アゴダ(Agoda)で予約した宿泊施設や航空券の予約キャンセル方法について詳しく解説していきます。
アゴダのキャンセル方法は非常にシンプルですのでぜひ参考にしてみてください。
※キャンセル依頼についてはアゴダへ直接お問合せいただけるようお願いいたします。当ブログにお問い合わせいただいても回答できません。
Yusuke
- 28歳、都内在住
- ホテルステイは年間70泊以上
- これまで発行したクレジットカードは30枚以上
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【キャンセルする前に】予約中のプランを確認
キャンセルする前にご自身の予約したプランを確認し、キャンセルポリシーの詳細について確認しましょう。
アゴダのキャンセルポリシーは主に2種類存在します。
■キャンセル不可プラン
宿泊予約後、どのタイミングでキャンセルしても宿泊料金の100%請求されるプラン
■キャンセル無料プラン
指定されている期日までのキャンセル申請で100%宿泊料金が戻ってくるプラン
一方で指定されている期日を超えてしまうと、キャンセルポリシーで指定されているキャンセル料が発生する。
例えば、2月26日まで無料キャンセル、2月27日以降は「返金不可」という場合は100%のキャンセル料金が発生します。
キャンセルポリシーの確認方法は、マイページの予約一覧から確認できます。
注意点として、キャンセルポリシーの期日は予約した宿泊施設が所在する国の現地時刻に設定されているため、時差を考慮した上でキャンセルの手続きを行ってください。
旅程の変更が決まった際はすぐにキャンセルされることをおすすめします。
キャンセルの手順
キャンセル方法は非常に簡単ですので安心してください。
アゴダのキャンセル方法は非常にシンプル。
最初にアゴダのアプリを開いていただき、アプリ下の「予約」ボタンをタップ。
すると、予約管理画面が表示されるので、キャンセルしたいプランの「>」部分をタップ。
すると、キャンセルポリシーの画面が表示されるので、「予約のキャンセル」をタップ。
このとき、キャンセル料金がかかる場合は、キャンセル料が表示されます。
予約のキャンセルをタップするとキャンセル理由が表示されるので、ご自身のキャンセルの理由をタップ。
キャンセルの理由については、正直に回答していただいて問題ありません。
※ペナルティなどは一切発生しません。
最後に「この予約をキャンセル」をタップしてキャンセル完了です。
キャンセル完了後は予約管理画面の「キャンセル」という項目にキャンセルした宿泊施設が表示されます。
キャンセル後は、上記のようなキャンセル完了の通知メールが登録しているメールアドレスに届きます。
登録したメールアドレスにキャンセル通知が届けばキャンセルの手続きはこれにて完了です。
宿泊の再予約を行う場合は、アゴダのクーポンを積極的に活用しましょう!
アゴダの最新クーポン・キャンペーン情報は「【2024年4月版】Agoda(アゴダ)クーポンコードまとめ!使い方も分かりやすく解説!」内で詳しくご紹介しているので併せてチェックしてみてください。
宿泊施設へ直接予約キャンセル可能?
アゴダで予約した宿泊施設に電話やメールを直接行なってもキャンセルの対応は不可です。
アゴダ経由で予約した予約についてはアゴダ内で処理する必要があります。
予約がキャンセルできない、返金されない場合の対処法
アゴダになぜかログインできない、キャンセルの手続きがどうしても出来ないといった方はカスタマーサポートセンターに電話して状況を説明した方がより早急に問題を解決できるはずです。
国内発信と海外発信の電話番号を掲載するので、ぜひご活用ください。
カスタマーサポートセンターは年中無休で営業しており、日本語対応可能なスタッフが常駐しています。
営業時間は9:00~24:00。
海外からの通話も可能なので心強いですね!
注意点として、フリーダイヤルではないため、通話料が発生するのでご注意してください。
電話で連絡を取れない、通話料が気になる方へ
リアルタイムでコミュニケーターと連絡が取れる
アゴダの連絡方法は、電話だけでなくオペレーターとのチャットも対応しています。
海外渡航中に電話を利用できないといった場合も、リアルタイムでオペレーターとコミュニケーションを取れます。
チャットの返信も迅速にしていただけるのでトラブルが起きた場合も安心。
カスタマーサポートとのやりとりは予約一覧ページを開き「アゴダカスタマーサポートに連絡する」という項目をタップすると、チャットが行えます。
予約キャンセル後、返金はいつ行われる?
アゴダの予約キャンセル後、クレジットカードの場合は、翌月の引き落とし日を目処に返金対応が行われます。
即日返金というわけではないので、ご注意ください。
航空券の場合だと、各航空会社のルールによって返金日に違いが生じるので、詳細についてはアゴダカスタマーサポートセンターへのご連絡をおすすめします。
万が一2ヶ月以上返金されない場合もアゴダカスタマーサポートセンターへ連絡しましょう。
予約をキャンセルして取り直しは可能?
結論、可能です。
ただし、現在予約しているプランがキャンセル無料かどうか確認するようにしましょう。
キャンセル料が無料の場合は、先ほどご説明したキャンセルの手順に従ってキャンセルを行い、再度宿泊予約を行ってください。
キャンセル料が発生する場合は注意が必要です。
キャンセル料金の支払い方法
キャンセル料金が発生した場合、宿泊施設予約時に登録したクレジットカードから引き落としが発生します。
一方でクレジットカードを登録せずに宿泊施設予約し、キャンセル料金を支払わなければならない場合、アゴダからキャンセル料金振込用の口座番号の通知等の対処方法がメールでとどくので、そちらの手順に沿ってキャンセル料金を支払いましょう。
キャンセル料金を帳消しにする方法(キャンセル料免除リクエスト)
キャンセル不可のプランを予約したが、体調を崩してしまい、どうしても宿泊することができないといった場合は、キャンセル料金の帳消しリクエストができます。
必ずキャンセル料が帳消しなるといった保証はありませんが、リクエストが上手く通過すれば、キャンセル料が帳消しになる可能性もあるので、キャンセル料が発生する場合でも最後まで諦めず帳消しリクエストを申請してみてください。
私はこれまで、「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 大阪御堂筋」のキャンセル不可プランを予約してしまい、キャンセル料金100%が請求されたのですが、キャンセル料帳消しリクエストを行い、無事全額返金されました。
キャンセル帳消しリクエストをしなければ宿泊代金の18,420円を全額支払わなければならなかったので本当に利用して良かったです!
万が一、キャンセル料金が発生した場合でも最後まで諦めないでくださいね!
Agoda(アゴダ)の予約変更方法
続いて、アゴダの予約変更方法についてパターン別に解説していきます。
変更を行いたい場合は、アゴダアプリ、ウェブサイト同様、予約管理ページにアクセスする必要があります。
アゴダのトップページの「予約照会」をクリック。
続いて、現在予約中の宿泊施設の一覧が表示されるので予約の変更を行いたい宿泊施設の「予約照会ページ」をクリック。
ここからさまざまな予約変更が行えます。
日程の変更を行いたい
日程を変更したい場合は「日程の変更」をクリック。
すると、上記のような画面が出現するので簡単に日程変更が行えます。
宿泊施設を変更したい
宿泊施設を変更したい場合は一度、予約をキャンセルし、再度予約する必要があります。
客室タイプを変更したい・人数を変更したい
客室タイプを変更したい、人数を変更したいといった場合はアゴダのカスタマーサポートセンターへ連絡するよりも、宿泊施設へ直接連絡する方が手っ取り早いです。
アゴダの予約詳細画面内には、「宿泊施設にメッセージを送信する」という項目があり、こちらをクリックするとチャットで宿泊施設とのやり取りが可能になります。
Agoda(アゴダ)のキャンセル方法や予約変更方法は簡単!
アゴダの予約キャンセル方法や変更方法はシンプルにできており、簡単にキャンセルできます。
予約キャンセル不可のプランでも、キャンセル料帳消しリクエストができるため、他のホテル予約サイトに比べて、ユーザー目線のホテル予約サイトといえるでしょう。
万が一キャンセルできない場合はカスタマーサポートセンターへの連絡をおすすめします。