日本の主要都市と台湾を結ぶチャイナエアライン。
台湾旅行を計画する際に日系の航空会社、エバー航空などがある中でチャイナエアラインも候補に入っている方は多いのではないでしょうか。
チャイナエアラインは機内食の満足度が高いエアラインの一つです。
今回は2025年最新版のチャイナエアラインの機内食をエコノミークラス、ビジネスクラス、特別機内食とそれぞれご紹介していきます。
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チャイナエアラインのエコノミークラス機内食
大阪(関空)→台北(桃園)線
ある日の関空→台北(桃園)線の機内食のメイン料理は肉じゃが!
食べ応えのある薄切りの牛肉とごろっと野菜が甘辛く味付けされています。
小鉢はかぼちゃのポテトサラダ、カットフルーツ、ロールパン。デザートに紅茶のムースと豪華なラインナップ。
小さいお子さんから大人まで楽しめるメニューです。
台北(桃園)線→成田線
台北(桃園)線→成田線の機内食です。
牛肉料理か鶏肉料理どちらかの選択が可能。
鶏肉のピリ辛あんかけを中心に、ポテトサラダ、ハム、フルーツ、パン、ちいかわとコラボしたデザートといったバランスのとれたラインナップ。
パンはエコノミークラスにも関わらず、温かいものが提供されました。
ドリンク類はソフトドリンクに加えて、ビールやワインといったアルコールメニューの注文も可能です。
余談として、同じ台湾発の航空会社であるエバー航空やスターラックス航空の機内食も満足度が高く非常に人気です。
台北(桃園)線→大阪(関空)
台北から日本に帰国する際の便では、ルーローハンが提供されました。
機内で旅の最後の思い出に台湾料理を楽しめるのはポイントが高いですね。
甘辛く煮詰めたごろっとしたお肉がたっぷり入ってて食べ応えも抜群!
小鉢はポテトサラダ、カットフルーツ、ロールパンといった構成。
食べ応えがあり大満足の機内食で台湾ビールとの相性もバッチリ!
名古屋(中部国際空港)→台北(桃園)線
名古屋(中部国際空港)→台北(桃園)線のエコノミークラスの機内食はメインの海老カツカレーにポテトサラダ、フルーツ、パン、デザートとボリューム満点のラインナップ。
カツカレーではなく、エビカツというのが珍しくポイント高い!
他のSNSも見てみるとチャイナエアラインのカレーはどの方も高評価している模様。
搭乗した便にカツカレーがあれば絶対に食べるべきですね!
ドリンクは台湾ビールやワイン、ソフトドリンクの中から好きなものを選べます。
成田→台北路線
早朝便や深夜便などの場合、機内食は朝食仕様で提供されます。
ある日の朝食メニューはふんわりオムレツを中心に付け合わせにソーセージとハッシュポテト、カットフルーツの盛り合わせにヨーグルトとパンといった構成。
早朝にいただくメニューとしてはまさり理想的。
パンはエコノミークラスですが、温かい状態で提供されクオリティも高いとのことです!
羽田→台北(松山)線
続いては羽田→台北(松山)線で提供された機内食です。
甘辛い鶏肉のどんぶりを中心に、ひじきや漬物、フルーツ、パン、お菓子といったラインナップ。
鶏肉の個数が少なめのため、ボリュームがややイマイチなところ。
食欲のある男性の方だと物足りなさを感じるかもしれません。
余談として、成田国際空港、桃園国際空港にはプライオリティパスラウンジ(空港ラウンジ)があります!
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関連記事>>プライオリティパス付き最安おすすめクレジットカードを徹底比較【2025年版】
チャイナエアラインのビジネスクラス機内食
名古屋(中部国際空港)→台北(桃園)線
続いてビジネスクラスの機内食を見ていきましょう。
チャイナエアラインのビジネスクラスの機内食は和食・洋食・台湾料理の中から選択することができます。
ドリンクに関してはシャンパンも選択できます。
名古屋(中部国際空港)→台北(桃園)線のビジネスクラスでは下記のようなメニューが提供されました。
■前菜
・中華風茄子の和え物
・中華風きゅうりのにんにく和え
■メイン
・ルーローハン
■フルーツ
・メロン、オレンジ、キウイ、りんご
■パン
・チーズブレッド、ガーリックブレッド
■食後のデザート
・マンゴープリン
メインは金粉のかかったルーローハンとゴージャス。
ビジネスクラスの機内食は料理の質だけでなく、見た目も非常にこだわっています。
成田→台北(桃園)線
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こちらは成田→台北(桃園)線で提供された洋食メニューになります。
牛フィレ肉のグリルを中心に前菜、パン、食後のデザート、フルーツといった構成。
短距離路線でも、牛フィレ肉が提供されるのは嬉しいポイント。
日系の航空会社の短距離路線ではほとんど提供されないので、お肉好きの人にはチャイナエアラインがおすすめです!
台湾(桃園)→成田線
台湾(桃園)→成田線で提供された和食メニューになります。
和食はお弁当形式での提供。
高級料亭で提供されるような懐石料理のようなメニューが並んでいます。
日本食が恋しくなった方や色々な料理を少しずつ楽しみたいといった方に和食はおすすめです◎
2025年最新版の台北おすすめホテルは下記記事で詳しくまとめています。
関連記事>>【2025年版】台北の絶対泊まるべきおすすめ人気ホテル10選!
チャイナエアラインの特別機内食
チャイナエアラインでは出発の24時間前までにチャイナエアラインの予約センターにリクエストすることで下記の中から特別機内食を選択できます。
・ベジタリアンオリエンタル機内食
・ベジタリアンビーガン機内食
・イスラム教徒用機内食
・ユダヤ教徒用機内食
・子供用機内食
・乳児用機内食
・ローファットミール
※ベジタリアンオリエンタル食を事前予約することで、ミシュラングリーンスターのレストラン、陽明春の料理を楽しめます。
「チャイナ エアライン、植物由来の純食品を使った機内食にミシュラングリーンスターを導入」
2年連続でミシュラングリーンスターを獲得した「陽明春」は、高級ベジタリアンレストランのブランドです。
陽明春の創業者、Chen Chien Hung氏は、地球とすべての自然を尊重するという価値観を中核に、自然のままの材料を使用して調味料を減らすことにこだわり、独自のグリーンサプライチェーンを構築し、本物の食材が持つ本来の味を重視した食事を作っています。
食材の産地から食卓までの距離を短くするため地元の食材を使用し、陽明春は二酸化炭素排出量ゼロの目標を達成するために努力を続けています。利用可能期間2022年12月1日より
利用可能な路線&クラス:
1.TWN発全路線(RMQを除く)のプレミアムビジネスクラス/ビジネスクラス/プレミアムエコノミークラス/エコノミークラスのベジタリアンオリエンタル機内食
2.台湾発(RMQを除く)のプレミアムビジネスクラス/ビジネスクラス、および長距離便のプレミアムエコノミークラスのオンライン限定の機内食
こちらはローファットミールという砂糖や揚げ物を抑えた特別機内食です。
白身魚&五穀米を中心にフルーツ、アスパラガスの温野菜、ライ麦パン、寒天ゼリーといった底糖質&高たんぱく質なメニュー構成になっています。
食事制限をかけている方におすすめのメニューです。
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こちらはフルーツミールになります。
深夜便や食事を空港等で済ませる予定の方におすすめの特別機内食です。
詳しくはチャイナエアラインの公式サイトを参照してください。
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プラチナカードと聞くとハードルが高く感じますが、通過率は高い傾向にあるようです。
プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジやレストランを無料で利用できるようになります。

羽田空港TIAT LOUNGE
成田空港 道頓堀くり田
仁川空港 スカイハブラウンジ
また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。
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チャイナエアラインで魅惑の台湾へ旅に出よう!
今回はチャイナエアラインの機内食を徹底レビューしていきました。
チャイナエアラインの機内食はエコノミークラス・ビジネスクラス問わずバランスの取れた機内食のラインナップとなっていて、満足度は総じて高いです。
ぜひチャイナエアラインを利用して魅惑の台湾へ渡航されてみてはいかがでしょうか。