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【2024年】Wクアラルンプールのプラチナ特典・プール・ラウンジ・客室をブログレビュー

クアラルンプールを代表するラグジュアリーホテル、Wクアラルンプール。

今回はWクアラルンプールに宿泊した際の様子をブログレビューとしてお届けしていきます。

客室やプールエリアの様子、マリオットボンヴォイのプラチナエリート会員特典の内容までご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

結論、クアラルンプールでラグジュアリーホテルをお探しの方には自信を持っておすすめできるホテルです!

この記事を書いた人

マイルの覇王運営者 Yusukeの顔写真

Yusuke

  • 28歳、都内在住
  • ホテルステイは年間70泊以上
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上
  • Yusukeのプロフィールはこちら

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Wクアラルンプールへチェックイン

ホテルはクアラルンプールでも高級ホテルが密集するエリア、KLCC地区にあります。

ホテルの隣にはペトロナスツインタワーもあり、絶好のロケーションです。

ただし、地下鉄の駅からはやや距離があるため、基本的にGrabでの移動をおすすめします。

レセプションに入ると、Wらしいド派手な空間が広がります。

派手さもありつつもラグジュアリーホテルらしい重厚感もあり、さすがWといったところ。

時間帯によっては、上記のようにライトがショッキングピンクで照らされ、Wらしさを演出します。

また、警備員の方も常に常駐しており、安心感があります。

レセプションエリアには、日本では珍しいモエシャンドンの自動販売機も用意されていました。

チェックインはスタンディングで。

フレンドリーでありつつも、丁寧な対応をしていただけたスタッフに好感を覚えました。

ウェルカムドリンクとして、海外セレブがよく飲んでいると噂のコンブチャをいただきました。
独特な味わいです。

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マリオットボンヴォイエリート会員特典

Wクアラルンプールではマリオットボンヴォイエリート会員向けに豊富な特典を用意されています。

ゴールドエリート会員の特典とプラチナエリート会員の特典はそれぞれ下記の通り。

ゴールドエリート会員特典

ゴールドエリート会員特典
・客室の無料アップグレード(お部屋の空き状況による)
・レイトチェックアウト14時まで(お部屋の空き状況による)
・滞在ごとに25%のボーナスポイントを獲得
・500ポイント付与

プラチナエリート会員の特典

プラチナエリート以上の会員特典
・客室の無料アップグレード(お部屋の空き状況による)
・レイトチェックアウト16時まで(お部屋の空き状況による)
・アライバルギフト(1,000pt、2名様分の朝食、ホテルオリジナルギフト)
・17:00~19:00に開催するWooBarにて2ドリンク+カナッペが無料
・50%のボーナスポイントを獲得

プラチナエリート会員以上だと、アライバルギフトの選択肢に朝食を選べます。

朝食のレビューは下記記事よりご確認いただけます。
【2024年版】Wクアラルンプールの朝食ビュッフェを徹底レビュー

Wクアラルンプールにラウンジはなし!しかし、代替サービスあり!

さらに、Wクアラルンプールで独自の特典を提供しており、17:00~19:00のハッピーアワーの時間帯にWOOBARにて、ドリンクとカナッペを無料でいただけるサービスを行なっています。

ハッピーアワーを利用した時の様子は後ほどご紹介します。

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スペクタキュラールーム

さて、ここからは客室の様子をお届けしていきます。

今回はプラチナエリート会員のアップグレード特典が適用され、ワンダフルルームからスペクタキュラールームに1段階アップグレードされました!

ベッドルーム

客室はWらしい、派手さがありつつも、どこか落ち着ける空間。

アイコニックな空間に高級感もしっかり引き立たせているのはWならでは。

お部屋の広さは42m2と特別広いというわけではありませんが、天井の高さや窓が大きいこともあり、広さを感じられます。

また、窓側にはソファーも用意されています。
奥行きがやや狭く、機能性よりもデザイン性を重視したソファでした。

窓からはこのようにペトロナスツインタワーを一望できます!
ツインタワービューの客室を探されている方には絶好のロケーションではないでしょうか。

ベッドはキングサイズ。

ハイアット系列のようにシーツがピシッとしていて、気持ちが良い。

マットレスは硬すぎず、柔らかすぎず絶妙な硬さでしっかり熟睡できました◎

ベッドサイドにはタッチパネルが用意されており、室内の明るさや空調の管理ができます。
ただし、カーテンが電動式でない点が少し惜しいポイント。

窓側の視点から客室を眺めた様子。

ミニバー横に作業デスクもあり、デスクワークも可能ですが、作業用の照明が暗めだったのが少し残念。

机には、ウェルカムギフトとして、パイナップルのドライフルーツやチョコレート、クッキーなどをいただきました。

ミニバー

ミニバーには無料のミネラルウォーター、ネスプレッソマシーン、無料の紅茶などが用意されています。

紅茶のブランドはマンダリンオリエンタル東京などでも用意されている、JING TEA。

無料のミネラルウォーターは瓶で提供されているため、持ち運びはできません。

有料のドリンクやお菓子など。

どれも高級ホテル価格なので、お菓子やアルコールの調達は徒歩圏内にあるスリアKLCC内のスーパーで調達されることをおすすめします。

冷蔵庫の中は空っぽでした。

バスルーム

続いてはバスルーム。

シンクはシングルタイプ。
独特なデザインをしています。

バスタブは肩までゆったりと浸かれるデザイン。
バスソルトの用意は無いため、バスタブに浸かる場合は日本からバスソルトの持参をおすすめします。

撮影し忘れてしまいましたが、お隣にはシャワールームがあり、シャワーはレインシャワーとヘッドシャワーの2種類でした。

シャワールームの天井にはランプが付いており、派手なネオンが発光します。
細部までWらしさを感じられます。

シャンプーはW大阪と同じくMOMOシャンプー。

ボトル型の仕様になっており、お持ち帰りは不可。

お手洗いはウォシュレット機能はありませんでした。

バスローブはWのロゴが入ったデザイン。
薄めの生地でサラッと着こなせます。

ちなみに、パジャマの用意はありません。

スリッパはWのロゴが入ったデザイン。

ふかふかしたタイプなので、耐久性が良く履き心地も良かったです。

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WOO BAR

ロビー横にあるWOOBAR。

BAR内は広めのソファーが数多くあり、ゆったりとした時間を過ごせます。

17:00~19:00の間、マリオットボンヴォイのエリート会員向けにアルコールとカナッペのサービスが提供されています。

オリジナルカクテルから、ビール、赤・白ワインなど好きなものを2杯選べます。

1杯目は赤のグラスワインを。

赤ワインは軽めの味わいで、ハッピーアワーの時間帯に飲むにはぴったりのテイスト。

赤ワインと合わせるのは3種類のカナッペ。

アボカドとトマトが乗せられたトルティーヤチップ、えびの乗ったフィンガーフード、グリーンミートで作られたミートボール。

グラスワインと合わせるにはちょうどのラインナップ。

どれもクラブラウンジで提供されるようなカナッペとは一線を画しており、クオリティが非常に高かったです。

プールエリア

Wクアラルンプールに泊まるのであれば、プールエリアの利用は絶対です!

プールは屋外に設置されており、まさに都会のアーバンリゾートといった雰囲気。

ペトロナスツインタワーを眺めながら非日常の時間を過ごせます。

夜になると、一気にムーディーな雰囲気に。

プールの中心から出る煙が良い味を出していますね。

プールエリアの隣にはバーエリアが併設されており、夜になるとクラブミュージックが流れて大人の空間に。

クアラルンプールに来たなら、Wクアラルンプールへ宿泊せずとも、バーエリアの利用はすべし!

ドリンクのお値段はビール1杯で1,000円前後。

ペトロナスツインタワーを背景に非日常の時間を楽しめるのであれば、コスパは非常に良いと思います!

また、1卓6,000円程度でシーシャの用意もあります。

ちなみに、夜の時間帯は非常に混み合いますが、宿泊客の方専用の席が確保されているので、宿泊する場合はスムーズに席へ案内していただけます。

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フィットネスエリア

フィットネスエリアには有酸素運動マシーンを中心に体を動かせる環境が整っています。

フィットネスエリアには珍しい、キックボクシングやボクシング用のトレーニング器具が用意されていました。

アクセス方法

前述通り、Wクアラルンプールは高級ホテルが密集するKLCC地区にあります。

ホテルは駅チカではないため、Grabを利用した移動をおすすめします。

世界中の空港ラウンジがタダで使い放題できる方法とは!?

成田空港ANAラウンジの入り口

軽食・アルコールが用意されており、搭乗開始時刻まで極上のひとときを過ごせる空港ラウンジ。

そんな空港ラウンジですが「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,600箇所以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるようになります。

ただし、空港ラウンジを使い放題できるプレステージ会員の場合、日本円で約75,000円の年会費を支払わなければなりません....

庶民に約75,000円もする年会費なんて支払えない....

 

分かります....

 

しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円も支払っていません。

なぜ、そんなことができるのか?

セゾンプラチナビジネスアメックスカードの新券面

 

それは、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下:セゾンプラチナビジネスアメックス)を発行したからです!

 

プライオリティパスの料金体系

出典:プライオリティパス公式サイト

 

セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、世界1,500ヵ所以上にある空港ラウンジ・空港レストランを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。

 

そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を何回でも利用OK!

Yusuke

セゾンプラチナビジネスアメックスはビジネスカードという位置付けですが、
サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込み可能です!

プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。

成田空港のANAラウンジで提供されているアルコール

関空ANAラウンジ

TIATLOUNGE内の様子

羽田空港TIAT LOUNGE

プライオリティパスで利用できる日本国内のラウンジやレストランは下記の通りです。

〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜

成田空港道頓堀くり田のステーキセット

成田空港では道頓堀くり田でステーキセットを無料で食べられる

 

Yusuke

2024年10月より、三菱UFJニコス・JCBカードで発行したプライオリティパスでの
空港レストランやリラクゼーション施設は利用できなくなるため、
セゾンプラチナビジネスを発行するメリットは現在急上昇中です!

 

プライオリティパス付きクレジットカード主要4枚の比較

参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。

やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。

また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。

・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・24時間対応のコンシェルジュサービス

東麻布鉄板焼き蘭麻の鉄板焼きコース

セゾンプレミアムレストランby接待日和を利用して高級鉄板焼きコース(24,000円)を半額で食べられます。

 

楽天プレミアムカードを既に所有している方は、
約1ヶ月後より年5回までの利用制限になるため、早めの切り替えがおすすめ!

旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは発行しないと絶対に後悔するクレカでしょう。

Yusuke

私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナビジネスの申し込みを行い審査通過。

プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高い傾向です。

 

ぜひセゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しみましょう!

22,000円の年会費が初年度無料!

Wクアラルンプールでワンランク上のホテルステイを楽しもう!

今回はWクアラルンプールの宿泊レビューをおとどけしてきました。

クアラルンプールは高級ホテルが安いことで有名ですが、Wクアラルンプールは1泊40,000円〜50,000円程度するため高額な部類です。

しかし、ホテルのお隣がペトロナスツインタワーという絶好のロケーション、スタッフの方のきめ細やかなホスピタリティを考えると泊まる価値は十分あります。

有償ではちょっと手が出せないな....
という方はマリオットポイントを活用した無料宿泊も可能ですのでぜひ宿泊されてみてはいかがでしょうか。