2022年に開業し、名古屋のホテルシーンを盛り上げているコートヤード・バイ・マリオット名古屋。
今回は宿泊した際に朝食ビュッフェをいただいたので、そのときの様子を徹底ブログレビューしていきます。
結論、コートヤード名古屋の朝食は満足度はかなり高い!
東海周辺の地産地消の食材を使った料理やコートヤード名古屋でしかいただけないユニークなメニューが多数ありました!
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コートヤード・バイ・マリオット名古屋の朝食基本情報
営業時間 | 6:30~10:30(ラストオーダー10:00) |
朝食会場 | ロビー階CRUST |
料金 | (大人)3,700円 (子供)1,800円 |
提供スタイル | ビュッフェ形式 |
エリート会員特典 | 2023年4月15日より有料 ※1泊ごとに付与される1,000円割引クーポン使用可能 |
【悲報】朝食はプラチナ特典に含まれない!
コートヤード名古屋の朝食はプラチナエリート会員以上で無料でしたが、2023年4月15日のチェックインより撤廃となりました。
大人2名で利用すると7,400円も得していたのでかなりの大改悪でしょう。
2023年4月15日以降はエリートギフト特典の一つに、1泊ごとに使える1,000円分の館内利用券が選択でき、館内利用券を用いて割引価格で朝食を利用することが可能となります。
ちなみに、名古屋マリオットアソシアホテルもプラチナエリート会員以上に付与されていた朝食無料が廃止となり、エリートラウンジ内でのコンチネンタルブレックファーストの提供へ変更となっています。
関連記事>>【2025年版】名古屋マリオットアソシアホテルの朝食ビュッフェが最高すぎた!
コートヤード名古屋のプレミアムルーム、スイートルームのブログレビューは下記記事で詳しくご紹介しています。
コートヤード名古屋のプラチナ特典や客室の様子をブログレビュー!
コートヤード・バイ・マリオット朝食会場はレストラン「CRUST」にて
それでは朝食会場であるCRUSTの中へ潜入していきましょう。
レストラン内に入ると、モダンで明るい雰囲気の空間が広がります。
天井が高かったり、大理石が使われていたりと、ラグジュアリーホテルのレストランと変わらないような贅沢な空間です。
座席はソファ席やテーブル席など様々。
座席感覚は広めに取られているので窮屈な気分なく、ゆったりと朝食の時間を過ごせます。
インテリア一つ一つにこだわりを感じます。
ちなみに、ホットコーヒーに関してはセルフサービスですが、アイスコーヒーやカフェラテなどはスタッフの方にリクエストすれば持ってきてくれます。
テイクアウト用のコーヒーのリクエストをすることも可能です。
コートヤード・バイ・マリオット朝食ビュッフェのラインナップ
ここからコートヤード名古屋の朝食ビュッフェで提供されていた料理を詳しくご紹介していきます!
洋食メニュー
朝食の定番メニューであるベーコンやソーセージ。
ソーセージはパリッとジュシーなタイプでした◎
ボイルドポテト、グリルトマトお隣には和食メニューとしてさばの塩焼きの用意も。
日毎に鮭の塩焼きも提供されています。
エッグステーション。
オムレツや目玉焼きなどをその場で作っていただけます。
エッグステーションのメニューの中で、特におすすめが「うなオムレツ」
ふんわりとしたオムレツの中に鰻が入っている贅沢なオムレツです。
ソースはケチャップではなく、特製の蒲焼ソースでいただきます。
これがまた本当においしい!
鰻と卵ってこんなにも相性が良いのかとびっくりしました!
朝食を利用される方はぜひ食べてみてください。
サラダコーナーには新鮮な野菜が並びます。
日常生活では野菜の摂取が不足になりがちなので、しっかり栄養補給できます。
ドレッシングもシーザードレッシングからノンオイルドレッシングなど種類が豊富◎
個人的には、野菜にオリーブオイルをたっぷりかけていただくことをおすすめします。
サラダの付け合わせにぴったりなハムやスモークドサーモン。
サーモンはしょっぱい&やや臭みがありました。
朝食のメニューで唯一あまりおいしくないメニューでした。
フルーツはグレープフルーツ、オレンジ、パイナップル、メロン、ライチにバナナと種類豊富です!
ドライフルーツやナッツ、スーパーフードなど。
続いてはパンコーナー!
クロワッサンやパンオショコラなどデニッシュ系のパンが並びます。
お世辞抜きにコートヤード名古屋のパンのレベルはかなり高かったです!
サクッとした食感、口の中いっぱいに広がる発酵バターの香り、5つ星ホテルで提供されるパンと大差ないクオリティでした。
また1個ずつ小さめに作られているため、いろいろなパンを食べられるよう工夫がされている点も良いですね!
フレンチトースト。
ワッフル。
マリオット系列のホテル朝食でよくみかけるドーナツセレクション。
中にチョコレートクリームなどが入っていて悪魔的美味しさ!
デニッシュ系のパンは苦手という方は食パンや全粒粉のパンも用意されているのでご安心を。
冷蔵庫の中にはミューズリーやカップのヨーグルトの用意もありました。
和食メニュー
続いては和食メニューです。
和食の看板メニューはCRUST Styaleのきしめん!
ベトナムのフォー風にアレンジした一品になっています。
お好みで刻み揚げやコリアンダーを盛り付けていただきます。
昆布ベースのダシがきしめんと良く合います!
食欲があまりない朝でもスルッと食べられてしまう1品です◎
ご飯は土鍋で炊いた愛知県産のお米を使用。
桝塚味噌(八丁味噌)を使った具沢山味噌汁。
ご飯のお供になる漬物や卵焼き、副菜系が並んでいます。
洋食料理がメインとなるので、和食のラインナップはそこまで充実していないようでした。
和食の充実度であれば、同じマリオット系列である「名古屋マリオットアソシアホテル」の朝食ビュッフェの方が充実していますよ。
関連記事>>【2025年版】名古屋マリオットアソシアホテルの朝食ビュッフェが最高すぎた!
ドリンクコーナー
オレンジジュースやトマトジュースなどホテル朝食でよく見かけるドリンクのほかに、ビーツと豆乳のスムージ、グリーンスムージなどがありました。
特にビーツと豆乳のスムージは超絶品◎
栄養価の高い野菜を美味しく手軽にいただけます。
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プラチナカードと聞くとハードルが高く感じますが、実は通過率は高い傾向です。
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このままでは、初年度年会費無料などの特典が改悪される可能性も....。
カードの特典が改悪される前に、セゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、2025年の旅行を思う存分楽しんでくださいね!
コートヤードバイマリオット名古屋の朝食は満足度がかなり高かった!
今回はコートヤード名古屋の朝食ビュッフェの様子をおとどけしてきました。
ビュッフェ台で提供されているメニューはどれもクオリティが高く、名古屋でもトップクラスの朝食を提供していると感じました。
ただ、スタッフの方の接客については、店内スタッフの方がどなたもドライな感じがして、あまり良い印象は受けませんでした。
スタッフの接客については今後要改善ですかね。
2023年4月15日より、プラチナエリート会員以上であっても朝食の利用が有料となってしまいますが、追加料金を支払ってでも食べるべきです!