全2回に分けてお届けしているヒルトンクアラルンプールの宿泊記。
今回はヒルトンクアラルンプールの朝食の内容を大調査してきたのでご紹介したいと思います!
日本では食べることのできないような多国籍の料理がたくさんあり、朝から大満足でした!
Yusuke
- 28歳、都内在住
- ホテルステイは年間70泊以上
- これまで発行したクレジットカードは30枚以上
- Yusukeのプロフィールはこちら
\旅好きのあなたへ/
世界中の空港ラウンジが
タダで使い放題できる最強カード!
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ヒルトンクアラルンプールの朝食は「レストラン VASCO'S」にて
朝食会場である「レストラン VASCO'S」はホテル一階にあります。朝食の時間は、6:00~10:30となっており、早起きの方も朝が苦手な方にも訪れやすい時間帯となっています。
レストラン内は非常に開放的な作りで、座席数も多いことからピーク時の時間帯に訪れたとしても、すぐに席までスタッフの方が案内してくれます。
座席に座ると、飲み物の注文を聞かれ、座席までドリンクをサーブしてくれるのは嬉しいところ。
また、窓側の座席からはクアラルンプールの有名スポットである「レイク・ガーデン」を眺めることが、朝から贅沢な空間で朝食を楽しめることができます。
それでは、ヒルトンクアラルンプールの朝食ビュッフェの内容についてご紹介していきたいと思います!
エッグステーションです。こちらでは目の前でオムレツを作ってもらうことができます。お好みの具材をセレクトして、出来立てのオムレツを素早く作ってもらえますよ!
欲張りの方は「オール」と言えば、全ての具材を入れてもらいスペシャルなオムレツを作ることも可能です。
ホットミールの品揃えも豊富です。マレーシアはイスラム教の方が多く住んでいるということもあり、豚を使った料理はほとんどなかったと思います。ソーセージなども豚肉ではなく牛肉を使っているなどハラールの方でも食べれるような料理の品揃えになっています。
サラダコーナーにも新鮮な野菜が数多く取り揃えてあります。サラダコーナーの近くには日本には無いような珍しいフルーツも並べてありました。
ヨーグルトやシード系の食べ物も品揃え豊富ですね。
しぼりたてのフレッシュジュースもあります。
ちょっとしたデザートやデニッシュやマフィンなども置いてあります。
常に調理スタッフの方が目の前でワッフルやパンケーキを焼いてくれるで、出来立てのものを食べることができます。
味噌汁、ごはん、豆腐、卵焼きといった日本料理も置いてあるので、「そろそろ日本食が恋しくなってきた。」という方にも安心ですよ。
マレーシアにはインド系の方も多く住んでいることから本格的なインド料理も置いてあります。私はちょっと抵抗感があるので食べるのは控えてしまいました。
また、イスラム教の方が多いのでハラール料理も品揃えが豊富です。食欲の湧かない色をしているお料理が多いですが、食べてみると絶品なものが多く日本では味わうことのできない貴重な体験を朝から堪能することができます。
特にビーフルンダンはおいしいのでおすすめです。
また、中国系の方も数多く住んでいることから中華料理の品揃えも豊富でした。点心料理から自分で好きな麺の種類、具材、スープの種類を選んで目の前で調理してくれるヌードルバーなどがありましたよ。
オムレツやサラダを中心に好きなものちょこっとずつ取ってきて食べます。普段の朝食は食パンにバナナといったメニューばかり食べる私にとって豪華すぎる内容です。
世界中の空港ラウンジが無料で使い放題できる方法とは?
軽食・アルコールが用意されており、搭乗開始時刻まで極上のひとときを過ごせる空港ラウンジ。
そんな空港ラウンジですが「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,600箇所以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるようになります。
ただし、空港ラウンジを使い放題できるプレステージ会員の場合、日本円で約75,000円の年会費を支払わなければなりません....
庶民に約75,000円もする年会費なんて支払えない....
分かります....
しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円も支払っていません。
なぜ、そんなことができるのか?
それは、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下:セゾンプラチナビジネスアメックス)を発行したからです!
セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、世界1,500ヵ所以上にある空港ラウンジ・空港レストランを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。
そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を何回でも利用OK!
セゾンプラチナビジネスアメックスはビジネスカードという位置付けですが、
サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込み可能です!
プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。
関空ANAラウンジ
羽田空港TIAT LOUNGE
〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜
成田国際空港 | ・IASS Executive Lounge ・I.A.S.S Superior Lounge -NOA- ・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo- ・ナインアワーズ(シャワー&仮眠最大5時間無料、宿泊3,400円引き) ・鉄板焼 道頓堀 くり田(レストランが指定する3,400円相当のセットメニュー) ・肉料理 やきすき やんま(3,400円相当のセットメニュー) ・Japanese Grill & Craft Beer | TATSU(3,400円相当のセットメニュー) |
羽田国際空港(国際線) | ・TIAT LOUNGE ・Sky Lounge South |
羽田エアポートガーデン | ・All Day Dining Grande Aile(レストラン) |
羽田国際空港(国内線) | ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引) ・Power Lounge South ・Power Lounge Central ・Power Lounge North ・Airport Lounge South |
関西国際空港 | ・ANAラウンジ ・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」 ・カードメンバーズラウンジ 「金剛」 ・カードメンバーズラウンジ 「六甲」 ・ぼてぢゅう(3,400円割引) ・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引) |
大阪国際空港 (伊丹空港) | ・大阪エアポートワイナリー |
中部国際空港 | ・KALラウンジ(大韓航空) ・プラザ・プレミアム・ラウンジ ・セントラルグローバルラウンジ ・ぼてぢゅう(ぼてぢゅうセットor大阪道頓堀セット) ・くつろぎ処(温泉&レストラン) ・海膳空膳(レストラン) ・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン) |
福岡国際空港 | ・KALラウンジ(大韓航空) ・ラウンジ福岡 |
鹿児島空港 | ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引) |
注目点として、ANAラウンジやKALラウンジ(大韓航空)など、航空会社直営のラウンジもプライオリティパスを所有しているだけで利用できます。
成田空港では道頓堀くり田でステーキセットを無料で食べられる
また日本国内線の搭乗でも利用できる、ぼてじゅうやカフェラウンジNODOKAなど空港内にある施設を無料で利用できる点も魅力的!
2024年10月より、三菱UFJニコスやJCBカードで発行したプライオリティパスでの空港レストランやリラクゼーション施設は利用できなくなるためセゾンプラチナビジネスを発行するメリットは現在急上昇中です!
参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。
やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。
また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。
・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・コンシェルジュサービス
楽天プレミアムカードを既に所有している方は、
2025年(残り3ヶ月)より年5回までの利用制限になるため、早めの切り替えがおすすめ!
旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは発行しないと絶対に後悔するクレカでしょう。
私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナビジネスの申し込みを行い審査通過。
プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高いのかもしれません。
キャンペーンが終了する前にセゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しみましょう!
ヒルトンクアラルンプールの朝食は多国籍料理を存分に堪能できる
今回はヒルトンクアラルンプールの朝食ビュッフェの内容をご紹介してきました。マレーシアは多国籍、他宗教の文化ということもあり、ハラール料理、インド料理、中華料理など日本ではあまり見かけない珍しい料理を朝から堪能することができます。
それだけでなく、基本的なアメリカンブレックファーストや日本料理も取り揃えてあるので何回訪れても飽きない品揃えの多さに大満足でした。
ヒルトンKLに宿泊する際はぜひ朝食付きのプランを予約してみてくださいね。