
ハイアットリージェンシーバンコクは、2018年に開業したバンコクの中でも比較的新しいラグジュアリーホテル。
宿泊料金は、パークハイアットやグランドハイアットに比べるとリーズナブルにも関わらず、高評価のレビューをされている方が多かったので、3泊宿泊してきました。
今回から全3回に分けて、ハイアットリージェンシーバンコクの魅力について存分にお届けしていきます。
第一回の今回は、お部屋の様子やルーフトップバーを中心にご紹介していきます!
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2018年に完成したばかりということもあり、清潔感があります。
ブラウンを基調にしたモダンなデザインはどこか温もりを感じる空間。
お昼の12時ごろにホテルに到着したのですが、お部屋の準備ができているということなので、早速チェックインを済ませます。(通常のチェックイン時間は15:00~)
チェックインに必要な必要事項を記入していると、ウェルカムドリンクとおしぼりのサービスがありました。
おしぼりはキンキンに冷えていて、外の暑さを忘れさせてくれます。
ドリンクは不思議な味でよくわからなかったです。
チェックインの際に日本語表記の館内情報が記された紙をいただきました。
日本人スタッフの方もいらっしゃるようなので、初めてバンコクを訪れる方にも安心して利用できます。
何か困ったときは、日本語でコミュニケーションできるとやっぱり安心です。
チェックインカウンターのお隣には、デトックスウォーターとミネラルウォーターが置いてあります。
ハイアットリージェンシーバンコクは4階にレストラン、6階にフィットネスルームと屋外プール、27階にクラブラウンジ、29階にルーフトップバーがあります。
2025年版バンコクのおすすめ高級ホテルは下記記事で詳しく解説しています!
ぜひ併せてチェックしてみてください!
関連記事>>【2025年最新】バンコクおすすめ高級ホテル13選!日本人向けのホテルを厳選!
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ハイアットリージェンシーバンコクのお部屋
お部屋へ続く廊下も間接照明を上手く利用していて高級感があります。
今回は22階のお部屋にアサインされました。ハイアットリージェンシーバンコクの客室で一番スタンダードなお部屋です。
ブラウンやウッドテイストを基調にしたモダンラグジュアリーな空間が広がります。
窓からは、スクンビットの街並みを眺めることができます。なかなか良い景色ですね。
ベッドはキングサイズ。一人で寝る分には十分過ぎる大きさ。
マットは固すぎず、柔らかすぎずと絶妙な硬さでしっかり熟睡できました。
ベッドサイドには、Bluetoothスピーカー付きの目覚まし時計が置いてあります。
スマホとの接続もしやすく、滞在中はずっと好きな音楽を流していました。
お部屋の照明スイッチも細かく設定されていて、お好みで明るさや暗さを調節できるのも嬉しい。
カーテンに関しては手動で開閉する必要があります。電動カーテンだと便利なんですけどね。
テレビはLG製。画質も良く、チャンネルの種類も豊富です。
日本の番組はNHKプレミアムのみでした。
ワーキングデスク横には、USB充電の差込口や日本語対応のコンセントの差込口があるので、日本から変圧プラグを持参しなくても問題ありません。
エアコンの温度調節もボタン一つで簡単に調節可能。
ミニバーには、ティーパックとインスタントコーヒー、無料のミネラルウォーター(1泊につき4本)が置かれています。
ミネラルウォーターはペットボトルではなく、瓶タイプ。
ティーパックは「Chaidim」というタイのオーガニックティーのブランドです。4種類置かれています。
ティーカップもタイブランド。
冷蔵庫の中には、有料のドリンクが入っています。ですが、若干余裕があるので、購入したドリンクやフルーツを冷やすことはできましたよ。
スナック類の種類も豊富。
ミニバーのお値段はホテル価格と思いきや、意外にも安く、100バーツ(日本円で350円)で統一されています。
これぐらいの価格帯であれば、小腹が空いたときに気軽に利用することができて便利ですね。
クローゼットの中には、バスローブとスリッパ、ハンガーが置いてあります。
バスローブは今まで宿泊したホテルの中で一番着心地がよかったかも。とにかくふかふかしていて着心地抜群でした。
スリッパはビジネスホテルにあるような簡易的なものではなく、ふかふかしたタイプ。
洗面台は、シングルタイプ一人で使う分には問題ないですが、複数人で利用する場合、ダブルシンクの方がやっぱり便利です。TOTO製のもので、温度調節はしやすかったです。
アメニティは歯ブラシや髭剃りといった基本的なものしか置かれていませんでした。
個人的にはコームやマウスウォッシュなど置いていて欲しかった...
バスタオルやフェイスタオルはシンク下の収納棚に綺麗に収納されています。
トイレはTOTO製。ウォシュレット機能は付いていませんでした。
バスタブはスタンダードタイプのお部屋にも付いています。
縦長で思いっきり足を伸ばすことはできるのですが、浴槽が浅く、肩まで浸かりたいという方には使いづらいかもしれません。バスソルトの用意はありませんでした。
シャワールームはヘッドタイプのシャワーとレインシャワーが置かれています。
水圧に関しては、うーん。微妙。といった感じ。
日本人には物足りないかもしれません。
バスアメニティは、ハイアットリージェンシー共通のPortico SPA。
アロマベースの香りで男性、女性問わず使いやすいかと思います。
シャンプーの泡立ちもよかったですよ。髪がきしむこともありませんでした。
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関連記事>>セゾンプラチナビジネスアメックスは高コスパで最強!プライオリティパス特典など旅行特典が魅力
ワンドリンクチケットを貰ったのでバーへ
今回は宿泊特典として、29階のバーで利用できるワンドリンクチケットを貰ったので行ってみました。
バーは2フロアに分かれています。室内のバーでは、JAZZの演奏を楽しみたい方向け、ルーフトップバーはクラブミュージックを聞きながら、バンコクの夜景を眺めたい方向けのバーとなっています。
訪問した日が週末ということもあり、外国人で賑わっていました。
ドレスコードも厳しく制限されていないので、ラフな格好で訪れることができます。敷居も高くないため、初めてのホテルバーにおすすめの場所です!
バーの奥では日替わりでDJが音楽を流してくれています。
夜景を眺めながらお酒を楽しみたい方は、カウンター先がおすすめ!
バンコクの最高の夜景を眺めることができます。地上は蒸し暑くて歩くだけで汗が流れますが、ルーフトップバーは風が通っていて気持ち良い!日本では絶対にできない体験です。
この景色を見ただけで、「バンコクに来てよかった!」そう思わせてくれます。
また、お酒を飲みながら、パートナーや友人とおしゃべりを楽しみたい方は、半個室になっているソファ席もありますよ。
そして、どのドリンクもお手頃価格で注文できるのでお財布に優しいバーです!
ビールが190バーツ(680円程度)、ハウスワインやシャンパンも350バーツ(1250円程度)とリーズナブル。
バンヤンツリーやルブアアットステートタワーに比べると全然安いです。
ワンドリンクチケットを持っていたのでシャンパンを注文。喉が乾いているときに炭酸って最高ですよね。
乾き物は、ピリ辛のピーナッツを貰えます。
シャンパンにバンコクの夜景と最高の組み合わせで非日常を体験できました。
あまりにも居心地が良かったので、次の日も訪問してお酒を楽しみましたよ。
スタッフの方の接客も良く、上質な時間を過ごせました。
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ハイアットリージェンシーバンコクへのアクセス
ハイアットリージェンシーバンコクは、BTSスクンビット線ナナ駅が最寄りです。
スワンナプーム国際空港から向かうには、空港鉄道の終着駅であるパヤータイ駅からスクンビット線に乗り換え約45分程度で到着します。
スワンナプーム国際空港からタクシーを利用する場合は、道路の渋滞の状況にも寄りますが、高速を利用して約1時間程度で到着します。料金は400~500バーツ程度です。

また、駅直結型のホテルなのでスコールなどが起きた際も雨に濡れずホテルへアクセス可能。
ナナ駅の周辺には、これといった大型ショッピングモールや観光名所はありませんが、お隣のアソーク駅に、ターミナル21、シーロム駅にセントラル、サイアム駅にサイアムパラゴンといった大型ショッピングモールがあるのでショッピングやグルメを楽しみたい方にとっては最高のロケーションです。
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プラチナカードと聞くとハードルが高く感じますが、通過率は高い傾向にあるようです。
プライオリティパスを発行すると、下記のようなラウンジやレストランを無料で利用できるようになります。

羽田空港TIAT LOUNGE
成田空港 道頓堀くり田
仁川空港 スカイハブラウンジ
さらに、セゾンプラチナビジネスアメックスは、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。
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- 毎週木曜日TOHOシネマズの映画が大人1,200円で鑑賞可能
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→合計:1,047,080円相当
現在、セゾンプラチナビジネスアメックスは、10分に1枚のペースで申し込みが殺到している人気のクレジットカードです。
しかし、初年度年会費無料などセゾンプラチナビジネスアメックスの特典がいつ改悪されるか分かりません。
カードの特典が改悪される前に、セゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、2025年の夏休みシーズン・連休休みの旅行を存分に楽しんでくださいね!
ハイアットリージェンシーはコスパ最強のホテル
ハイアットリージェンシーバンコクはナナ駅という繁華街に位置しながら、都会の喧騒を忘れさせてくれる上質な空間を提供しているホテルでした。
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