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【2024年版】Vinpearl landmark 81のクラブラウンジ・プラチナ特典・朝食をブログレビュー

東南アジアで最も高い高層ビルとして君臨する、Vinpearl landmark 81。

その上層部に位置するのがvinpearl landmark 81 オートグラフコレクションです。

今回はvinpearl landmark 81 オートグラフコレクションの宿泊記をおとどけしていきます。

「客室の様子はどんな感じ?」「クラブラウンジの満足度は高い?」などなど、気になるポイントを詳しく解説していきます。

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Yusuke

  • ホテルステイは年間70泊以上
  • ホテル予約サイトAgodaで120泊以上
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上
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初年度年会費無料!

Vinpearl landmark 81へのアクセス

Vinpearl landmark 81へは、タンソンニャット国際空港から車で20分程度の距離にあるブイビエン地区に位置しています。

空港からホテルまでは電車などは通っていないため、基本的にGrabでの移動がおすすめ。

ホテル名をGrabに入力すれば、ドライバーに行き先を伝える心配もなく、スムーズにホテルまでアクセスできます。

料金は時間帯によっても異なりますが、およそ700円〜900円程度で行けます。

観光やショッピングエリアは1区や3区に集中しているため、観光の拠点にするにはやや不便かもしれません。
ただし、Grabを使えば1区まで10分程度で行けます。

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Vinpearl landmark 81へチェックイン

空港からGrabに乗ること20分程度でホテルへ到着。

これからのホテルステイに期待が膨らみます!

豪華なエレベーターホール。

レセプションのある48階へ。

レセプションは5メートル超ほどの開放的な天井と

胡蝶蘭も飾られており、まさに豪華絢爛な空間です。

ウェルカムドリンク。

さっぱりとした柑橘系の味でおいしい。

私はマリオットボンヴォイプラチナエリート会員ですが、レセプションでチェックインを行いました。

レセプションが混雑しているようであれば、スタッフの方にリクエストしてクラブラウンジでのチェックインも可能かと思います。

ホテルの各フロア情報。

71階にクラブラウンジがあります。

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Vinpearl landmark 81のマリオットボンヴォイエリート会員特典

Vinpearl landmark 81オートグラフコレクションはマリオットボンヴォイ加盟のホテル。

そのため、エリート会員特典が用意されています。

ゴールド会員、プラチナエリート会員以上の特典はそれぞれ下記の通りです。

ゴールドエリート会員特典

ゴールドエリート会員特典
・お部屋のアップグレード(お部屋の空き状況による)
・14時までのレイトチェックアウト(お部屋の空き状況による)
・500pt

プラチナエリート会員特典

プラチナエリート会員特典
・お部屋のアップグレード(お部屋の空き状況による)
・16時までのレイトチェックアウト(お部屋の空き状況による)
・クラブラウンジの入室が無料
・アライバルギフト(1000Pt or ドリンク or 朝食)

プラチナエリート会員だと、アップグレードやレイトチェックアウトに加えて、クラブラウンジを無料で利用できます。

アライバルギフト特典として、朝食を選択可能ですが、クラブラウンジへアクセスができる場合、朝食も用意されるため、無難に1,000ptを選択するのがおすすめ。

Vinpearl landmark 81のスタンダードルーム

それではここから、Vinpearl landmark 81のスタンダードルームのお部屋をご紹介していきます。

今回は61階のお部屋にアサインいただきました。

ベッドルーム

お部屋はスイートルーム以外のボトムのお部屋は全て36m2で統一されています。

お部屋はグレーやベージュなど落ち着きのあるカラーでまとまっており、モダンラグジュアリーな存分に味わえます。

窓側にある一人がけソファからはホーチミンのパノラミックビューを楽しめます。

61階からの眺望ということもあり、視界を遮るものがなく、ホーチミンシティ全体を見渡せます。

夜景はこんな感じ。

ウェルカムギフトのチョコレートとココナッツウォーター。

照明やエアコンの温度調節などはベッドサイドのタッチパネルで行えます。

これは非常に便利!

またベッドサイドにはUSBポートや日本のコンセントも対応可能なユニバーサルタイプのプラグがありました。

テレビはLG製。

スマートテレビ対応のため、テレビ画面上でネットフリックスやYouTubeを楽しめます。

ターンダウンは毎日実施され、ベッドサイドに東南アジア特有のお菓子が置かれます。

ちなみに、スイートルームだと、上記のワンルームタイプのお部屋にリビングルームが追加されます。

お部屋の広さは69m2と、スタンダードルームの2倍の広さ。

ミニバー

続いてミニバーエリア。

スティック式のコーヒー、コーヒーマシーン、ディルマのティーバッグが置かれています。

ミネラルウォーターに関してはホテルへリクエストすれば何本でもいただけます。

ベトナムの水道水は日本の水道水に比べて綺麗ではないので、うがいや歯磨き等をする際もミネラルウォーターの使用をおすすめします。

冷蔵庫はこんな感じ。

びっしりとドリンクが収納されています。

持参したドリンクを冷やすのに苦労しました...

バスエリア

続いてはバスエリア。

バスエリアもグレーの大理石を基調とし、モダンでシックなデザイン。

トイレが独立式でないのがちょっと残念。
36m2と決して広くないお部屋なので仕方ありませんね。

バスアメニティは箱に一つ一つ収納されています。

高級があってGood!

バスタブはかなり広く深めの作り。

日本人好みのお湯に肩までゆっくり浸かれる仕様です。

バスソルトも用意されているので快適なバスタイムを楽しめます。

シャワーはレインタイプとヘッドタイプの2種類。

水圧は若干弱め。

バスアメニティは環境に配慮したボトル型デザイン。

少し前までTHANNのボトル型アメニティが用意されていたようですが、変わったようです。

ブランドは「seawhood therapy」というブランド。

ウッディな香りで男性・女性問わず使えるバスアメニティでした。

ドライヤーは東南アジアのホテルでよく見かける安心安全のパナソニック製。

バスローブ。

よくホテルにあるごわごわしたバスローブではなく、肌触りが良くふんわりとしたバスローブでした。

着心地は最高に良かったです◎

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Vinpearl landmark 81のクラブラウンジ

クラブラウンジの営業時間は下記の通り。

営業時間 6:00~22:00
デイスナックタイム 6:00~16:59/20:01~22:00
カクテルタイム 17:00~18:00

ラウンジでの朝食の提供はなく、66階のレストラン(Oriental Peal)でビュッフェ形式の朝食の提供となります。

ラウンジ内の様子

ラウンジレセプション。

ラウンジ内はゆったりと高級感を感じる空間。

日中はあまり人がいないため、デスクワークをするのも最適です。

テーブル席やソファー席。

Vinpearl landmark 81を取り囲うタワーマンションも71階から見ると小さく見えてしまいます。

デイスナックタイム

デイスナックタイムは、カットフルーツとドーナツや焼き菓子、クッキーなどが置かれています。

5日連続で通いましたが、内容はほぼ同じでした。

ドリンクはソフトドリンク、アルコール問わず、ラウンジスタッフの方にリクエストする必要があります。

これはちょっとめんどくさい。

お部屋の中にドリンクを持ち込ませない一種の対策かもしれませんが、気軽にドリンクが取れた方が個人的には良いと思いました。

カクテルタイム

カクテルタイムになると、アルコールや軽食が提供されます。

結論、Vinpearl landmark 81のクラブラウンジのカクテルタイムはディナー代わりになるメニューの豊富さでした◎

リキュール類。

撮影し忘れてしまいましたが、ワインは赤・白それぞれ3種類、スパークリングワインがありました。

ホットミールコーナーでは、毎日フォーステーションがあり、出来立てのフォーを作ってもらえます。

日によって、ビーフフォー、チキンフォーが提供されます。

牛肉のフォー。

スープが味わい深く、ほっとする一品です。

ハムやツナが挟まったパンに、ローストポーク、サトウキビの揚げ物にポテトフライなど。

オクラの揚げ物。

殻付きのボイルエビ。

カラフルなデザート。

サラダやカナッペなど。

時間帯によっては、牛肉のバーベキューが提供されていました。

総じて、カクテルタイムのクオリティ、満足度は非常に高いです。

ラウンジスタッフの方も気さくな方が多く、ソフト面で満足でした。

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Vinpearl landmark 81の朝食

朝食は66階のオールデイダイニングレストラン、Oriental PEAL にて。

朝食の営業時間は6:30~10:00です。

レストラン内も大理石がふんだんに使用されていて、非常に高級感があります。

天井も高く開放的で非日常を楽しむのにはぴったり◎

屋外のテラス席も用意されていますが、喫煙OKなので、タバコが苦手な方にはおすすめできません。

コーヒーや紅茶はスタッフの方が持ってきてくれるので、ドリンクが届くまで料理をピックアップしにいきます。

コールドミールエリア

フレッシュなサラダ。

東南アジアらしい、マンゴーやドラゴンフルーツなどが入ったフルーツサラダもありました。

サラミやハムなど。

スモークサーモン。

スモーキーさが絶妙な上に、サーモンの生臭さがほとんどなく絶品!

これまでホテルで提供されたスモークサーモンの中でぶっちぎりで美味しかったです。

食べ過ぎに要注意。

チーズコーナー。

フルーツの種類も豊富!

特にスイカが糖度が高く絶品でした!

ホットミールコーナー

ヌードルステーションではシェフの方が目の前でフォーを作ってくれます。

鶏肉のフォー。
お好みで唐辛子やライム、にんにくなどと一緒にどうぞ。

個人的に一番おいしいと思ったのが、カレー味のフォー。

まさにカレーうどんのような味わいで辛さもほとんどなく、日本人の口に合うようなフォーでした。

牛スネ肉がごろっとたくさん入っているのも嬉しいポイント。

バインミー。

エッグステーション。

目の前でシェフの方がオムレツやエッグベネディクトを作ってくれます。

今回はエッグベネディクトを注文。

このオランデソースが何とも絶品!
これまで数多くのホテル朝食でエッグベネディクトを食べてきましたが、3本指に入る美味しさ。

また、鉄板でパンをこんがり焼いている点もパンの芳醇な香りを引き立てて良いアクセントになっています。

朝食の定番のソーセージにカリカリベーコン。

きのこのバターソテー。

こちらもかなりの絶品料理!

エッグキッシュ。

ベイクドビーンズ、ベジタリアンカレー。

味噌汁もありました。

パンコーナー

パンコーナーにはデニッシュ系のおいしそうなパンがずらり。

どれを食べようか悩んでしまいます(笑)

クロワッサンやパンオショコラをいただきましたが、かなりクオリティが高い。

日本のラグジュアリーホテルの朝食で提供されるパンと同等かそれ以上のクオリティだと思いました。

ドーナツやベーグルコーナー。

パンケーキ、ワッフル、フレンチトースト。

パン系のラインナップは本当に充実していました。

さすが、ホーチミンを代表する5つ星ホテルということもあり、朝食のクオリティも非常に高かったです!

ホテルステイを検討されている方はぜひ朝食付きのプランを予約されることをおすすめします!

Vinpearl landmark 81の各種施設

最後にホテル内のフィットネスエリアを見ていきましょう。

プールエリア

プールエリアはホテル47階に位置しています。

あまり広さはないものの、日本では決して味わえない、高層階の屋外プール。

外の心地良い風と高層階の眺望を楽しみながら、贅沢な時間を過ごせます。

夜はこのようにプールがライトアップされるので、夜の利用もおすすめ。

また、プールサイドではバーエリアが併設されており、カクテルやアルコールなどの注文可能。

フィットネスエリア

24時間アクセス可能のフィットネスエリア。

最新のトレーニングマシーンが完備されています。

高層階の眺望を楽しみながらワークアウトを行えます。

ワークアウト後の補給に。
エネルギーバーとフルーツ。

世界中の空港ラウンジを無料で使い放題できる方法とは!?

成田空港ANAラウンジの入り口

軽食やアルコール、シャワールームが完備されており、搭乗開始時刻まで極上の時間を過ごせる空港ラウンジ。

そんな空港ラウンジですが、「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,300以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で使えます!

ただし、プライオリティパスラウンジを年間無制限で利用できる会員に入会するためには、約70,000円の年会費を支払わなければなりません....

庶民に約70,000円もする年会費なんて支払えない....

分かります....

しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円もお金を支払っていません。

なぜ、そんなことができるのか?

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの券面

それは、初年度年会費無料(通常:22,000円)セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下 セゾンプラチナアメックス)を発行したからです!

プライオリティパスの料金体系

セゾンプラチナアメックスカードを発行すると、特典として年間無制限で空港ラウンジを利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。

プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。

成田空港のANAラウンジで提供されているアルコール

関空ANAラウンジ

TIATLOUNGE内の様子
羽田空港TIAT LOUNGE

〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜

成田国際空港 ・IASS Executive Lounge
・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-

・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・ナインアワーズ(シャワー&仮眠最大5時間無料、宿泊3,400円引き)
・鉄板焼 道頓堀 くり田(レストランが指定する3,400円相当のセットメニュー)
羽田国際空港(国際線) ・TIAT LOUNGE
羽田国際空港(国内線) ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)
・Power Lounge South
・Power Lounge Central
・Power Lounge North
・Airport Lounge South
関西国際空港 ・ANAラウンジ
・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」
・カードメンバーズラウンジ 「金剛」
・カードメンバーズラウンジ 「六甲」
・ぼてぢゅう(3,400円割引)
・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引)
中部国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・プラザ・プレミアム・ラウンジ
・セントラルグローバルラウンジ
・ぼてぢゅう(ぼてぢゅうセットor大阪道頓堀セット)

・くつろぎ処(温泉&レストラン)
・海膳空膳(レストラン)
・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン)
福岡国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・ラウンジ福岡
鹿児島空港 ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)

注目点として、ANAラウンジやKALラウンジなど、航空会社直営のラウンジもプライオリティパスを所有しているだけで利用できます。

また日本国内線の搭乗でも利用できる、ぼてじゅうなど空港レストランを利用できる点もポイントが高い!

これからゴールデンウィークや夏休みシーズンが近づいてくるため、発行することで旅のクオリティが上がること間違いなしですよ!!

Yusuke

近年は国内線でも利用できるプライオリティパスの特典が増えているので、国内線メインで利用される方もプライオリティパスの恩恵を十分受け取れます!

参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。

やはりセゾンプラチナアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。

また、セゾンプラチナアメックスカードは下記のような魅力的な特典も無料で付帯されます。

・初年度年会費無料
・プライオリティパスが無料(通常:約70,000円)
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル(通常:9,900円)
・JALマイルの還元率が1.125%
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・月額132,000円の「N2 THE Cycle」が半年間無料(通常:79.2万円)
・コンシェルジュサービス

 

Yusuke

とりあえずカードを発行して、1年以内の解約も全然OK!

楽天プレミアムカードを既に所有している方は、2025年より年5回までの利用制限に変更するため、カードの切り替えもおすすめ。

セゾンプラチナアメックスはビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込みできるのでご安心ください。

Yusuke

私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナの申し込みを行い審査通過。

プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高いのかもしれません。

旅好きにとって、セゾンプラチナアメックスは間違いなく発行しないと絶対に後悔してしまうクレカでしょう。

初年度年会費無料キャンペーンは突然終了するリスクもあるため、気になる方は申し込んで損なし!

初年度年会費無料(通常:22,000円)キャンペーンが終了する前にセゾンプラチナアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しみましょう!

 \総額100万円以上の特典付き!

ホーチミンでラグジュアリーステイを楽しむならVinpearl landmark 81で決まり!

今回はVinpearl landmark 81オートグラフコレクションの宿泊レビューをおとどけしてきました。

まだ日本での知名度の低いホテルですが、これからますます人気が高まる予感しかしないホテルでした。

ハード面、ソフト面共に間違いなく5つ星ホテルのクオリティです。

ホーチミンシティへ旅行される方はぜひ1泊でもVinpearl landmark 81オートグラフコレクションでホカンスを楽しんでみてはいかがでしょうか。