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アンダーズ東京宿泊記|パークビューキングルームの眺望が最高過ぎた!

アンダーズ東京は2014年に開業したハイアット系ラグジュアリーライフスタイルホテル。
虎の門ヒルズの上層階に位置しており、客室からは都内のパノラマビューを一望できます。

客室内は自宅のリビングでくつろいでいるようなリラックスできる空間が広がります。
「高級ホテルは敷居が高い」と考えている方にとくにおすすめしたい高級ホテルです。

今回はアンダーズ東京の宿泊記をお届け。客室やアンダーズラウンジの様子をブログ形式で詳しくご紹介します。

この記事を書いた人

マイルの覇王運営者 Yusukeの顔写真

Yusuke

  • 28歳、都内在住
  • ホテルステイは年間70泊以上
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上
  • Yusukeのプロフィールはこちら

アンダーズ東京の宿泊した様子はYouTubeでも公開中!

YouTubeにて宿泊した様子を動画にて公開中です。
1分ほどの短尺動画となっているため、コンパクトにアンダーズ東京の魅力をお伝えしています。

ロビー&レセプション

アンダーズ東京のエレベーター

アンダーズ 東京」は東京都港区虎ノ門、虎ノ門ヒルズ 森タワーの中にあります。
47階から52階、および37階、1階がホテルの施設となっています。

ロビーがあるのは51階、早速エレベーターに乗り込み向かいましょう。
エレベーターの壁は和を感じさせる彫刻のデザインが施されたアート作品がゲストを迎えてくれます。

ロビー&レセプション全体の様子

ロビー階へ到着すると、アンダーズラウンジでチェックインの手続きをします。
こちらは宿泊客であれば、24時間無料で利用できます。
チェックインは椅子に座って行います。

ゆっくりチェックインの手続きができる点は良いですね◎

客室へ続く廊下

チェックインが終わり客室へと向かいます。
客室につながる廊下には障子をモチーフにした照明が灯されています。

非日常感たっぷりです。SNS等を見ると廊下で撮影されている方が多かったです。

パークビューキングルーム

今回は事前にお部屋のアップグレードの旨を伝えていたところ、アンダーズキングのお部屋からパークビューキングのお部屋にアップグレードしていただきました。

お部屋は48階。アンダーズ東京の場合、47階~50階にあるため、高層階のお部屋は確約されています。

アンダーズ東京のお部屋カテゴリーは下記の通り。

アンダーズ東京客室カテゴリー
・キング/ツイン(50m2)←予約した客室
・パークビューキング/ツイン(50m2)←アップグレードされた客室
・ベイビューキング/ツイン(50m2)
・タワービューキング/ツイン(50m2)
・デラックスキング(65m2)
・デラックスタワービューキング(65m2)
・アンダーズスイート(125m2)
・アンダーズベイビュースイート(125m2)
・アンダーズスカイスイート(210m2)

一番人気のタワービュールーム(東京タワービュー)は無償でのアップグレードはなかなか難しいため、記念日で利用される場合は予約されることをおすすめします。

パークビューキングルーム全体の様子

パークビューキングのお部屋です。

キングタイプのお部屋だと長いソファーが用意されています。
ツインタイプの場合、ソファーの用意はなく、赤い椅子が2つ用意されています。

お部屋全体はウッドテイストを基調にさせつつ、椅子の赤がアクセントとなりジャパニーズモダンな空間が広がります。

レトロ感を感じさせる椅子がかわいいですね。

皮張りの椅子

お部屋からは、皇居外苑や東京スカイツリーを眺められます。
チェックイン日はあいにくの曇りで眺望がイマイチですが、晴れた日はさらに良い眺望のはずです。

夕暮れ時のお部屋から見た景色

夕暮れ時のお部屋からの景色。

お部屋から眺めた夜景

夜景も良いです◎
眺望重視でホテルを探されている方にはぜひ宿泊していただきたいです。

マットレス

ベッドはクイーンサイズほどの大きさ。
マットレスはハイアットらしく固めの作りでした。

ウェルカムアメニティ

今回は記念日ステイということを事前に伝えていたため、ホテル側のご好意でデコレーションされたチョコレートと赤ワインをいただきました。

記念日等で宿泊する際はホテル側に記念日ステイの旨を伝えておくとサプライズをいただける可能性がありますよ!

赤ワインのフルボトル

スペイン産の1本800円ほどの赤ワインです。

テレビ

テレビはパナソニック製。
型番は古くスマートテレビ非対応でした。

ちなみにテレビはベッド側へ傾け可能です。

アンティークランプ

おしゃれなランプ。

アート作品

所々にアートを感じさせる展示物が置かれており、高級感があります。

BOSE製のBluetoothスピーカー

BOSE製のBluetoothスピーカーも用意。

自分のスマホと紐づけて好きな音楽を流せます。

ネスプレッソマシーン

ネスプレッソマシーンの用意も。
カプセルは3種類ほどありました。

アンダーズ東京の冷蔵庫

アンダーズ東京では冷蔵庫に入っているアルコール以外の飲み物と引き出しに入っている、おせんべいやチョコレートが無料。

今回は緊急事態宣言中に利用したため、アンダーズラウンジでアルコールが提供できないということで、冷蔵庫にあるビールとハイボールは無料でいただけました。(通常は有料です。)

おかき

おかきは「虎ノ門きや」虎ノ門の地で60年以上、あられとおかきを売っている老舗のおせんべい屋さんです。
わさび味のおかきがビールと相性抜群で絶品でした◎

JING TEAのティーバッグ

紅茶はマンダリンオリエンタル東京で提供されているJING TEA。
TWGと同じくワンランク上の紅茶でコクの深い味わいです。

ウェットエリア全体の様子

次は水回りを見ていきます。シンクはシングルタイプ。
シンク周りはダークウッド調でデザインされており、落ち着きがあります。
ただ少々使い勝手が悪く水がよく飛び散るシンクでした。

箱の中に収納された基礎アメニティ

アメニティは箱に収納されています。
必要最低限のアメニティは揃っていました。

基礎化粧品を忘れた場合、ホテルにリクエストをすれば無料でいただけるのでコンビニやドラッグストアで調達する必要はありません。

洗い場付きのバスルーム

バスルームは日本人に嬉しい洗い場付き。
シャワーはヘッドタイプとレインシャワータイプの2種類です。

円形のバスタブ

アンダーズ東京のお風呂は円形の形になっており、五右衛門風呂を彷彿させます。
外国人ウケは良さそうですね。

浴槽の底は深かったので肩までゆっくり浸かれます。
私が宿泊した際はバスソルトの用意はありませんでした。

ホテル側にリクエストすればいただけます。

バスアメニティ

バスアメニティはホテルオリジナル。
ペリカン石鹸とコラボした柑橘系の良い香りがしました。

シャンプーの泡立ちも良く使いやすかったです◎

スリッパ

スリッパは青と白の柄がかわいい。

撮影は忘れてしまったのですが、ドライヤーはNobby製。
パークハイアット東京と同じドライヤーですね。

その他、バスローブ、浴衣の用意がありました。

アンダーズラウンジ

ロビーラウンジがアンダーズラウンジになります。
宿泊客は無料で24時間利用できます。

18時~20時になるとカクテルタイムが始まり、軽食やアルコールを楽しめます。

コーヒーやソフトドリンクなどは終日楽しめます。

カクテルタイム

カクテルタイムの時間は、アンダーズラウンジだけでなく東京タワーの眺望が良いブライダルフロアでもいただけます。

夕暮れ時の東京タワー

夕暮れ時の東京タワーはいつ見ても綺麗。

ジンジャーエールと軽食

今回は緊急事態宣言下での利用だったため、カクテルタイムのアルコール提供はなし。
ソフトドリンクで我慢します。

軽食については一口サイズのお料理を3品ほどいただきました。

一口サイズのカレーパンにアスパラとベーコンの和物

シフォンケーキとマカロン

シフォンケーキとマカロン。

一口サイズのお料理もスイーツもさすがホテルで作っていることもあり非常に美味しかったです。

アンダーズラウンジで提供される朝食

朝ラウンジを訪れると、パンとジュース類が置かれていました。

朝食はあまり食べないという方はラウンジで提供されているパンで朝食を済ませるのも良いかもしれません。

一休ダイヤモンド会員特典

アンダーズ東京の一休ダイヤモンド会員特典は下記の通りです。

一休ダイヤモンド会員特典
・レイトチェックアウト14時まで(お部屋の状況による)
・ウェルカムギフト(チョコレートなど)
・滞在中のスパ・トリートメントが10%オフ
・国産クラフトビールを一杯プレゼント(ホテル1階ビア&バーガーBebuにて食事をされる場合)

とくにレイトチェックアウトが14時までという特典は嬉しいです。

ハイアット系のホテルはなかなか無償でレイトチェックアウトしていただけないので、空き状況で14時まで滞在できるとなればゆっくりホテルステイを堪能できます。

アクセス

アンダーズ東京は虎の門ヒルズ内にあります。
電車で向かわれる場合、地下鉄日比谷線|虎ノ門ヒルズ駅直結もしくは地下鉄銀座線虎の門駅より徒歩5分程度の距離です。

ホテル周辺はオフィス街となっているため、飲食店は少ないです。

虎の門ヒルズ1階〜2階にあるレストランもしくはタクシーを利用して10分圏内の六本木や銀座で食事をされることがおすすめです。

世界中の空港ラウンジがタダで使い放題できる方法とは!?

成田空港ANAラウンジの入り口

軽食・アルコールが用意されており、搭乗開始時刻まで極上のひとときを過ごせる空港ラウンジ。

そんな空港ラウンジですが「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,600箇所以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるようになります。

ただし、空港ラウンジを使い放題できるプレステージ会員の場合、日本円で約75,000円の年会費を支払わなければなりません....

庶民に約75,000円もする年会費なんて支払えない....

 

分かります....

 

しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円も支払っていません。

なぜ、そんなことができるのか?

セゾンプラチナビジネスアメックスカードの新券面

 

それは、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下:セゾンプラチナビジネスアメックス)を発行したからです!

 

プライオリティパスの料金体系

出典:プライオリティパス公式サイト

 

セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、世界1,500ヵ所以上にある空港ラウンジ・空港レストランを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。

 

そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を何回でも利用OK!

Yusuke

セゾンプラチナビジネスアメックスはビジネスカードという位置付けですが、
サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込み可能です!

プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。

成田空港のANAラウンジで提供されているアルコール

関空ANAラウンジ

TIATLOUNGE内の様子

羽田空港TIAT LOUNGE

プライオリティパスで利用できる日本国内のラウンジやレストランは下記の通りです。

〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜

成田空港道頓堀くり田のステーキセット

成田空港では道頓堀くり田でステーキセットを無料で食べられる

 

Yusuke

2024年10月より、三菱UFJニコス・JCBカードで発行したプライオリティパスでの
空港レストランやリラクゼーション施設は利用できなくなるため、
セゾンプラチナビジネスを発行するメリットは現在急上昇中です!

 

プライオリティパス付きクレジットカード主要4枚の比較

参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。

やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。

また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。

・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・24時間対応のコンシェルジュサービス

東麻布鉄板焼き蘭麻の鉄板焼きコース

セゾンプレミアムレストランby接待日和を利用して高級鉄板焼きコース(24,000円)を半額で食べられます。

 

楽天プレミアムカードを既に所有している方は、
約1ヶ月後より年5回までの利用制限になるため、早めの切り替えがおすすめ!

旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは発行しないと絶対に後悔するクレカでしょう。

Yusuke

私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナビジネスの申し込みを行い審査通過。

プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高い傾向です。

 

ぜひセゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しみましょう!

22,000円の年会費が初年度無料!

アンダーズ東京は居心地の良いラグジュアリーライフスタイルホテル

今回はアンダーズ東京の宿泊記をお届けしてきました。
お部屋から眺められるパノラマビューも良く、お部屋のモダンな空間もリラックスでき、思い出に残る滞在となりました。

また、お部屋のドリンクが無料だったり、宿泊客が無料で利用できるアンダーズラウンジなど、魅力的な特典が多数あり大満足です。

ぜひ宿泊を検討してみてはいかがでしょうか。

アンダーズ東京の朝食レビューはこちら

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