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マリオットボンヴォイアメックスにプライオリティパスは付帯される!?

海外旅行好きに圧倒的な人気を誇る「マリオットヴォンボイ・アメックスカード(旧:SPGアメックスカード)」

マリオットボンヴォイアメックスカードは年会費が高額ということもあり、カードラウンジではなく、プライオリティパスが利用できるのか気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、マリオットヴォンボイ・アメックスカードでプライオリティパスを発行できるのか調べてみました。

この記事を書いた人

マイルの覇王運営者 Yusukeの顔写真

Yusuke

  • 28歳、都内在住
  • ホテルステイは年間70泊以上
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上
  • Yusukeのプロフィールはこちら

【結論】マリオットボンヴォイアメックスにプライオリティパスは付帯されない

結論、マリオットヴォンボイ・アメックスカードプライオリティパスは付帯されていません。

その代わり国内外合わせて29の空港ラウンジ、いわゆるカードラウンジに同伴者1名様まで入室できます。

羽田空港のカードラウンジの様子

基本的にカードラウンジは、ソフトドリンクのみの提供です。

一部のラウンジではスナックやアルコール飲料の提供もありますが少数。

カードラウンジは、待合室に近い感じで、皆さんが想像しているラウンジとかけ離れています。

やはり空港ラウンジといえば、プライオリティパスで入室できるVIPラウンジや航空会社が運営しているラウンジでしょう。
軽食やアルコール、シャワールームなどが完備されており出発時間まで上質な時間を過ごせます。

プライオリティパスが付帯されている初年度年会費無料の最強クレカ

セゾンプラチナビジネスアメックスカードの新券面

2023年現在、プライオリティパスをお得に発行するなら、セゾンプラチナビジネスアメックスの発行が断然おすすめ。

というのも、年会費22,000円(税込)が初年度無料。

1年間、タダでプライオリティパス(年会費:約75,000円)を利用できるなんてお得すぎる....

プライオリティパスで入室できるラウンジは、ANAラウンジや仁川国際空のアシアナラウンジなど、航空会社の上級会員やビジネスクラス以上に搭乗しなければ利用できない航空会社のラウンジも入室OK。

ANAラウンジで提供される軽食やアルコール

〜日本国内のプライオリティパスでアクセス可能なラウンジやレストラン〜

成田国際空港 ・IASS Executive Lounge
・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-

・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・ナインアワーズ(シャワー&仮眠無料、宿泊3,400円引き)
・鉄板焼 道頓堀 くり田(大阪道頓堀セットor鉄板焼ステーキセット)
羽田国際空港 ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)
・Power Lounge South
・Power Lounge Central
・Power Lounge North
・Airport Lounge South
関西国際空港 ・ANAラウンジ
・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」

・ぼてじゅう(3,400円割引)
・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引)
中部国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・プラザ・プレミアム・ラウンジ
・ぼてぢゅう(ぼてぢゅうセットor大阪道頓堀セット)

・くつろぎ処(温泉&レストラン)
・海膳空膳(レストラン)
・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン)
福岡国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
鹿児島空港 ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)

そのほか、全国にある高級レストランを2人以上で利用する際、1人分のレストラン費用が無料になる「セゾンプレミアムレストランby招待日和」や最大1億円の海外旅行保険付帯、JALマイルの還元率が1.125%などなど、特典が盛りだくさん!

ビジネスカードという位置付けですが、サラリーマンの方やフリーランスの方でもお申し込みできるのでご安心ください。

プライオリティパス付きクレジットカード主要4枚の比較

参考としてプライオリティパスが発行できるクレカの比較表を作成してみましたが、やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他のクレカと比較してもかなりお得で魅力的なカードと言えます。

楽天プレミアムカードを既に所有している方は、
2025年より年5回までの利用制限になるため乗り換えもおすすめ。

セゾンプラチナアメックスは発行しないと大損してしまうクレカでしょう。

せひ、初年度年会費無料(通常:22,000円)のセゾンプラチナビジネスアメックスを獲得して、ワンランク上の旅を楽しんでください!

カード基本情報
ブランド AMEX
年会費 22,000円(税込)※無条件で初年度無料
追加カード 一人3,300円(税込)

※18歳以上の社員、または本会員と生計をともにする18歳以上の同姓のご家族様が対象。

空港ラウンジ プライオリティパス プレステージ会員が無料(通常:約75,000円)
本会員は無料で何度でもラウンジへアクセス可能
※同伴者は1回の利用につき4,400円
入会条件 18歳以上の安定収入のある方
※経営者・個人事業主・会社員のいずれかであればOK
特徴 ・初年度年会費無料
・プライオリティパスのプレステージ会員が無料(約75,000円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が要件)
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・一休.comダイヤモンド会員特典が6ヶ月間無料
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)
・セゾンプレミアムゴルフサービス
・コンシェルジュサービス
・ビジネスサポートローン
・ビジネスアドバンテージ
・顧問弁護士サービスリーガルプロテクト
22,000円の年会費が初年度無料!

関連記事>>プライオリティパス付きのおすすめクレジットカードを徹底解説!

プライオリティパス対応のラウンジ例

前述でご説明した通り、プライオリティパスのラウンジは世界中に約1,300箇所以上あります。

その中でも特にバンコク・スワンナプーム国際空港は、「プライオリティパスの天国」と言っていいほどラウンジが充実しており、エールフランスやターキッシュエアウェイズなど、航空会社のラウンジもプライオリティパスを所有するだけで利用できます。

プライオリティパスは1日の利用回数制限は無いので、早く空港に到着してラウンジのはしごをしてみるのもおすすめですよ。

先日スワンナプーム国際空港を利用した際、評判の高い、オマーン航空のラウンジとミラクルラウンジに訪問してみました。

オマーン航空のラウンジ

オマーン航空のラウンジは、小規模ながらも軽食、アルコールの品揃え、スタッフの方のサービスどれも素晴らしく快適な滞在になりました。

ラウンジでピックアップした料理

1年中常夏のバンコクで飲むスパークリングワインは格別です。

ミラクルラウンジ全体

ミラクルラウンジは、くつろげるラウンジエリアと食事を楽しむダイニングエリアの2種類に分かれており、開放的な空間となっています。

カオマンガイを注文したみた

ダイニングエリアにはビュッフェ形式の料理の他に、オーダー形式の料理もありカオマンガイやパッタイなど、出来立てのタイの名物料理を帰国前に堪能することもできます。

2023年現在は関西空港のANAラウンジへもアクセス可能

2023年現在、関西空港のANAラウンジをプライオリティパスで利用できます。

プライオリティパスを所有していると、本会員+同伴者1名まで無料でアクセス可能。

ラウンジ内では、出来立てのうどんやラーメンを注文できる「ヌードルバー」やANAラウンジの名物「ANAオリジナルチキンカレー」などをいただけます。

そのほか、アルコールも充実しており、スパークリングワインや日本酒、生ビールなど様々な種類のアルコールを楽しめます。

関西空港の国際線を利用される方は絶対にプライオリティパスを発行すべきです!
そのほか、大韓航空が運営しているKALラウンジなどもプライオリティパスで入室できます。

ワンランク上の海外旅行を楽しむなら、プライオリティパスが付帯されているクレカを発行すべき!

羽田空港国際線ターミナルのANAラウンジ

残念ながら、マリオットヴォンボイ・アメックスカードにはプライオリティパスは付帯していません。

ですが、マリオットヴォンボイ・アメックスカードは更新ごとに無料でマリオット系列の高級ホテルに宿泊できたり、ポイント還元率が1.25%になったりと旅好きには嬉しい特典だらけのカードなので、プライオリティパスが付帯されないという理由で発行を控えるのは勿体無い!

マリオットヴォンボイ・アメックスカードとセゾンプラチナビジネスアメックスの二刀流で使えば、これからの海外旅行が充実すること間違いなし!

ぜひ両方のカードを発行してみてはいかが?