円安が続く昨今、お得に海外旅行を楽しめるとして人気のリゾート地、ダナン。
ダナンにはさまざまなホテルがありますが、その中でコスパ抜群のラグジュアリーホテルがヒルトンダナンです。
本記事では2024年に宿泊したヒルトンダナンの宿泊記をお届けしていきます。
「客室はどんな感じ?」「朝食ビュッフェのラインナップは?」など、宿泊前に知っておきたいポイントを分かりやすくまとめたのでぜひ参考にしてくてださい!
Yusuke
- 27歳、都内在住。
- ホテルステイは年間70泊以上。
- これまで発行したクレジットカードは30枚以上。
- Yusukeのプロフィールはこちら。
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ヒルトンダナンへチェックイン
ダナン国際空港到着後、Grabを利用してホテルへ。
移動時間は20分弱程度、料金は600円程度で到着しました。
ロビーはこんな感じ。
南国らしく明るく開放感のある空間です。
1泊1万円程度で宿泊できるとはいえ、ダナンでは5つ星ホテル。
チェックイン時にジュースと冷たいおしぼりが提供されました。
こういったサービスがあると、ホテルステイの期待が膨らみます。
ヒルトンダナンのスタンダードルーム
お部屋の広さは42m2とゆったりとした作り。
2018年に開業し、そこまで年月が経過していないため清潔感があります。
1泊10,000円程度でこの広さ・清潔感のあるホテルに宿泊できるのはベトナムならではですね。
ベッドサイドにはUSBポート、Bluetoothのスピーカー付きアラーム。
客室からはダナン最大の川であるハン川を一望できるリバービュー。
ミニバー。
コーヒーマシーンの用意はなくインスタントのみ。
ミネラルウォーターは300mlが4本用意されていました。
ホテルへリクエストすれば無料で追加をいただけます。
水回りも清潔。
基礎アメニティは歯ブラシやコームなど。
T字カミソリの用意はなかったため、男性の方は髭剃りを持参するようにしましょう。
肩までゆっくりとお湯に浸かれるバスタブも用意されています。
バスソルトの用意はないため、バスタイムをじっくり楽しみたい方は日本からバスソルトの持参がおすすめです。
シャワールームはヘッドタイプとレインタイプの2種類。
水圧は最強に強かったです(笑)
バスアメニティはヒルトン共通のクラブツリー&イヴリン。
海外あるあるの匂いがきつすぎるバスアメニティではないため、安心して利用できます。
ドライヤーの風圧は問題なし。
バスローブはサラッと着こなせる半袖タイプ。
スリッパは耐久性弱めのタイプ。
ヒルトンダナンの朝食
朝食会場はホテル2Fにあるブラッセリーナムにて。
朝食の時間は6:30~10:30までです。
店内は広く開放的な空間が広がります。
定番のイングリッシュブレックファースト。
日本風のカレーなど。
サラダコーナー。
スモークドサーモンの用意はありませんでした。
ダナンは韓国人の旅行客が非常に多いため、韓国料理のメニューも充実しています。
個人的に韓国料理は大好きなので用意されているのは嬉しいところ!
ヌードルステーションではスタッフの方が目の前でフォーを作ってくれます。
フォーはビーフとチキンの2種類。
香草や味変に必要な薬味が豊富なのが特徴。
チキンフォー。
お好みでライムを絞ったり、スライスにんにくを加えたりして味変してお楽しみください。
エッグステーションではオムレツや目玉焼きなどを作ってもらえます。
今回はオムレツをオーダー。
フルーツコーナー。
ドラゴンフルーツ、パッションフルーツ、パイナップルなど南国定番のフルーツが並んでいます。
朝食のクオリティは可もなく不可もなくといった感じでした。
お腹が空いていたら行くべき、日常から朝食を食べない・お腹が空いていないといった方は利用する必要はないかな。
ヒルトンダナンのプール
プールはホテル4階にあります。
ビルの一角にあるプールといった感じで、リゾート地にきた!という感じにはなりません。
浅瀬のプールは用意されているため、小さいお子さんを遊ばせるには良いかもしれません。
ヒルトンダナンのアクセス
そのため、ダナン大聖堂やハン市場、ドラゴンブリッジといった観光スポットへのアクセスがしやすいです。
またホテル周辺にはコンビニやベトナムで大人気のピザ店「Pizza 4P's 」もあります。
ヒルトンダナンはコスパ最高のホテル
今回はヒルトンダナンの宿泊記をお届けしてきました。
客室は清潔で広さもあるけど、1泊10,000円程度で宿泊できるため非常に満足度は高かったです。
予算は限られているけど、ちょっと贅沢な旅をしたい方におすすめのホテルです。
次宿泊する際はエグゼクティブラウンジを利用できる客室に宿泊してみたいな。
ぜひ参考にしてみてくださいね。