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海外旅行でクレジットカードは1枚だけは危険!理想は3枚持ち!

海外旅行には必携アイテムであるクレジットカード。キャッシング機能を利用した現地通貨の引き出しや、ホテルのデポジット支払いなど、海外旅行において大変便利なものです。

しかしながら、何枚のクレジットカードを持っていれば、安心して海外旅行を存分に楽しめるのでしょうか?

結論、1枚だけでは危険であり、最低でも2枚、できれば3枚程度持っていくことがお勧めです。

以下にその理由を詳しくご説明いたします。

この記事を書いた人

マイルの覇王運営者 Yusukeの顔写真

Yusuke

  • 27歳、都内在住。鹿児島市出身。
  • ホテルステイは年間70泊以上。
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上。
  • Yusukeのプロフィールはこちら。

海外旅行をする際クレジットカードは1枚で足りるのか?

結論から言うと、1枚だけでは非常に不便です。

私自身、年に数回海外旅行に行っていますが、たった1枚のクレジットカードだけでは不便だと感じることが何度もありました。

ここでは、私の実体験をもとに具体的な不便事例をご紹介しましょう。

クレジットカードの限度額低いと利用制限が発生してトラブル続出

クレジットカードには利用限度額が設定されており、その範囲内でのみ使用することが可能です。

海外旅行では、ショッピングや食事に思わずお金がかかり、利用額が増えることがよくあるため、あっという間に利用限度額を超えてしまうことがあります。

さらに、ホテルに宿泊する際には、チェックイン時にデポジット(預かり金)が必要です。

デポジットの金額はホテルによって異なりますが、一時的に5万~10万円程度がクレジットカードから引き落とされることもあるため、限度額が低いとカードが使えずチェックインに困ることがあります。

私は以前、インターコンチネンタル香港という高級ホテルで宿泊した際、10万円のデポジットを支払えずに現地のクレジット会社に連絡して限度額を引き上げることでようやくチェックインできました。

この経験から、海外旅行ではクレジットカードが1枚だけでは足りないと痛感しました。

クレジットカードブランドによっては使えない店舗が存在する

日本国内で広く受け入れられているクレジットカードブランドが、海外では利用できない場合がよくあります。そのため、異国の地でトラブルに巻き込まれないよう、利用可能なカードブランドに注意を払うことが必要です。

特に、JCBやアメリカン・エキスプレス(アメックス)のカードを持っている方は注意が必要です。なぜなら、世界的にはこれらのブランドはマイナーであり、VISAやマスターカードと比べて利用できる店舗が圧倒的に少ないからです。

筆者自身、海外でVISAブランドが利用できないお店に出くわしたことはないですが、JCBやアメックスのカードを使えないケースは頻繁に見かけます。

そのため、海外旅行を計画している方には、VISAまたはマスターカードブランドのクレジットカードを持参することを強く推奨します。

財布を盗難された際に旅の全てが台無しになる

海外旅行では、財布が盗難にあうリスクを考慮し、旅行を楽しむ姿勢が求められます。

クレジットカードを1枚しか持っていない場合、もし盗まれてしまったら、大変な事態に陥ることがあります。特に、現金をあまり持っていない場合は、さらに困難な状況に直面する可能性があります。

ですが、・仮に財布が盗難にあっても、予めスーツケースやサブの財布に2枚目、3枚目のクレジットカードを用意しておけば、その後の旅行を安心して楽しむことができます。

理想はクレジットカードを3枚持ち

当ブログでは、クレジットカードの所持枚数を3枚とすることを推奨しています。3枚の主な構成は以下の通りです。

おすすめのクレジットカード組み合わせ

・VISAのクレジットカード1枚
・マスターカードのクレジットカード1枚
・アメックスorJCBのクレジットカード1枚

3枚持ち歩く場合、VISAとマスターカードをそれぞれ1枚ずつ持つことに加え、アメックスかJCBのクレジットカードを1枚お持ちいただくことをお勧めします。

特に余裕がある方には、JCBカードを所持することを推奨します。

その理由は、JCBカードを持っていることで、世界各地の都市で利用可能なJCBプラザラウンジへのアクセスが可能になるからです。

JCBプラザラウンジでは、日本語対応のスタッフが常駐し、現地での様々な情報提供やトラブル対応など、日本人が海外旅行を安心して楽しむためのサービスが整っています。

ラウンジを利用すれば、ドリンクを楽しみながら休憩を取りつつ、次のアクティビティの計画を立てることもできます。

さらに、3枚のうちの1枚は必ず海外保険付帯のカードを選ぶよう心がけましょう。

これが非常に重要なポイントです!

海外では急な発熱や事故に巻き込まれる可能性が十分にあります。

海外保険に未加入の状態であれば、高額な医療費を自己負担しなければなりません。

こうした事態を避けるためにも、最低限1枚は海外保険付帯のクレジットカードを所有することが肝要です。

2023年現在、コロナウイルスの収束が進み、海外旅行が容易になってきています。しかし、現地で体調不良を起こし、コロナウイルス検査が陽性となると、1週間から最大1ヶ月の現地隔離生活が必要となります。

感染時には、自分で隔離施設の予約や数日間の生活費の準備が求められるため、限度額が10万円~30万円程度のクレジットカード1枚だけで渡航するのはリスクが伴います。

「海外保険に加入していれば感染しても問題ない」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、保険金は帰国後に申請・受取が可能なため、隔離期間中は宿泊費・病院代・生活費・飛行機の変更費などを全て自費で捻出しなければなりません。

Withコロナ時代の海外旅行を安心して楽しむためにも、クレジットカードを複数枚所有することがおすすめです◎

2枚のみクレジットカードを持っていくなら?

クレジットカードを2枚だけ持参する場合、VISAブランドのカード1枚とマスターカードブランドのカード1枚を持っていくことをおすすめします。

この理由として、VISAとマスターカードは、世界的に広く利用されているクレジットカードブランドであるため、ほとんどの場所で問題なく利用できます。

2枚だけ持参するのであれば、JCBやアメリカン・エキスプレス(アメックス)ブランドのクレジットカードは不要でしょう。

1枚のみ持っていくなら?

さまざまな事情により、クレジットカードを1枚しか持参できない場合は、VISAブランドのクレジットカードを持って行くことを強くお勧めします。

クレジットカードが利用できるお店において、VISAで決済できない店舗はほとんど存在しないためです。

したがって、VISAカード1枚を持っていれば、ほぼ問題なく利用可能なことが期待できます。

ただし、持参するカードの限度額が低い場合には、旅行前にクレジットカード会社に連絡し、クレジット限度額を増額するようにお願いすることが重要です。これについては、以下の注意点が挙げられます。

  • ホテルのデポジットが支払えず、チェックインができない状況を避けるため
  • 旅行中に急な出費が発生した際にも対応できるようにするため

2枚目〜3枚目におすすめのクレジットカード

2枚目〜3枚目に持っておきたいクレジットカードはずばり、エポスカードです。

エポスカードにはキャッシング機能が搭載されており、海外ATMから手軽に現地通貨を引き出すことができます。

夜間や早朝の便で両替所が開いていない状況でも、現地通貨をATMから手に入れることができるのは非常に便利です。

両替手数料に関しても、クレジットカード業界の中で比較的良心的なレートが設定されています。

例として、日本国内の銀行でタイへの旅行に伴い5万円を両替した場合、両替手数料が5779円発生することがあります。※1

しかし、エポスカードを使えば、どこの国でもわずか959円で現地通貨を引き出せるのです。

※1:タイバーツの手数料を11.5%と見積もった場合の手数料

海外旅行をもっとお得に楽しむためには、このカードを持つことに絶対のメリットがあります。

さらに、エポスカードへの入会は既存会員から紹介されることでとてもお得になります。

紹介制度を利用して入会することで、エポスポイントが2,500pt(2,500円相当)獲得できるのです。

私の紹介番号を記載しておきますので、カード入会をお考えの方は、私の紹介番号を入力し、申込手続きを進めてください。

エポスカード紹介番号

紹介番号:22050312925

エポスポイントは、全国にあるマルイのショッピング割引として利用できたり、ANAやJALのマイルなどと交換することも可能です!

紹介番号の入力方法は、基本情報を入力する最下部に任意項目としてあります。こちらに私の番号をご入力ください。
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世界中の空港ラウンジを無料で使い放題できる方法とは?

成田空港ANAラウンジの入り口

軽食・アルコール・シャワールームが完備されており、搭乗開始時刻まで極上の時間を過ごせる空港ラウンジ。

そんな空港ラウンジですが、「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,300以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で使い放題できます。

ただし、プライオリティパスラウンジを年間無制限で利用できる会員に入会するためには、約75,000円の年会費を支払わなければなりません....

庶民に約75,000円もする年会費なんて支払えない....

分かります....

しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円も支払っていません。

なぜ、そんなことができるのか?

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの券面

それは、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(以下:セゾンプラチナビジネスアメックス)を発行したからです!

プライオリティパスの料金体系

セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、特典として年間無制限で空港ラウンジを利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。

プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。

成田空港のANAラウンジで提供されているアルコール

関空ANAラウンジ

TIATLOUNGE内の様子
羽田空港TIAT LOUNGE

〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜

成田国際空港 ・IASS Executive Lounge
・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-

・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・ナインアワーズ(シャワー&仮眠最大5時間無料、宿泊3,400円引き)
・鉄板焼 道頓堀 くり田(レストランが指定する3,400円相当のセットメニュー)
・肉料理 やきすき やんま(3,400円相当のセットメニュー)
・Japanese Grill & Craft Beer | TATSU(3,400円相当のセットメニュー)
羽田国際空港(国際線) ・TIAT LOUNGE
・Sky Lounge South
羽田エアポートガーデン ・All Day Dining Grande Aile(レストラン)
羽田国際空港(国内線) ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)
・Power Lounge South
・Power Lounge Central
・Power Lounge North
・Airport Lounge South
関西国際空港 ・ANAラウンジ
・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」
・カードメンバーズラウンジ 「金剛」
・カードメンバーズラウンジ 「六甲」
・ぼてぢゅう(3,400円割引)
・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引)
大阪国際空港 (伊丹空港) ・大阪エアポートワイナリー
中部国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・プラザ・プレミアム・ラウンジ
・セントラルグローバルラウンジ
・ぼてぢゅう(ぼてぢゅうセットor大阪道頓堀セット)

・くつろぎ処(温泉&レストラン)
・海膳空膳(レストラン)
・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン)
福岡国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・ラウンジ福岡
鹿児島空港 ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)

注目点として、ANAラウンジやKALラウンジ(大韓航空)など、航空会社直営のラウンジもプライオリティパスを所有しているだけで利用できます。

また日本国内線の搭乗でも利用できる、ぼてじゅうやカフェラウンジNODOKAなど空港内にある施設を無料で利用できる点も魅力的!

これから夏休みシーズンが近づいてくるため、発行することで旅のクオリティが上がること間違いなし!

Yusuke

近年は国内線でも利用できるプライオリティパスの特典が増えているので、国内線メインで利用される方もプライオリティパスの恩恵を十分受け取れます!

そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストランを好きなだけ何回でも利用可能に!

プライオリティパス付きクレジットカードの比較表

参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。

やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。

また、セゾンプラチナビジネスアメックスはプライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。

・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)

・月額132,000円の「N2 THE Cycle」が半年間無料(月額132,000円×6ヶ月分)
・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金220,000円、年会費198,000円)

・コンシェルジュサービス

Yusuke

とりあえずカードを発行して、1年以内の解約も全然OK!

楽天プレミアムカードを既に所有している方は、
2025年より年5回までの利用制限になるため、カードの切り替えもおすすめ。

セゾンプラチナビジネスアメックスはビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込みできるのでご安心ください。

Yusuke

私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナビジネスの申し込みを行い審査通過。

プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高いのかもしれません。

旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは発行しないと絶対に後悔するクレカでしょう。

初年度年会費無料キャンペーンは突然終了するリスクもあるため、気になる方は申し込んで損なし!

キャンペーンが終了する前にセゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しみましょう!

 \総額180万円以上の特典付き!

まとめ

この記事では、海外旅行を楽しむ際に必要なクレジットカードの枚数について詳細に説明しました。

当ブログが推奨するクレジットカードの枚数は3枚ですが、VISAブランド、海外保険付き、利用上限額に余裕のあるカードであれば、1枚でも問題ないでしょう。

もし現状のクレジットカードでは不安...という方は海外旅行のサービスが充実しているエポスカードの発行をおすすめします!

ぜひクレジットカードをフル活用して素敵な海外旅行を楽しんできてくださいね!

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