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【2025年最新】アシアナ航空の機内食!エコノミーからビジネスクラスまでご紹介

日本人も多く利用するアシアナ航空は機内食のクオリティが高い航空会社の一つとして知られています。

機内の中で、本格的な韓国料理を楽しめるのはアシアナ航空ならでは!

今回は、アシアナ航空の機内食をエコノミークラス、ビジネスクラス別で徹底レビューしていきます。

結論、2025年日韓路線の機内食のクオリティは大幅に低下しています。機内食のクオリティを求める方は日系路線の選択をおすすめします。

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Yusuke

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アシアナ航空エコノミークラスの機内食

羽田→ソウル線

羽田→ソウル線のエコノミークラスの機内食

2025年7月に搭乗した際の羽田→ソウル線で提供された機内食です。

メインは甘辛く味付けされた肉じゃが丼に生クリームワッフルと玉子豆腐といったラインナップ。

肉じゃがは2口程度のかなり少ない量です。

1年前に搭乗した際よりも明らかに機内食のクオリティが格段に落ちています。

2024年に搭乗した際はチキンカレーが提供されました。

フルーツやポテトサラダなど小鉢も充実していたのですが、2025年時点ではコスト削減なのか見劣りするお菓子などで量を傘増ししている印象を受けます。

2025年現在は過去提供されていたビールなどのアルコールの提供はエコノミークラスでは行っておらず、水、コーラー、アップルジュース、お茶などのソフトドリンクのみの提供になっています。

ソウル→羽田線の場合

2025年7月に搭乗した際のアシアナ航空エコノミークラスの機内食

ソウルから日本に帰国する便で提供された機内食です。

鶏肉の醤油炒めとご飯を中心にブラウニーとナタデココのゼリーといった構成。

量・味のクオリティともに以前に比べてかなり落ちています。

2023年の機内食

2023年に搭乗した際はメイン料理にプルコギ、小鉢にサラダが付けられるなど豪華だったにも関わらず、機内食のクオリティはかなり落ちました。

復路便も往路便同様にアルコールの提供はありません。

福岡→ソウル線の機内食

福岡→ソウル線の機内食

福岡⇄ソウル(仁川)線の場合、離陸してからフライト時間が40分程度と超短距離路線ですが機内食が配られます!

機内食はプルコギ丼と水が配られました。

ドリンクは水一択です。皆さんお馴染みのパック水です笑

甘辛い牛肉のバラ肉が入っていて非常に絶品◎

ただし、量が少なめのためディナー、ランチの代わりとして食べるにはお腹が減るかもしれません。

ソウル→北米や欧州などの長距離路線


アシアナ航空の長距離路線の機内食は短距離路線のビジネスクラスで提供されている、ビビンパやサムパブが提供されることが多いです。短距離路線の機内食を少し豪華になっていて嬉しい!

こちらのメニューは、サムパブを中心に、キムチ、わかめスープ、デザートといったメニュー構成。

長時間退屈なフライトでも、機内食が少し豪華だと空の旅も楽しめますよね。

Yusuke

ソウルのエリア別おすすめホテルは下記記事で詳しく解説しています!

アシアナ航空ビジネスクラスの機内食

成田→ソウル線

アシアナ航空のビジネスクラス機内食

成田空港から仁川国際空港の便で提供されたビビンパです。

数種類のナムルと牛挽肉をご飯、コチュジャン、ごま油を混ぜて食べます。

個人的にはそこまで絶品料理とは言えませんでした。

スープに関してもインスタント感が強めで全然美味しくない...

短距離路線で提供されるプルコギの方が全然美味しいかな。

個人的には日本出発便に関しては洋食をおすすめします。

ソウル→成田

ソウル→東京路線で提供された洋食の機内食

ソウル(仁川)から成田空港へ向かう際に提供された洋食の機内食です。

メインは鶏もも肉を赤ワインソースに合わせたメイン料理を中心にマッシュドポテト、グリル野菜、スモークドサーモンサラダ、ショコラケーキ、パンといった構成。

赤ワインやシャンパンをついつい飲みすぎてしまうようなメニューでした。

個人的にアシアナ航空は韓国料理よりも洋食の方が満足度は高い気がします。

成田⇄ソウル線

成田→ソウル路線ビジネスクラス機内食

次に成田⇄ソウル線のビジネスクラスの機内食をご紹介します。

日本⇄ソウル線のビジネスクラスの場合、韓国料理(ビビンバなど)もしくは洋食の中から選べます。

今回は洋食を選択。ドリンクも幅広いラインナップから選択できて、シャンパンもあります。
短距離路線にもかかわらず、嬉しい◎

ビジネスクラスに搭乗すると、高価なお酒が飲み放題なので呑んべいには天国ですよね(笑)

日本⇄ソウル路線は短距離線のため、ワンプレートで機内食が配れられます。
ワンプレートで料理が配られた後、CAが温めたパンの入ったバスケットを持ってきて好きなパンを選べます。

搭乗したときのメニューは、フィレ肉のステーキを中心に、温められたパン、サラダ、チョコレートケーキといった構成でした。

料理のクオリティについて、とにかくハイレベル。
特にフィレ肉の柔らかさに驚きました。

焼き加減も丁度よく、ソースもしっかり肉本来の味を引き立出していて、本当においしかったです。

ソウル→成田線

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アシアナ航空は韓国の航空会社なので本格的な韓国料理を注文できます。

メニューは、韓国を代表するメニューであるビビンパやサムパブなど。

サムパブを中心に、キムチ、わかめスープ、カットフルーツ、食後のデザートといったメニュー構成。

サムパブとは、野菜にごはんと肉を挟んで食べる韓国料理の定番メニューです。
フレッシュなサンチュやエゴマの葉の上に甘辛く炒めた牛肉とご飯を包んで食べれば絶品なこと間違いなし!

ソウル→長距離路線

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長距離路線になると、機内食のグレードもかなり上がります。

料理はコース料理で提供され、アミューズ、アピタイザー、スープ、メインディッシュ、デザートといった本格フルコース料理を空の上で楽しめます。

メインディッシュのステーキを中心にワインやシャンパンに合いそうなメニュー構成ですね。

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成田空港ANAラウンジの入り口

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Yusuke

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TIATLOUNGE内の様子

羽田空港TIAT LOUNGE

成田空港道頓堀くり田のステーキセット

成田空港 道頓堀くり田

仁川空港スカイハブラウンジ

仁川空港 スカイハブラウンジ

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アシアナ航空の機内食は2025年から味のクオリティが格段に落ちた

アシアナ航空A380の機材

今回はアシアナ航空のエコノミークラス、ビジネスクラスの機内食についてご紹介しました。

2025年以降、大韓航空との吸収合併の影響もあるのか機内食の味・量ともに大幅にクオリティが下がっています。

またエコノミークラスに関してはアルコールの提供が無くなったなどサービスの改悪が止まりません。

機内食を重視している方はANAやJALなど日系路線に乗るのが無難だと思いました。