今回はバリのヌサドゥア地区にある高級リゾートホテル「コンラッドバリ」に宿泊してきました。
2泊3日と短い滞在でしたが、本当に素敵な滞在となったので、全3回に分けてコンラッドバリの魅力をブログ形式で詳しくご紹介していきます。
第1回目の本記事では、コンラッドバリのお部屋を中心に見ていきます。
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コンラッドバリにチェックイン
それでは、ここからコンラッドバリをご紹介していきたいと思います。
私は午後3時ごろにチェックインを行なったのですが、特に混雑している様子もなくスムーズに席に案内されました。チェックインは椅子に座って、くつろぎながら行えます。
宿泊に関しての必要事項を記入しているとスタッフの方がウェルカムドリンクと柑橘系の炭酸ジュースを持ってきてくれました。
ロビーからは海を眺めることができ、南国のビーチリゾートに来たんだなと実感が湧きます。
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コンラッドバリのデラックスルームお部屋の紹介
それではお部屋の紹介をしていきましょう。
今回は一番グレードの低いデラックスガーデンキングというお部屋を予約していましたが、お部屋からプールに直接アクセスすることのできるデラックスラグーンビュールームにアップグレードされました。
コンラッドバリのスイートルーム以下のお部屋は2018年にリノベーションされたばかりのため清潔感があります。
また、客室の広さは、一番低いグレードのお部屋でも45m²とゆったりとした作り。客室全体は、木目調とターコイズブルーを中心にデザインされており、お部屋に入った瞬間からビーチリゾート感を味わえます。
ベッドの隣には、Bluetooth対応スピーカー付き目覚まし時計があります。自分のスマホと紐づけることで、音楽を流せます。
ワーキングデスクも用意されています。電源プラグは、日本のコンセントに対応のものが付いているため、変圧器を忘れても必要ありません。
そして、ここで残念なポイントが一つ。Wi-Fiがかなり遅い。動画の読み込みはもちろんのこと、通常のページを開く際も遅いです。これは改善していただきたいポイントの一つですね。
冷蔵庫の中には有料のビールやジュースがぎっしり詰まっています。価格は日本のコンラッドと比べれば非常にリーズナブルな値段です。
ミネラルウォーターやコーヒーマシーンも置いてありました。ミネラルウォーターは1部屋につき1日4本配られます。エビアンのような軟水のミネラルウォーターで日本人の口にはあまり合わないかもしれません。
ミネラルウォーターの隣に置いてあるコンラッドオリジナルのおさるの人形ははホテルからのプレゼントだそうで持って帰ってきました。
マグカップやグラスなども置いてあります。
フルーツの盛り合わせとメッセージカードが置いてありました。フルーツに関しては滞在中毎日補充されます。
大きなクローゼットの中にはガウンとアイロンが置かれています。ガウンは柄入りでおしゃれですね。生地も薄いので常夏のバリでも快適に着用できます。
続いて、お風呂とシンク周りを見ていきましょう。スタンダードのお部屋はシングルシンクの仕様。
バスアメニティはシャンハイタン。コンラッド東京に滞在した際に、複数個アメニティを利用してシャンハイタンが一番のお気に入りのアメニティだったので個人的にすごく嬉しかったです。
基本的なアメニティももちろんあります。基礎化粧品などのアメニティの用意はありませんでした。
バスタブは身長180cmぐらいの人までなら足を思い切り伸ばして入れるほど大きな作り。ですが、底が浅いので肩までゆっくり湯船に浸かるといったことはできません。
バスソルトの用意もあります。
シャワーはレインタイプとヘッドタイプの2種類。レインタイプのシャワーは先端で水の出方を調節できるのでお好みに合わせてシャワーを楽しむことができますよ。
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オールディダイニング「SUKU」で遅めの昼食
今回の宿泊プランには100ドルのホテルクレジットが付いていたため、オールディダイニング「SUKU」で遅めの昼食をとることにしました。
テラス席からはメインプールとビーチを眺めながら食事をいただけます。この席からの眺めだけで南国のビーチリゾートに来たんだ!というワクワク感が抑えられません笑
まずは喉が乾いていたのでアイスコーヒーを注文。食べ物や飲み物を注文すると、えびせんのようなスナック菓子を無料でいただけました。
注文したのは、インドネシアの家庭料理ナシゴレン。
街中のワルン(食堂)で食べることのできるナシゴレンよりはちょっと豪華版。サテや野菜のピクルス等も入っています。そして、ナシゴレンの中には鶏肉とエビがぎっしり入って、ピリ辛でおいしかったですよ。
アイスコーヒーとナシゴレンでサービス料・税込で日本円で2,000円ほどでした。
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コンラッドバリの施設
コンラッドバリは敷地面積がとにかく広いです。和・洋・アジア料理を揃えているレストランからスパ施設にジムルーム、広大なガーデンブールにプライベートビーチまで、何でも揃っています。
1日中ホテルステイを存分に楽しみたいという方には理想的なビーチリゾートホテルでしょう。
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コンラッドバリへのアクセス
コンラッドバリは高級ビーチリゾートが立ち並ぶヌサドゥア地区にあります。
デンパサール国際空港からだと車で30分程度の場所です。ヌサドゥア地区は政府が中心となって開発が進められた地区ということもあり、街は綺麗に再開発され、ホテルに入るには必ずセキュリチェックが必要なほどセキュリティが厳しいエリア。
ヌサドゥア地区はバリの雑多感を求めている人にはあまりおすすめのエリアではありませんが、1日中ホテルステイを楽しみたい!という方にはおすすめ。
そして、コンラッドバリの周辺には、ショッピングモールやレストランが少ないため、ショッピングには不向きです。
もしヌサドゥアでもショッピングを行いたい方は「バリ・コレクション」という大型ショッピングモールに行くことをおすすめします。コンラッドバリからは車で20分~30分程度離れた場所にありますが、毎日ホテルから無料のシャトルバスが出ているのでそちらを利用されると良いでしょう。
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「ビジネスカードって難しそう…」
「審査が厳しいのでは?」
そんな心配は無用です。
私自身、年収300万円程度の中小企業勤務時代に審査を通過しました。
プラチナカードと聞くとハードルが高く感じますが、実は通過率は高い傾向です。
プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジやレストランを無料で利用できるようになります。
羽田空港TIAT LOUNGE
成田空港 道頓堀くり田
仁川空港 スカイハブラウンジ
参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。
やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードです。
また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。
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・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・24時間対応のコンシェルジュサービス
現在、10分に1枚のペースで申し込みが殺到している人気カード。
このままでは、初年度年会費無料などの特典が改悪される可能性も....。
「後で申し込もう」と思っているうちに、せっかくの特典がなくなってしまうかもしれません。
カードの特典が改悪される前に、セゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、2025年の旅行を思う存分楽しんでくださいね!
コンラッドバリはコスパ最強のラグジュアリーホテル
今回はコンラッドバリのお部屋を中心にご紹介してきました。コンラッドバリはバリのラグジュアリーホテルの中でも比較的安く泊まることのできるホテルです。1泊20,000円前後で宿泊することができます。
正直、ホテルに滞在するまではきっとコンラッドといっても値段相応のホテルかなと思っていたのですが、良い意味で期待を裏切ってくれました。
お部屋が新しくリノベーションされ、綺麗になっただけでなく、ホテルでスタッフの方とすれ違う度に笑顔で挨拶をしっかりしてくれるなど高級ホテルならではのソフト面も優れているコスパ抜群のホテルだと思いました。