【2024年最新】ソウルのおすすめ日系ホテル11選！日本人に大人気のホテルを厳選！

東京から2時間40分ほどで行けるソウルは、弾丸旅行や日帰り旅行にもおすすめの渡航先。

観光スポットが多いのはもちろん、ショッピング、美容、グルメも満喫できることから、コストパフォーマンスの高い旅行を叶えられます。

ソウルでの時間を最大限に楽しみたいなら、日本語が通じてサービスの質が良い日系ホテルを選ぶのがおすすめ。

この記事では、ソウルで泊まるべき日系ホテル11選について詳しくご紹介していきます。

【明洞】ホテルグレイスリーソウル

ホテルグレイスリーソウルは、明洞の南大門エリアにある日系ホテルです。

明洞のショッピング街、ロッテ百貨店、ロッテ免税店から徒歩圏内なので、ソウルを観光する上で利便性の高い立地です。

ホテル内にはコンビニとスターバックスコーヒーが併設されています。

客室は7種類あり、22～24平方メートルの広さ。

お部屋はモダンで落ち着いたデザイン。
窓からはソウル市内の街並みを一望できます。

全客室にバスタブとウォシュレットが付いているので、日本で旅行しているかのような快適性を味わえるのも嬉しいポイント。

アメニティに関しては、ナイトウェアやスリッパは付いている一方で、歯ブラシはフロントでの有料販売のみです。

なお、館内では朝食ビュッフェを提供しており、洋食や韓国料理などバラエティー豊富なメニューを楽しめます。

【明洞】ソラリア西鉄ホテルソウル明洞

ソウルの日系ホテルと聞いて、「ソラリア西鉄ホテルソウル明洞」を思い浮かべる方も多いはず。

客室は22～25平方メートルの広さで、一部の客室にはバルコニーが付いています。

市街地の景色を楽しめるため、客室で優雅な時間を過ごしたい場合にピッタリ！

客室の内装は日本のホテルに似ており、ライトベージュの壁が印象的なシンプルかつ無駄のないデザインが採用されています。

最もコンパクトなスタンダードルームでも大きめのデスクがあるので、出張でソウルを訪れる方にもおすすめです。

また、全客室にバスタブが付いており、湯船で旅の疲れをゆっくりと癒せます。

アメニティとしてスリッパは付いているものの、歯ブラシは有料販売となっている点に注意が必要です。

パジャマはシンプルなロングシャツタイプですが、やや丈が短いので気になる方は短パンなどを持参しましょう。

最寄り駅の明洞駅からは徒歩200mほどの距離に位置しており、ソウル市内の各方面へ移動する際にも便利な立地です。

関連記事>>明洞(ミョンドン)のおすすめ人気ホテル8選👑日本人向け・日系ホテルを紹介！【2024年最新】

 

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【明洞】相鉄ホテルズ ザ・スプラジール ソウル明洞

キャラクター好きの方におすすめしたいのが、「相鉄ホテルズ ザ・スプラジール ソウル明洞」です。

ラインフレンズのブラウンやコニーをテーマにした5種類の客室があり、ポップな空間の中で思い出に残る滞在を楽しみたい方に最適です。

一方で一般客室はシンプルなデザインが施され、モノトーンを基調としたスタイリッシュな内装や、和室を彷彿とさせる引き戸やマットレスのみの客室もあります。

残念ながらバスタブは一部の客室にしか付いていませんが、ランクの高い客室を選べばバスタブ付きの客室はあります。

また、14階にあるラインフレンズの客室は25～50平方メートルの広さで、一般客室は25～45平方メートルです。

2024年2月以降は全ての客室でパジャマが提供されており、肌触りの良いワッフル素材のセパレートタイプが採用されています。

ただし、環境に配慮して歯ブラシやカミソリは有料販売となっています。

立地は地下鉄と電車の両方の駅から徒歩券内なので、ソウル市内を観光しやすいのが特徴です。

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【明洞】相鉄フレッサイン ソウル 明洞

「相鉄フレッサイン ソウル 明洞」は、明洞駅から徒歩8分程度の場所にある日系ホテルです。

客室はツインルームが5種類、ダブルルームが3種類の合計8種類あり、ダブルとユニバーサルダブル以外の客室には全てバスタブが完備されています。

浴室とトイレが分離している客室もあるため、ニーズに合わせて好みの客室を選びやすくなっています。

客室の広さはツインルームが15.4～28.7平方メートル、ダブルルームでは12.3～27.8平方メートルです。

ベージュやグレーを基調とした内装で、落ち着いた室内空間が魅力です。

各客室にはセパレートタイプのパジャマが取り揃えられており、ワッフル素材なので吸水性や吸湿性も抜群。

なお、生分解性原料を使ったサスティナブルな歯ブラシを提供しているものの、1本につき税込みで1,000ウォンかかる点に注意しましょう。

余計な出費を増やしたくない場合は、日本から歯ブラシセットを持参してくださいね。

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【明洞】変なホテルソウル明洞

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バスタブ付きのホテルに泊まりたい場合は、「変なホテルソウル明洞」をチェックしてみましょう。

全ての客室にバスタブが完備され、まるで自宅にいるかのようなのんびりとしたバスタイムを満喫できます。

バスルームとトイレはそれぞれ独立しているので、複数人で宿泊する際も利便性の良さを感じられるホテルです。

恐竜をテーマにしていることから、恐竜のベッドシーツやカーテンを完備したダイナソールームも取り揃えています。

もちろん、恐竜以外の一般客室もあり、木目調とグレーを基調としたモダンな内装。

16.45～35.92平方メートルまでの広さがあり、一部の客室からはマウンテンビューを楽しめます。

全客室にガウン風のパジャマが置いてありますが、歯ブラシは有料で購入しなければならない点に注意しましょう。

なお、明洞駅から250mの場所にあるため、食事や買い物に便利な立地です。

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【東大門】相鉄ホテルズ ザ・スプラジール ソウル 東大門

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東大門でショッピングを楽しむなら、「相鉄ホテルズ ザ・スプラジール ソウル 東大門」に泊まるのがおすすめ！

東大門ショッピングタウンの中心部にあり、ファッションや雑貨関連の店にアクセスしやすいのが魅力です。

東大門歴史文化公園や清渓川からも程近く、ソウルの歴史、文化、自然などを感じながら散歩を楽しめます。

空港バスがホテルの目の前に停車するため、空港からドアツードアで移動できるのもポイントです。

なお、客室は全部で7種類あり、広さは25～58平方メートルです。

各客室には大きな窓が設置され、2ピースタイプの着脱しやすいパジャマも用意されています。

バスタブは一部の客室にしか完備されていないので、湯船に浸かりたい方は事前にチェックした上で予約しましょう。

また、歯ブラシは環境問題への対策上、有料での提供のみとなっています。

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【東大門】ホテル東横INNソウル東大門1・2

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「ホテル東横INNソウル東大門1・2」は、観光スポットへアクセスしやすいホテルです。

東大門歴史文化公園駅から100～150ｍほどの場所にあり、地下鉄でソウルの各方面へ移動できるのが大きな魅力。

新羅免税店本店、東大門市場、芳山市場、広蔵市場、明洞エリアまでも徒歩圏内なので、韓国で充実した時間を過ごせます。

客室の内装は国内の東横イン同様、無駄のないシンプル設計で、12.2～19平方メートルの室内にベッドやデスクなど必要最低限のものが取り揃えられています。

全客室にバスタブが付いており、トイレにはウォシュレットも搭載されているのがポイント。

簡単なスキンケアセットなどはもらえるものの、歯ブラシやカミソリなどのアメニティは無償提供していません。

パジャマはロングシャツタイプを無料で借りられるので、希望する場合はフロント横で受け取りましょう。

なお、どちらのホテルにもコインランドリーが付いており、長期滞在する場合に利便性の良さを感じられます。

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【江南】ドーミーインソウルカンナム

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「ドーミーインソウルカンナム」は、客室からの景色に定評があるホテルです。

シティービュー、もしくはランドマークビューを眺められるのがポイントで、客室に居ながらにして韓国の風景を楽しめます。

ベージュやオレンジが印象的なあたたかみのある内装となっており、防音性にも優れています。

客室はシングル、ダブル、ツイン、クイーン、ファミリーの5種類で、シングルは14平方メートル、ダブルは15平方メートル、ツインとクイーンは21平方メートル、ファミリーは35平方メートルの広さです。

バスタブは完備されていないものの、館内には共有の大浴場が完備されています。

大浴場内にはドライサウナも完備されているので、サウナーの方には嬉しいポイント！

また日本のドーミーインホテル同様に夜泣きそばの提供もあります。

なお、パジャマは部屋に用意されていますが、歯ブラシ、歯磨き粉、カミソリ、クシ、綿棒などを含む使い捨てアメニティの無償提供は行っていません。

立地は電車と地下鉄の駅から近く、巨大複合施設COEXやコンサート会場へも手軽にアクセスしやすい立地となっています。

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【江南】ホテル東横INNソウル江南

「ホテル東横INNソウル江南」は、食の激戦区とも呼ばれる江南駅周辺に位置するホテルです。

レストラン、カフェ、居酒屋などが多く、外食を楽しみたい場合に便利です。

客室の広さは15平方メートルで、ブラウンの家具やダークカラーのカーペットを基調としたシンプルな内装となっています。

パジャマは客室には備え付けられていないものの、フロントのそばに置かれているので自由に客室に持って行けます。

残念ながら歯ブラシは有料となっているため、節約したい場合は事前に用意しておくのがおすすめです。

また、全客室にユニットバスが完備されており、コンパクトサイズのバスタブも設置されています。

シャワーと一体型のバスタブなのでゆっくりと湯船に浸かるのには不向きですが、シャワーブースのみのホテルと比べると広々としている点がメリットです。

なお、チェックインは16時と遅く、チェックアウトは10時と早めの時間設定になっている点に注意しましょう。

ホテルにいられる時間が短いため、ゆっくりとホテルで休みたい方やホテルで仕事を済ませたい方にとって不便さを感じる恐れがあります。

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【麻浦】ロイネットホテルソウル麻浦

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ニーズに合わせて客室の広さを選びたいなら、「ロイネットホテルソウル麻浦」をチェックしてみましょう。

23平方メートルのスタンダードルーム、39平方メートル以上のデラックスルーム、77平方メートルの広さを誇るロイヤルスイートなどが用意されており、予算や快適性に合わせて好みの客室に宿泊できます。

ユニバーサルルーム以外の客室はトイレとバスが別につくられ、バスタブも完備されています。

広々とバスタブで足を伸ばして寛げるため、ゆっくりとリラックスしたい方におすすめです。

客室は木目調と大きな窓が特徴的な開放感のある雰囲気で、各客室からはソウルのシティービューを満喫できます。

横幅が広いデスクも設置されており、ビジネス目的で宿泊する場合にも最適です。

客室にはバスローブが取り揃えられていますが、歯ブラシやカミソリはフロントにて有料で購入しなければなりません。

なお、地下鉄と電車の駅から300ｍの距離に位置しており、観光スポットであるソウルタワー、景福宮、明洞への移動もしやすい立地です。

【永登浦】東横イン ソウル ヨンドンポ

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「東横イン ソウル ヨンドンポ」は、日本国内の東横インとよく似た内装が特徴的。

12平方メートルと15平方メートルの2種類の客室があり、コンパクト設計な室内にベッド、デスク、チェアー、テーブルなどが置かれています。

必要最低限の設備のみを完備しており、全客室には小さめサイズのバスタブが設置されています。

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープなどは着室に備え付けられているものの、 歯ブラシ、カミソリ、クシなどは館内で購入する仕組みです。

パジャマは希望すればフロントで無料レンタルできるので、韓国に持って行く荷物を減らしたい場合に便利です。

最寄り駅であるシンギル駅からは徒歩5分ほどの距離ですが、人気のない道を通る必要があるので夜間は注意しましょう。

また、チェックインは16時以降、チェックアウトは10時までとなっており、ほかのホテルと比べて利便性に欠ける点もデメリットです。

ソウルにある日系ホテルで快適なホテルステイを楽しもう！

ソウルにはリーズナブルな価格帯で泊まれる日系ホテルが多く、快適性の高い旅を実現できます。

パジャマやバスローブを用意しているホテルがほとんどですが、歯ブラシに関しては日本から持参するか現地で購入する必要があります。

ホテルによって設備、内装、景色などが違うため、ニーズを考えた上で自分にとって相性抜群のホテルを選んでくださいね。