前回はアムナヤクタリゾートのお部屋をご紹介してきました。第二回に当たる今回は朝食を中心にご紹介していきます!
朝食を重視してホテル選びをされる方にとっては大満足のホテルだと確信しましたよ!
Yusuke
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アムナヤリゾートの朝食はアルカルト式!
アムナヤリゾートクタの朝食会場はホテルのロビー近くにあるレストラン「Sukun Restaurant」でいただきます。店内は南国感ある開放的な作りをしており、朝から贅沢な空間でゆっくりと朝食を楽しむことができます。
そして、アムナヤリゾートクタの朝食はバイキング形式ではなく、アラカルト式なんです!席に座るとスタッフの方がやってきて大きなメニュー表を配ります。その中に記載されている前菜から1品、メイン料理を1品、ドリンクを2品選びます。
ちなみにメニュー表には値段が書かれていますが、朝食付きのプランの方は値段を気にする必要はありません。
アラカルト式の方が朝からバタバタと何回も席を離れて料理を取りに行く手間を省けて個人的には好きです。あと、シェフが丁寧に盛り付けた料理を見るとインスタ映えの写真を撮影できる点も嬉しいポイントです!
家族やカップル、友人と訪れる際は、お互い違う料理を注文して色々な料理を少しずつ楽しむことも良いですよね。
それではお料理を見ていきましょう。
フルーツ
注文を済ますとさっそくカットフルーツの盛り合わせとヨーグルトがやってきました。もちろんこのフルーツも朝食に含まれています。
フルーツは日替わりで楽しむことができます。特にパイナップルとスイカは糖度が高く、とってもおいしかったです。
パン
フルーツが到着すると、続いてスタッフの方が数種類の焼きたてのパンをテーブルまで運んできてくれて、好きなパンを好きなだけ選ぶことができます。私は1日目はクロワッサンとフルーツのデニッシュ
2日目はいちごのデニッシュを選びました。焼きたてのパンをテーブルまで運んできて好きなものを選ばせてくれるのはお嬉しいですね!
ドリンク
パンを食べているとメニュー表から注文した2種類のドリンクが運ばれてきました。私はアイスコーヒーとバナナジュースを選びました。アイスコーヒーはスターバックスのドリップコーヒーのような濃さはなく、どちらこというとアメリカンコーヒーに近く飲みやすかったです。バナナジュースはちょっとイマイチ...
前菜
パンをかじりながら料理を待っていると、前菜の料理が届きました。1日目はアボカドとトマトのグリーンサラダをチョイス。盛り付けも丁寧で食欲が出てきます。
海外旅行をしていると、どうしても栄養が偏りがちになるので、朝からしっかり野菜を食べてビタミンを補給できるのはいいですよね。
2日目はピタパンのようなもの選びました。中に鶏肉が入っており、お好みで辛いソースをつけて食べることもできますが、そのままでも十分おいしかったですよ!
メイン
前菜が運ばれるとすぐにメインディッシュも運ばれてきました。アラカルト式の朝食ということもあり、料理の提供が遅くなるのではないかと思ったのですが、全くそんなことありませんでした。むしろスピーディーに料理を運んできてくれましたよ。しっかりレストランのオペレーションが回っているなぁと朝から関心しました。
1日目のメインはフレンチトーストを食べました。たっぷり盛り付けてあるチョコレートソースとベリーソース、メープルシロップの3コンボを絡めていただきます。
やはり出来立てなので、パンがふわふわしておいしいです。アムナヤリゾートクタのフレンチトーストが今まで食べたフレンチトーストの中でNo.1になりました笑
2日目は「Sukun Restaurant」のシグネチャーメニューであるソフトシェルクラブのmousselienをいただきました。脱皮蟹を丸ごと一匹揚げて、ポーチドエッグとアスパラガスと一緒にいただきます。
お味の方は正直まぁまぁかなと思いました。ちょっと塩気が強めで食べずらかったです。
午後になるとアフタヌーンティを楽しむこともできる!
アムナヤリゾートクタの滞在者は全員、無料でアフタヌーンティを楽しむことができます。時間は毎日午後3時〜6時までとなっており、ショッピングを楽しんだあと、ホテルに帰って「Sukun Restaurant」でバリ伝統のお菓子とコーヒーを楽しみながら一休憩することができます。
私が訪れた時間は、人もそこまでおらず静かな空間でゆっくりと贅沢な時間を過ごすことができたのでよかったです!
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軽食やアルコール、シャワールームが完備されており、搭乗開始時刻まで極上の時間を過ごせる空港ラウンジ。
そんな空港ラウンジですが、「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,300以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で使えます!
ただし、プライオリティパスラウンジを年間無制限で利用できる会員に入会するためには、約70,000円の年会費を支払わなければなりません....
庶民に約70,000円もする年会費なんて支払えない....
分かります....
しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円もお金を支払っていません。
なぜ、そんなことができるのか?
それは、初年度年会費無料(通常:22,000円)のセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下 セゾンプラチナアメックス)を発行したからです!
セゾンプラチナアメックスカードを発行すると、特典として年間無制限で空港ラウンジを利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。
プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。
関空ANAラウンジ
〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜
成田国際空港 | ・IASS Executive Lounge ・I.A.S.S Superior Lounge -NOA- ・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo- ・ナインアワーズ(シャワー&仮眠最大5時間無料、宿泊3,400円引き) ・鉄板焼 道頓堀 くり田(レストランが指定する3,400円相当のセットメニュー) |
羽田国際空港(国際線) | ・TIAT LOUNGE |
羽田国際空港(国内線) | ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引) ・Power Lounge South ・Power Lounge Central ・Power Lounge North ・Airport Lounge South |
関西国際空港 | ・ANAラウンジ ・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」 ・カードメンバーズラウンジ 「金剛」 ・カードメンバーズラウンジ 「六甲」 ・ぼてぢゅう(3,400円割引) ・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引) |
中部国際空港 | ・KALラウンジ(大韓航空) ・プラザ・プレミアム・ラウンジ ・セントラルグローバルラウンジ ・ぼてぢゅう(ぼてぢゅうセットor大阪道頓堀セット) ・くつろぎ処(温泉&レストラン) ・海膳空膳(レストラン) ・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン) |
福岡国際空港 | ・KALラウンジ(大韓航空) ・ラウンジ福岡 |
鹿児島空港 | ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引) |
注目点として、ANAラウンジやKALラウンジなど、航空会社直営のラウンジもプライオリティパスを所有しているだけで利用できます。
また日本国内線の搭乗でも利用できる、ぼてじゅうなど空港レストランを利用できる点もポイントが高い!
これからゴールデンウィークや夏休みシーズンが近づいてくるため、発行することで旅のクオリティが上がること間違いなしですよ!!
近年は国内線でも利用できるプライオリティパスの特典が増えているので、国内線メインで利用される方もプライオリティパスの恩恵を十分受け取れます!
参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。
やはりセゾンプラチナアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。
また、セゾンプラチナアメックスカードは下記のような魅力的な特典も無料で付帯されます。
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楽天プレミアムカードを既に所有している方は、2025年より年5回までの利用制限に変更するため、カードの切り替えもおすすめ。
セゾンプラチナアメックスはビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込みできるのでご安心ください。
私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナの申し込みを行い審査通過。
プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高いのかもしれません。
旅好きにとって、セゾンプラチナアメックスは間違いなく発行しないと絶対に後悔してしまうクレカでしょう。
初年度年会費無料キャンペーンは突然終了するリスクもあるため、気になる方は申し込んで損なし!
初年度年会費無料(通常:22,000円)キャンペーンが終了する前にセゾンプラチナアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しみましょう!
朝食重視でホテルを選ぶ人ならきっと大満足する内容でした!
今回はアムナヤリゾートクタの朝食をご紹介していきました。ホテルの朝食と言えばバイキング形式が一般的だと思うのですが、アムナヤリゾートクタの場合はアラカルト式でした。
スタッフの方が料理をテーブルまで運んでいただき、朝からドタバタせず贅沢な朝食の時間を過ごすことができます。それだけでなく、どのお料理もスピーディに運ばれてきて、味も大満足だったので次回バリ島を訪れる際も再訪したいホテルになりました!
アムナリゾートクタの宿泊記はこちら