沖縄を代表するラグジュアリーホテル、リッツカールトン沖縄。
ホテル内には屋外・屋内それぞれ2ヶ所にプールエリアがあり、非日常の時間を楽しめます。
今回は宿泊した際に両方利用してきたので、屋内・屋外プールそれぞれの様子を画像や動画を交えながら詳しくご紹介していきます!
Yusuke
- 28歳、都内在住
- ホテルステイは年間70泊以上
- これまで発行したクレジットカードは30枚以上
- Yusukeのプロフィールはこちら
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リッツカールトン沖縄のプールレビューはYouTubeでも公開中!
リッツカールトン沖縄の宿泊レビューはYouTubeでも公開中です!
お部屋の様子から朝食、クラブラウンジ、プールまで一挙に動画内で公開しております!
ぜひチェックしてみてください!
リッツカールトン沖縄の屋外プール
屋外プールはこんな感じです。
リッツカールトン沖縄は丘の上に位置しているため、ブセナテラスやハレクラニ沖縄のようなホテルの目の前がオーシャンビューということはありません。
ですが、プール周辺は緑に囲まれていて、まるでバリのウブドのラグジュアリーホテルに滞在しているかのような海外旅行気分を味わえます◎
営業期間と営業時間は下記の通り。
営業時間;午前8時〜午後10時まで
残念ながら11月〜3月の間は屋外プールは利用できず、屋内プールのみの利用となります。
小さいお子さんも思い切り遊べるように、底が浅いエリアも用意されているので、子連れの方も安心して遊ばせることができますよ♪
ちなみに、カバナルームのお部屋に宿泊する場合は、お部屋のベランダからそのままプールへアクセスできるようになっています。
1日中、デッキチェアに寝そべって、のんびりと贅沢な時間を過ごすのも良いですね。
プールサイドには日焼け止めやライムの入ったミネラルウォーターも提供されていました。
東南アジアのビーチリゾートホテルだと、時間帯によってはアイスクリームが提供されたり、フルーツが提供されたりとちょっとうれしいサービスがあるのですが、リッツカールトン沖縄ではそのようなサービスはないため残念。
屋外プールは22時まで利用できるため、ナイトプールも楽しめます。
日中は、家族連れで賑わいますが、夜になると大人の空間に。
また、夏休みの時期に訪問した際、プールサイドでマリオットプラチナエリート会員以上向けに、平日の16:30~17:30までの間、ボンヴォイレセプションというイベントを実施していました。
イベントの30分間は、シャンパンやカナッペなどが提供されます。
シャンパンの銘柄はペリエジュエ。
グラス1杯をプールサイドで注文すると1杯3,500円程度なので、かなり嬉しい特典です!
暑い沖縄で冷え冷えのシャンパンを飲めるのはなんとも格別なものです!
ライブラリーラウンジ
屋外プールのお隣にはライブラリーラウンジという施設もあります。
施設内では、漫画や沖縄の歴史を学べる蔵書などが置かれており、落ち着いた空間で読書を楽しめます。
時間帯によっては、ドリンクやお茶菓子なども用意されているようです。
私が訪れたときは何もありませんでした。
リッツカールトン沖縄の屋内プール
屋内プールはリッツカールトンスパ内にあります。
ホテル棟から徒歩2〜3分の距離です。
ホテル練から森林の中にある歩道を進んでいきます。
森の中を探検している気分になって歩くだけで楽しいですよ。
屋内プール
屋内プールは、スパ棟内にあり、ホテル宿泊客・スパ利用客の方が無料で利用できます。
営業時間は、9時〜21時まで。
水泳キャップは無料貸し出しあり。
水着のレンタルは、成人男性・女性ともに600円でレンタル可能。
ゴーグルが必要な場合は、レセプション隣にあるブティック内で購入する必要があります。
プールの長さは17メートルほど。
外には、デイベッドやジャグジーが用意されています。
自然に囲まれた空間の中でリラックスした時間を過ごせますよ◎
プールの深さは1.35mと一般的なホテルプールと比較すると深めの作り。
小さいお子さんと利用される際は注意して利用してください!
小さいお子さんが身に着けるアームリング(腕 浮き輪)は無料でレンタル可能です♪
デイベッドも用意されているため、のんびりと過ごせます。
プールサイドには無料のミネラルウォーターが常備。
おしぼりも入っていて気が効いてます。
外に出ると雰囲気抜群のジェットバスがあります。
鳥のさえずりや森の自然、空の青さを楽しみながら、ゆっくりとジェットバスを楽しむ。
これほど極上のリラックスはないのではないでしょうか?
ここは日本ではなく、どこか南国の島なのでは?と錯覚してしまうほど、異国情緒あふた空間です。
個人的には屋外プールよりも屋内プールの方が好みですね♪
ジェットバスの下には3台デイベッドがあります。
夏場だと、屋外プールの方に人が集中するため、屋内プールは空いている場合が多く穴場ですよ♪
フィットネスジム
スパ棟には同じく、フィットネスセンターもあります。
フィットネスセンターは24時間営業しており、有酸素運動できるランニング・バイクマシーンやウェイトトレーニングが可能なテクノジムの最新マシーンなどを完備しています。
リッツカールトン沖縄にはプラベートビーチの用意はある?
2024年現在、残念ながら用意はありません。
2019年ごろまではリッツカールトン沖縄近くにある、黄瀬ビーチパレスホテル内のプライベートビーチの一部を借りて、営業されていたようですが、2022年に関しては営業されていませんでした。
ただし、有料であれば、ホテル周辺に数カ所ビーチがあります。
例えば、ホテルから車で5分程度の距離にあるブセナビーチだと、一人3,300円、6歳以下のお子さんは無料(シャワー、更衣室、パラソル・デッキチェア利用料金含む)で利用可能です。
ちなみにビーチ利用料金は海に入る場合に必要なので、ビーチを散歩するだけであれば料金は発生しません!
また、ホテルから車で5分圏内の場所であれば、往復の無料送迎を行なってもらえるので、ぜひ活用されてみてくださいね♪レセプションで送迎してほしい旨を伝えれば、車を用意してもらえます。
沖縄のプール付きおすすめホテルのまとめはこちら
世界中の空港ラウンジがタダで使い放題できる方法とは!?
軽食・アルコールが用意されており、搭乗開始時刻まで極上のひとときを過ごせる空港ラウンジ。
そんな空港ラウンジですが「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,600箇所以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるようになります。
ただし、空港ラウンジを使い放題できるプレステージ会員の場合、日本円で約75,000円の年会費を支払わなければなりません....
庶民に約75,000円もする年会費なんて支払えない....
分かります....
しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円も支払っていません。
なぜ、そんなことができるのか?
それは、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下:セゾンプラチナビジネスアメックス)を発行したからです!
セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、世界1,500ヵ所以上にある空港ラウンジ・空港レストランを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。
そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を何回でも利用OK!
セゾンプラチナビジネスアメックスはビジネスカードという位置付けですが、
サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込み可能です!
プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。
関空ANAラウンジ
羽田空港TIAT LOUNGE
〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜
成田空港では道頓堀くり田でステーキセットを無料で食べられる
2024年10月より、三菱UFJニコス・JCBカードで発行したプライオリティパスでの
空港レストランやリラクゼーション施設は利用できなくなるため、
セゾンプラチナビジネスを発行するメリットは現在急上昇中です!
参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。
やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。
また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。
・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・24時間対応のコンシェルジュサービス
セゾンプレミアムレストランby接待日和を利用して高級鉄板焼きコース(24,000円)を半額で食べられます。
楽天プレミアムカードを既に所有している方は、
再来月より年5回までの利用制限になるため、早めの切り替えがおすすめ!
旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは発行しないと絶対に後悔するクレカでしょう。
私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナビジネスの申し込みを行い審査通過。
プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高い傾向です。
ぜひセゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しみましょう!
リッツカールトン沖縄のプールで非日常のリゾートタイムを楽しもう!
リッツカールトン沖縄のプールエリアはビーチ沿いに面したホテルに比べると、オーシャンビューではないため、迫力が弱く感じてしまいますが、緑に囲まれているので非常にリラックスした時間を過ごせます。
また、どうしてもビーチを利用したいといった場合は、ホテル周辺にある有料のビーチスポットの活用おすすめします!
ぜひリッツカールトン沖縄で素敵なホテルステイを楽しんでみてくださいね♪
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