イースター航空(イースタージェット)はLCC会社ということもあり、大手航空会社に比べて手荷物のルールが細かく定めらています。なので事前に手荷物のルールをある程度把握しておく必要があります。
手荷物のルールを全く知らないで搭乗日を迎えてしまうと、チェックインカウンターでドタバタしてしまい、旅行前から気分が冷めてしまうなんてことも...
そうならないためにも今回はイースター航空の受託手荷物と機内持ち込みのルールについて詳しく解説していきますよ!
Yusuke
- 28歳、都内在住
- ホテルステイは年間70泊以上
- これまで発行したクレジットカードは30枚以上
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イースター航空の受託手荷物ルール
まずは受託手荷物のルールを確認していきましょう。
イースター航空の基本プランは手荷物は3辺の合計が203cm以下の手荷物20kgまで無料となっています。
イースター航空の機内持ち込みルール
次に機内持ち込みのルールについて確認していきましょう。
覚えておきたい機内持ち込みの最低限のルールは以下の通りです。
・三辺の合計が115cm以内で重さ7kg以内の手荷物を1個まで持ち込み可能
・身の回りの品(ハンドバッグ、カメラバッグ等)を1個まで持ち込み可能
ちなみに、三辺の合計が115cm以内の手荷物とは、標準的なSサイズのキャリーケースを機内に持ち込めるサイズになっています。
液体類の機内持ち込みルールについて
韓国はコスメ大国ということで、機内に化粧品やコスメ類などを持ち込む方も多いのではないでしょうか。
液体類の持ち込みについては厳しくルールが決められているので事前にしっかり確認しておきましょう。
液体類の持ち込み制限は以下の通りです。
・容器1つにつき100ml以下で容器は1ℓ以下の透明なジッパーバッグに入れること
・1ℓ以下の透明なジッパーバッグの機内持ち込みは1個まで
・ベビーフードや常用の薬は機内で服用される量のみ持ち込み可能
・空港免税店で購入した液体類(お酒・香水)に関しては、「Security Tamper-Evident Bag」に入った商品のみ機内に持ち込み可能
リチウムバッテリーについて
空港でチェックインを行う前に必ず、スマホの充電器やポケットWiFiにリチウムバッテリーが搭載されていないかどうか確認しておきましょう。
リチウムバッテリーの許容量は以下のようになっています。
バッテリー種類 | 100 Wh/リチウム含有量2g未満 | 100〜160 Wh/リチウム含有量2〜8g | 160 Wh以上/リチウム含有量8g以上 |
機器に装着されたバッテリー | 1名当たり最大15個まで (受託手荷物量を含む) |
個人使用 (航空会社の承認が必要) |
不可 |
予備バッテリー | 航空会社の承認の下で最大20個まで可能 (受託手荷物で預けることは不可) |
搭乗者1人あたり2点 (受託手荷物で預けることは不可) |
不可 |
電子タバコ | 携帯可能 (受託手荷物で預けることは不可) |
不可 | 不可 |
その他のリチウムバッテリーの詳細について知りたい方はイースター航空公式サイトをご覧ください。
イースター航空を利用して素敵な空の旅を!
今回はイースター航空の受託手荷物と機内持ち込みのルールについて徹底解説していきました。
イースター航空は手荷物の重量が超過してしまった場合でも、超過料金がリーズナブルに設定されているなど格安で韓国に行きたい人にとってもってこいの航空会社です!
ぜひイースター航空で素敵な韓国の旅を楽しんでくださいね!
*受託手荷物、機内持ち込みの手荷物について今回紹介した品目以外にも手荷物として禁止されているものが存在します。もし預けられるかどうか不安な方は事前にイースター航空のカスタマーサポートもしくは搭乗日に空港チェックインカウンターで必ず問い合わせるようにしていただけるようお願い致します。