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ITAエアウェイズの機内食はまずい?エコノミー・ビジネスクラス別に解説【2025年版】

ITAエアウェイズは、2021年から就航しているイタリアの航空会社。

同年まで運営されていたアリタリア航空が国営化したことをきっかけにITAエアウェイズという名称に変更されており、実は世界21か国に44路線を就航しています。

羽田ローマ線の直行便も運航しているITAエアウェイズですが、今回はITAエアウェイズの機内食の詳細やリアルな評判に着目します。

エコノミークラスとビジネスクラスの往復路をそれぞれご紹介するので、ITAエアウェイズを利用する前にチェックしてみましょう。

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Yusuke

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ITAエアウェイズの機内食が提供されている時間帯

羽田空港からローマまでは約14時間半、ローマから羽田空港は12時間強で、長距離フライトに分類される路線です。

ITAエアウェイズにて羽田空港とローマ間のフライトを利用する場合、計2回の機内食が提供されます。

1度目は搭乗から2時間ほど経過してからとなっており、メニューは前菜とメインディッシュ。

2度目の機内食はフライトの時刻によって異なるものの、フライトから10時間前後経ってから出されることが多いようです。

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ITAエアウェイズ エコノミークラスの機内食メニュー

ここでは、ITAエアウェイズエコノミークラスの羽田ローマ便とローマ羽田便の機内食をそれぞれ2つずつ見ていきましょう。

羽田→ローマ

ITAエアウェイズの羽田からローマまでの便では、トマトソースのパスタが提供されています。

パスタは麺が長いスパゲッティではなく、らせん状のマカロニのような形状のフジッリタイプ。

ショートパスタなので食べやすく、食事中に着ている洋服やブランケットなどを汚し心配もありません。

また、大きめのサラミも付いていて、行きの飛行機の中で早くもイタリア気分を味わえます。

パンとバター、カットフルーツ、クラッカーもセットになっているので、ボリューム満点の機内食です。

羽田→ローマ

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羽田発ローマ行の機内食の2つ目は、日本人に嬉しい和食メニュー。

メインの容器には、鮭の照り焼きが入っています。

シイタケ、ニンジン、インゲン豆、キノコが鮭に添えられているので、「フライト中はあまり重いものを食べたくない」「機内食が苦手なので変わったメニューは避けたい」という方でも食べやすさ抜群です。

また、つくね団子の串や和え物も入っていて、日本のお弁当を食べているような気分を満喫できます。

ニンジン、トマト、レタスのサラダもあるため、ヘルシーかつ栄養バランスの取れたメニュー。

デザートはオレンジのゼリーで、爽やかな風味でお口直しにも最適です。

ローマ→羽田

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ITAエアウェイズのローマから羽田までの機内では、唐揚げが食べられます。

容器の半分に黒ゴマ付きの白ご飯、もう半分に唐揚げが入っていて、中央を仕切るようにインゲン豆とニンジンがのせられています。

味付けはやや濃い目との声も挙がっていますが、「旅行先で洋風のご飯ばかり食べていたから和食が恋しい」「普段食べ慣れているメニューも食べたい」という場合にピッタリですね。

また、ホウレン草やサーモンのマリネも付いており、肉、野菜、魚をバランス良く摂取できる機内食となっています。

デザートには洋ナシ入りのリコッタもあるので、甘いものが好きな方に嬉しいメニューです。

ローマ→羽田

ローマから羽田までの便に搭乗する場合、2つ目の機内食としてラビオリが提供されています。

ラビオリはパスタの一種で、四角形のパスタの中にひき肉、野菜、チーズなどが入っています。

ITAエアウェイズの機内食では大きめのラビオリが4つほど入っていて、トマトも添えられているのが特徴です。

かなりボリュームがあるメニューで、長距離フライトの途中でお腹が空くこともありません。

味は少ししょっぱいという意見もあるため、濃い味付けが苦手な方やラビオリを食べ慣れていない方は気を付けましょう。

ちなみに、ラビオリ以外にもパン、サラミ、チーズ、クラッカーなどが付いており、色々な味を楽しめるメニューになっています。

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ITAエアウェイズ ビジネスクラスの機内食メニュー

ITAエアウェイズのビジネスクラスでは、写真映えする料理やミシュランシェフ監修のメニューなどが機内食として採用されています。
以下では、羽田とローマの往復便で食べられる機内食をご紹介していきます。

羽田→ローマ

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ITAエアウェイズビジネスクラスの羽田発ローマ行で出されている機内食は、ペンネパスタとビーフカツレツ。

ペンネパスタはトマトソース風味で、誰でも簡単に食べられる小さめサイズとなっています。

ビーフカツレツにはズッキーニ、ニンジン、ポテトが添えられていて、炭水化物、タンパク質、野菜をバランス良く食べられるところが魅力的。

エコノミークラスよりもワンランク上の食事を堪能できるのはもちろん、お腹いっぱいにもなるボリューム満点の機内食です。

YUSUKE

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関連記事>>【2025年1月】プライオリティパス付き最安おすすめクレジットカードを徹底比較

 

ローマ→羽田

ビジネスクラスでローマから羽田までフライトする場合、目で楽しめる機内食を満喫できます。

プレートの上には半分に切られた小さなカボチャがのせられていて、下にはクリームチーズが隠れています。

おとぎ話に出てきそうな可愛らしいメニューなので、「映える機内食が食べたい」「豪華なだけじゃなくて見た目も魅力的な機内食がいい」という方にピッタリ。

また、2つ目のプレートのラビオリは、イタリアのピエモンテ州の郷土料理であるアニョロッティ・デル・プリンのスタイル。

ラビオリの生地を貝殻のような形状にしているのが特徴的で、フォトジェニックなレストランで食事をしている気分を味わえます。

メインはビーフと薄く切られたリンゴのチップスとなっており、前菜からメインまで目を引くオシャレメニューを楽しめます。

羽田→ローマ

羽田発ローマ行のITAエアウェイズのビジネスクラスで提供されているのは、トマトソースのラビオリ。

ひき肉入りのラビオリに、たっぷりとトマトソースがかけられています。

また、ラビオリの上にはピクルスやオリーブの実ものっていて、適度な塩っ気も感じられる点が特徴です。

肉とトマトソースのどっしりとした風味とも相性が良く、「トッピングを自分で調節しながら食べたい」「ずっと同じ味だと飽きてしまいそう」という方におすすめです。

また、レタスやニンジン入りのサラダ、パン、ケーキも付いていて、野菜やデザートまでしっかりと楽しめるメニューになっています。

ローマ→羽田

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ローマから羽田までのビジネスクラス機内食は、なんとミシュランシェフが監修。

ミシュランで2つ星を獲得しているアルフォンソとエルネスト-イカリーノが監修しており、ミシュランシェフのシグネチャー料理を手軽に食べられるチャンスです。

前菜にはズッキーニのマリネ、メインではビーフステーキ、マッシュポテト、ニンジンが提供されています。

メインは魚料理も選べる仕組みになっているので、好みやその日の気分に合わせてチョイスしましょう。

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Yusuke

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成田空港 道頓堀くり田

仁川空港スカイハブラウンジ

仁川空港 スカイハブラウンジ

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ITAエアウェイズは、パスタを中心としたイタリア料理を楽しめる航空会社です。

ビジネスクラスにおいてはミシュランシェフ監修や見た目にこだわったメニューもあり、話題性や写真映えする機内食が食べたい方にもおすすめです。

ただし、メニューによっては味付けが濃いものもあるので、人によっては「味がイマイチ」「他の航空会社の機内食の方が美味しい」と感じてしまうケースもあるかもしれません。

自分にとって食べやすいメニューをチョイスして、フライト中も充実した時間を過ごしてくださいね。