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【2024年版】ベトナム航空の機内食はまずい?エコノミー・ビジネスクラス別に解説

日本の各都市からベトナムの主要都市へ就航しているベトナム航空。

SNS上でベトナム航空について調べてみると、「機内食のレベルが高い」というような意見を多数見かけます。

そこで今回はベトナム航空のエコノミークラス、ビジネスクラスそれぞれの機内食の内容を徹底レビューしていきます!

ベトナム航空の利用を検討されている方の参考になれば幸いです。

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Yusuke

  • 27歳、都内在住。
  • ホテルステイは年間70泊以上。
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上。
  • Yusukeのプロフィールはこちら。

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ベトナム航空エコノミークラスの機内食

まずはエコノミークラスの機内食をご紹介していきます。

成田→ホーチミンシティ(洋食メニュー)

成田→ホーチミンシティ便で提供された機内食

成田→ホーチミンシティ便で提供された機内食です。

機内食は日本食or洋食の2種類から選択可能。

今回はお肉料理をチョイスしてみました。

メイン料理のレモン風のアジアンテイストなポーク丼を中心にシーフード春雨サラダ、フルーツ、チョコレートケーキ、パンといったラインナップ。

ドリンクはソフトドリンクのほか、ビールやワインなども選択できます。

ナッツミックス

また、機内食が提供される前にナッツミックスが提供されました。

成田→ホーチミン

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成田→ホーチミンシティ行きの日本食はこんな感じ。

メイン料理のカツ丼を中心に、かんぴょう巻き、筑前煮、ロールパン、お団子といったラインナップ。

洋食メニューに比べてとてもおいしそうに見えます。

ボリュームもあって、満足度も高そう。

複数人でベトナム航空を利用される方は日本食と洋食の食べ比べを試してみてはいかがでしょうか。

成田→ダナン

日中便の成田→ダナン路線で提供された機内食

日中便の成田→ダナン路線で提供された機内食です。

メイン料理はピラフとチキンのラタトゥユ、小鉢はサラミのサラダ、フルーツ、抹茶ケーキ、テーブルロールパンといった構成。

バランスの良い構成で満足度の高いメニュー構成です。

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ダナン→成田(深夜便)

ダナンから成田の便で提供された機内食

ダナンから成田の便は、深夜便になります。

日本時間のおよそ4時ぐらいに機内の電気が明るくなり、朝食が提供されます。

今回はメインに謎のごはん、加工肉とマヨネーズで和えられたサラダ、フルーツ、ヨーグルト、クロワッサンといったラインナップ。

朝4時に食べるにしてはなかなかのボリュームです。

そこまでおいしそうな見た目ではないのが残念。
私はほとんど手を付けず、睡眠に徹しました。

タイ航空エコノミークラスの機内食

同じく東南アジアを代表する航空会社であるタイ航空の朝食メニューはこんな感じ。

オムレツがメインとなっており、彩りも豊かな内容でした。

エコノミークラスの機内食であっても、料理の見た目は重要です。

タイ航空の機内食はこちらでエコノミークラス・ビジネスクラスそれぞれに分けて詳しくご紹介しています。併せてチェックしてみてください。

ダナン→成田(深夜便)

2回目に搭乗したダナンから成田の便の機内食

別日のダナン→成田の深夜便の朝食で提供された機内食。

メイン料理は温野菜とご飯と揚げ物。

小鉢にツナサラダ、カットフルーツ、クロワッサンという構成。

やはり、4:00台に食べるにはかなりボリュームのあるメニューです。

カットフルーツを口に入れるだけでやっとでした。

ホーチミン→ダナン

国内線のためエコノミークラスはボトルの水のみの提供です。

ビジネスクラスでは簡単な軽食が提供されます。

Yusuke

余談として、東南アジアの航空会社で機内食が美味しいと評判の高いエアラインはタイ航空シンガポール航空などがあります。

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ベトナム航空ビジネスクラスの機内食

次にベトナム航空のビジネスクラスの機内食を見ていきましょう。

羽田→ハノイ(日中便)

日本からの日中便でベトナムへ向かう場合、ビジネスクラスではコース形式で料理が提供されます。

コースの内容はアミューズ→前菜→メイン→食後のデザートといった流れです。

羽田→ハノイ便ビジネスクラスのアミューズ

アミューズ

羽田→ハノイ便ビジネスクラスのアピタイザー

前菜

羽田→ハノイ便ビジネスクラスのメイン料理

メイン料理は豚バラ肉のホワイトソース

羽田→ハノイ便ビジネスクラスのパン

ブレッドはガーリックトーストやキャロットパンが至高

羽田→ハノイ便ビジネスクラスのワゴンデザート

デザートは数種類の中から好きなものをチョイス

ビジネスクラスの機内食は高級レストランのように、一品ずつ丁寧に盛り付けされており、味だけでなく目でも楽しめます。

メイン料理は時期によって、牛・豚・ラム肉が提供されます。

赤ワインと一緒に食べれば最高な気分になること間違いなし!

ビジネスクラスの機内食は非常にクオリティが高く、東南アジア路線のANA便やJAL便よりも満足度が高いと感じました。

羽田→ハノイ便ビジネスクラスのチーズやナッツ類

食後にはフルーツの盛り合わせやチーズの盛り合わせなどもいただけます。

関連記事>>ベトナム航空ビジネスクラス搭乗記(羽田→ハノイ便)

成田→ホーチミン(深夜便)

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メイン料理のビーフフォーを中心にデニッシュ系のパン、フルーツ、ヨーグルトといった構成。

見た目も素晴らしくさすがビジネスクラスの朝食といったところです。

ベトナム滞在の最後の思い出として、機内でフォーをいただけるのは嬉しいところ。

卵料理を中心にしたアメリカンブレックファーストとよりも、あっさりしたダシで体が温まるフォーの方が満足度は高いかもしれません。

ダナン→成田線(深夜便)

ダナン→成田線ビジネスクラスの機内食の前菜

成田→ダナン線の深夜便に搭乗した際に提供された朝食メニューです。

前菜として鮭の塩焼き、カットフルーツ、ヨーグルトが提供され、メイン料理を3つのメニューの中から1つ選びます。

ダナン→成田線ビジネスクラスのメイン料理

今回はビーフに。

結論、硬すぎ&味付けがほぼされていなくて美味しくありませんでした。

ダナン→成田線ビジネスクラスの機内食のパン

パンは温かく、ふんわりとして美味しかったです◎

ハノイ→ダナン(国内線)

ハノイ→ダナンのビジネスクラスで提供される機内食

ベトナム航空の国内線ではビジネスクラスの場合、簡単な軽食が提供されます。

朝の便だと、キッシュを中心にソーセージ、卵、ヨーグルト、バナナといったボリュームのある朝食セットが提供されます。

日中便だと麺料理とデザートといった構成の軽食が多いようです。

世界中の空港ラウンジが無料で使い放題できる方法とは!?

成田空港ANAラウンジの入り口

軽食・アルコールが用意されており、搭乗開始時刻まで極上のひとときを過ごせる空港ラウンジ。

そんな空港ラウンジですが「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,600箇所以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるようになります。

ただし、空港ラウンジを使い放題できるプレステージ会員の場合、日本円で約75,000円の年会費を支払わなければなりません....

庶民に約75,000円もする年会費なんて支払えない....

分かります....

しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円も支払っていません。

なぜ、そんなことができるのか?

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの券面

 

それは、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下:セゾンプラチナビジネスアメックス)を発行したからです!

 

プライオリティパスの料金体系

 

セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、世界1,500ヵ所以上にある空港ラウンジ・空港レストランを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。

 

プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。

成田空港のANAラウンジで提供されているアルコール

関空ANAラウンジ

TIATLOUNGE内の様子

羽田空港TIAT LOUNGE

 

スワンナプーム国際空港 エールフランスラウンジ
プライオリティパスで利用できる日本国内のラウンジやレストランは下記の通りです。

〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜

成田国際空港 ・IASS Executive Lounge
・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-

・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・ナインアワーズ(シャワー&仮眠最大5時間無料、宿泊3,400円引き)
・鉄板焼 道頓堀 くり田(レストランが指定する3,400円相当のセットメニュー)
・肉料理 やきすき やんま(3,400円相当のセットメニュー)
・Japanese Grill & Craft Beer | TATSU(3,400円相当のセットメニュー)
羽田国際空港(国際線) ・TIAT LOUNGE
・Sky Lounge South
羽田エアポートガーデン ・All Day Dining Grande Aile(レストラン)
羽田国際空港(国内線) ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)
・Power Lounge South
・Power Lounge Central
・Power Lounge North
・Airport Lounge South
関西国際空港 ・ANAラウンジ
・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」
・カードメンバーズラウンジ 「金剛」
・カードメンバーズラウンジ 「六甲」
・ぼてぢゅう(3,400円割引)
・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引)
大阪国際空港 (伊丹空港) ・大阪エアポートワイナリー
中部国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・プラザ・プレミアム・ラウンジ
・セントラルグローバルラウンジ
・ぼてぢゅう(ぼてぢゅうセットor大阪道頓堀セット)

・くつろぎ処(温泉&レストラン)
・海膳空膳(レストラン)
・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン)
福岡国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・ラウンジ福岡
鹿児島空港 ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)

注目点として、ANAラウンジやKALラウンジ(大韓航空)など、航空会社直営のラウンジもプライオリティパスを所有しているだけで利用できます。

また日本国内線の搭乗でも利用できる、ぼてじゅうやカフェラウンジNODOKAなど空港内にある施設を無料で利用できる点も魅力的!

 

Yusuke

2024年10月より、三菱UFJニコスやJCBカードで発行したプライオリティパスでの空港レストランやリラクゼーション施設は利用できなくなるためセゾンプラチナビジネスを発行するメリットは現在急上昇中です!

 

プライオリティパスが発行可能なクレジットカードの比較表

 

参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。

やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。

また、プライオリティパスだけでなく、下記のような総額180万円以上の魅力的な特典も付帯されています。

・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)

・月額132,000円の「N2 THE Cycle」が半年間無料(月額132,000円×6ヶ月分)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金220,000円、年会費198,000円)

・コンシェルジュサービス

Yusuke

とりあえずカードを発行して、1年以内の解約もOK!

楽天プレミアムカードを既に所有している方は、
2025年より年5回までの利用制限になるため、早めのカード切り替えがおすすめ!

セゾンプラチナビジネスアメックスはビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンやフリーランスの方でも申し込み可能なのでご安心ください。

Yusuke

私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナビジネスの申し込みを行い審査通過。

プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高いのかもしれません。

旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは発行しないと絶対に後悔するクレカでしょう。

キャンペーンが終了する前にセゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しみましょう!

 \総額100万円以上の特典付き

ベトナム航空を利用してワンランク上の空の旅を楽しもう!

今回はベトナム航空の機内食をエコノミークラス・ビジネスクラスそれぞれに分けてご紹介してきました。

ベトナム航空の機内食は日系の航空外会社にも負けないクオリティを提供していました。

特にエコノミークラスの日本食のレベルは相当高いです。

ぜひベトナム航空を利用して機内食を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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