただし、本会員の年会費が55,000円と高額なので予算に余裕のある方はぜひ申し込みをされてみてください。

カード基本情報
ブランド Mastercard
年会費 55,000円(税込)
追加カード 16,500円(税込)
※18歳以上の社員、または本会員と生計をともにする18歳以上の家族が対象。
空港ラウンジ プライオリティパス プレステージ会員が無料(約75,000円)
同伴者無料
入会条件 20歳以上の安定収入のある方
※個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)
特徴 ・プライオリティパス プレステージ会員が無料(約75,000円)
・マイルの還元率0.6%
・国立美術館の鑑賞が無料
・毎月TOHOシネマズ等で利用できる映画券1枚付与
・対象レストランが2名以上利用時に1名分無料
・ラグジュアリーカードラウンジ
・国内空港ラウンジ無料
・最高1.2億円の海外旅行保険
・高級ホテルの優待特典サービス
・対象の予約困難な人気店の予約
・対象店のコース料理のアップグレード
・24時間365日対応のコンシェルジュサービス

エポスカードプラチナ

エポスカードの券面

エポスカードの最上級ランクに位置するエポスカードプラチナ。

年会費は33,000円(税込)と高額なものの、エポスカードからのインビテーション(招待)経由であれば年会費20,000円(税込)。

年間の利用決済額が100万円を超えると20,000円(税込)。などと、ユニークな年会費割引特典を実施しています。

プライオリティパスラウンジは、プレステージ会員(約:75,000円)が無料付帯。

エポスカードで発行されたプライオリティパスだと空港レストランの利用も可能なため人気があります。

また、下記のように年間の利用額に応じてボーナスポイントが最大100,000ポイントを付与され、エポスプラチナカードの年会費支払いやマルイ・KITTEの各店舗でのポイント支払い、航空会社のマイル移行が可能です。

年間決済額 付与ポイント
100 20,000pt
200 30,000pt
300 40,000pt
500 50,000pt
700 60,000pt
900 70,000pt
1,100 80,000pt
1,300 90,000pt
1,500 100,000pt

エポスカードからのインビテーションや年間100万円の決済をすれば年会費の観点で魅力的ですが、ANAマイルへの移行が還元率0.6%と悪いため、日々のクレカ決済でマイルを同時に貯めていきたいという方にはあまりおすすめできません。

カード基本情報
ブランド VISA
年会費 33,000円(税込)
※エポスカードからの招待で20,000円(税込)
※年間利用額100万円以上で翌年以降20,000円(税込)
追加カード 年会費無料
※本会員と生計をともにする18歳以上の家族が対象。
空港ラウンジ プライオリティパス プレステージ会員が無料(約75,000円)
入会条件 18歳以上の方
特徴 ・プライオリティパス プレステージ会員が無料(約75,000円)
・マイルの還元率0.6%
・年間の利用金額に応じてボーナスポイント付与
・誕生日月は決済ポイントが2倍アップ
・最大1億円の海外旅行保険
・海外サポートデスク
・プラチナグルメクーポン(約160店舗のレストランのコース料金が本会員無料)
・Visaプラチナ ホテルダイニング
・Visaプラチナ ラグジュアリーダイニング
・Visa プラチナゴルフ

国内で利用できるプライオリティ・パスラウンジ一覧

Sky Lounge South 羽田第三ターミナル内の様子

2024年現在、日本国内でプライオリティパスで利用できるラウンジやレストランは下記の表の通りです。

〜【日本国内】プライオリティパスで無料利用できるラウンジやレストラン例〜

成田国際空港 ・IASS Executive Lounge
・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-

・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・ナインアワーズ(シャワー&仮眠最大5時間無料、宿泊3,400円引き)
・鉄板焼 道頓堀 くり田(レストランが指定する3,400円相当のセットメニュー)
・肉料理 やきすき やんま(3,400円相当のセットメニュー)
・Japanese Grill & Craft Beer | TATSU(3,400円相当のセットメニュー)
羽田国際空港(国際線) ・TIAT LOUNGE
・Sky Lounge South
羽田エアポートガーデン ・All Day Dining Grande Aile(レストラン)
羽田国際空港(国内線) ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)
・Power Lounge South
・Power Lounge Central
・Power Lounge North
・Airport Lounge South
関西国際空港 ・ANAラウンジ
・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」
・カードメンバーズラウンジ 「金剛」
・カードメンバーズラウンジ 「六甲」
・ぼてじゅう(3,400円割引)
・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引)
大阪国際空港 (伊丹空港) ・大阪エアポートワイナリー
中部国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・プラザ・プレミアム・ラウンジ
・セントラルグローバルラウンジ
・ぼてぢゅう(ぼてぢゅうセットor大阪道頓堀セット)

・くつろぎ処(温泉&レストラン)
・海膳空膳(レストラン)
・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン)
福岡国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・ラウンジ福岡
鹿児島空港 ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)

プライオリティパスをフル活用してワンランク上の旅を楽しもう!

羽田空港ANAラウンジ

プライオリティパスを最安で発行できるクレジットカードをまとめてきました。

圧倒的お得にプライオリティパスが欲しい場合はセゾンプラチナビジネスアメックスカードもしくはダイナースクラブカードがおすすめです。

ぜひプライオリティパスを発行していただき、日本国内だけでなく、世界各国にある魅力的あるプライオリティパスラウンジを楽しんでみてはいかがでしょうか。