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The RuMa Hotel and Residences宿泊記|究極のラグジュアリーステイを体験!

クアラルンプールには数多くの高級ホテルが存在しますが、その中でもイチオシのホテルが2018年に開業したばかりのThe RuMa Hotel and Residences。

客室、設備、スタッフの方の対応全てが素晴らしく、自分史上最高の宿泊体験でした。

そこで、今回から全3回に渡ってRuMaレジデンスの魅力をたっぷりとお届け!

第一回に当たる今回は、お部屋を中心にご紹介していきます!

この記事を書いた人

マイルの覇王運営者 Yusukeの顔写真

Yusuke

  • 28歳、都内在住
  • ホテルステイは年間70泊以上
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上
  • Yusukeのプロフィールはこちら

\旅行好き必見/

世界中の空港ラウンジが使い放題!
初年度年会費無料の最強クレカ!

The RuMa Hotel and Residencesとは?

TheRuMa Hotel and Residencesとは上海の人気ホテル 「 ザ・プリ 」 と同系列のホテルで、中国系の高級ホテルグループ。

また、世界の独立系高級ホテルが所属する「ザ・リーディングホテルズ」にも加盟しているホテルです。

日本のホテルだと帝国ホテルやパレスホテル東京などがザ・リーディングホテルズに加盟しています。

ロビー&レセプション

ホテルエントランス

ホテルのエントランスは非常にこじんまりとしていて、まさに大人の隠れ家といった感じ。

エントランスに入ると幻想的な空間が広がります。

黄金のオブジェ

この空間を通過すると、ロビーに到着します。ロビーにはマレーシアの伝統衣装の黄金のオブジェが。キラキラしていて目が眩しい(笑)

黄金のオブジェ蝶

このオブジェ、よーく近くで見ると、蝶の飾りでできているんです。すごい。

ロビー

ロビーはこじんまりとした雰囲気ですが、高級感漂う空間です。

チェックイン

RuMaレジデンスは24時間チェックイン・チェックアウトという珍しいサービスを提供しています。

例えば、深夜便で早朝に到着してそのままホテルに向かってもアーリーチェックインできますし、深夜便で帰国する際も夜遅くまでホテルに滞在することが可能。

私はチェックインの時間を午前10:00、チェックアウトの時刻を午後11:00として、たっぷりホテルステイを楽しむことができました。

ウェルカムドリンクとおしぼり

必要事項を記入していると、冷たいおしぼりとウェルカムドリンクをいただきました。ウェルカムドリンクはちょっと不思議な味。東南アジアのウェルカムドリンクはいつも不思議な味ばかりです(笑)

今回はペトロナスツインタワーを眺められるグランドスタジオというお部屋を予約してたのですが、「スイートルーム」にアップグレードしてもらいました。これは嬉しい!

チェックインの手続きをしている最中も、スタッフの方が気さくに話しかけてくれたり、笑顔を絶やさない接客は、第二の我が家に帰ってきたような気持ちになり、リラックスできました。

RuMaレジデンスのスイートルームの全貌

エレベーター

それでは、お部屋に向かいましょう。お部屋に向かう際はスタッフの方がお部屋まで荷物を運び、お部屋の簡単な設備の説明をしてくれました。このような小さな心配りができるのは素晴らしいですよね。

リビング

それでは、お部屋をご紹介していきましょう。お部屋に入るとすぐにリビングがあります。リビングには大きなデイベッドとテレビ。

椅子と机

スイートルーム以下のお部屋になるとデスクチェアが置いてないのがRuMaレジデンスのスタイルだそうですが、スイートルームには置いてありました。

スイートルームお部屋全体

客室はクアラルンプールの原点となるコロニアル時代の面影を伝える、現代的でラグジュアリーなデザインとなっており、都会の喧騒を忘れさせてくれる空間。

キングサイズベッド

ベッドはキングサイズのベッドが一つ。

ベッドの後ろにはUSBポートや自動で開閉してくれるシェードとカーテンのボタンもあります。ベッドは若干柔らかめの作りなっており、寝心地は少々悪かったです。

デイベッド

大きめのデイベッドもあります。近くには読書灯もついてあるので、寝っ転がってスマホをしたり、読書を楽しみました。

チェア

おしゃれなチェアもあります。この席に座って外を見ると、、、

ペトロナスツインタワー

目の前にはペトロナスツインタワーが!迫力抜群です!ツインタワーのお隣にあるマンダリンオリエンタルKLも見えます。

ペトロナスツインタワー夜景

夜になると、ライトアップされたペトロナスツインタワーを眺めることができます。こんなに美しい景色を眺めれるのに、窓がすごく汚れていてちょっと残念。東南アジアのホテルって窓が汚いホテルが多い...

ミニバー付近

お次は、ミニバーやコーヒーマシーンを周辺を見ていきましょう。ネスプレッソマシーンやミネラルウォーターが置いてあります。ミネラルウォーターはターンダウン含めて、毎日6本程度補充されていました。

冷蔵庫

そして、冷蔵庫の中に入っているドリンク、スナック菓子は全て無料なんです!

太っ腹すぎる!アルコール全種類無料のホテルは生まれて初めて。

冷蔵庫の中には、コーラーやオレンジジュースといったソフトドリンクから瓶ビール、フルボトルの白ワインが入っており、これら全て無料です笑

無くなれば、毎日補充されます。

白ワインのフルボトル

ワインは白ワインのフルボトルが入っていました。

ミニバーお菓子類

また、こちらのお菓子類も無料で食べることができ、毎日補充されます。贅沢すぎる(笑)

コーヒーカプセル

ネスプレッソマシーン用のコーヒーカプセルとvoyageというティーバッグも入っていました。あまり見かけないティーバッグですね。

グラス

グラスも綺麗に収納されています。

シンク

続いては水回り。RuMaレジデンスのスイートルームの場合、ダブルシンク。デザイン性の高いシンクです。

シンク2

少し上から撮影してみると、銅柄のシンクでした。水回りのデザインも一切妥協していません。

アメニティ

収納ケースの中には綺麗にアメニティが収納されています。バスソルトも入っています。

ドライヤー

ドライヤーの風圧は強めで、あっという間に髪を乾かせます。

バスルーム

バスルームはシャワーとバスタブの一体型。日本人には嬉しい作り。窓からペトロナスツインタワーを眺めることができます。

シャンプーとシャワージェル

アメニティはRuMaレジデンスオリジナルのアメニティとなっており、マンダリンオレンジの香りがするシャンプーとシャワージェルでした。シャンプーの泡立ちが悪い上に髪がかなりきしんだのでちょっと残念。

ヘッドシャワー

シャワーはレインシャワーとヘッドシャワーの2種類。ヘッドシャワーはおしゃれ。ただ、水圧は弱めでした。

浴槽

浴槽は深めの作りになっており、肩までゆっくり浸かることができます。また、お風呂にはテレビの備え付けも!

このテレビただのテレビじゃないんです。なんと、ミラーリング対応のテレビなんです。自分の持っているスマホとモニターを繋げることができます。

なので、お風呂に浸かりながらYouTubeをだらだら見たり、NetFlixも楽しめます。

冷蔵庫の中にはすでに冷えたビールとワインも用意されていて、1日中お部屋にお籠りステイをしたい人にとっては最高の環境ではないでしょうか?

ワインを飲みながら映画鑑賞

夜はお風呂に浸かりワインを飲みながら映画を楽しみました。

トイレ

トイレはTOTO製のものでしたが、ウォシュレットはついていませんでした。代わりに、東南アジア名物のホースが置いてありました。

テレビ

テレビはサムスン製。ミラーリング対応のテレビとなっています。

クローゼット

クローゼットの中にはバスローブ、傘、金庫、ルームシューズ等が入っていました。バスローブはシルク製の肌触りが良いものを採用しており、着心地抜群でした!

ルームシューズ

ルームシューズはラージサイズとスモールサイズが入っています。

靴磨きサービス

RuMaレジデンスの宿泊者全てが対象なのかは定かではないですが、靴磨きのサービスが無料!午前中、ケースの中にスニーカーを入れておき、夜ホテルに戻る頃には綺麗に磨かれたスニーカーが置いてありましたよ。

The RuMa Hotel and Residencesの宿泊記

今回→第一回 RuMaホテルレジデンス【お部屋編】

第二回 RuMaホテルレジデンス【朝食編】

第三回 RuMaホテルレジデンス【プール編】

アクセス方法

RuMaレジデンスはKLのシンボルタワーでもあるペトロナスツインタワーや大型ショッピングモールのスリアKLCCがあるKLCC地区に位置しています。
ホテルから徒歩圏内でブキッビンタン地区にある大型ショッピングモール「パビリオン」や冷房付きの遊歩道を使ってペトロナスツインタワーに歩いて行くこともできるので立地は抜群。
ただ、KLCC地区のホテルの中でもRuMaレジデンスは少々わかりづらい場所に位置しているので、Grabなどを利用してホテルへ向かうとスムーズにいけますよ。
クアラルンプール国際空港到着後、そのままホテルに向かうのであれば、バスまたは空港鉄道でKLセントラル駅まで向かい、その後Grabを利用してホテルまで行くと良いでしょう。KLセントラル駅からホテルまでは、20分程度で到着します。

料金は20リンギ(約500円程度)でした。

世界中の空港ラウンジがタダで使い放題できる方法とは!?

成田空港ANAラウンジの入り口

軽食・アルコールが用意されており、搭乗開始時刻まで極上のひとときを過ごせる空港ラウンジ。

そんな空港ラウンジですが「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,600箇所以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるようになります。

ただし、空港ラウンジを使い放題できるプレステージ会員の場合、日本円で約75,000円の年会費を支払わなければなりません....

庶民に約75,000円もする年会費なんて支払えない....

 

分かります....

 

しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円も支払っていません。

なぜ、そんなことができるのか?

セゾンプラチナビジネスアメックスカードの新券面

 

それは、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下:セゾンプラチナビジネスアメックス)を発行したからです!

 

プライオリティパスの料金体系

出典:プライオリティパス公式サイト

 

セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、世界1,500ヵ所以上にある空港ラウンジ・空港レストランを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。

 

そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を何回でも利用OK!

Yusuke

セゾンプラチナビジネスアメックスはビジネスカードという位置付けですが、
サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込み可能です!

プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。

成田空港のANAラウンジで提供されているアルコール

関空ANAラウンジ

TIATLOUNGE内の様子

羽田空港TIAT LOUNGE

プライオリティパスで利用できる日本国内のラウンジやレストランは下記の通りです。

〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜

成田空港道頓堀くり田のステーキセット

成田空港では道頓堀くり田でステーキセットを無料で食べられる

 

Yusuke

2024年10月より、三菱UFJニコス・JCBカードで発行したプライオリティパスでの
空港レストランやリラクゼーション施設は利用できなくなるため、
セゾンプラチナビジネスを発行するメリットは現在急上昇中です!

 

プライオリティパス付きクレジットカード主要4枚の比較

参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。

やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。

また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。

・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・24時間対応のコンシェルジュサービス

東麻布鉄板焼き蘭麻の鉄板焼きコース

セゾンプレミアムレストランby接待日和を利用して高級鉄板焼きコース(24,000円)を半額で食べられます。

 

楽天プレミアムカードを既に所有している方は、
再来月より年5回までの利用制限になるため、早めの切り替えがおすすめ!

旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは発行しないと絶対に後悔するクレカでしょう。

Yusuke

私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナビジネスの申し込みを行い審査通過。

プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高い傾向です。

 

ぜひセゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しみましょう!

22,000円の年会費が初年度無料!

The RuMa Hotel and Residencesは真のラグジュアリーを体験できるホテルだった

ペトロナスツインタワー

今回はTheRuMa Hotel and Residencesのお部屋を中心にご紹介してきました。

クアラルンプールは毎年のように高級ホテルが続々と進出しており、特にKLCC地区はマンダリンオリエンタル、フォーシーズンズ、W、グランドハイアットといった高級ホテルが連なっているホテル激戦区です。

その中でも、RuMaレジデンスはハード面だけでなくソフト面も素晴らしく快適な時間を過ごすことができました。

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