本記事ではシャングリラバンコクの朝食ビュッフェレビューをおとどけしていきます。
結論から言ってしまうと、「シャングリラホテルでこのクオリティー....」と動揺する料理が複数あり、ちょっと不満が残る朝食となりました。
ですが、チャオプラヤ川を眺めながらいただく朝食は朝からテンションが高まりました。
Yusuke
- 28歳、都内在住
- ホテルステイは年間70泊以上
- これまで発行したクレジットカードは30枚以上
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シャングリラホテルバンコクの朝食
朝食会場は、ホテル1階にある「Next2」というレストランでいただきます。入り口にスタッフの方がいらっしゃるので、部屋番号と人数を伝えると、スタッフの方が空いている席まで案内してくれます。
今回は朝食付きのプランだったので、特に費用は発生しませんでしたが、通常、朝食ビュッフェは1000バーツほどするそうです。バンコクの物価から考えるとかなり強気の価格設定ですね。
それぐらい朝食の内容も豪華ということでしょう。胸を膨らませ、お店へと入っていきます。
店内に入ると、多くの中国人でごった返していました。さらに、テーブルの間隔が狭く、天井が低いので圧迫感を感じます。
優雅な朝食を堪能する余裕もありません(泣)
一方、テラス席は室内に比べると、人も少なく、チャオプラヤー川を眺めながら優雅に朝食の時間を過ごせます。
バンコクは朝から気温が高く、室内の方がいいのでは?と思ったのですが、意外にも風通しがよく、涼しかったです。テラス席で食べた方が心地よい風に当たりながら上質な時間を過ごせるのでおすすめですよ。
席に着くとコーヒーか紅茶の注文を聞かれるので、コーヒーを選択。飲み物が到着するまで、ビュッフェ台から料理をピックアップしに行きます。
各座席にレストランのマップが置いてあるので、どこにどんな料理が置いてあるか、頭に入れていると効率的に料理をピックアップできます。
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それでは、ここから料理を見ていきましょう。サラダ類です。私が宿泊したラグジュアリーホテルの中でも1位2位を争うぐらい品数は少なめですね。サーモンもあります。サーモンは独特の臭みがあって苦手でした。
いつも食べるサーモンはこんな臭みないんだけどな...
ハムは3種類ほどありました。これはおいしかった。
タイ料理に飽きた人にも安心の日本食が並んでいます。
スイカ、メロン、パイナップル、ドラゴンフルーツなど南国感あふれる様々なフルーツが置かれています。フルーツは日によって糖度が高いものもあれば、すっぱいものもありましたね。個人的にはマンゴーが食べたかった...
ヨーグルトなど。
オレンジジュース、スイカジュース、緑のジュースなどあります。緑のジュースはフルーツと野菜を混ぜているようで、健康に良さそうな味わい。
エッグステーションもあります。スタッフの方にお願いすれば、目玉焼きや好きな具材を入れたオムレツを目の前で調理してくれます。もちろん全ての具材を入れたスペシャルなオムレツも作ってくれます。
具材を全て入れて、チーズを多めのオムレツを作ってもらいました。
とろとろの半熟したオムレツというより、しっかり焼かれたオムレツでした。これ1個食べるとお腹いっぱいになります。
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大きなスモークハムをスタッフの方が切って提供してくれるコーナーもありました。
これはなかなか美味しかった。
カリカリベーコンもあります。カリカリ度合い高め。
ゆで卵に、チキンソーセージとポークソーセージがありました。
なぜか中国人の宿泊客がゆで卵をお皿に載せている率高めでした。
ソーセージは、日本ハムのシャウエッセンの方が断然おいしい。
ヌードルバーもあります。スタッフの方に言えば、目の前でライスヌードルやワンタンなどを調理してくれます。ライスヌードルを注文してみたのですが、想像以上においしくなかったです。
健康食を中心にまとめているコーナーもあります。
インド料理を中心に置かれているコーナーもあり、本格的なインドカレーやナンなどが置かれていました。
このようなタンドール釜が置いてあり、自家製でナンを作っています。
手ブレがひどいですが、中華料理のコーナーもあり、野菜炒めや焼きそば、チャーハン、点心系の料理など色々置いてありました。
パンコーナーでは、スタッフの方が目の前でパンケーキやフレンチトーストを焼いていて出来立てのものを楽しむことができます。
フレンチトーストの上にブルーベーリーソースとバニラソースを付けて食べたら絶品でした。これは本当においしかった!
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パンの種類も豊富で、パンオショコラやクロワッサンといった基本的なパン以外にも、マフィンや玄米パンなど品揃えが豊富です。お味の方は可もなく不可もなくといった感じでした。
食べている人はあまり見かけませんでしたが、キッズが喜びそうなアイスクリームバーもありました。
色々とピックアップしてきました。厚切りのハムがなかなおいしい。
私の座った席の横からは、ペニンシュラ バンコクがそびえ立っていました。次回バンコクを訪れた際は、宿泊してみたいものです。
チャオプラヤー川を眺めながらいただく朝食は、贅沢そのものですね。バンコクならではの非日常の体験ができます。
風を浴びながら飲むアイスコーヒーはやっぱり格別です。
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世界中の空港ラウンジがタダで使い放題できる方法とは!?
軽食・アルコールが用意されており、搭乗開始時刻まで極上のひとときを過ごせる空港ラウンジ。
そんな空港ラウンジですが「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,600箇所以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるようになります。
ただし、空港ラウンジを使い放題できるプレステージ会員の場合、日本円で約75,000円の年会費を支払わなければなりません....
庶民に約75,000円もする年会費なんて支払えない....
分かります....
しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円も支払っていません。
なぜ、そんなことができるのか?
それは、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下:セゾンプラチナビジネスアメックス)を発行したからです!
セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、世界1,500ヵ所以上にある空港ラウンジ・空港レストランを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。
そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を何回でも利用OK!
セゾンプラチナビジネスアメックスはビジネスカードという位置付けですが、
サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込み可能です!
プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。
関空ANAラウンジ
羽田空港TIAT LOUNGE
〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜
成田空港では道頓堀くり田でステーキセットを無料で食べられる
2024年10月より、三菱UFJニコス・JCBカードで発行したプライオリティパスでの
空港レストランやリラクゼーション施設は利用できなくなるため、
セゾンプラチナビジネスを発行するメリットは現在急上昇中です!
参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。
やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。
また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。
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セゾンプレミアムレストランby接待日和を利用して高級鉄板焼きコース(24,000円)を半額で食べられます。
楽天プレミアムカードを既に所有している方は、
約1ヶ月後より年5回までの利用制限になるため、早めの切り替えがおすすめ!
旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは発行しないと絶対に後悔するクレカでしょう。
私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナビジネスの申し込みを行い審査通過。
プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高い傾向です。
ぜひセゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しみましょう!
シャングリラホテル バンコクの朝食はもうちょっと頑張ってほしい!
5つ星ホテルの中でも、真のラグジュアリーホテルであるシャングリラホテル。
朝食も一流クラスだろうと期待していたのですが、料理のクオリティが低く、ちょっと残念な思いでした。品数を減らしてでも、一品一品に対する料理のクオリティを高めてほしい。
シャングリラ ホテルホテルに宿泊する前に利用したハイアットリージェンシーバンコクの方が朝食のクオリティは高かったです。
ハイアットリージェンシーバンコクの朝食の記事はこちらから
あと気になった点として、とにかく室内のテーブルの間隔が狭すぎです。人が通る通路にも無理やり席を設けていいました。
これじゃあ、優雅な朝食の時間も台無しですね。
ですが、チャオプラヤー川の間近という最高のロケーションに位置しているので、朝食やテーブルの間隔が見直しされれば、良いレストランになること間違いないと思うのでがんばってほしいところです。
シャングリラ・ホテル・バンコクのお部屋のレビューはこちらから。