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スワンナプーム空港の国内線プライオリティパスラウンジ|タイ国際航空ロイヤルシルクラウンジ

バンコクからチェンマイへ行く際にスワンナプーム国際空港、国内線ターミナル内にあるプライオリティパスラウンジを利用してきました。

本記事ではスワンナプーム国際空港国内線のプライオリティパスで入室できるロイヤルシルクラウンジをレビューしていきます。

バンコクからプーケット・サムイ島・チェンマイなどに行かれる方はぜひ参考にしてみてください。

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Yusuke

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初年度年会費無料!

スワンナプーム空港の国内線はタイ航空のラウンジを利用できる!

スワンナプーム国際空港の国内線を利用される場合、プライオリティパスでタイ航空のロイヤルシルクラウンジを利用できます。

ラウンジは国内線出発エリアの2階、到着ゲートA2の向かい側に位置しています。


国内線のコンコースには、上記のようにラウンジの場所を示す看板が至るところに用意されているため、迷うことなくラウンジへ向かうことができます。

国際線のプライオリティパスラウンジは下記記事で詳しく解説しています。
関連記事>>【2024年版】スワンナプーム空港エールフランス・KLMスカイラウンジ訪問レビュー

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ロイヤルシルクラウンジ内の様子

それではロイヤルシルクラウンジの中を見ていきましょう。

ラウンジ内はゆったりとした作り。

私が利用したのは休日のお昼の時間帯でしたが、人で混雑することなく、搭乗時刻までプライベートな時間を過ごせます。

ソフトドリンクコーナー。

撮影をし忘れてしまいましたが、シンハービールやワインといったアルコール類も常備されています。

タイ航空のロイヤルシルクラウンジは、国内線ラウンジにもかかわらずフードが非常に充実しています。

日系のエアラインももう少し頑張ってほしいところ...

サラダコーナーやフルーツコーナー。

フルーツは南国らしく、パイナップル・すいか・パパイヤが用意されていました。

ホットミールも充実しています。

鶏肉の料理。

グリーンカレー。
辛いもの好きにはたまりませんね。

ご飯と中華風の味付けがされたちんげん菜としいたけ。

魚の南蛮系の料理。

チキンスープ。

スイーツコーナー。

サンドイッチはラップで個包されていて、食べやすい。

デザートにはアイスクリームも用意されていますよ!
さすがエアラインのラウンジですね!

パンコーナー。

タイの代表的なカップヌードル「ママー」も用意されています。


SNS上でロイヤルシルクラウンジの投稿を見ると、ラウンジを利用して満足度の高い方が多いようです。

世界中の空港ラウンジを無料で使い放題できる方法とは?

成田空港ANAラウンジの入り口

軽食・アルコール・シャワールームが完備されており、搭乗開始時刻まで極上の時間を過ごせる空港ラウンジ。

そんな空港ラウンジですが、「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,300以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で使い放題できます。

ただし、プライオリティパスラウンジを年間無制限で利用できる会員に入会するためには、約70,000円の年会費を支払わなければなりません....

庶民に約70,000円もする年会費なんて支払えない....

分かります....

しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円も支払っていません。

なぜ、そんなことができるのか?

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの券面

それは、初年度年会費無料(通常:22,000円)セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下 セゾンプラチナアメックス)を発行したからです!

プライオリティパスの料金体系

セゾンプラチナアメックスカードを発行すると、特典として年間無制限で空港ラウンジを利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。

プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。

成田空港のANAラウンジで提供されているアルコール

関空ANAラウンジ

TIATLOUNGE内の様子
羽田空港TIAT LOUNGE

〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜

成田国際空港 ・IASS Executive Lounge
・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-

・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・ナインアワーズ(シャワー&仮眠最大5時間無料、宿泊3,400円引き)
・鉄板焼 道頓堀 くり田(レストランが指定する3,400円相当のセットメニュー)
・肉料理 やきすき やんま(3,400円相当のセットメニュー)
・Japanese Grill & Craft Beer | TATSU(3,400円相当のセットメニュー)
羽田国際空港(国際線) ・TIAT LOUNGE
・Sky Lounge South
羽田エアポートガーデン ・All Day Dining Grande Aile(レストラン)
羽田国際空港(国内線) ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)
・Power Lounge South
・Power Lounge Central
・Power Lounge North
・Airport Lounge South
関西国際空港 ・ANAラウンジ
・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」
・カードメンバーズラウンジ 「金剛」
・カードメンバーズラウンジ 「六甲」
・ぼてぢゅう(3,400円割引)
・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引)
中部国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・プラザ・プレミアム・ラウンジ
・セントラルグローバルラウンジ
・ぼてぢゅう(ぼてぢゅうセットor大阪道頓堀セット)

・くつろぎ処(温泉&レストラン)
・海膳空膳(レストラン)
・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン)
福岡国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・ラウンジ福岡
鹿児島空港 ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)

注目点として、ANAラウンジやKALラウンジなど、航空会社直営のラウンジもプライオリティパスを所有しているだけで利用できます。

また日本国内線の搭乗でも利用できる、ぼてじゅうやカフェラウンジNODOKAなど空港内にある施設を無料で利用できる点も魅力的!

これから夏休みシーズンが近づいてくるため、発行することで旅のクオリティが上がること間違いなし!

Yusuke

近年は国内線でも利用できるプライオリティパスの特典が増えているので、国内線メインで利用される方もプライオリティパスの恩恵を十分受け取れます!

参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。

やはりセゾンプラチナアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。

また、セゾンプラチナアメックスカードは下記のような魅力的な特典も無料で付帯されます。

・初年度年会費無料
・プライオリティパスが無料(通常:約70,000円)
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル(通常:9,900円)
・JALマイルの還元率が1.125%
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)

・月額132,000円の「N2 THE Cycle」が半年間無料(通常:79.2万円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金220,000円、年会費198,000円)

・コンシェルジュサービス

 

Yusuke

とりあえずカードを発行して、1年以内の解約も全然OK!

楽天プレミアムカードを既に所有している方は、2025年より年5回までの利用制限になるため、カードの切り替えもおすすめ。

セゾンプラチナアメックスはビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込みできるのでご安心ください。

Yusuke

私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナの申し込みを行い審査通過。

プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高いのかもしれません。

旅好きにとって、セゾンプラチナアメックスは間違いなく発行しないと絶対に後悔するクレカでしょう。

初年度年会費無料キャンペーンは突然終了するリスクもあるため、気になる方は申し込んで損なし!

初年度年会費無料(通常:22,000円)キャンペーンが終了する前にセゾンプラチナアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しみましょう!

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\初年度年会費無料/

国内線のラウンジも満足度は高かった!

今回はバンコクスワンナプーム国際空港のロイヤルシルクラウンジのレビューをおとどけしてきました。

ラウンジ内は高級感があり落ち着いた雰囲気であるだけでなく、軽食のラインナップも充実しているため、早めに空港に到着してラウンジ内でのんびり過ごすには最適な環境だと思います。

ぜひプライオリティパスを利用して快適なひとときをお楽しみください。