
スワンナプーム国際空港は、航空会社のラウンジからプライオリティパスで入室できるラウンジまで様々なラウンジがあります。
今回はターキッシュエアウェイズのラウンジを徹底レビューしていきます。
結論、居心地が良く快適なラウンジの上に、無料のマッサージも体験できて大満足でした◎
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ターキッシュエアウェイズラウンジ基本情報
ターキッシュエアウェイズラウンジの基本情報は以下の通りです。
ラウンジ利用条件 | スターアライアンス系列のビジネスクラス、ファーストクラスの搭乗者、プライオリティ所持者 |
ラウンジの場所 | スワンナプーム国際空港、3階コンコースD8付近 |
付き添い人 | カード保持者1名様につき12歳未満のお子様1名の入室が無料 |
営業時間 | 24時間 |
滞在時間 | 制限なし |
提供内容 | 軽食、アルコール、シャワールーム、無料WiFi 首と肩のマッサージを大人1名様につき15分間無料サービス(毎日午後3時から午後11時の間) |
ラウンジの営業時間が24時間となっているので、深夜便を使う際にも訪問できる点はうれしいですね。
滞在時間は2時間半と決められていますが、シャワーを浴びて、ゆっくりと食事やアルコールを楽しむには十分な時間です。
また、午後3時から11時の間は15分間の無料のマッサージを受けられるのも嬉しいポイント。
飛行機に搭乗する前に体をリラックスさせられます。
予約はバーに常駐するスタッフの方に声をかけてください。
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プライオリティパスのプレステージ会員に無料でなれるだけでなく、空港レストランも使い放題!
ビジネスカードという位置付けですが、フリーランスやサラリーマンの方も申し込みOK。
私は20代、中小企業勤務、年収300万円程度で審査に通過しました!
審査通過率は比較的高いのかも!
セゾンプラチナビジネスアメックスカードの詳細は下記記事で詳しく解説しています!
ターキッシュエアウェイズラウンジのアクセス方法
ターキッシュエアウェイズのラウンジは、国際線ターミナル3階のコンコースD8付近にあります。
出国審査の通過地点が4階なので、3階に降りる必要があります。
ターキッシュエアウェイズラウンジの近くには、プライオリティパスで利用できるオマーン航空のラウンジやミラクルラウンジ、エールフランスラウンジがあります。
ターキッシュエアウェイズラウンジ内の様子
ラウンジ内はミラクルラウンジやオマーン航空のラウンジと異なり、人が少なく、ゆったりとした時間を過ごせます。
おそらく、ターキッシュエアウェイズ便の出発時刻以外は比較的空いてる可能性が高いです。
JAL搭乗なのにターキッシュラウンジ😊
プライオリティパスで入れます。#バンコク #スワンナプーム #ラウンジ #ターキッシュ pic.twitter.com/n7xU3WDsa3— たびくま@ (@tabi_no_kuma) March 27, 2022
バンコクのスワンナプーム空港。
ターキッシュのラウンジはガラガラでした。ANA乗る人には穴場だなぁ🛋🛋 pic.twitter.com/UEIfBwTbcy— ひっちふっち (@hich_fuch) February 19, 2020
プライオリティパスで入場できるエアラインラウンジが多く、"ラウンジ巡り"が醍醐味であるバンコク・スワンナプーム国際空港。3月にできたばかりのターキッシュも利用可能です。
イスタンブールの自社ラウンジも評判ですが、こちらも十分な設備が整っています。 pic.twitter.com/gjL0EDyj1L— うまやどのおいる (@umayadonooil) July 15, 2019
SNSを見てみると、人が少なく居心地が良かったと高評価されている方が多い印象です。
お酒はバーカウンターにいるスタッフの方に飲みたいお酒をリクエストする形。
スパークリングワインはプロセッコ。
オマーン航空のラウンジのようにシャンパンが用意されていないのは少し残念。
続いてはフードコーナー。
サラダエリア。
スパイシーマッシュルームサラダ。
中東っぽい料理も並びます。
スイーツコーナー。
ミックスサンドイッチ。
お酒のおつまみにぴったりの出来立てのトルコ風ピザもあります。
ラウンジには珍しいピザ窯のような機械が置いてあり、そこで出来立てを作っているようです。
続いてはホットミールコーナー。
野菜スープ。
鶏肉と野菜の炒め物。
ビーフシチュー。
お肉はかなり硬めでした。
これはハズレ。
マッシュルームパスタにマッサマンカレー。
マッシュルームパスタはクリームソースが美味しかったです。
以上が軽食のラインナップになります。
ターキッシュエアウェイズのラウンジでは、タイ料理の提供はありませんでした。
ミラクルラウンジで提供されるタイ料理
タイを旅経つ前にカオマンガイなどのタイ料理を楽しみたい!という方はミラクルラウンジがおすすめです。
世界中の空港ラウンジが無料で使い放題になる最強のクレジットカードとは!?
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セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、プライオリティパスを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。
そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を無制限で利用OK!
「ビジネスカードって難しそう…」
「審査が厳しいのでは?」
そんな心配は無用!
セゾンプラチナビジネスカードはサラリーマンやフリーランスの方も申し込みOK。
私自身、年収300万円程度の中小企業勤務時代に審査を通過しました。
プラチナカードと聞くとハードルが高く感じますが、通過率は高い傾向にあるようです。
プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジやレストランを無料で利用できるようになります。

羽田空港TIAT LOUNGE
成田空港 道頓堀くり田
仁川空港 スカイハブラウンジ
また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。
・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費16,000円 税込)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・24時間対応のコンシェルジュサービス
・ABEMAプレミアム1ヶ月間無料
・毎週木曜日TOHOシネマズの映画が大人1,200円で鑑賞可能
現在、10分に1枚のペースで申し込みが殺到している人気カード。
このままでは、初年度年会費無料などの特典が改悪される可能性も....。
カードの特典が改悪される前に、セゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、2025年のゴールデンウィークや夏休みの旅行を存分に楽しんでくださいね!
ターキッシュエアウェイズラウンジは居心地が良い
今回はスワンナプーム国際空港のターキッシュエアウェイズラウンジの様子をおとどけしてきました。
プライオリティパスで利用できるほかのラウンジと比較して、人が少なくゆっくりと時間を過ごしたい方にはぴったりのラウンジだと思いました。
また、15分間の無料マッサージを受けられるサービスも魅力的です。
ぜひターキッシュエアウェイズのラウンジを訪問されてみてはいかがでしょうか。