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空港ラウンジは到着後に使える?使える条件を徹底解説

空港ラウンジを使う上で気になるのが、空港ラウンジは到着後も使えるのかどうか。

今回はそんな疑問について記事内で詳しく解説していきます。

この記事を理解することで到着後に使える空港ラウンジの特徴について理解できるのでぜひ参考にしてみてください。

この記事を書いた人

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Yusuke

  • 28歳、都内在住
  • ホテルステイは年間70泊以上
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上
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空港ラウンジは到着後に使える?

スワンナプーム国際空港のロイヤルシルクラウンジ

結論、使えるラウンジもあれば使えないラウンジもあります。

到着後に使える空港ラウンジの特徴はそのラウンジが一般区域内にあるかどうかです。

空港ラウンジの場合、一般的には手荷物検査・出国審査を完了させた制限区域内に位置していることが多いです。

制限区域内は出発時のみしか中に入れないため、空港ラウンジも利用できません。

一方で、各航空会社のチェックインカウンターやお土産屋さんなどがあり、手荷物検査をする前のエリアである一般区域内であれば、目的地到着後に利用することは可能です。

ただし利用する場合は搭乗券の提示が必須となりますので、到着後、手荷物タグと一緒に捨てないようにしてください。

国内線を利用して国際線ターミナルのラウンジは利用できるのか?

結論、利用できます。

また逆もしかりで、国際線利用後に国内線ターミナル内にある空港ラウンジを利用することは可能です。

ただし前述の通り、一般区域内にあるかどうかが条件となります。

到着後の空港ラウンジの使い方

空港到着後の空港ラウンジが重宝するのは、国際線の早朝到着便でしょう。

まだ始発の電車がない、ホテルのチェックイン時刻まだ時間がある場合、空港ラウンジを利用することができれば、シャワーを浴びたり、仮眠をしたり、食事を済ませたりと旅の充実度が大幅にアップします。

国際線の場合、一般区域内にあるラウンジはプライオリティパスと提携していることが多く、クレジットカードの特典等で発行できるため持っておいて損はありません。

プライオリティパス施設の場合、公式サイト内にエアサイド(制限区域)なのかランドサイド(一般エリア内)にあるのか記載があるので、事前に利用する空港の情報を確認しておきましょう。

プライオリティパス公式サイト

例えば、シンガポールチャンギ国際空港内の施設、「JEWEL」内にあるChangi Loungeはランドサイドと記載があるため、空港到着後に利用可能です。

一方でバンコクスワンナプーム国際空港のミラクルラウンジの場合、エアサイドと記載されているため空港到着後の利用は不可です。

当サイトでは日本国内・海外の主要国の空港内にあるプライオリティパスラウンジのまとめ記事をご紹介しています。

飛行機を利用される予定のある方はぜひ参考にしてみてください。

プライオリティパスの記事一覧

 

Yusuke

最新のプライオリティパス付きを無料で発行できるおすすめクレジットカードの紹介は
下記記事で詳しく解説しています。

関連記事>>プライオリティパス付き最安おすすめクレジットカードを徹底比較【2025年版】

プライオリティパスラウンジを無料で利用できる最強クレカ2選

ここではプライオリティパスを無料で利用できる最強クレジットカード2枚をご紹介します。

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード

プライオリティパスを無制限で利用できるプレステージ会員になるためには、日本円で約75,000円支払う必要があります。

しかし、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下 セゾンプラチナビジネスアメックス)を発行すると、そんなプライオリティパスのプレステージ会員が無料付帯されます!

セゾンプラチナビジネスアメックスカードの新券面

プライオリティパスで入室できるラウンジは、ANAラウンジや大韓航空KALラウンジなど、航空会社の上級会員やビジネスクラス以上に搭乗しなければ利用できない航空会社のラウンジも一部OK。

成田空港の道頓堀くり田で注文できるステーキセット

また、ピーチやエアアジアなどLCCの航空会社を利用する場合もプライオリティパスを使って、ぼてぢゅうを利用できるのも嬉しいポイント。

これからゴールデンウィークや夏休みシーズンに突入していくので、持っておいて損なしのクレカと言えるでしょう。

〜【日本国内】プライオリティパスで無料利用できるラウンジやレストラン〜

成田国際空港 ・IASS Executive Lounge
・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-

・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・ナインアワーズ(シャワー&仮眠最大5時間無料、宿泊3,400円引き)
・鉄板焼 道頓堀 くり田(レストランが指定する3,400円相当のセットメニュー)
羽田国際空港(国際線) ・TIAT LOUNGE
・Sky Lounge South
羽田エアポートガーデン ・All Day Dining Grande Aile(レストラン)
羽田国際空港(国内線) ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)
・Power Lounge South
・Power Lounge Central
・Power Lounge North
・Airport Lounge South
関西国際空港 ・ANAラウンジ
・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」
・カードメンバーズラウンジ 「金剛」
・カードメンバーズラウンジ 「六甲」
・ぼてぢゅう(3,400円割引)
・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引)
大阪国際空港 (伊丹空港) ・大阪エアポートワイナリー
中部国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・プラザ・プレミアム・ラウンジ
・セントラルグローバルラウンジ
・ぼてぢゅう(ぼてぢゅうセットor大阪道頓堀セット)

・くつろぎ処(温泉&レストラン)
・海膳空膳(レストラン)
・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン)
福岡国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・ラウンジ福岡
鹿児島空港 ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)

※関西国際空港や中部国際空港については国内線の利用でも、プライオリティパスで空港レストランで食事を無料で楽しめます。

また、全国にある高級レストランの1人分の費用が無料になる「セゾンプレミアムレストランby招待日和」や最大1億円の海外旅行保険付帯、JALマイルの還元率が1.125%などプライオリティパス以外の特典も盛りだくさん!

Yusuke

ビジネスカードという位置付けですが、
経営者だけでなくサラリーマンの方やフリーランスの方でもお申し込みできるのでご安心ください。

プライオリティパスを発行できる主要人気カード4枚の比較

参考としてプライオリティパスが発行できるクレカの比較表を作成してみました。

やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他のクレカと比較してもかなりお得で魅力的なカードと言えます。

初年度の年会費とプライオリティパスの回数を示した比較表

初年度年会費とラウンジの利用回数をプロットした比較表でもセゾンプラチナビジネスアメックスカードが優秀であることが一目瞭然です。

楽天プレミアムカードを既に所有している方は、
2025年(残り3ヶ月)より年5回までの利用制限になるため、早めの切り替えがおすすめ!

旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは間違いなく発行しないければ絶対に後悔するクレカでしょう。

10分に1枚発行されるほど大人気のクレカのため、突然年会費無料キャンペーンが終了してもおかしくありません。

キャンペーンが終了する前に、初年度年会費無料セゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しんでください!

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ダイナースクラブカード

三井住友トラストクラブ株式会社が提供するダイナースクラブカード

ダイナースクラブは1950年に設立された世界初の独立系決済カード会社ということもあり、長い歴史のある信用力の高いクレジットカードブランドです。

カード特典として、プライオリティパス同等の国内外1,500ヵ所以上の空港ラウンジ・空港レストランが年間10回まで無料で利用できる(家族カード同様)だけでなく、国内外のホテル優待特典や予約困難店の予約、対象のレストランを2名以上利用の際に1名分のコース料理が無料になるなどさまざまな特典が用意されています。

Yusuke

ダイナースクラブカードではプライオリティパス対応の空港レストランやリラクゼーション施設の利用も引き続き可能です。

ぜひこの機会にダイナースクラブカードを発行されてみてはいかがでしょうか?

Yusuke

注意点として、ダイナースクラブカードは、
27歳以上の方が申込可能です。

カード基本情報
ブランド ダイナースクラブカード
年会費 24,200円(税込)
追加カード 1~2枚目無料(追加カード発行は4枚まで)
3,4枚目の追加カードのみ:1枚当たり年間5,500円(税込)
空港ラウンジ プライオリティパス同等の国内外1,500ヵ所以上の空港ラウンジ・空港レストランが年間10回まで無料
11回目以降は3500円(税込)
入会条件 27歳以上の安定収入のある方
特徴 ・国内外1,500ヵ所の空港ラウンジが年間10回無料
・ANAマイルの還元率が1%
・厳選ホテル、旅館の最安値予約&会員限定特典
・対象レストランが2名以上利用時に1名分無料
・予約困難な人気店の予約
・最高1億円の海外旅行保険
・会員限定イベントへのご招待
\初年度年会費無料キャンペーン開催中/

到着後に空港ラウンジが使える場所は限られている

チャンギ国際空港のシルバークリスラウンジ

空港到着後に使える空港ラウンジ・プライオリティパス施設は一般区域内にあるかどうかです。

目的地に向かう前に空港の公式ホームページやプライオリティパス公式サイトなどで事前に確認し、利用できるラウンジを調べておくことをおすすめします。

ぜひ空港ラウンジを活用し、快適なひとときをお過ごしください。