バンコクからチェンマイへ行く際にスワンナプーム国際空港、国内線ターミナル内にあるプライオリティパスラウンジを利用してきました。
本記事ではスワンナプーム国際空港国内線のプライオリティパスで入室できるロイヤルシルクラウンジをレビューしていきます。
バンコクからプーケット・サムイ島・チェンマイなどに行かれる方はぜひ参考にしてみてください。
Yusuke
- 28歳、都内在住
- ホテルステイは年間70泊以上
- これまで発行したクレジットカードは30枚以上
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\旅好きのあなたへ/
国内外1,600以上の空港ラウンジが
タダで使い放題の最強カード
タップできるもくじ
スワンナプーム空港の国内線はタイ航空のラウンジを利用できる!
スワンナプーム国際空港の国内線を利用される場合、プライオリティパスでタイ航空のロイヤルシルクラウンジを利用できます。
ラウンジは国内線出発エリアの2階、到着ゲートA2の向かい側に位置しています。
国内線のコンコースには、上記のようにラウンジの場所を示す看板が至るところに用意されているため、迷うことなくラウンジへ向かうことができます。
国際線のプライオリティパスラウンジは下記記事で詳しく解説しています。
関連記事>>【2024年版】スワンナプーム空港エールフランス・KLMスカイラウンジ訪問レビュー
関連記事>>【2024年版】スワンナプーム空港ターキッシュエアウェイズラウンジを訪問レビュー
関連記事>>スワンナプーム国際空港のミラクルラウンジ訪問記|プライオリティパスで入室可能
余談として、プライオリティパスをお得に発行できるクレジットカードの紹介は下記記事で詳しく解説しています!
プライオリティパスの発行を検討されている方は要チェックです!
関連記事>>プライオリティパス付き人気クレジットカードを徹底解説!【2024年11月版】
ロイヤルシルクラウンジ内の様子
それではロイヤルシルクラウンジの中を見ていきましょう。
ラウンジ内はゆったりとした作り。
私が利用したのは休日のお昼の時間帯でしたが、人で混雑することなく、搭乗時刻までプライベートな時間を過ごせます。
ソフトドリンクコーナー。
撮影をし忘れてしまいましたが、シンハービールやワインといったアルコール類も常備されています。
タイ航空のロイヤルシルクラウンジは、国内線ラウンジにもかかわらずフードが非常に充実しています。
日系のエアラインももう少し頑張ってほしいところ...
サラダコーナーやフルーツコーナー。
フルーツは南国らしく、パイナップル・すいか・パパイヤが用意されていました。
ホットミールも充実しています。
鶏肉の料理。
グリーンカレー。
辛いもの好きにはたまりませんね。
ご飯と中華風の味付けがされたちんげん菜としいたけ。
魚の南蛮系の料理。
チキンスープ。
スイーツコーナー。
サンドイッチはラップで個包されていて、食べやすい。
デザートにはアイスクリームも用意されていますよ!
さすがエアラインのラウンジですね!
パンコーナー。
タイの代表的なカップヌードル「ママー」も用意されています。
スワンナプーム空港のタイ航空国内線ラウンジ
朝からいいな
日系もラウンジ頑張って欲しい pic.twitter.com/ZlJePLJ1ge— omeiru_ENL (@Y_kuriemon) January 27, 2024
スワンナプーム空港のタイ航空国内線ラウンジ
朝からいいな
日系もラウンジ頑張って欲しい pic.twitter.com/ZlJePLJ1ge— omeiru_ENL (@Y_kuriemon) January 27, 2024
SNS上でロイヤルシルクラウンジの投稿を見ると、ラウンジを利用して満足度の高い方が多いようです。
国際線のロイヤルオーキッドラウンジの様子は下記記事で詳しく解説しています!
関連記事>>【2024年版】タイ航空ロイヤルオーキッドラウンジ・プレステージ訪問レビュー|スワンナプーム国際空港
世界中の空港ラウンジがタダで使い放題できる方法とは!?
軽食・アルコールが用意されており、搭乗開始時刻まで極上のひとときを過ごせる空港ラウンジ。
そんな空港ラウンジですが「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,600箇所以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるようになります。
ただし、空港ラウンジを使い放題できるプレステージ会員の場合、日本円で約75,000円の年会費を支払わなければなりません....
庶民に約75,000円もする年会費なんて支払えない....
分かります....
しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円も支払っていません。
なぜ、そんなことができるのか?
それは、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下:セゾンプラチナビジネスアメックス)を発行したからです!
セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、世界1,500ヵ所以上にある空港ラウンジ・空港レストランを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。
そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を何回でも利用OK!
セゾンプラチナビジネスアメックスはビジネスカードという位置付けですが、
サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込み可能です!
プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。
関空ANAラウンジ
羽田空港TIAT LOUNGE
〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜
成田空港では道頓堀くり田でステーキセットを無料で食べられる
2024年10月より、三菱UFJニコス・JCBカードで発行したプライオリティパスでの
空港レストランやリラクゼーション施設は利用できなくなるため、
セゾンプラチナビジネスを発行するメリットは現在急上昇中です!
参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。
やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。
また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。
・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・24時間対応のコンシェルジュサービス
セゾンプレミアムレストランby接待日和を利用して高級鉄板焼きコース(24,000円)を半額で食べられます。
楽天プレミアムカードを既に所有している方は、
再来月より年5回までの利用制限になるため、早めの切り替えがおすすめ!
旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは発行しないと絶対に後悔するクレカでしょう。
私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナビジネスの申し込みを行い審査通過。
プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高い傾向です。
ぜひセゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しみましょう!
国内線のラウンジも満足度は高かった!
今回はバンコクスワンナプーム国際空港のロイヤルシルクラウンジのレビューをおとどけしてきました。
ラウンジ内は高級感があり落ち着いた雰囲気であるだけでなく、軽食のラインナップも充実しているため、早めに空港に到着してラウンジ内でのんびり過ごすには最適な環境だと思います。
ぜひプライオリティパスを利用して快適なひとときをお楽しみください。