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マリオットボンヴォイアメックスとアメックスプラチナはどちらがおすすめ!?

旅行好きに圧倒的なベネフィットを与える「マリオットボンヴォイ・アメックス・プレミアムカー」と「アメックスプラチナカード

どちらを発行すれば良いのか分からないと悩んでいる方は、多いのではないでしょうか。

両方のカードで良い部分・劣っている部分がありますが、総合的に判断し、当ブログでは、「マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード」をおすすめします。

本記事ではマリオットボンヴォイアメックスプレミアムとアメックスプラチナカードを比較しながら、それぞれの特徴について詳しく解説していきます!

この記事を書いた人

マイルの覇王運営者 Yusukeの顔写真

Yusuke

  • 28歳、都内在住
  • ホテルステイは年間70泊以上
  • これまで発行したクレジットカードは30枚以上
  • Yusukeのプロフィールはこちら

\旅好きのあなたへ/

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【結論】マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード1枚持ちでOK

マリオットボンヴォイアメックスカードの券面

結論、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード1枚持ちでOKです!
(以下:マリオットボンヴォイプレミアムカード)

双方のカードにそれぞれメリットがあるため、可能であれば2枚持ちをするのが望ましいところ。

ですが、費用面などで難しいということもあるでしょう。
どちらか悩んでしまうのであれば、マリオットボンヴォイプレミアムカードをおすすめします。

マリオットボンヴォイアメックスカードを発行するメリットやデメリット、審査基準などカード全般に関する情報は、「【マリオットボンヴォイアメックスカード(旧SPG)のすべて!特徴や特典を完全攻略!」で詳しく解説しているので併せてチェックしてみてください!

アメックスプラチナカードは海外旅行をする際に絶大な威力を発揮するカード。

そのため、円安で海外旅行がしづらい昨今では、十分に使いこなせない可能性が高いです。(ステータス性を重視したい!年収が高く、海外旅行に頻繁に行くという方はアメックスプラチナカードもぜひ検討してみてください。)

一方でマリオットボンヴォイプレミアムカードは国内・国外問わず、付帯されている特典を存分に使いこなすことができるので特典の恩恵を十分に受け取れるでしょう。

マリオットボンヴォイプレミアムカードとアメックスプラチナカードの特徴を比較

SPGアメックスカードとアメックスプラチナカードには、様々な違いがあります。
以下にまとめたので、チェックしてみてください。

マリオットボンヴォイプレミアムカード アメックスプラチナカード
年会費 49,500円(税込) 165,000円(税込)
審査基準 20歳以上
安定した収入
現住所が日本
20歳以上
安定した収入
現住所が日本
家族カード 1枚目無料 2枚目以降、24,750円(税込) 4枚まで無料
カード
更新時の付与特典
マリオットボンヴォイに加盟しているホテルへの無料宿泊特典(最大65,000pt) フリーステイギフト
マイル還元率 1%~1.25% 1%
保険の概要 海外旅行保険(自動付帯)
※2022年8月1日より利用付帯
海外旅行保険(自動付帯)
国内旅行保険(利用付帯)
ホテル上級会員付帯特典 ・マリオットボンヴォイゴールド ・マリオットボンヴォイ ゴールド
・ヒルトンHオナーズ ゴールド
・ラディソン・リワード
・プリンスステータス プラチナメンバー

・ファイン・ホテル・アンド・リゾーツ
使用可能な航空ラウンジ 国内線カードラウンジ(29カ所) ・130国500空港1500カ所以上の空港ラウンジ
・デルタラウンジ
・センチュリオンラウンジ
・プライオリティパスラウンジ(プレステージ会員)

年会費で比較

マリオットボンヴォイプレミアムカード アメックスプラチナカード
オススメ★ イマイチ×
49,500円(税込) 165,000円(税込)

年会費で比べるとその差は歴然。

マリオットボンヴォイプレミアムカードも年会費が約50,000円とクレジットカードの中ではかなり高額な部類に入りますが、アメックスプラチナカードはその3倍以上の16万円5000円(税込)。

もちろん年会費が高い分、アメックスプラチナカードの方が特典が豊富であることは間違いないのですが、クレジットカードの年会費に15万円も支払うのは躊躇してしまう方がほとんどのはず。

一方マリオットボンヴォイプレミアムカードの場合、年会費が約5万円しますが、カード更新のタイミングで付与される「無料宿特典」を効果的に活用すれば、すぐに50,000円の年可費は回収できるので入会しやすいです!

予算に余裕があればアメックスプラチナカードも良いでしょうが、なるべく年会費を抑えて、お得に高級ホテルステイを楽しみたい!マイルを稼ぎたい!という方にはマリオットボンヴォイプレミアムカードをおすすめします。

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マイルの還元率で比較

マイルの還元率の比較イラスト

両者のカードでは、マイルの還元率も異なります。
基本的な還元率は下記の通りです。

マリオットボンヴォイプレミアムカード アメックスプラチナカード
オススメ★
イマイチ
100円につき、1マイル〜1.25マイル 100円につき、1マイル

マイルの還元率を重要視するのであれば、マリオットボンヴォイプレミアムカードの方がお得です。

マリオットボンヴォイプレミアムカードの場合、100円の決済ごとに1.25%の還元率。

アメックスプラチナの場合は100円の決済ごとに1%の還元率となるので、0.25%多くもらえる計算です。

ただし、1.25%の還元率にするには条件が一つあり、マリオットポイントを一度に60,000ポイント移行する必要があります。

60,000ポイントを航空会社のマイルに移行するごとに、ボーナスマイルとして5000マイルが付与されるというシステムです。

60,000ポイント移行すると、通常マイルが20,000マイル、ボーナスマイルが5,000マイル、合計で25,000マイル獲得できる計算になります。

ホテルの上級会員特典で比較

ホテルの上級会員の比較イラスト

マリオットボンヴォイプレミアムカード アメックスプラチナカード
イマイチ× オススメ★
マリオットボンヴォイ ゴールド会員
※年間の決済額が400万円を超えるとプラチナエリート会員へランクアップ。
・マリオットボンヴォイ ゴールド会員
・ヒルトンHオナーズ ゴールド会員
・ラディソン・リワード ゴールド会員
・ファイン・ホテル・アンド・リゾーツ会員

マリオットボンヴォイプレミアムカードの場合、マリオットボンヴォイのゴールドエリート会員が自動的に付帯されます。

主な特典は次の通り。

・お部屋の無料アップグレード。
・最大14時までのレイトチェックアウト。
・ホテル宿泊時に25%のボーナスポイントを付与。
・ホテル宿泊時に500ポイントor250ポイントのボーナスポイントを付与。

一方、アメックスプラチナカードでは、マリオットボンヴォイのゴールドエリート会員に加えて、以下4つの上級会員特典が付きます。

・ヒルトンHオナーズ ゴールド会員
・ラディソン・リワード ゴールド会員
・プリンスステータス プラチナメンバー
・ファイン・ホテル・アンド・リゾーツ会員

とくに、「ファイン・ホテル・アンド・リゾーツ会員」の自動付帯はアメックスプラチナカードの大きな魅力の一つと言えるでしょう。

ファイン・ホテル・アンド・リゾーツには、「フォーシーズンズホテル京都」「アマン東京」「星のや東京」など、上級会員制度が存在しない世界中の高級ホテルが加盟しています。

そんなファンイン・ホテル・アンド・リゾーツ経由でホテル予約すると、

・お部屋のアップグレード
・レストラン・スパで利用できる100米分のクレジット
・2名様分のアフタヌーンティーセットの提供
・空港までの無料送迎
・16時までのレイトチェックアウト

などなど、ホテルによって魅力的な特典がついてきます。
宿泊料金はホテル公式サイトで提示されている宿泊料金のため、公式サイトで予約するよりもずっとお得。

世界中を旅行して、様々なホテルブランドに宿泊してみたいという方はアメックスプラチナカードを検討してみると良いでしょう。

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使用できる空港ラウンジで比較

使用できる航空ラウンジの比較イラスト

マリオットボンヴォイプレミアムカード アメックスプラチナカード
イマイチ× オススメ★
国内線のカードラウンジのみ ・センチュリオン・ラウンジ
・デルタ・スカイクラブ
・プライオリティ・パス・ラウンジ

マリオットボンヴォイプレミアムカードとアメックスプラチナカードでは、使える空港ラウンジが大きく異なります。

マリオットボンヴォイプレミアムカードの場合、国内線カードラウンジのみ利用可能。
対象者はカードを所有する本会員+同伴者1名まで無料となっています。

国内線のカードラウンジは、楽天ゴールドカードやエポスゴールドなど、審査難易度の低いゴールドカードでも利用できるので旨味はありません。

一方アメックスプラチナカードは、全世界130カ国・500の空港、そして総数1500カ所以上にあるVIPラウンジが利用可能。

VIPラウンジとは、軽食・アルコール・シャワールーム・仮眠室などが用意された、国内線のカードラウンジとは到底比較できない極上のラウンジのことを指します。

アメックスプラチナカードを利用して無料でアクセスできるVIPラウンジ代表例は次の通りです。

センチュリオン・ラウンジ
デルタ・スカイクラブ
プライオリティ・パス・ラウンジ

こちらもマリオットボンヴォイプレミアムカードと同様、同伴1人まで無料で使用可能です。

家族や友人、恋人と旅行に行くのであれば、アメックスプラチナカードは非常に便利です。
とくにプライオリティパスは、プレステージ会員が付帯されます。

プレステージ会員だと、年間の回数制限にかかわらず、提携しているラウンジに行き放題になるのです。

2022年からはプライオリティパスを活用して、羽田・成田空港の国際線ANAラウンジへ入室することも可能となりました。

さらに2021年には、羽田国際空港国際線ターミナルにデルタスカイクラブが開設し、アメックスプラチナカードで利用できるラウンジがますます増えています。

海外旅行に行くシーンが多い、世界中の色々な空港ラウンジを楽しみたい!という方はアメックスプラチナカードが断然おすすめです。

Yusuke

余談として、プライオリティパスのみをお得に手に入れたい場合はセゾンプラチナビジネスアメックスカードが圧倒的にお得!

初年度年会費無料なので、1年間タダでプライオリティパスのラウンジへアクセスできます。

カード更新のタイミングで付与される特典で比較

マリオットボンヴォイプレミアムカード アメックスプラチナカード
オススメ★
イマイチ×
マリオットボンヴォイ加盟の65,000ポイント以下のホテルに宿泊可能 フリーステイギフト
(更新時に1泊分の宿泊券が届く)

年会費を支払う更新のタイミングでそれぞれ更新特典を得られます。

マリオットボンヴォイプレミアムカードの場合は、更新するとマリオットに加盟する50,000ポイント以下のホテルに無料宿泊が可能になります。

また、ご自身のマリオットアカウントにある最大15,000ポイントを追加して65,000ポイント以下のホテルに宿泊できます。
65,000ポイント以下になると、憧れの「リッツカールトン大阪」や「セントレジス大阪」など、1泊5万円以上もする超高級ホテルに無料で泊まれてしまうのです。

そのため、更新のタイミングで付与される特典を上手く活用すれば、49,500円の年会費は簡単に回収できます!

ただし一つ条件として、無料宿泊特典を更新のタイミングで獲得するためには年間のカード決済額が150万円以上を超えなければなりません。

クレジットカードで普段あまり決済しないという方にとっては大きなデメリットといえるでしょう。

マリオットボンヴォイアメックスカードの無料宿泊特典については下記の記事で詳しく解説しています。
気になる方はぜひチェックしてみてください!

一方、アメックスプラチナカードの場合は、更新のタイミングでフリーステイギフトというものが付与されます。

更新時に1泊分の宿泊券が届き、無料でホテルに宿泊できます。
対象ホテルは、オークラ、日航ホテル、ハイアット、ヒルトン、プリンスホテル、ロイヤルパークホテルなどから選択可能です。

マリオットボンヴォイプレミアムカードの特典のようにマリオット・ボンヴォイ提携のホテルに限定されないので、選択の幅はマリオットプレミアムカードの特典に比べると幅広いホテルから選べます。

ただし、フリーステイギフトでは、マリオットボンヴォイプレミアムカードで宿泊できるような超高級ホテルには宿泊できないため、マリオットボンヴォイプレミアムカードの更新特典が圧勝していると言えます。

関連記事>>【完全攻略】マリオットアメックスの無料宿泊特典のすべて!おすすめホテルや予約方法もご紹介

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ステータス性で比較

ステータス性比較のイラスト

マリオットボンヴォイプレミアムカード アメックスプラチナカード
イマイチ× オススメ★
・とくにステータスは感じられない ・プラチナカードという高いステータス性
・審査基準が難しい
・経営者や芸能人など有識者が数多く保有している(限られた人しか所有できない。)

マリオットボンヴォイプレミアムカードはゴールドカードとプラチナカードの中間程度のランクに位置するカードのため、ステータス性はあまり感じられません。

一方でアメックスプラチナカードは、アメックスカードの中でも最高ランクに位置するカード。

2019年までは審査に通貨するためにはインビテーションが必要でしたが、現在は自己申し込みのみでOKとなっています。
実際に審査に通過するような方は、世間一般から見ると高所得者と呼ばれるような職業に勤めているケースが多いです。

・年収500万円以上
・公務員・上場企業会社員・弁護士・医師・大学教授など

また、カード自体の材質も、実は異なっています。
マリオットボンヴォイプレミアムカードの場合は、一般的なクレジットカードと同様、プラスチック素材で作られています。

一方、アメックスプラチナカードは一般的なカードとは異なり、カードがメタリック(金属)で作られています。
重厚感もあり、おしゃれな見た目です。

見た目もデザインもこだわって、ステータスを格上げしたい、おしゃれなカードを持ちたい、という人はアメックスプラチナカードが適しています。

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国内外の付帯保険を比較

国内外の付帯保険の比較イラスト

マリオットボンヴォイプレミアムカード アメックスプラチナカード
引き分け 引き分け
・海外旅行保険(利用付帯)最大1億円補償
・国内旅行保険(利用付帯)
・海外旅行保険(自動付帯)最大1億円補償
・国内旅行保険(利用付帯)

最後に、マリオットボンヴォイプレミアムカードと、アメックスプラチナカードの保険を比較してみましょう。
補償のみを比較すると、アメックスプラチナカードの方が手厚い内容となっています。

まず、マリオットボンヴォイプレミアムカード保険の方は、基本的な保険のみの付与となっています。
海外旅行保険などは付帯されており、海外旅行障害などにあった場合の補償は最高で1億円となっています。

国内旅行障害の場合は、最高で5千万円を受け取れます。

一方のアメックスプラチナカードの場合には、海外旅行障害の補償は最高1億円、国内旅行障害の場合も最高1億円の補償があります。
さらにそれに加えて、特別保険がついているのがポイントです。
以下に主な内容をまとめました。

・ホームウェアプロテクション
・ワランティープラス
・個人賠償責任保険
・ゴルフ保険

カードを通じてショッピングをしたもののトラブルなどに対応する保険もあり、初めての海外旅行が不安な人でも、補償が大きな支えになるでしょう。

国内旅行の場合はマリオットボンヴォイプレミアムカードでも十分ですが、海外旅行となると、より補償内容が手厚いアメックスプラチナカードの方が安心です。

世界中の空港ラウンジが無料で使い放題できる方法とは?

成田空港ANAラウンジの入り口

軽食・アルコールが用意されており、搭乗開始時刻まで極上のひとときを過ごせる空港ラウンジ。

そんな空港ラウンジですが「プライオリティパス」という会員に入会すると、世界約1,600箇所以上の空港ラウンジや空港レストランを無料で利用できるようになります。

ただし、空港ラウンジを使い放題できるプレステージ会員の場合、日本円で約75,000円の年会費を支払わなければなりません....

庶民に約75,000円もする年会費なんて支払えない....

分かります....

しかし、私自身、昨年から利用しているプライオリティパスには1円も支払っていません。

なぜ、そんなことができるのか?

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの券面

 

それは、初年度年会費無料(通常:22,000円(税込))セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス(R)・カード(以下:セゾンプラチナビジネスアメックス)を発行したからです!

 

プライオリティパスの料金体系

 

セゾンプラチナビジネスアメックスを発行すると、世界1,500ヵ所以上にある空港ラウンジ・空港レストランを年間無制限で無料で利用できるプレステージ会員のプライオリティパスが無料付帯されます。

 

そのため、カード保有中は、空港ラウンジ・空港レストラン・リラクゼーション施設を何回でも利用OK!

Yusuke

セゾンプラチナビジネスアメックスはビジネスカードという位置付けですが、
サラリーマンやフリーランスの方でもお申し込み可能です!

 \サラリーマンの方も申し込みOK!
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プライオリティパスを発行すると、例えば下記のようなラウンジをタダで利用できるようになります。

成田空港のANAラウンジで提供されているアルコール

関空ANAラウンジ

TIATLOUNGE内の様子

羽田空港TIAT LOUNGE

 

スワンナプーム国際空港 エールフランスラウンジ
プライオリティパスで利用できる日本国内のラウンジやレストランは下記の通りです。

〜【日本国内】プライオリティパスで利用できる空港ラウンジ・空港レストラン〜

成田国際空港 ・IASS Executive Lounge
・I.A.S.S Superior Lounge -NOA-

・I.A.S.S Superior Lounge -KoCoo-
・ナインアワーズ(シャワー&仮眠最大5時間無料、宿泊3,400円引き)
・鉄板焼 道頓堀 くり田(レストランが指定する3,400円相当のセットメニュー)
・肉料理 やきすき やんま(3,400円相当のセットメニュー)
・Japanese Grill & Craft Beer | TATSU(3,400円相当のセットメニュー)
羽田国際空港(国際線) ・TIAT LOUNGE
・Sky Lounge South
羽田エアポートガーデン ・All Day Dining Grande Aile(レストラン)
羽田国際空港(国内線) ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)
・Power Lounge South
・Power Lounge Central
・Power Lounge North
・Airport Lounge South
関西国際空港 ・ANAラウンジ
・カードメンバーズラウンジ 「アネックス六甲」
・カードメンバーズラウンジ 「金剛」
・カードメンバーズラウンジ 「六甲」
・ぼてぢゅう(3,400円割引)
・カフェラウンジ「NODOKA」(3時間プランor3,400円割引)
大阪国際空港 (伊丹空港) ・大阪エアポートワイナリー
中部国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・プラザ・プレミアム・ラウンジ
・セントラルグローバルラウンジ
・ぼてぢゅう(ぼてぢゅうセットor大阪道頓堀セット)

・くつろぎ処(温泉&レストラン)
・海膳空膳(レストラン)
・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar(レストラン)
福岡国際空港 ・KALラウンジ(大韓航空)
・ラウンジ福岡
鹿児島空港 ・Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(マッサージ3,400円割引)

注目点として、ANAラウンジやKALラウンジ(大韓航空)など、航空会社直営のラウンジもプライオリティパスを所有しているだけで利用できます。

成田空港道頓堀くり田のステーキセット

成田空港では道頓堀くり田でステーキセットを無料で食べられる

また日本国内線の搭乗でも利用できる、ぼてじゅうやカフェラウンジNODOKAなど空港内にある施設を無料で利用できる点も魅力的!

 

Yusuke

2024年10月より、三菱UFJニコスやJCBカードで発行したプライオリティパスでの空港レストランやリラクゼーション施設は利用できなくなるためセゾンプラチナビジネスを発行するメリットは現在急上昇中です!

 

プライオリティパスを発行できる主要カード4枚の比較表

 

参考として、プライオリティパスを発行できるクレカの比較表を作成してみました。

やはりセゾンプラチナビジネスアメックスは他社のクレカと比較しても魅力的なカードと断言できます。

また、プライオリティパスだけでなく、下記のような魅力的な特典も付帯されています。

・初年度年会費無料
・国内空港ラウンジ無料
・タブレットホテル会員権が無料(通常:年会費9,900円)
・JALマイルの還元率が最大1.125%(SAISONマイルクラブへの入会(5500円税込)が条件)
・最高1億円の海外旅行保険付帯
・国内ホテル・レストランの優待オントレ entréeが無料
・セゾンプレミアムレストランby接待日和が無料(通常:33,000円)

・一休ダイヤモンド会員が半年間無料
・セゾンプレミアムセレクション by クラブ・コンシェルジュが無料(入会金330,000円、年会費275,000円)

・コンシェルジュサービス

楽天プレミアムカードを既に所有している方は、
2025年(残り3ヶ月)より年5回までの利用制限になるため、早めの切り替えがおすすめ!

旅好きにとって、セゾンプラチナビジネスアメックスは発行しないと絶対に後悔するクレカでしょう。

Yusuke

私は年収300万円程度のときにセゾンプラチナビジネスの申し込みを行い審査通過。

プラチナカードは審査難易度が高そうに思えますが通過率は高いのかもしれません。

 

キャンペーンが終了する前にセゾンプラチナビジネスアメックスを発行して、ワンランク上の旅を楽しみましょう!

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まとめ

今回は、マリオットボンヴォイプレミアムカードとアメックスプラチナカードを比較して、それぞれの違いや特徴について紹介してきました。

補償や特典などのバリエーションから見ると、アメックスプラチナカードの方が多い印象です。
ただ、昨今は、コロナウイルスの影響でなかなか海外旅行に行きづらい状況が続いています。

少ない年会費でよりお得に旅行ができるマリオットボンヴォイプレミアムカードの方が使いこなしやすいといえるでしょう。

実際には2枚持ちができれば非常に便利ではあるのですが、年会費もかかりますから、なかなか難しいという人も多いでしょう。

どちらかを選ぶとするならば、マリオットボンヴォイプレミアムカードをおすすめします。