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JWマリオットホテルハノイのプラチナ特典・スイートルームをブログレビュー【2024年版】

オバマ元米大統領や安倍元首相が宿泊したことでも有名なJWマリオットホテルハノイ。

今回はそんなJWマリオットホテルハノイに宿泊した際の様子をブログレビューとしてお届けしていきます。

「客室はどのような空間?」「マリオットプラチナエリート会員以上の特典は?」などなど、宿泊前に把握しておきたいポイントを丁寧に解説していくのでぜひ参考にしてみてください。

結論、ハノイへ旅行される際は1泊は絶対に泊まりたい、満足度の高いホテルでした!

この記事を書いた人

マイルの覇王運営者 Yusukeの顔写真

Yusuke

  • 27歳、都内在住。
  • ホテルステイは年間70泊以上。
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上。
  • Yusukeのプロフィールはこちら。

\旅好きのあなたへ/

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タダで使い放題
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JWマリオットホテルハノイへチェックイン

ハノイ・ノイバイ国際空港からは車で40分程度の距離に位置しています。

世界中のVIPを招いてきたハノイを代表するラグジュアリーホテルということもあり、東南アジアのマリオット系列の中でもトップクラス。

JWマリオットホテルハノイのプラチナ特典

JWマリオットホテルハノイはマリオット系列のホテルのため、上級会員の方はさまざまな特典を受け取ることができます。

プラチナエリート会員以上の特典は下記の通りです。

プラチナエリート会員以上の特典

・客室の無料アップグレード(お部屋の空き状況による)
・レイトチェックアウト16時まで(お部屋の空き状況による)
・エグゼクティブラウンジの利用(同伴者1名まで無料)
・アライバルギフト(1,000ptまたはホテルオリジナルギフト)
・50%のボーナスポイントを獲得

プラチナエリート以上だと、エグゼクティブラウンジの無料アクセス権があるのが嬉しい特典ですね。

さらにJWマリオットハノイのエグゼクティブラウンジは小さいお子さんの利用制限がないため、カクテルタイムも家族で楽しむことができます。

JWマリオットホテルハノイのプラチナ特典で入室できるエグゼクティブラウンジのレビューは下記記事で詳しくご紹介しています。

関連記事>>【2024年版】JWマリオットホテルハノイのエグゼクティブラウンジを徹底レビュー!

JWマリオットホテルハノイのレイクガーデンビュールーム

ベッドルーム

今回は高層階のエグゼクティブレイクビュールームへとアップグレードされました。

お部屋の広さは48m2とハノイ市内の高級ホテルの中でもゆったりとした作り。

JWマリオットらしくベージュやブラウンを基調とした上品なインテリアが高級感を感じさせてくれます。

窓からはレイクビューの眺望を一望できます。

ベッドサイドには一人掛けソファが用意。

オットマンもあるのでレイクビューを楽しみながら、ゆったりとした時間を過ごせます。

ウェルカムフルーツは桃でした。

冷蔵庫の中は有料のドリンクでびっしり。

奥行きもないため、持参した食べ物や飲み物を冷蔵するにはやや不向き。

コーヒーはネスプレッソマシーン。

引き出しの中にはコーヒーカプセルやカップなどが収納されています。

ティーバッグはホーチミン市内のマリオット系列「Vinpearl landmark 81オートグラフコレクション」と同じもの。

無料のミネラルウォーターはスタッフにリクエストすれば、無料で追加分をいただけます。

近年、環境配慮の一環として瓶タイプのミネラルウォーターの提供が多い中、ペットボトルタイプで提供されるので持ち運びに便利です。

バスルーム

シンクはシングルタイプ。

ホワイトカラーの大理石が高級感を演出しています。

バスタブは日本人に嬉しい肩までゆったりと疲れるタイプ。

シャワーはヘッドタイプとレインタイプの2種類。

水圧は申し分なし。

バスアメニティはJWマリオット共通のアロマセラピーアソシエイツ。

柑橘系の良い香りがする男性・女性問わず利用しやすいブランドでした。

ドライヤーは風力弱め。

JWマリオットに連泊されるような場合は日本から持参した方が良いかもしれません。

スリッパはJWロゴの入った高級感のあるタイプ。

耐久性はまずまずといった感じ。

バスローブはJWマリオットのロゴ、グリフォンが刺繍されたデザインのもの。

着心地はまぁまぁ。

JWマリオットクアラルンプールに宿泊した際も同じデザインだったのでJWマリオット系列のホテルでは共通のバスローブが用意されているのだと思います。

ジュニアスイートルームはこんな感じ

ちなみにジュニアスイートルームはこんな感じです。

お部屋の広さは90m2とマリオット系列のワンベッドスイートルームの中でも広めの作りになっています。

一人旅にはあまりにも広すぎる....

マリオットプラチナエリート会員のため、アップグレードによりジュニアスイートルームに宿泊できたのですが、どうしてもレイクビュールームに宿泊したかったため、通常のデラックスルームへ移動しました。

国内のマリオット系列だとアップグレードに渋いことが多いですが、プラチナエリート会員以上だとNUA(ナイトリー・アップグレード・アワード)を利用しなくても会員特典としてアップグレードされやすいので、ぜひ宿泊前にリクエストすることをおすすめします。

JWマリオットホテルハノイの館内施設

最後にホテル館内の施設を見ていきましょう。

プールエリア

プールエリアはホテル最上階に位置しています。

プールの広さはこれまでマリオット系列のホテルに宿泊した中でも最大級の広さ。

ハノイ市内のホテルでは珍しく、屋内プールとなっているため、天候に左右されずプールを楽しめます。

フィットネスエリア

フィットネスエリアでは有酸素運動マシーンからウェイトトレーニングマシーンまで充実のラインナップ。

レイクガーデンビューの景色を楽しみながらワークアウトができます。

サウナ施設

ホテル内の脱衣場の中にはサウナ施設も併設されています。

サウナーの方はぜひ利用してみてください!

ただし水風呂の用意がないのはマイナスポイント。

体を冷やすための製氷機の用意はあるため、なんとか体を冷やしましょう(笑)

ジャグジールーム。

キッズルーム

小さいお子さんを遊ばせることのできるキッズスペースも完備されています。

レイクガーデン

ホテル内にはレイクサイドガーデンズといった庭園があります。

夜の時間帯はバーベキューも楽しめるとのことで、家族連れやカップルでホテルステイされる際は利用しても良いかもしれません。

JWマリオットホテルハノイへの行き方

空港からホテルはGrabの利用がおすすめ。およそ1時間弱程度で到着します。
観光スポットやショッピングスポットの中心地となる旧市街からは車で20分程度の距離に位置しているため、観光目的で宿泊するにはやや不便かもしれません。
また日帰りのハロン湾クルーズのツアーを申し込みする場合、中心地から離れていることもあり、送迎の対象外となる場合があるので注意してください。

世界中の空港ラウンジが無料で使い放題できる方法とは!?

成田空港ANAラウンジの入り口

軽食・アルコールが用意されており、搭乗開始時刻まで極上のひとときを過ごせる空港ラウンジ。

そんな空港ラウンジですが「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,600箇所以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるようになります。

ただし、空港ラウンジを使い放題できるプレステージ会員の場合、日本円で約75,000円の年会費を支払わなければなりません....

庶民に約75,000円もする年会費なんて支払えない....

分かります....

しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円も支払っていません。

なぜ、そんなことができるのか?

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの券面

 

それは、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下:セゾンプラチナビジネスアメックス)を発行したからです!

 

プライオリティパスの料金体系

 

セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、世界1,500ヵ所以上にある空港ラウンジ・空港レストランを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。

 

プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。

成田空港のANAラウンジで提供されているアルコール

関空ANAラウンジ

TIATLOUNGE内の様子

羽田空港TIAT LOUNGE

 

スワンナプーム国際空港 エールフランスラウンジ
プライオリティパスで利用できる日本国内のラウンジやレストランは下記の通りです。

〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜

成田国際空港 ・IASS Executive Lounge
・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-

・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・ナインアワーズ(シャワー&仮眠最大5時間無料、宿泊3,400円引き)
・鉄板焼 道頓堀 くり田(レストランが指定する3,400円相当のセットメニュー)
・肉料理 やきすき やんま(3,400円相当のセットメニュー)
・Japanese Grill & Craft Beer | TATSU(3,400円相当のセットメニュー)
羽田国際空港(国際線) ・TIAT LOUNGE
・Sky Lounge South
羽田エアポートガーデン ・All Day Dining Grande Aile(レストラン)
羽田国際空港(国内線) ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)
・Power Lounge South
・Power Lounge Central
・Power Lounge North
・Airport Lounge South
関西国際空港 ・ANAラウンジ
・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」
・カードメンバーズラウンジ 「金剛」
・カードメンバーズラウンジ 「六甲」
・ぼてぢゅう(3,400円割引)
・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引)
大阪国際空港 (伊丹空港) ・大阪エアポートワイナリー
中部国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・プラザ・プレミアム・ラウンジ
・セントラルグローバルラウンジ
・ぼてぢゅう(ぼてぢゅうセットor大阪道頓堀セット)

・くつろぎ処(温泉&レストラン)
・海膳空膳(レストラン)
・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン)
福岡国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・ラウンジ福岡
鹿児島空港 ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)

注目点として、ANAラウンジやKALラウンジ(大韓航空)など、航空会社直営のラウンジもプライオリティパスを所有しているだけで利用できます。

また日本国内線の搭乗でも利用できる、ぼてじゅうやカフェラウンジNODOKAなど空港内にある施設を無料で利用できる点も魅力的!

 

Yusuke

2024年10月より、三菱UFJニコスやJCBカードで発行したプライオリティパスでの空港レストランやリラクゼーション施設は利用できなくなるためセゾンプラチナビジネスを発行するメリットは現在急上昇中です!

 

プライオリティパスが発行可能なクレジットカードの比較表

 

参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。

やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。

また、プライオリティパスだけでなく、下記のような総額180万円以上の魅力的な特典も付帯されています。

・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)

・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)

・コンシェルジュサービス

Yusuke

とりあえずカードを発行して、1年以内の解約もOK!

楽天プレミアムカードを既に所有している方は、
2025年より年5回までの利用制限になるため、早めのカード切り替えがおすすめ!

セゾンプラチナビジネスアメックスはビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンやフリーランスの方でも申し込み可能なのでご安心ください。

Yusuke

私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナビジネスの申し込みを行い審査通過。

プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高いのかもしれません。

旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは発行しないと絶対に後悔するクレカでしょう。

キャンペーンが終了する前にセゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しみましょう!

 \ 初年度年会費無料!

JWマリオットホテルハノイはハノイが誇るラグジュアリーホテルだった!

ハノイ市内でワンランク上のホテルステイをしたいならJWマリオットハノイ一択でしょう。

マリオットポイントで無料宿泊を検討されている方は25,000pt~35,000ptの間で宿泊できるので非常にコスパが良いです。

ぜひJWマリオットホテルハノイに宿泊してみてはいかがでしょうか。

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