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ANAビジネスクラス搭乗記|羽田⇄韓国(ソウル)線

東京からわずか2時間半の距離にある韓国・ソウル。

今回は羽田→ソウル線でANAビジネスクラスを利用したので、搭乗記をおとどけしていきます。

「ビジネスクラスの座席はどんな感じ?」「機内食のクオリティは?」など、搭乗する前に知っておきたいポイントをわかりやすくまとめているのでぜひ参考にしてみてください!

この記事を書いた人

マイルの覇王運営者 Yusukeの顔写真

Yusuke
株式会社ラックコミュニケーションズ

  • 28歳、都内在住。
  • ホテルステイは年間70泊以上。
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上。
  • Yusukeのプロフィールはこちら。

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ANAビジネスクラスにチェックイン

羽田空港第三ターミナルからソウル金浦空港まで向かいます。

フライトデータは下記の通り。

羽田→ソウル線 フライト情報

便名:NH864便
フライト時間:2時間30分
機材:ボーイング787-8
距離:約 1,180 Km

ビジネスクラス専用のレーンでスムーズにチェックインを終え、出国手続きを進めます。

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搭乗まではANAラウンジで

イミグレーション通過後は、ANAラウンジへ向かいます。
2024年現在は、110番ゲート付近にあるANAラウンジ1本の営業。

ANAラウンジ内は黒と白を基調としたシックなデザイン。

窓からは世界のさまざまな飛行機を眺められます。

そしてANAラウンジと言えば、オリジナルチキンカレーとヌードルバーは欠かせません!
チキンカレーはマイルドな辛さで大人から子供まで食べられるおいしさ。
野菜やチキンがごろっと入っているので食べ応え抜群!

ヌードルバーではお好みでうどんやそば、とんこつラーメンなどを注文できます。

ヌードルバーで注文したきつねうどん。
関西風のだしでほっこりする美味しさ。

関連記事>>【国際線】羽田空港ANAラウンジ訪問記|おすすめは114番ゲート近く!

関連記事>>【2023年版】成田空港ANAラウンジ訪問記|プライオリティパスで入室可能

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いよいよ、ANAビジネスクラスへ搭乗

それでは、搭乗開始時刻になったので、機内へ乗り込むことにします。

俗に言う、「運命の分かれ道」。
普段は右側ですが、今回はありがたく左側を利用させていただきます。

今回のビジネスクラスのシートは短距離路線で主に使用されている「ANA BUSINESS CRADLE」。
基本的に東京⇄ソウル線のビジネスクラスのシートはこちらになります。

ゆとりのシートピッチ、心地よいシートに4段階調整可能なフットレストで快適な旅をサポート。
タッチパネル式の大型液晶12.1インチモニターや大型テーブル、パーソナル読書灯、ユニバーサル電源、USBポートなどといった充実の装備。
起きている時もお休みの時も快適な旅をしっかりサポート。

出典:ANA公式サイト

座席の配列は2-2-2。

フルフラットシートに比べるとプライベート間がないですが、短距離線なので十分。
シートの幅は55cmとゆったりとした作り。
座り心地はふんわりとしていて、長時間のフライトでもリラックスできそうです。

シートピッチは約150cm。
身長172cmの私が座って足を思い切り伸ばしても、前方の席に当たらないほどのゆとりがあります。

モニターは12.1インチのワイドスクリーンを採用。
ただし、一昔前のスクリーンを使用しているので、画質はいまいち。

ヘッドホンはPanasonic製のノイズキャンセリングタイプ。
機内音を最小限に抑えて、音に集中できます。

スリッパはふかふかタイプ。

席に座ると、客室乗務員の方からご挨拶とコートを預かっていただきました。
ウェルカムドリンクの提供はなし。

ウェルカムドリンクの提供はぜひ復活してほしいところ。

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ANAビジネスクラスの機内食

水平飛行になると、早速機内食の始まります。
まずは、ドリンクとスナックの提供がされます。

ドリンクはシャンパンなどのワイン類から日本酒、ビール、リキュール類まで何でもあります。

まずはシャンパンをいただいてみました。

銘柄は「シャンパーニュ・カステルノー・キュヴェ・ブリュット・レゼルヴ」。
1本5,000円〜8,000円するシャンパンです。

香り・飲み心地どれもバランス良く、果実の甘酸っぱさを感じられる非常に飲みやすいシャンパンでした。

シャンパンのお供はおかき。
数種類のおかきが楽しめます。

ビジネスクラスを利用すると、ついつい撮影してしまう一枚。

羽田→金浦の場合

さてさて、シャンパンを楽しんでいると機内食が到着しました。

見た目が華やかで思わずテンションが上がります!

提供スタイルは短距離線なのでコースではなく、ワンプレート式です。

メニューは下記の通り。

羽田→ソウル線の機内食メニュー

■アペタイザー
・海老小袖寿司 鮭と胡麻の伊達巻寿司 干瓢細巻き
・ローストビーフとレフォールソース
■メインディッシュ
・牛肉の霙(しぐれ)焼き
・俵御飯
■ブレッド
チャバタ
■小菓子

メイン料理は牛肉の霙(しぐれ)焼き。
老舗の割烹料亭で提供されるような上品な味わい。
食べ応えも抜群です!

パンは温かい状態で提供してくれます。

そのほかのメニューも外れがなく、大満足の内容でした!

牛肉には赤ワイン!ということで、フルボディの赤ワインもいただいてみることに。

銘柄は「トラピチェ・メダージャ レッド・ブレンド・メンドーサ 2017」。
1本5,000円程度する高級赤ワインです。

アルゼンチンを代表するトップワイナリーが手掛けるプレミアムワインということでいただいてみました。
フルーティーながらもカベルネ・ソーヴィニヨンらしいパンチの効いた赤ワインでとても飲みやすかったです。

お肉との相性も抜群でした!

最後にコーヒーをいただいて機内食はこれにて終了です。

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金浦→羽田の場合

ちなみに、復路の機内食はこんな感じでした。

復路の機内食も華やかさがありますよね!

ソウル→羽田線の機内食メニュー

■アペタイザー
・野菜と豆腐のロール仕立て
・牛肉と梨のサラダ
・海老のボイル スイートチリソース
■メインディッシュ
マッシュルームデュクセルを包んだ鶏肉のロースト トマトソース
■ブレッド
スピナッチロール
■小菓子

特に、韓国風に味付けされた牛肉と梨のサラダが絶品!
牛肉と梨って意外な組み合わせだと思うのですが、意外とこれが合うんです。

メイン料理の鶏肉のローストは胸肉を使っていたため、多少のパサつきがありました。
せっかくならもも肉のローストを食べたかったかな。

総じて、復路便も短距離線で提供されるクオリティとは思えないほどの内容で大満足でした!

ANAマイルを一撃で8万マイル以上貯める方法!

ANAマイルを最短最速で貯めるなら、ANAアメックスゴールドカードの発行が断然おすすめ!

2024年10月現在はなんと、最大82,000マイル獲得できるキャンペーンを実施中!

羽田↔︎ロンドン線ビジネスクラスの「The Room」

Yusuke

82,000マイル獲得できれば、
東京↔︎ロンドン線、東京↔︎ホノルル線などのビジネスクラス特典航空券を
一発で発行できるようになります!

キャンペーンの内訳は次の通り。
以下2つのキャンペーンをフル活用することで最大82,000マイル獲得できます。

・ANAアメックスゴールド新規入会キャンペーン:最大80,000マイル
・マイ友プログラム:2,000マイル
合計:最大82,000マイル

以下では、それぞれのキャンペーン詳細について詳しく解説していきます。

ANAアメックスゴールドカード新規入会キャンペーン

こちらはANAアメックスゴールドカードの発行元であるアメックス社が期間限定で提供する新規入会キャンペーンになります。

2024年8月開催中の新規入会キャンペーン

・新規入会でもれなく2,000マイル付与
・ご入会後3ヶ月以内に合計60万円以上のカードご利用で16,000マイル付与
・ご入会後3ヶ月以内に合計100万円以上のカードご利用で12,000マイル付与
・ご入会後3ヶ月以内に合計180万円以上のカードご利用で20,000マイル付与
・ご入会後3ヶ月以内に合計200万円以上のカードご利用で10,000マイル付与
・合計200万円のカード決済で20,000マイル付与
合計:80,000マイル付与

決済金額の難易度がやや高めですが、入会キャンペーンを達成することで東京⇄ハワイのビジネスクラスの特典航空券を一撃で発行可能に。

マイ友プログラムで2,000マイル獲得

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マイ友プログラムを活用するためには既存のANAカード会員からの紹介が必要になるため、ぜひ当ブログ経由で登録されてください!

私にみなさまの個人情報は一切渡されないのでご安心ください。

※マイ友プログラムの登録はANAカード発行前の登録が必須です。

紹介者氏名:姓 タナカ 名 ユウスケ

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詳しい利用方法については下記記事で詳しく解説しています。
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羽田→金浦線のANAビジネスクラスは満足度が高い!

今回は羽田→ソウル線のビジネスクラスのレビューをおとどけしてきました。
わずか2時間半という短いフライト時間でも、ビジネスクラスを存分に味わえました。

有償の場合、短距離線でも片道10万円近くしますが、マイルを利用すれば、わずか往復25,000マイル+手数料(燃油サーチャージ+空港税)で体験できます。

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