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【2025年4月最新】空港ラウンジが無料で使える最強クレジットカード12選

ワンランク上の旅を楽しむ上で欠かせない空港ラウンジ。

そんな空港ラウンジですが、特定のクレジットカードを所有することで誰でも利用できるようになります。

そこで今回は空港ラウンジの種類・特徴をご紹介し、記事後半では空港ラウンジが無料で使えるおすすめ最強クレジットカードを厳選して12枚ご紹介していきます。

ぜひご自身の使用用途にあったクレジットカードを選んでみてくださいね!

この記事を書いた人

マイルの覇王運営者 Yusukeの顔写真

Yusuke

  • 28歳、都内在住
  • ホテルステイは年間70泊以上
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上
  • Yusukeのプロフィールはこちら
  • Xにて旅に関する情報を毎日発信中!
監修者

ファイナンシャルプランナー兼相続診断士の大竹氏のプロフィール画像 大竹麻佐子

<略歴>
ゆめプランニング代表者。
ファイナンシャルプランナー(CFP)、相続診断士。

証券会社、銀行、保険会社など金融機関での勤務を経て2015年独立。
より豊かに自分らしく生きるためには、「お金と向き合うこと」が大切との想いから、FPとして相談・執筆・講師活動を行う。
知識だけでない経験を踏まえたアドバイス&サポートを提供。

空港ラウンジの種類と利用できるサービス

空港ラウンジは主に航空会社ラウンジ、プライオリティパスラウンジ、カードラウンジの3つのタイプに分類され、国内線だけでなく国際線のターミナルにも設置されているのが特徴です。

各ラウンジの特徴を以下にまとめてみたので、違いについて確認してくださいね。

  航空会社ラウンジ プライオリティパスラウンジ カードラウンジ
入室条件 ・ビジネスクラス、ファーストクラスの搭乗客
・各航空会社の上級会員
プライオリティパスの所有者
(※約70,000円の年会費を支払う必要あり)
※空港ラウンジ・レストランが使い放題のプレステージ会員の場合
指定のクレジットカードを保有している(ゴールドカードなど)
雰囲気 高級感がある 高級感がある ややカジュアル
食事の提供 ビュッフェ式の軽食、
ヌードルバー
ビュッフェ式の軽食、
ヌードルバー
お菓子など
ドリンクの提供 ソフトドリンク及びアルコール ソフトドリンク及びアルコール ソフトドリンク(アルコールは有料のケースが多い)
シャワールーム 有り 有り 有り(有料のケースが多い)

では、それぞれのラウンジについてさらに詳しくチェックしていきましょう。 

航空会社ラウンジ

航空会社ラウンジはその名の通り、航空会社が直接運営しているラウンジです。

利用できる方は、ファーストクラス・ビジネスクラスの搭乗者、航空会社の上級会員などに限定されています。

国内線ではJALやANAなどのラウンジがあり、国際線では外資系の各航空会社がラウンジを運営しています。

航空機の搭乗実績や飛行距離などの厳しい条件をクリアする必要があるため、サービス内容はプライオリティパスラウンジやカードラウンジよりも充実しています。

国内線の航空会社ラウンジ

ビールとおつまみ
国内線JALラウンジで提供される生ビール

航空会社が運営する国内線のラウンジでは、生ビールやアルコールのサービス、マッサージチェア、半個室型ブース、シャワールームなどが用意されています。

国際線のラウンジと比較すると見劣りしますが、クレジットカードの所有で入室できるカードラウンジと比較すると、高級感があり、上質な時間を過ごせます。
ラウンジ内の様子

国際線の航空会社ラウンジ

成田空港ANAラウンジの入り口

航空会社が運営する国際線のラウンジは国内線ラウンジとは一線を画す内容。

ビュッフェ形式の軽食、ワインや焼酎、ウイスキーなど豊富なアルコール類、アメニティ類が充実したシャワールームが設置されています。

ANAオリジナルチキンカレー

ビュッフェ台で提供されていたコールドミール

アルコール類

成田空港国際線のANAラウンジで提供されている朝食やアルコール

余裕を持って空港に到着し、空港ラウンジでお酒や軽食を楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごす。

国際線の航空会社ラウンジには、そんな贅沢があなたを待っています。

JALファーストクラスラウンジのお鮨とシャンパン

JALのファーストクラスラウンジでは終日を通して、シャンパンや握り立てのお鮨などが提供されます。

プライオリティパスラウンジ

プライオリティパスラウンジとは、空港ラウンジ利用の会員制サービス「プライオリティパス」を所有することで利用できるラウンジのことです。

プライオリティパスで利用できるラウンジは、全世界で1,700箇所以上もあり、同サービスを手掛ける競合他社と比較しても世界最大級のサービスになります。

プライオリティパスで入室できる空港ラウンジ内には、航空会社が運営するラウンジ同様、軽食やアルコール、シャワールームなどが用意されており、出発まで極上のひとときを過ごせます。

プライオリティパスの種類について説明したオリジナル作成のマンガ画像

プライオリティパスには3つのプランが用意されており、空港の利用頻度によってプランを選択できます。

プライオリティパスの価格表

出典:プライオリティパス公式サイト

表の通り、プライオリティパスラウンジを年間無制限で利用できるプレステージ会員になるためには、日本円で約70,000円も支払う必要があります。

プライオリティパスのプレステージ会員をお得にGETする方法について説明したオリジナル作成のマンガ画像

ですが、日本で発行されているクレジットカードの中には、クレジットカードの特典としてプライオリティパスが付帯されているものが存在します。

そのため、プライオリティパス付帯のクレジットカードを発行することができれば、お得にプライオリティパスラウンジを楽しめます!

Sky Lounge south内の様子

例えば、羽田空港国際線ターミナル内のプライオリティで利用できる、SkyLounge South内の様子はこんな感じ。
シックで上質な空間が広がります。

Sky Lounge Southの軽食コーナー

Sky Lounge Southで提供されているドリンク類

アルコールや軽食も充実しているだけでなく、シャワールームも完備されているので深夜便などを利用する際は非常に便利です。

すぐにおすすめのクレジットカードを知りたい方はカード名をクリックしてください!
※カード名をクリックすると、カードの詳細をまとめた小見出しへジャンプします。

カード名 年会費(税込) プライオリティパス
利用回数
【一番おすすめ】
セゾンプラチナビジネスアメックスカード
22,000円
(初年度年会費無料)
無制限
(空港レストラン利用OK)
ダイナースクラブカード 24,200円 年10回まで
(2025年4月より国内の空港レストラン利用不可)
三菱UFJカード・プラチナ・
アメリカン・エキスプレス®・カード
22,000円 無制限
(空港レストラン利用不可)
ANAアメックスゴールドカード 34,100円 年2回まで
(空港レストラン利用不可)
楽天プレミアムカード 11,000円 年5回まで
(空港レストラン利用不可)
apollostation THE PLATINUM 22,000円 無制限
(空港レストラン利用OK)
アメックスプラチナカード 165,000円 無制限
(空港レストラン利用不可)
JALアメックスプラチナカード 34,100円 無制限
(空港レストラン利用OK)
JCBプラチナカード 27,500円 無制限
(空港レストラン利用不可)
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・
プリファード・カード
39,600円 年2回まで
(空港レストラン利用不可)
デルタスカイマイルTRUSTゴールドVISAカード 19,800円 年3回までデルタスカイクラブ
 JAL CLUBESTカード 7,700円~ 年5回までJAL国内線サクララウンジ

カードラウンジ

カードラウンジ内の様子

カードラウンジは、指定のクレジットカードを持っていれば基本的に誰でも入室可能なラウンジです。

基本的に各クレジットカード会社が提供するゴールドカードやプラチナカードを所有していると利用できます。

指定のクレジットカードを所有していなくても1名あたり1,000円〜1,500円支払うことでもアクセス可能です。

同伴者については、クレジットカードの種類によって1名まで無料で入場OKの場合と有料になるケースがあるので、利用する場合は事前に空港のホームページ等から利用事項のチェックをおすすめします。

カードラウンジのドリンクバーカードラウンジ内で提供されているものは、ドリンクバー式のソフトドリンク、Wi-Fi、新聞など。

シャワールームやアルコールは有料となっていますが、空港によってはシャワールームがないラウンジもあるので注意が必要です。

空港ラウンジ無料の最強クレジットカード12枚

それではここから空港ラウンジが無料で使える最強クレジットカードを厳選して12枚ご紹介していきます。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

セゾンプラチナビジネスアメックスカードの新券面

空港ラウンジをお得に利用したいという方に向けて、当サイトが最もおすすめしたいクレジットカードはセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下:セゾンプラチナビジネスアメックス)です。

セゾンプラチナビジネスアメックスカードの基本情報をまとめオリジナル漫画

セゾンプラチナビジネスアメックスは2025年4月現在、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))の新規入会キャンペーンを実施中。

さらに、セゾンプラチナビジネスアメックスに付帯されるプライオリティパスのランクはプレステージ会員。

そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を何回でも利用OK!

つまり、1年間はタダでプライオリティパスラウンジへ入室可能に。

 

Yusuke

セゾンプラチナビジネスアメックスはビジネスカードという位置付けですが、
サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込みできるのでご安心ください。

 

参考として、プライオリティパスを発行できるクレジットカードの比較表を作成してみました。

2025年版プライオリティパス比較表

 

総じてセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレジットカードと比較しても非常に魅力的なカードと言えます。

また、セゾンプラチナビジネスアメックスカードはプライオリティパスだけでなく下記のような100万円相当の特典も付帯されています。

・初年度年会費無料(通常:年会費22,000円 税込)
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費16,000円 税込)
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円 税込)
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円 税込)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料(約30万円相当)
・プライオリティパス プレステージ会員(約70,000円)
・ABEMAプレミアム1ヶ月間無料(月1,080円 税込)

・国内空港ラウンジ無料
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・24時間対応のコンシェルジュサービス
・毎週木曜日TOHOシネマズの映画が大人1,200円で鑑賞可能

→合計:1,047,080円相当

旅好きの方にとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは非常に魅力的な選択肢の一つと言えるでしょう。

メリットだらけのセゾンプラチナビジネスアメックスカードですが、当然デメリットもあります。

主なデメリットは以下の通りです。

・プライオリティパスラウンジを同伴者と利用する場合+4,400円(税込)発生する

・JALマイルの還元率を最大1.125%に引き上げるためにはSAISONマイルクラブ5,500円(税込)への入会必須

・ANAマイルへの還元率は0.3%。

・2025年6月1日以降、22,000円(税込)→33,000円(税込)へ年会費アップ

上記のデメリットの対策として、プライオリティパスラウンジを家族と一緒に利用したい場合は、セゾンプラチナビジネスアメックスカードの2枚持ちがおすすめ!

JALマイルよりもANAマイルを中心に貯めている方は、サブカードとして利用するのが良いでしょう。

また、2025年からカードのリニューアルに伴い、年会費が22,000円(税込)から33,000円(税込)にアップするため、とりあえず1年目は初年度年会費無料でセゾンプラチナビジネスアメックスの特典を存分に楽しんでもらい、継続するかどうか判断するという意思決定で問題ないです。

これまでに当サイトから1,500名以上の方がカードを発行し、プライオリティパスラウンジをお得に楽しめていると嬉しい報告を数多く受けております。

大人気のクレジットカードのため、初年度年会費無料の特典がいつ改悪されてもおかしくありません!

Yusuke

私は20代年収300万円程度のときにセゾンプラチナビジネスアメックスの申し込みを行い審査通過。

プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高いのかもしれません。

キャンペーンが終了する前にセゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、ワンランク上の上質な旅をお楽しみください。

\総額100万円以上相当の特典付き!
カード基本情報
ブランド American Express®
年会費 22,000円(税込)※初年度年会費無料
追加カード 一人3,300円(税込)
※18歳以上の社員、または本会員と生計をともにする18歳以上の家族が対象
空港ラウンジ プライオリティパス プレステージ会員が無料(約70,000円)
入会条件 18歳以上の安定収入のある方
※個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)
特徴 ・初年度年会費無料
・プライオリティパスのプレステージ会員が無料(約70,000円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が要件)

・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費16,000円 税込)
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・一休.comダイヤモンド会員特典が6ヶ月間無料
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが(入会金330,000円、年会費275,000円)
・セゾンプレミアムゴルフサービス
・コンシェルジュサービス
・ビジネスサポートローン
・ビジネスアドバンテージ
顧問弁護士サービスリーガルプロテクト

ダイナースクラブカード

三井住友トラストクラブ株式会社が提供するダイナースクラブカード

ダイナースクラブは1950年に設立された世界初の独立系決済カード会社ということもあり、長い歴史のある信用力の高いクレジットカードブランドです。

カード特典として、国内外1,700箇所の空港ラウンジが年間10回無料(家族カード同様)になるだけでなく、国内外のホテル優待特典や予約困難店の予約、対象のレストランを2名以上利用の際に1名分のコース料理が無料になるなどさまざまな特典が用意されています。

日々の決済で貯まったポイントはANAマイルへ移行可能で100円につき1マイルの還元率。

マイルへの移行手数料も発生しないことから、ANAマイルを貯めるメインカードの利用にもおすすめ◎

ただし、ダイナースクラブカードを発行する上でのデメリットを挙げると下記が挙げられます。

・プライオリティパス相当のラウンジに年10回までしか利用できない

・2025年4月1日以降、国内の空港レストラン・リフレッシュ施設利用不可

・審査難易度が比較的高め

2025年4月1日以降、ダイナースクラブで国内の空港レストラン・リフレッシュ施設は利用不可となりましたが、海外に関しては引き続き利用可能です。

ぜひこの機会にダイナースクラブカードを発行されてみてください。

Yusuke

ダイナースクラブカードでは海外のプライオリティパス対応の空港レストランやリラクゼーション施設の利用も引き続き可能です。

カード基本情報
ブランド ダイナースクラブカード
年会費 24,200円(税込)
家族カード 1枚当たり年間5,500円(税込)
空港ラウンジ プライオリティパス同等の国内外1,700箇所以上の空港ラウンジ・空港レストランが年間10回まで無料
※家族カードも年間10回まで無料
※11回目以降は1回の利用につき3500円(税込)
入会条件 当社所定の基準を満たす方
特徴 ・国内外1,700箇所以上の空港ラウンジが年間10回無料
・ANAマイルの還元率1%
・厳選ホテル、旅館の最安値予約&会員限定特典
・対象レストランが2名以上利用時に1名分無料
・予約困難な人気店の予約
・最高1億円の海外旅行保険
・会員限定イベントへのご招待

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの券面

三菱UFJニコス株式会社が発行元の三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードこちらカードの大きなメリットは、プライオリティパスのプレステージ会員が家族会員まで無料になる点!

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードには、初年度年会費無料といったキャンペーンは無いものの、家族カードを発行した同伴者もプライオリティパスが無料になるため、夫婦で海外旅行を頻繁に行われる方には特におすすめのクレジットカードです。

Yusuke

同伴者も無料でプライオリティパスを利用するためには、
家族カードの発行が必須になります。
家族カードの1枚目は無料となります。

夫婦でプライオリティパスを所有したい方でさらにお得さを追求したい方は、今年〜来年はセゾンプラチナビジネスアメックスカードといった初年度年会費無料のクレジットカードを2枚発行。

翌年以降は三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードを発行するというのも一つの手でしょう。

プライオリティパスの特典以外にも、対象ホテルのアップグレードや朝食が無料になるといった優待特典や対象レストランのコース料理を2名以上利用した際に1名分が無料になる特典などが揃っています。

さらに2025年4月現在、新規入会キャンペーンを実施中!
ご入会&カードのご利用で最大15,000円相当の特典が付与されます。

※1ポイント5円相当の商品に交換した場合
※特典には条件があります

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードを発行する上でのデメリットを挙げると下記が挙げられます。

・初年度から年会費が発生する

・世界中の空港レストラン・リフレッシュ施設利用不可

・マイルへの還元率がイマイチ

初年度から年会費が発生することが大きなデメリットの一つと言えますが、年会費22,000円(税込)で2人分のプライオリティパプレステージ会員が付帯されるのは嬉しいポイント!

夫婦でプライオリティパスをお得に発行したい方は検討してみてください!

Yusuke

注意点として、2024年10月1日より三菱UFJニコス系列のクレジットカード特典で発行したプライオリティパスでは、
空港レストランやリラックス施設は利用できず空港ラウンジのみのアクセスとなるので注意してください。

カード基本情報
ブランド American Express®
年会費 22,000円(税込)
追加カード 一名様は無料。
その後、一人につき3,300円(税込)
※本会員の配偶者の方、ご両親、18歳以上の子供が対象
空港ラウンジ プライオリティパスのプレステージ会員が無料(約70,000円)
※家族カード分のプライオリティパスプレステージ会員が無料
入会条件 20歳以上の安定収入のある方
※個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)
特徴 ・プライオリティパスのプレステージ会員が無料(約70,000円)
・JALマイルの還元率が0.5%
・対象レストランが2名以上利用時に1名分無料
・国内空港ラウンジ無料
・最高1億円(自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円)の海外旅行傷害保険
・高級ホテルの優待特典サービス
・24時間365日対応のコンシェルジュサービス

ANAアメックスゴールドカード

ANAマイルを効率良く貯めつつ、空港ラウンジも楽しみたいという方におすすめのクレジットカードがANAアメックスゴールドカードです。

国内線の空港ラウンジは同伴者+1名まで無料になるのはもちろん、年に2回までプライオリティパスラウンジが無料で利用できます。

そして、ANAアメックスカードゴールドカードの大きなメリットは新規入会キャンペーンで獲得できるマイル数の多さ。

2025年4月現在、最大92,000マイル獲得できるキャンペーンを実施中!

92,000マイル獲得できれば、東京↔︎ホノルル線のビジネスクラス特典航空券を一発で発行できるようになります!

Yusuke

最大92,000マイル獲得できるキャンペーンの詳細については、
下記記事で詳しく解説しています!

関連記事>>【最大9.2万マイル獲得】ANAアメックスゴールドカードのキャンペーン情報!【2025年版】

ぜひこの機会にANAアメックスゴールドカードを発行して、一気にANAマイルをGETしてください!!

またANAアメックスゴールドカードには、「ポイントのマイル移行上限数」がありません。

そのため、追加の費用をかけずに日々の決済で貯まっていくポイントをマイルへ移行できます。

ただし、デメリットは年会費の高さ。

年会費34,100円とゴールドカードの中でもトップクラスの年会費が設定されています。

ANAアメックスゴールドカードを発行する場合は、あくまで新規入会キャンペーン目的で発行するという考え方もできます。

※ポイントから移行したマイルの有効期限は、移行された月から36ヶ月後の月末まで。

\最大9.2万マイル付与キャンペーン開催中/
カード基本情報
ブランド American Express®
年会費 34,100円(税込)
追加カード 17,050円(税込)
空港ラウンジ プライオリティパスラウンジが年に2回まで無料
3回目以降は35米ドル
入会条件 20歳以上の安定収入のある方
※個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)
特徴 ・新規入会でANA2,000マイル付与
・ANA航空券を購入する際に100円につき3マイル付与

・保険が充実している (海外保険、スマートフォンプロテクション、ショッピングプロテクション)
・300万円以上決済するとANAスカイコイン10,000ポイントがプレゼントされる
・新規入会キャンペーンで獲得できるマイル数が圧倒的に多い
・最高1億円の海外旅行保険

楽天プレミアムカード

楽天プレミアムカードの券面

楽天プレミアムカードは楽天カードの中で非常に人気の高いクレジットカードの一つです。

というのも、年会費11,000円(税込)を支払えば、プライオリティパスのプレステージ会員が手に入るため、コスパ最強のクレジットカードとして、長年旅好きに支持されてきました。

そんな楽天プレミアムカードですが、2025年の1月1日から年間無制限で利用できたプライオリティパスが5回までと大幅改悪しました。

また同伴者の利用も1回につき+3,300円から35米ドルへ改悪。

旅行は年に1~2回程度、楽天市場・楽天証券をよく活用するという方にとっては、2025年以降もメリットのあるクレジットカードかもしれません。

しかし、国内・海外問わず、年に複数回、海外旅行に行かれる方やマイルの還元率を重視される方にとってはあまりおすすめできないクレジットカードです。

カード基本情報
ブランド VISA、MasterCard、JCB、American Express®
年会費 11,000円(税込)
追加カード 一人550円(税込)
※本会員の配偶者の方、ご両親、18歳以上の子供が対象
空港ラウンジ プライオリティパスが年に5回まで無料
同伴者は1回目の利用から35米ドル
入会条件 18歳以上の安定収入のある方
※個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)
特徴 ・プライオリティパス プレステージ会員が無料(約70,000円)
・ANAマイルの還元率0.5%
・国内空港ラウンジ無料
・楽天証券でクレジットカード積立で1%の還元率
・誕生日月に楽天ポイント+2倍
・最大5000万円の海外旅行保険

apollostation THE PLATINUM

apollostation THE PLATINUMカードの券面

日々、バイクや自動車を利用される方におすすめしたいプライオリティパス付きのクレジットカードがapollostation THE PLATINUMカードになります。

年会費22,000円(税込)プライオリティパスのプレステージ会員を本会員・家族カードに付与。

家族カードは初年度年会費無料で発行できるため、夫婦で年間11,000円(税込)でプライオリティパスラウンジが使い放題できます。

また、年間300万円以上の決済をすることで次年度の年会費が家族カードを含めて無料になります。

さらに、出光クレジットが発行しているカードのため、常にガソリン・軽油が2円/L割引、灯油が1円/L割引、月10万円以上の決済で10円割引/Lと原油をお得に購入できます。

原油高が家庭を悩ませる昨今、日常的にガソリンを利用される方におすすめの1枚です。

Yusuke

2025年4月現在、新規入会キャンペーンを実施中!
入会後1ヶ月間は無条件でガソリン・軽油価格が5円/L割引になります。

JALマイル・ANAマイルへの還元率は0.6%と低めの設定。

また、300万円以上の決済を行わなければ年会費が無料にならない点を考慮すると、初期コストを抑えてプライオリティパスラウンジを楽しみたい方にとってはややデメリットと言えるでしょう。

\ガソリン・軽油価格が5円/L割引
カード基本情報
ブランド American Express®
年会費 22,000円(税込)
年間300万円以上の決済で次年度年会費無料
追加カード 一人3,300円(税込)初年度年会費無料
※18歳以上の社員、または本会員と生計をともにする18歳以上の家族が対象
※家族カードの発行は最大4枚まで
※本会員が次年度年会費無料の場合、年会費無料
空港ラウンジ プライオリティパス プレステージ会員が無料(約70,000円)
入会条件 25歳以上の安定収入のある方
※個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)
特徴 ・プライオリティパスのプレステージ会員が無料(約70,000円)
・家族カードのプライオリティパス無料
・常にガソリン・軽油が2円/L割引、灯油が1円/L割引
・+月10万円以上利用すると10円割引/L
・1,000円につき12ポイント付与。還元率1.2%
・JALマイル還元率0.6%(2ポイント=1マイル)
・ANAマイル還元率0.6%(2ポイント=1マイル)
・国内空港ラウンジ無料
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・出光ETCカード年会費無料
・出光スーパーロードサービス
・コナミスポーツクラブが法人料金で利用可能
・出光美術館の入場無料(東京・門司)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・セゾンプレミアムゴルフサービス
・24時間対応のコンシェルジュサービス

アメックスプラチナカード

アメックスプラチナカードの券面

プラチナカードの最高峰とも言われるアメックスプラチナカード

アメックスプラチナカードを発行することでプライオリティパスのプレステージ会員が付帯されます。

さらにアメックスプラチナカードを所有していると同伴者の方も追加料金を支払わずにプライオリティパスを利用できるのは非常にポイントが高いです!

アメックスプラチナカードを保有していると、プライオリティパスのデジタルカードが即日発行されるため、海外へ渡航するまで時間がない方にとっては嬉しいところ!

プライオリティパスのデジタルカードを付与しているプライオリティパス付きのクレジットカードは非常に少ないので、近日中に恋人や友人と旅行に行かれる方にはもってこいのカードです。

ファインホテルアンドリゾートのウェブサイト

またアメックスプラチナカードには「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」というプラチナカード会員・センチュリオンカード会員向けのプログラムに参加でき、ファイン・ホテル・アンド・リゾート経由で国内外の高級ホテルを予約すると、下記のようなVIP特典が無料付帯されます。

・朝食無料
・100米ドル(約15,000円相当)のホテルクレジット
・12時のチェックイン、16時のレイトチェックアウト保証
・客室のアップグレード

そのため、ラグジュアリートラベルに年数回行く方にとってぴったりのクレジットカードなんです!

フォーシーズンズホテルバンコクの客室

例えば、私はファインホテルアンドリゾート経由でフォーシーズンズホテルバンコクに宿泊した際、一番スタンダードな客室からスイートルームへアップグレードされた経験があります。(1泊6万円の客室から1泊20万円の客室へアップグレード)

別角度から撮影したフォーシーズンズバンコクのスイートルーム

また近年のドル高の影響を受けて通常よりもお得にインルームダイニングを楽しむこともできました。(日本円で14,000円相当)

2025年4月現在、アメックスプラチナカードでは過去最大規模の新規入会キャンペーンを開催中!

決済額に応じて最大20万円相当のポイントが付与されます。

キャンペーンの詳細は下記の通りです。

2025年4月開催中の新規入会キャンペーン

・ご入会後3ヶ月以内に合計250万円以上のカードご利用で40,000ポイント付与

・ご入会後6ヶ月以内に合計400万円以上のカードご利用で120,000ポイント付与

・アメックストラベルで利用できる30,000円分のクーポン

・合計400万円のカード決済で40,000ポイント付与

合計:200,000ポイント相当

決済額の難易度がかなり高めですが、会社経営をされている方など税金の支払いでもキャンペーンの対象です。

ただし、デメリットととして、年会費が高額過ぎるという点があります。

年間165,000円(税込)をクレジットカードの年会費だけに捻出するのは決して簡単なことではありません。

その分、他のクレジットカード特典には用意されていないような特典が豊富にあるのも事実。

また、アメックス経由で発行したプライオリティパスの場合、空港レストランが利用できない点もデメリットと言えるでしょう。

そのため、プライオリティパスラウンジだけでなく、ラグジュアリートラベルを思う存分楽しみたいという方におすすめのクレジットカードと言えます。

\20万円相当のポイントプレゼント/

カード基本情報
ブランド American Express®
年会費 165,000円(税込)
追加カード 4名まで無料
※本会員の配偶者の方、ご両親、18歳以上の子供が対象
空港ラウンジ プライオリティパス プレステージ会員が無料(約70,000円)
同伴者1名まで無料
・130国500空港1200カ所以上の空港ラウンジ
・デルタラウンジ(デルタ航空便を使う場合利用可能)
・センチュリオンラウンジ
入会条件 20歳以上の安定収入のある方
特徴 ・プライオリティパス プレステージ会員が無料(約70,000円)
・券面がメタルカード
・航空会社のマイル還元率が最大1%
・フリーステイギフト
・ホテルチェーンの上級会員
・最大1億円の海外旅行保険
・対象の予約困難な人気店の予約
・入会時に3万円分のトラベルクレジット付与
・カード更新時に3万円分のトラベルクレジット付与
・年間4万円まで対象のレストランでキャッシュバック
・対象レストランが2名以上利用時に1名分無料
・HuluやDaznなどのサブスクを年間12,000円キャッシュバック
・年間3万円まで対象のショッピングをキャッシュバック
・24時間365日コンシェルジュサービス

JALアメックスプラチナカード

JALアメックスプラチナカードの券面

JALマイルを貯めつつ、プライオリティパスを使いたいという方におすすめのクレジットカードがJAL アメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ(JAL アメックス プラチナ)です。

JAL アメックス プラチナを発行すると、プライオリティパスのプレステージ会員が付帯されます。

それだけでなく、日々の決済で100円につき1マイル付与、特約店での決済で100円につき2マイルの付与、JALグループ航空券・機内販売などの購入で追加で100円につきボーナスマイルが2マイル貯まります。

つまり、JALの航空券を決済する際は100円につき4マイルも積算されるので、日々JALを利用されている方には非常に魅力的なクレジットカードと言えます。

さらに、JALの国際線を利用する際にエコノミークラスであってもビジネスクラスのチェックインカウンターで搭乗手続きをできたり、高級ホテルでさまざまな優待特典を受け取れるサービスなどが揃っています。

とにかくお得にプライオリティパスを発行したいという方にとっては年会費が割高なクレジットカードですが、日々JALマイルを貯めている方にとってはおすすめできるクレジットカードでしょう。

カード基本情報
ブランド American Express®
年会費 34,100円(税込)
追加カード 17,050円(税込)

※18歳以上の社員、または本会員と生計をともにする18歳以上の家族が対象。

空港ラウンジ プライオリティパス プレステージ会員が無料(約70,000円)
※家族カード分のプライオリティパス発行無料
入会条件 20歳以上の安定収入のある方
※個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)
特徴 ・JALマイルの還元率が最大2%
・対象レストランが2名以上利用時に1名分無料
・国内空港ラウンジ無料
・最高1億円の海外旅行保険
・高級ホテルの優待特典サービス
・24時間365日対応のコンシェルジュサービス
・国際線利用時にビジネスクラスのチェックインカウンター利用可能
・JALカード会員限定JALパックの割引

JCBプラチナ

JCBが提供するJCBプラチナカード。

松坂桃李さんが出演するTVCMで見たことがある方も多いのではないでしょうか。

JCBカードを発行するとプライオリティパスのプレステージ会員が付与されます。(同伴者は有料)

また、プライオリティパスラウンジだけでなく、京都駅にある「JCB Lounge 京都」への無料アクセスやユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジュラシック・パークのアトラクション「ザ・フライング・ダイナソー」施設内に設置されたJCBラウンジを利用できるなど、他のクレジットカードではアクセス不可能なラウンジへのアクセスが可能に。

関西圏へよく行かれる方にとっては魅力的なカードと言えます。

一方でマイルの還元率が平均0.5%と低い点はマイナスポイント。

また、初年度から年会費が発生する点や空港レストラン・リフレッシュ施設が利用できない点も発行するデメリットと言えるでしょう。

JCBプラチナカードでは、現在新規入会キャンペーンを実施中。(申込期間:2025年4月1日~2025年6月30日)。

一定の期間の決済額や家族カードの新規入会等に応じて最大64,500円分がプレゼントされます。

・50万円以上のカード決済で初年度の年会費キャッシュバック(27,500円相当)

・新規入会&利用で最大33,000円キャッシュバック

・家族カードの設定で最大4,400円キャッシュバック

USJのLP

さらに、下記条件を達成すると、ユニバーサルスタジオジャパン貸切のチケットがペアで付与されます!

・2025年6月30日までにJCBプラチナカードを新規発行
・キャンペーンへの参加登録
・2025年4月1日〜10月15日までの期間中に200万円以上の決済

決済額がかなり高めですが、毎月の決済額が大きい方は利用して損なしのキャンペーンですよ!

カード基本情報
ブランド JCB
年会費 27,500円(税込)
追加カード 1名まで無料
2人目から1名につき3,300円(税込)※18歳以上の社員、または本会員と生計をともにする18歳以上の家族が対象。
空港ラウンジ プライオリティパス プレステージ会員が無料(約70,000円)
入会条件 25歳以上の安定収入のある方
※個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)
特徴 ・プライオリティパス プレステージ会員が無料(約70,000円)
・対象レストランが2名以上利用時に1名分無料
・JCBプレミアムステイプラン
・マイルの還元率0.5%
・JCB Lounge 京都への無料アクセス
・USJ限定ラウンジで「ザ・フライング・ダイナソー」優先搭乗可
・スマートフォンディスプレイ破損を年50,000円まで負担
・年間200万円決済で対象のホテル宿泊無料
・国内空港ラウンジ無料
・最高1億円の海外旅行保険
・24時間365日対応のコンシェルジュサービス

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの券面

2024年に新登場したアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード。

通常のアメックスゴールドカードとは異なり、券面がメタル製である点や豊富な特典により、いま注目度の高いクレジットカードです。

プライオリティパスについては、スタンダード会員が無料+年間2回までプライオリティパスが無料。
3回目以降は利用する度に35米ドル(約5625円)発生します。

そのほか、年間200万円以上決済達成で、カード更新時に国内の高級ホテルへ宿泊できるフリーステイギフト券や10,000円分のトラベルギフト券のプレゼントなどがあります。

プライオリティパスのプレステージ会員をお得にGETしたいという方にはおすすめできませんが、メタル製の高級感あるデザイン、豊富なカード特典を手に入れたいという方にはおすすめ。

さらに2025年4月現在、新規入会キャンペーンを実施しており最大10万ポイントが付与されるキャンペーンを実施中。

・入会後3ヶ月以内に合計50万円分のカード決済で20,000ボーナスポイント付与

・入会後6ヶ月以内に合計100万円分のカード決済で70,000ボーナスポイント付与

・100万円の決済で通常ポイント10,000ポイント付与

合計:100,000ポイント付与

ぜひ新規入会キャンペーンもうまく活用しながらお得に発行されてみてください。

Yusuke

当サイトでは紹介制度について承っております。
紹介経由で申し込みを行うと12万ポイント→13.5万ポイントにポイント付与数がアップするのでおすすめです。
紹介ご希望の方は記事下のコメント欄にてご連絡ください。

 

カード基本情報
ブランド American Express®
年会費 39,600円(税込)
追加カード 2枚目まで無料
※18歳以上の社員、または本会員と生計をともにする18歳以上の家族が対象。
空港ラウンジ 年間2回までプライオリティパスラウンジの利用が無料
3回目以降は利用する度に35米ドル
同伴者は利用する度に35米ドル
入会条件 20歳以上の安定収入のある方
※個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)
特徴 ・年間2回までプライオリティパスラウンジの利用が無料
・対象レストランが2名以上利用時に1名分無料
・マイルの還元率1%
・年間200万円決済で対象のホテル宿泊無料
・国内空港ラウンジ無料
・最高1億円の海外旅行保険
・高級ホテルの優待特典サービス
・アメックストラベルギフト1万円分付与
・スタバカードへのオンライン入金で20%CB(年間5,000円まで)
・年間1万円まで対象のレストランでキャッシュバック

デルタスカイマイルTRUSTゴールドVISAカード

2022年7月29日に第三ターミナル5階にオープンしたデルタ航空のラウンジ「デルタスカイクラブ

デルタ航空が拠点を置くアメリカ以外で唯一のスカイクラブが開設しました。

デルタスカイクラブ内の様子

デルタスカイクラブで提供される担々麺

延べ面積867m2と日本国内のラウンジの中でも最大級の広さがあり、シェフがその場で作ってくれるヌードルバー、バーテンダーが好みに合わせたカクテルを提供してくれるバーの用意など至れり尽くせりのサービスが用意されています。

白州ハイボール

バーエリアでは白州などのプレミアムなジャパーニーズウイスキーも堪能できます!

そんなデルタクラブに入室するためには通常、デルタ航空・スカイチームのビジネスクラス以上への搭乗もしくは、上級会員の資格が必要です。

しかし、年会費19,800円(税込)のデルタスカイマイルTRUSTゴールドVISAカードを発行すると、特典として年間計3回までデルタスカイクラブへのラウンジアクセスが可能となります。

2022年にオープンしたばかりのラウンジにアクセスしてみたい!といった方はデルタスカイマイルTRUSTゴールドVISAカードの発行をおすすめします!

カード基本情報
ブランド VISA
年会費 19,800円(税込)
追加カード 9,900円(税込)
※本会員の配偶者の方、ご両親、18歳以上の子供が対象
空港ラウンジ デルタ航空が就航している空港にあるデルタスカイクラブラウンジ
入会条件 25歳以上の安定収入のある方
※個人事業主・経営者をはじめ、安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生、未成年を除く)
特徴 ・世界各国にあるデルタスカイクラブが年に3回または3名まで無料でアクセス可能
・100円の決済につき1.3マイル積算
・入会だけで6,000マイルボーナスマイル付与
・入会から半年以内にデルタ航空便に有償で搭乗すると、最大25,000マイル付与
・最大1億円の海外旅行保険

JAL CLUBESTカード

JAL CLUBESTカード

JAL CLUBESTカードは20代限定のカード。

30代以上の方は新規発行できませんのでご注意ください。

JAL CLUBESTカードの大きな魅力は、JALの上級会員、または国内線のファーストクラスに搭乗しなければ利用することのできない全国17箇所にある国内線サクララウンジを年に5回まで同伴者無料で利用することができます。

また、同伴者1名様まで無料で利用可能です。

サクララウンジで飲める生ビール羽田空港のJALラウンジ

サクララウンジを利用したいためにJALの飛行機に何回も搭乗する修行僧もいる中、カードを発行するだけで国内線のサクララウンジを利用できるなんて30代以降の方からすればうらやましい特典。

また、マイルの有効期限が最大60ヶ月に延長したり、国際線を利用する場合、エコノミークラスを予約していてもビジネスクラスのチェックインカウンターの利用できたり、毎年更新する毎にJALマイルが2,500マイル加算されるなど、豊富な特典が揃っています。

マイルの還元率も1%と高還元率。

ただし、通常カード、CLUB-AカードのCLUBESTカードでは国内線カードラウンジを利用することはできないので、利用したい方はゴールドカード以上のカードを発行する必要があります。

カード基本情報
ブランド VISA,MasterCard,JCB
年会費(CLUBESTの年会費含む) 普通カード7,700円(税込)〜
CLUB-Aカード 16,500円(税込)
ゴールドカード 19,600円(税込)〜
プラチナカード  34,100円(税込)
空港ラウンジ ・国内線のJALサクララウンジ、国内外のラウンジ29箇所で利用可能
入会条件 ・普通カード: 18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方

・CLUB-Aカード :18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方

・JALゴールドカード :20歳以上で、ご本人に安定した継続収入のある方

特徴 ・ショッピングマイルが2倍。100円につき1マイル

・JALの上級会員でなければ利用することのできない国内線サクララウンジを年5回まで利用可能(同伴者無料)

・JAL国際線を利用される場合はエコノミークラスを予約していてもビジネスクラスのチェックインカウンターの利用が可能

・マイルの有効期限が、通常36ヶ月のところ60ヶ月まで有効可能

・毎年初回搭乗ボーナス最大3,000マイル付与

・入会搭乗ボーナス最大6,000マイル付与

・毎年更新するごとに2,500マイル付与

・ゴールドカード以上の方は国内外のカードラウンジの利用が可能

空港ラウンジ無料のクレジットカードの選び方

ANA国際線ファーストクラスラウンジ

年会費

空港ラウンジが使えるカードを選ぶ上で最重要なのが年会費。

お得に空港ラウンジを楽しみたいのであれば、初年度年会費無料などのキャンペーンを開催しているカードを選びましょう。

前述の通り、2025年4月現在は、初年度年会費無料で発行できる「セゾンプラチナビジネスアメックスカード」の発行が断然おすすめです!

年会費が発生するカードでも、空港ラウンジの利用頻度が高ければ、十分に元を取れる可能性があります。自身の利用頻度と年会費を比較検討することが重要です。

ラウンジの利用回数

ビジネスシーンや旅行に行く機会が多い方は、ラウンジの利用回数も重要な検討ポイントです。

クレジットカードによっては、利用回数に制限がある場合があります。例えば、楽天プレミアムカードに付帯するプライオリティパスは、年間5回までしかプライオリティパスラウンジにアクセスすることができません。

一方で前述した「セゾンプラチナビジネスアメックスカード」や「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード」は年間無制限でプライオリティパスラウンジを利用できます。

頻繁に海外へ行く方や、年間の旅行回数が多い方は、利用回数に制限のないカードや、より多くの回数を利用できるカードを選ぶと良いでしょう。

また、クレジットカードによっては、国内のカードラウンジのみが対象となる場合もあります。自分がよく利用する空港のラウンジが利用可能かどうかを確認することも重要です。

Yusuke

国内のプライオリティパスラウンジをまとめた詳細は下記記事で詳しく解説しています。

関連記事>>【2025年】日本国内線のプライオリティパスラウンジまとめ!

空港レストランが使えるかどうか

一部のプライオリティパスが付帯されているクレジットカードには、空港ラウンジの利用だけでなく、空港内のレストランで割引や優待が受けられる特典が付帯している場合があります。

出発前にゆっくり食事を取りたい方や、空港での時間をより充実させたい方にとって、このような特典は非常に魅力的!

前述した「セゾンプラチナビジネスアメックスカード」や「ダイナースクラブカード」で発行したプライオリティパスであれば空港レストランは利用できます。

クレジットカードの特典内容を比較検討する際には、空港レストランの優待についても確認すると良いでしょう。

マイルの還元率

頻繁に飛行機を利用する方にとって、マイルの還元率はクレジットカード選びの重要な要素となります。

空港ラウンジの無料利用特典に加えて、高いマイル還元率を持つクレジットカードを選ぶことで、日々のショッピングや公共料金の支払いなどで効率的にマイルを貯めることができます。

空港ラウンジが無料になるクレジットカードをメインカードとして日々利用していくのであれば、最低1%のマイル還元率は望ましいです。

貯まったマイルは、航空券への交換や座席のアップグレードなどに利用できるため、より快適な空の旅に繋がります。

同伴者が有料かどうか

家族や友人と一緒に旅行する機会が多い方は、同伴者のラウンジ利用料金についても確認が必要です。

多くのクレジットカードでは、本会員は無料でラウンジを利用できますが、同伴者は有料となるケースが一般的です。

クレジットカードによっては、同伴者も無料で利用できる特典が付帯している場合や、割引料金で利用できる場合があります。家族カードを発行することで、家族も無料でラウンジを利用できるケースもあります。

同伴者と一緒にラウンジを利用する可能性がある場合は、同伴者の利用条件についても忘れずに確認しておきましょう。

空港ラウンジに関するQ&A

最後に当ブログによく寄せられる空港ラウンジに関するQ&Aについてご紹介していきます。

空港ラウンジはどこにある?

空港ラウンジは基本的に制限区域内にあります。

(国内線だと手荷物検査後のエリア、国際線だと出国検査後のエリア)

中には国内線の空港ラウンジの中には、那覇空港の「ラウンジ華~hana」や福岡空港の「ラウンジTIME」のように制限区域外にある場合もあります。

制限区域外にある場合、手荷物検査や搭乗ゲートまでの距離もあるため、時間に余裕をもってラウンジの利用をおすすめします。

出発時だけでなく到着時にもラウンジの利用は可能?

はい、一部の空港ラウンジで可能です。

基本的に制限区域外にあるラウンジであれば、当日の搭乗券とクレジットカードを提示することでラウンジを利用できます。

空港ラウンジにはどのように入室すればいい?

空港ラウンジに入室する際は、チェックイン時に発行してもらったボーディングパスと指定されたクレジットカードを受付に提示することで入室できます。

赤ちゃん・小さい子供は利用できる?

基本的には赤ちゃんや小さいお子さんもアクセスできます。

中には授乳室やキッズスペースなどを完備している子持ちの方に優しい空港ラウンジもあります。

どのような設備が整っているのか、子供はラウンジへアクセス可能なのか、空港に訪れる前に事前に下調べすることをおすすめします。

プライオリティパスの小さいお子さんの入室条件についてはプライオリティパス公式サイトで検索すると詳細が表示されます。

同伴者は利用できる?

クレジットカードの種類によっては同伴者も利用できます。

例えばアメックスカードの場合、同伴者+1名まで無料でカードラウンジを利用することができます。

一方で、カード本会員のみアクセス可能という条件のクレジットカードもあるのでカードを発行する際は空港ラウンジの利用条件をよく読んだ上で申し込みされることをおすすめします。

空港ラウンジでワンランク上の旅を楽しもう!

羽田キャセイラウンジ内の様子

今回は空港ラウンジや提携ラウンジが利用できるおすすめクレジットカードを12枚ご紹介してきました。

その中でもセゾンプラチナビジネスアメックスカードは2025年4月現在、初年度年会費無料と大変お得に発行できます!

ぜひ初年度年会費のキャンペーンをうまく活用してお得にプライオリティパスを発行していただき、空港での快適なひとときをお過ごしください。