
日本人も多く利用するアシアナ航空は機内食のクオリティが高い航空会社の一つとして知られています。
機内の中で、本格的な韓国料理を楽しめるのはアシアナ航空ならでは!
今回は、アシアナ航空の機内食をエコノミークラス、ビジネスクラス別で徹底レビューしていきます。
結論、渡韓される際に、機内食を重視されている方はアシアナ航空一択です!
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アシアナ航空エコノミークラスの機内食
羽田→ソウル線
羽田→ソウル線で提供された機内食です。
機内食でありそうであまり提供されない、チキンカレーがメインでした。
少しスパイシーな味がしたため、辛いの苦手な人には美味しく味わえないかも....
その他は前回搭乗したときに提供されたようなラインナップ。
ソウル→羽田線の場合
ソウルから日本に帰国する便で提供された機内食です。
韓国の定番料理プルコギを中心に、パン、サラダ、デザートが並んでいます。
プルコギはさすが本場ということもあり、かなりおいしかった。ビールとの相性抜群ですね。
以前まではコチュジャンが備え付けられていて、お好みで辛さを加えることもできていたのですが、今回はありませんでした。辛い料理が好きな人にはちょっと残念。CAの方にお願いすれば用意してくれるかもしれません。
味は十分納得のいくクオリティですが、やはり量が少ないなぁと思いました。
機内食をランチ、ディナー代わりにするのはちょっと物足りないかもしれないので、機内食以外に何か食べ物を持ち込んだ方が良いかもしれません。

2025年最新版の明洞のおすすめホテルは下記記事でまとめています。
併せてチェックしてみてください!
福岡→ソウル線の機内食
福岡⇄ソウル(仁川)線の場合、離陸してからフライト時間が40分程度と超短距離路線ですが機内食が配られます!
機内食はプルコギ丼と水が配られました。
ドリンクは水一択です。皆さんお馴染みのパック水です笑
甘辛い牛肉のバラ肉が入っていて非常に絶品◎
ただし、量が少なめのためディナー、ランチの代わりとして食べるにはお腹が減るかもしれません。
ソウル→北米や欧州などの長距離路線
アシアナ航空の長距離路線の機内食は短距離路線のビジネスクラスで提供されている、ビビンパやサムパブが提供されることが多いです。短距離路線の機内食を少し豪華になっていて嬉しい!
こちらのメニューは、サムパブを中心に、キムチ、わかめスープ、デザートといったメニュー構成。
長時間退屈なフライトでも、機内食が少し豪華だと空の旅も楽しめますよね。
余談として、成田国際空港、仁川国際空港にはプライオリティパスラウンジ(空港ラウンジ)があります!
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関連記事>>プライオリティパス付き最安おすすめクレジットカードを徹底比較【2025年版】
アシアナ航空ビジネスクラスの機内食
成田→ソウル線
成田空港から仁川国際空港の便で提供されたビビンパです。
数種類のナムルと牛挽肉をご飯、コチュジャン、ごま油を混ぜて食べます。
個人的にはそこまで絶品料理とは言えませんでした。
短距離路線で提供されるプルコギの方が全然美味しいかな。
個人的には日本出発便に関しては洋食をおすすめします。
ソウル→成田
ソウル(仁川)から成田空港へ向かう際に提供された洋食の機内食です。
メインは鶏もも肉を赤ワインソースに合わせたメイン料理を中心にマッシュドポテト、グリル野菜、スモークドサーモンサラダ、ショコラケーキ、パンといった構成。
赤ワインやシャンパンをついつい飲みすぎてしまうようなメニューでした。
個人的にアシアナ航空は韓国料理よりも洋食の方が満足度は高い気がします。
成田⇄ソウル線
次に成田⇄ソウル線のビジネスクラスの機内食をご紹介します。
日本⇄ソウル線のビジネスクラスの場合、韓国料理(ビビンバなど)もしくは洋食の中から選べます。
今回は洋食を選択。ドリンクも幅広いラインナップから選択できて、シャンパンもあります。
短距離路線にもかかわらず、嬉しい◎
ビジネスクラスに搭乗すると、高価なお酒が飲み放題なので呑んべいの方には天国ですよね(笑)
日本⇄ソウル路線は短距離線のため、ワンプレートで機内食が配れられます。
ワンプレートで料理が配られた後、CAの方が温めたパンの入ったバスケットを持ってきて好きなパンを選べます。
搭乗したときのメニューは、フィレ肉のステーキを中心に、温められたパン、サラダ、チョコレートケーキといった構成でした。
料理のクオリティについて、とにかくハイレベル。
特にフィレ肉の柔らかさに驚きました。
焼き加減も丁度よく、ソースもしっかり肉本来の味を引き立出していて、本当においしかったです。
ソウル→成田線
アシアナ航空は韓国の航空会社なので本格的な韓国料理を注文できます。
メニューは、韓国を代表するメニューであるビビンパやサムパブなど。
サムパブを中心に、キムチ、わかめスープ、カットフルーツ、食後のデザートといったメニュー構成。
サムパブとは、野菜にごはんと肉を挟んで食べる韓国料理の定番メニューです。
フレッシュなサンチュやエゴマの葉の上に甘辛く炒めた牛肉とご飯を包んで食べれば絶品なこと間違いなし!
ソウル→長距離路線
長距離路線になると、機内食のグレードもかなり上がります。
料理はコース料理で提供され、アミューズ、アピタイザー、スープ、メインディッシュ、デザートといった本格フルコース料理を空の上で楽しめます。
メインディッシュのステーキを中心にワインやシャンパンに合いそうなメニュー構成ですね。
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プラチナカードと聞くとハードルが高く感じますが、通過率は高い傾向にあるようです。
プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジやレストランを無料で利用できるようになります。

羽田空港TIAT LOUNGE
成田空港 道頓堀くり田
仁川空港 スカイハブラウンジ
また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。
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アシアナ航空の機内食は日本人の口に合う作りだった
今回はアシアナ航空のエコノミークラス、ビジネスクラスの機内食についてご紹介しました。
私はこれまで、日系の航空会社やアジアの様々な航空会社の機内食を食べてきましたが、やはりアシアナ航空の機内食のクオリティはトップクラスだと確信しています。
特にビジネスクラスで食べたフィレステーキは短距離路線であってもこんなクオリティの高い肉を食べられるのかと感動しました。
ただ一つ要望を上げるのであればもう少しボリュームが欲しい。
普段は日本⇄韓国路線しかアシアナ航空に搭乗する機会はありませんが、乗り継ぎ便を利用して中距離路線、長距離路線でのアシアナ航空の機内食やサービスのクオリティなどを調査してみたいです!
ぜひ参考にしてみてくださいね!